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山形・米沢へ

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3月22日、大宮駅のホーム :-o 今回はこちらの新幹線ではなく

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こちらでございます! 濃紺ボディに眼力が強い

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山形新幹線「つばさ号」E3系でございます!

JR東日本HPより↓

E3系新幹線電車は、山形新幹線400系と同様に、新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」の第2号として1997年に登場。在来線区間を走行するため、一般の新幹線車両よりも一回り小形に作られており、収納式のステップが設けられている。新幹線区間ではE2系「やまびこ」と併結して走行し、最高速度は275km/hの高速運転が可能。

列車は、どうしてこんなにもワクワクするのでしょうね!

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ついつい📸 連写パチパチリ

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停車位置確認のポーズもパチリ。「良し!」って感じ

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車体には紅花とさくらんぼ🍒

というわけで、山形新幹線🚄 つばさ号で、米沢へGO!

今回は、山形新聞さん主催の「山形県勢懇話会置賜支部」3月の例会で講演です。

山形県勢懇話会昭和39年に設立されたトップ企業経営者が集まる会で、普段は政治経済関連の講演が多いそうです。

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福島駅から、在来線の奥羽本線に直通運転する新幹線故に景色が楽しい!

山形に近づくと雪がまだまだ残っていました!

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(じつは、この翌日、こんな↑大雪をた〜くさん見ることになるのです。除雪車出動の図↑いや、驚きました。さすが夏スキーも出来る雪国山形です)

この時は、翌日、大雪が降るなど、想像もできないほどポカポカ陽気の米沢でありました。

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左がお世話になった山形新聞 置賜総支社長・米沢支社長の松本昭弘さん。右が米沢商工会議所の会頭・吉野徹さんです。一緒においしいお昼をいただきました。

今年は暖冬で驚くほど雪が少ないのだそうです。

吉野会頭いわく、「こんなに雪がない冬は、人生で初めてです!」。去年は雪が道路を塞いで、除雪が大変だったそうです。

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応接室に飾られていた米沢に残る笹野一刀彫の作品。

一刀彫はなんといってもお鷹ぽっぽと呼ばれる鷹が有名ですが、十二支も人気だそうです。

こちらの↑鶏バージョンは、初めて見ました!

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使われる木は「こしあぶら

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すべて1本の木から削り出して作るという、凄い技術です。

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いろんな一刀彫に会いました!見学するなら笹野民芸館

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さて、会場は山形新聞置賜総支社ビルの特設フロア。春らしいお花でおもてなしくださいました♡

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会頭の挨拶で懇話会がスタート!

講演は90分間。

素敵な機会を設けていただきありがとうございました :-o

翌日、鯉川酒造の佐藤一良さんに「山形新聞に出ていましたね!」と言われ、見てみると

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1面は地元のニュースとイチロー引退会見の記事が大きく

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「きょうの紙面欄に名前が出ていましたよ」とも聞いて、見たら本当(驚)

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毎回、顔写真は変な猿顔が多いワタクシですが、今回は笑顔!丁寧に記事にまとめていただき山形新聞様ありがとうございます。記者の方に感謝です。

講演では、山形県は「吟醸王国やまがた」を名乗る理由、全国的にみても特定名称酒が多いことや、GI山形のこと。県独自の酒造好適米の品種がいくつもあり、「出羽燦々」や「出羽の里」。そして「雪女神」!雪女神の大吟醸は金賞受賞した蔵もあり、すでに高評価を得ていることなどもお伝えしました(このあたりは記事にはならず)

GI山形に関しては山同敦子さんの記事に詳細が→●初のGI取得県「山形」は、美酒の宝庫

つや姫やさくらんぼもGI取得山形県で複数のGIを取得

講演会には、東光醸造元の小嶋総本店の会長、小嶋彌左衛門さんもご参加くださいました。

小嶋総本店さんは、安土桃山時代、1597年の創業で、小嶋会長でなんと23代目です!

講演終了後

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1984年に開館した酒造りのイロハがわかる博物館&資料館東光の酒蔵」へ

つづく





Topics: ご当地もの, セミナー, 日本酒 | 2019/3/25 16:00:50

自然酒の仁井田本家さんも仲間募集中!

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使うお米がすべて自然栽培の、福島県の老舗酒蔵

仁井田本家さんもお仲間を募集中です!

