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Archive for November, 2018

11月30日OnJapanCafe&ラストデイ!日本酒担当

November 30, 2018

原田 有紀子 (Yukiko Harada)さんが主宰するOnJapan CAFÉ & が30日でクローズ。
いろんなイベントを開催しました!楽しい記憶でいっぱいです。
ラストディは焼酎をChristopher Pellegriniさんが担当。
私が旬の飲んでほしい日本酒を提供します!
先日、能代の天洋酒店さんでチョイスしたあの酒この酒★飛び切りが登場、ALL300円です。

予約不要のキャッシュオンスタイルなので一杯だけもOK
フラッと遊びにいらしてください。

スペシャルゲストとして、湯島の名店、「楽はせ川」の長谷川料理長も登場!素敵な酒肴を出してもらいますよ~。

開始は18時から〜22時まで!

お待ちしております〜!

もちろんミヤザキ アサコシェフの得意料理も
↓ ↓ ↓

◎味噌漬けモッツアレラとアボカド、柿の生春巻き
◎根菜の麹ラタトゥイユ
◎お豆腐と麹納豆 自家製ラー油添え
◎冬野菜の揚げ浸し おかかたっぷり
◎安心卵とお野菜のスペインオムレツ
◎鳥取大山ゆで鶏 山椒醤油がけ
◎塩麹マリネから揚げ
◎ミニミニ発酵スパイスお野菜カレー
and more だそうです!

さて、この会場が次からどうなるか、有紀子さんからお話あると思いますよ~♡ みんなきてね!

OnJapan CAFÉ & は、奥渋にあります!
アクセス方法は
●住所:渋谷区神山町40-5
東急本店通りの神山町信号(T字路)前。
クリーニングの白洋舎の真向かい。
●電車でお越しの方
千代田線 代々木公園駅 1番出口(八幡口)から徒歩8分。
小田急線 代々木八幡駅 南口から徒歩8分。
どちらの駅も出口を出たら左。そのまま真っ直ぐ道なりに来てください。
大通り(井の頭通り)に出ますが、そこも渡って角にあるファミリーマートを左手に見て、そのまま真っ直ぐ道なりです。
駅から8~10分ほどのところに神山町の信号(T字路)があり、その右側がOnJapan CAFÉ & です。
向かい側はクリーニングの白洋舎です。
●渋谷駅より徒歩13分
JR渋谷駅からスクランブル交差点を渡り、109ビルに向かって右の道を直進。
右手にH&M、左手に東急本店をみながら、東急本店沿いの道を直進します。
東急本店から6分ほど歩き、2つ目の信号の左手にOnJapan CAFÉ &があります。(1つ目信号は神山町東、2つ目信号は神山町)
向かい側はクリーニングの白洋舎です。
●タクシーでお越しの方
ドライバーに住所をお伝えください。住所:渋谷区神山町40‐5
「東急本店通りにある白洋舎まで」と伝えるとスムーズに、OnJapan CAFÉ &の前に着きます。

「AKITA RAIL TRIP」JR東日本さんのフリパでお気に入りを紹介

November 28, 2018

秋田を愛する♡旅する皆さんへ。ちょっと便利なフリーペーパーのご紹介です!JR東日本さんが発行した AKITA RAIL TRIP おすすめの秋田情報が載っていますよ。
私も「あなたのとっておきの秋田旅は?」コーナーで書いております~。

限りある文字数の中、ギュギュッと詰めこんで紹介しています。

で、なんと、私の下段は、新政酒造の古関弘さん!

古関さんが紹介しているのは自分が住んで米づくりしている鵜養(うやしない)です!

このペーパー、秋田新幹線こまちのコーヒー割引券もついています!見つけたらgetしてhotコーヒー飲んでくださーい。秋の秋田がいっぱいですが、この情報は保存版です。

編集してくれた ノリットの 町田 香織 (Kaori Machida)さん ありがとう!
私の肩書きが「日本酒と酒のジャーナリスト」って、どれだけ酒が好きなんだ・・・って、ホントは「日本酒と食」としたかったのでした(笑)
毎日でも行きたい好きなとこばっかりです。改札出たら、まずは「あきたくらす」の須藤さんに会いたい♡そこから、あそことそこと・・・温泉にも行きたいし(先日も行ったけど)、エンドレス秋田trip。また、お邪魔します!

↑ 秋田グッズ

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・松の寿

November 27, 2018

松の寿醸造元 松井酒造店の松井真知子さんがこんな風に書いて紹介してくれました!夫の松井宣貴さんは、初代の下野杜氏で蔵元杜氏です。以下、そっくり引用★誌面の写真も真知子さんです
2018年12月1日号

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

週刊ダイヤモンドで連載されている山本洋子さんの新日本酒紀行に載せていただきました。
日常であり身近過ぎて有り難みが薄くなってしまっている先祖が残してくれたものに改めて気付かされました。
大切に守っていかなければならないなと。
足りないものばかりに目がいってしまいがちですが、足元をみて考えることも大きなヒントに繋がると思いました。
そんな気付きを与えて下さった洋子さんに心から感謝です。
是非、週刊ダイヤモンド読んでみてくださいね!
電子書籍版はこちら
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/25114
また1.2週間ほどしますとページ指定で購入もできるようですので、今までの洋子さんが回られた蔵元さんの記事と合わせで購読して頂けると幸いです。(バックナンバーも可)
http://mikke.g-search.jp/QDIW/2018/index.html

新日本酒紀行 地域を醸すもの【Number 091】
松の寿(MATSUNOKOTOBUKI)
栃木県塩谷郡塩谷町船生

船生石と二重屋根の蔵が醸す
超軟水仕込みの酒

(本文より)
「松の寿」の醸造元、松井酒造店は塩谷町船生(ふにゅう)の日光北街道に立つ。初代の松井九郎治が水にほれ、新潟県小千谷から移住し、1865年から酒造りを開始した。蔵の奥には深い林が広がり、『奥の細道』で松尾芭蕉が歩いた道が残る。芭蕉の弟子、河合曾良の『奥の細道随行日記』にも「船生ヨリ玉生ヘ弐里」と地名が登場する。
続きは誌面で!

蔵の裏は杉林。その昔は松林だったそうです。

「まつのことぶき 純米八割八分」ふくよかホッコリな味わいで、ひや良し、燗よし。「あ〜っおいしい〜」と声が出るお酒です。お米は「とちぎ酒14」酵母はK601。蔵併設の売店で販売中。おすすめします!

松井宣貴さんと真知子さん、美男美女のご夫妻です

朝カル「2018年自然派紅茶総決算」開催しました

November 20, 2018

2018年11月18日(日曜)新宿の街路樹も少しずつ紅葉してきました。朝日カルチャー新宿教室で「自然派紅茶教室」を開催しました。今回もマカイバリ・ジャパンの石井道子先生にいろいろ教わりました。
道子先生は子供の頃、インドで暮らし、今年は3回、インドの茶園訪問。10月に摘んだばかりの秋摘みの紅茶は道子先生自ら選んだ逸品です。
今年のマカイバリ茶園の秋摘みは素晴らしい仕上がり、今回の8種類の飲み比べを一番楽しみにしていたのは私だったかも

教室は、住友三角ビルの10階です!

朝10時半〜
シングル茶園巡り

担当の馬場恭子さんです。カップ柄のワンピースで登場

いよいよ開始です。お湯もたっぷり沸かし、ポットもカップも温め、すべての茶葉も計量が終わりスタンバイOK!
お伝えしたいのは、
紅茶は農作物!であること
現地の栽培地で仕上げまで行うのでワインと同じということ。
そして一度も洗わないこと。

産地、作り手、茶樹、製造方法などによって味・香りが大きく異なります。

そもそも紅茶とは?

•紅茶は英語で「Black Tea」
•日本では1870年代頃「紅茶」という言葉が使われるように
ISO(国際標準化機構)による定義
「カメリア・シネンシスのやわらかな芽を使用し、萎れさせ、茶葉を揉み込み、酸化させて乾燥させたもので、抽出して茶としての飲用に適するもの」

とひとくちに言っても、色も香りも味も産地と茶園の考えでまるで違います!

マカイバリ茶園(秋摘みと夏摘み)、テミ茶園、ハティクリ茶園、コークランダ茶園、バイオフーズ社、日本の月ヶ瀬茶園、最後にマカイバリ茶園のムーンチップスまで。全部、オーガニック栽培の新鮮な茶葉ばかり!
全部で8種類のティスティング!

茶葉のグレードの違いも学んでいただきました。
写真はテミ茶園が入っていません・・・

最上級のダージリン紅茶の淹れ方もレクチャー

今の紅茶を識るKey word
●シングル・ティ・エステート
●オーガニック栽培
●季節ごとの新茶の紅茶
●飛行機便
●畑違い、製法違い

ダージリンには80以上の茶園があります!
約半数がオークションに出品。日本に輸入されている有名な茶園は

オカイティ茶園   キャッスルトン茶園   グームティー茶園
ゴパルダーラ茶園   サングマ茶園   サマビョン茶園
ジュンパナ茶園   シーヨック茶園   シンゲル茶園
シンブリ茶園   スーム茶園   スタインタール茶園
セリンボン茶園   タルボ茶園   チャモン茶園
ナグリ茶園   ナムリング茶園   ノースタクバル茶園
バラスン茶園   フグリ茶園    プッシンビン茶園
プッタボン茶園   マーガレッツホープ茶園
マカイバリ茶園 リシーハット茶園 リンギア茶園 ロヒニ茶園
標高が高いところにこんなにあるんです

季節の特徴は!
●春摘み:ファーストフラッシュ
【3月中旬~5月中旬】
茶園が開園し春一番その年最初に茶摘み
されたファーストフラッシュは、薄緑色で春らしい爽やかな味と香り
●夏摘み:セカンドフラッシュ
【5月中旬~6月】
グリーンフライが飛来し、茶葉をかじることによって生まれるマスカットの味と香り

●秋摘み:オータムナル
【9月~11月中旬】
一年を通して最も味が熟成し、まろやかで円熟した味と香り。茶葉は濃い栗色、水色は深い銅色。
今回の8種類の紅茶について、石井道子先生に茶園の成り立ち、周囲の環境、経営者の考え、訪問したときのエピソードをまじえて写真で紹介してもらいました。

今回は、道子先生が南インドで見た12年に一度しか咲かない青い花(=ニルギリの言葉の元となった)話も!
自然派紅茶教室は、来年度も開催します!
●チャイ教室
●ダージリンの春摘みを真っ先に味わう新茶飲み比べ
●まったく初めてさん向けの紅茶教室
●上級者といいますか、マニアな方向け(もちろん初めてさんもOK)
●今のインド3大紅茶を徹底ティスティング
などを予定しています。

厳選紅茶手帖
Kindle読み放題にも入っています!

11/18講座は「自然派紅茶のシングル茶園巡り」

November 13, 2018

今日はマカイバリジャパン☕️の石井道子さんと11月18日(日曜)開催の紅茶講座の打ち合わせをしました!10月に摘まれたばかりの出来立てホヤホヤです。

↑マカイバリ茶園の茶摘み風景

↑紅茶の茶葉。ダージリンは中国種です。

この摘まれたばかりの、新茶の秋摘み紅茶「オータムナル」をティスティング✨

香りよく、風味まろやか!自然の甘みと奥行き感もしっかりあります。
何杯でも飲んでいたくなる味わい!

↑紅茶の茶葉5グラムで500ml、5分で抽出しました。

今回の秋紅茶は、石井道子さん自身が茶園に行き、数ある畑のロットから選んだ渾身の茶葉!今までで最高の年かも✨

講座の詳細はこちら↓
◉11/18(日)朝10:30~12:30 朝日カルチャーセンター新宿教室
「2018年自然派紅茶総決算 シングル茶園巡り」
総決算で、茶葉を徹底的に飲み比べます。紅茶はワインと同様に、作り手が栽培から発酵、仕上げまで行う味わい深い農産物です。その味わいはじつに多種多様で、季節の違い、畑の違い、作り手の違いで、茶葉の形状も、香りも色も、まるで違います。
2018年の自然派紅茶教室も、いろいろな茶園の紅茶を味わいました。今回は総決算!
無農薬栽培歴、約40年のダージリンの老舗茶園、マカイバリから季節の違いがよくわかる夏摘みと、日本に届いたばかりの秋摘みを。そして、アッサム、ニルギリ、ウバ、日本まですべてオーガニックの茶園からセレクトします。その場で入れて、徹底的に飲み比べ、まとめてテイスティングするからこそわかる紅茶の奥深い世界。一緒に楽しんでみませんか?
自然派紅茶の今がわかる貴重な講座です。
今回、特別に、奇跡の超高級茶も登場するかも!?

すべてオーガニック認証を取得した自然派の茶園の茶葉ばかり、ブレンドではなくシングルの、めったにできない飲み比べ、徹底テイスティング講座です。お菓子付き。
紅茶初めての方もどうぞお楽しみに!

☕️お申し込みは↓
11/18(日)「2018年自然派紅茶総決算-シングル茶園巡り」
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/a0dd5314-2396-76b1-40f0-5b45a14c1769

◉お問い合わせは
朝日カルチャーセンター新宿教室 電話 03-3344-1941 講座担当 馬場恭子さんまで

#マカイバリ茶園 の紅茶は #無農薬歴40年 輸入紅茶では第一号の #有機JAS認定 を取得している老舗です。

↑秋摘みのオータムナルの茶葉

↑幼少の頃、インドで過ごし、今年は3回もインドに出かけたマカイバリジャパンの石井道子さん

イエーイ!今年初の秋摘みにゴキゲン!2018年のマカイバリ茶園の秋摘みうましです。
さて、講座ではマカイバリ茶園の他にも↓

シッキム、アッサム、ニルギリ、ウバ、日本のオーガニック茶園の紅茶も味わいます。
どう違うのか、お楽しみに!
同じ条件でティスティングするので、違いがよくわかるのです!
_________________________
12月は
◉12/15(土)1830-2030 朝日カルチャーセンター新宿教室
「ゼロから分かるリアル日本酒入門-2018年日本酒総決算」
毎年大人気の会!お見逃しなく
申し込み先webページ↓
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/e6e0bcf5-c17d-670e-845d-5b45abab3517
電話での問い合わせは
朝日カルチャーセンター新宿教室 電話 03-3344-1941 講座担当 馬場恭子さんまで
●2016年12月の教室風景↓

http://www.yohkoyama.com/archives/83253

わかりやすいと評判です!
ゼロから分かる!図解日本酒入門

今庄のつるし柿

November 9, 2018

福井県の伝統食品のひとつ、「今庄(いまじょう)のつるし柿」の生産現場「杉休(さんきゅう)」さんへ

まず、ヘタのまわりの葉っぱをはずして

専用の竹製のピーラーで、皮をむいていきます。

はじめに葉っぱと上部をくるっとむいておくと、あとは縦にスッスッとピーラーでむけば簡単とのこと。

「干し柿」は全国各地に数あれど、450年前からこの土地に伝わる”燻製する干し柿”

この地域では干し柿ではなく、「つるし柿」と呼ぶそうです。

特徴は燻製すること、
そして芝草で編んだ柿縄で吊るすことにあります。

柿は「長良(ながら)」という渋柿を使用。

「芝草」で柿縄を編み、皮をむいた柿のヘタを縄に差し込み、吊るし、お天道さまと風で乾燥させます。
そして、次に薪を焚いて、じっくりと時間をかけて燻製して仕上げます。

北国街道の宿場町今庄宿があった南越前町に伝わる伝統食品。
冬があまりに寒く、外に干すとカビてしまうため、囲炉裏のある室内で干したのがはじまりという説と、450年前に、旅の僧が製法を教えたのが始まりとも伝えられています。

江戸時代、参勤交代で訪れた旅人たちが、パワーフードとして愛食。
携帯保存食として買ったとか。

なんでも!
今庄のつるし柿は、どんなにお腹が減ってても
「1つ食えば1里、3つ食えば3里歩ける」といわれ、北国街道往来の旅人によく知られていたそうです。

仕上がりは濃い茶色。
スモーキーな香ばしさから、思わずウィスキーが飲みたくなるような味!
地域には環境から生まれた逸品がありますね。

今庄のつるし柿は、今、まさに皮をむいて、干し始めたところ。
出来上がりが待ち遠しいです!

◉杉休 http://imajo39.com
福井県南条郡南越前町二ツ屋119字6-2 一ノ瀬山荘

南越前町は山あいのおだやかな田舎、いいところです!

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・WAKAZE

November 7, 2018

醸造所の隣で飲むことができる!
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの
2018年11月10日号
今週号は【Number 088】
WAKAZE/東京都世田谷区太子堂
和の風を世界へ! 小さな醸造所が醸すどぶろくとボタニカル酒

(本文)お酒を造るその隣で飲めたら……酒好きの夢をかなえたのがWAKAZE三軒茶屋醸造所だ。ガラス越しにステンレス製のサーマルタンクを眺めつつ、出来たてのどぶろく、柑橘や山椒が香る酒が、山形の食材を使った料理と楽しめる。
〜この続きは誌面で〜

いや、もう驚きました!

FONIA TEA prototype に!

どぶろくに!!
ハーブや柑橘がほのかに香り、今までにない世界が味わえます

杜氏の今井さん!
バランス感覚がなかなかキュート

↑WAKAZEのスタンダード各種
そのどれもが美味しいのです。新しい素敵なおいしさです。

右がWAKAZE代表の稲川さん
今の日本では日本酒の醸造免許は事実上、おりません。
WAKAZEはどうしたか! 縛りのある「その他の醸造酒」の道を選びました。
そして出来たのが!!!なのであります。
ぜひお店で飲んでほしいな〜と思います。
http://wakaze.jp/whim/
↑三軒茶屋の醸造所兼お店で、できたてのお酒が、おつまみと一緒に楽しむことができます
詳しくは記事をお読みくださいね
このお酒の発想が凄い!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
_____________________
WAKAZEのfacebookより引用↓

11月2日 9:09 · 東京都東京都世田谷区 ·

《“BB/AB(Before Botanical/After Botanical)”の世界観》
杜氏の今井です。
いよいよ、三軒茶屋醸造所の真骨頂である「ボタニカル発酵」のSAKEが誕生です。
その記念すべき第1弾が、全国の酒屋さんに向けて発送開始しました。
recipe no.004
FONIA TEA prototype
〜Oriental〜
無添加製法である白麹酛をベースに、5種のボタニカル(植物由来素材)を米・麹とともに発酵させました。昨年リリースした《FONIAシリーズ》の流れを汲みながら、三茶ならではのより新しい素材を用い、茶葉・花・柑橘をふんだんにレシピに組み込みました。鮮やかな色合いはもちろん、その薫りと味の奥行きは、今までにない深い新体験を楽しめる出来栄えとなりました。
仕込水にはもちろん三軒茶屋地域の井戸水を使用しています。
初回醸造酒から数えたどぶろく3部作に続く、ボタニカルの世界へいよいよ踏み込んでまいります。
このお酒は三軒茶屋醸造所の初搾りのSAKEでもあります。
生命による不可思議な醪に対峙して、「酒とは何か」の定義線を繊細に引いていく作業が、お酒の搾りだと僕は考えています。
薫りと味のバランスを考えて、二晩三日をかけて丹念に搾りあげました。(そして同時に、今までにない世界唯一の酒粕も出来上がりました。それは別途ご案内いたします。)
このSAKEは、茶の世界、発酵文化を取り入れた酒です。
まずはきりっと冷温で、慣れてきたら常温ももちろんですが、45℃くらいのお燗もおすすめです。
お茶であることを認識させられます。
ぜひおためしください。
以下の酒屋さんにてお取り扱いいただいております。
—–
<北海道・東北>
小井商店(北海道)
酒屋まるひこ(秋田)
八木橋商店(山形)
まるごと山形(山形)
La Jomon(山形)
渡辺宗太商店(福島)
<関東>
勝鬨酒販(東京)
ふくはら酒店(東京)
栄屋 長谷商店(東京)
未来日本酒店 吉祥寺(東京)
増田屋本店(栃木)
小野酒店(茨城)
<東海・北陸>
丸茂芹沢酒店(静岡)
とみた屋(静岡)
酒泉洞堀一(愛知)
酒商田尻本店(富山)
<近畿>
酒仙堂 フジモリ(兵庫)

雨後の月さんが製造部スタッフを募集!

November 5, 2018

雨後の月の相原 準一郎 (Junichiro Aihara)さんと知り合って20年以上になります。きれいで飲みごたえもあり、年々その美しさを増している!すっきりきれいな夜空に浮かぶ、お月様のイメージで、まさに「雨後の月」という印象です
🌕
週刊ダイヤモンド 2018年10月27日号で、ご紹介しました!

呉市仁方の歴史的な背景を教わり、相原さんの辿った酒造りの人生をダイジェストにまとめております。
酒の美しさは1日ではならず。
その時の最善の選択の積み重ねということを痛感。

相原さんの求める酒質の、厳しいまでのクオリティ。それが雨後の月であり、相原さんなのだと思い知った次第です。
普段は”やんちゃな兄貴”という感じですが!クオリティは超ピカイチ★

【Number 086】
雨後の月(UGONOTSUKI)/広島県呉市仁方

「農と醸に最上の選択をして醸す、澄み渡る美しい酒」
(本文より)
呉は戦艦大和を建造した呉海軍工廠(こうしょう)があり、東洋一の軍港と呼ばれた。北前船の寄港地で海運に恵まれ、100年かけて湧く野呂山の名水があり、醸造が盛んになった。
〜続きは誌面で!〜
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/24821

そんな相原酒造さんが、今、製造部のスタッフを募集しています!
詳しくは下記をご覧ください
https://www.facebook.com/…/a.30495145631…/1167120010093913/…
●詳細【スタッフ募集中】
相原酒造では、
製造部スタッフを募集しています。
日本酒が好きな方、酒造りに興味のある方、明るく元気な方、ご応募ください。
🔲下記の採用サイトからご応募ください。
https://en-gage.net/ugonotsuki/
(電話でのお問い合わせはご遠慮ください)
相原酒造 株式会社
広島県呉市仁方本町1-25-15
https://www.ugonotsuki.com

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