以下、引用します〜〜 :-o 私も加わりたいくらいっ

\\\一緒に働いてくれる仲間を募集中///

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仁井田本家では

*仁井田本家を愛してやまないひと
*お酒が好きなひと
*ものづくりが好きなひと
*田舎が好きなひと
*自然が好きなひと
*スイーツが好きなひと
*人と話すのが好きひと
*菌と戯れたいひと

を募集しています。

まずはホームページをご覧になって、蔵の雰囲気を
のぞいてみてください

http://1711.jp/

興味がある方は↓↓↓

info@1711.jp

までまずはお気軽にお問い合わせください。

募集要項【アルバイト・パート】

・発酵食品の包装
・売店お客様対応
・土日も勤務できる方
・10:00-17:00
・制服貸与
・未経験OK

↑↑↑

とのことです!

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仁井田本家さんの「こうじチョコ」!たまらない美味しさ

週刊ダイヤモンド新日本酒紀行 地域を醸すもの
でも紹介しました!

【Number 035】

自然酒(SHIZENSHU)/福島県郡山市
60町歩で自然栽培! 18代続く自然米酒造り


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2019/3/20 12:56:21

日本仕事百貨より佐賀の酒蔵「鍋島」さんが新チャレンジで求人

Sake tourism is
酒をつくり味わい
滞在する

日本仕事百貨webより以下、引用します

↓ ↓ ↓

佐賀県に鍋島という銘柄の日本酒があるのを知っていますか?

2011年にターナシナルジという世界的なコテストの日本酒部門でピオサケに選ばれたこともあるお酒で国内外から人気を集めています

鍋島をつくっているのが佐賀県鹿島市に酒蔵を構える富久千代酒造

鹿島市は有明海や多良岳山系など自然環境に恵まれたところです

代表の飯盛さん夫妻は日本酒を通じてこの土地でしか味わえない体験を届けたいと5年前から宿泊飲食事業の構想を描いてきました

舞台となるのは築200年を超えるよし葺き屋根の古民家3年間の外観修理工事を終えこの場所をどう活用するか形づくっていく段階を迎えています

さまざまな選択肢があるなかでまだ方向性は固まりきっていません

そこで今回新しい事業の中身を考え場をつくっていくメバーを募集します

本格的に運営をはじめるまでは出荷業務や国内外から見学に訪れる人の案内役も担い徐々に移行していくということです

日本酒やものづくりの背景地域の魅力を伝えたい田舎に暮らしながら国際的な仕事をしたいそんな人にとっては挑戦しがいのある環境だと思います


福岡空港から電車を乗り継ぎ1時間半ほど

肥前浜駅からまっすぐ続く道を進むと格子の外観が特徴的な建物が見えてくる

ここは富久千代酒造の事務所で酒蔵の母屋を改修してつくられた

戸を開けて中に入ると内装も格子のテリアで統一されている

ここで最初に話を伺ったのは共同代表の飯盛直喜さん

30年ほど前に東京から鹿島に戻ってきましたいろんな方との出会いを通じて地元に愛されるお酒と地元のフをつくるということが私のいちばんの目標になっていったんです

当時はコビニやデスカウトストアにもお酒が並ぶようになり小さな蔵元やまちの酒屋さんにとって厳しい風が吹いていた

こだわってつくるお酒を地元で楽しんでもらうそんな土壌を育むことで蔵元や酒屋の未来をつないでいきたい

飯盛さんは小売店と協力し佐賀県を代表する銘柄をつくろうと決意する

そうして3年にわたって試行錯誤を重ね鍋島が誕生した

その後もブラドを育てていくために酒屋さんや飲食店さんたちとおいしい飲み方を提案したり銘柄に合ったメニーをつくったり一つひとつ積み重ねをつくってきた

鍋島は少しずつ人々のあいだで広まりさまざまな賞にも輝いている

これまでは自分たちで鍋島について発信してきませんでした僕らがするよりも一本一本背景を伝えながら手売りしてくれるまちの酒屋さんたちに任せたいと考えてきたからです

最近は欧米やアジア圏でも鍋島の人気が高まっていてわざわざここを訪ねてくれる人も増えてきましたそういう方たちと接するなかで自分たちから発信していく重要性を感じるようになったんですよ

お酒を飲むだけでなく酒づくりの現場を見てもらう近隣農家の野菜や有明海の新鮮な魚など地場の食材を使った料理とのマリアージを楽しんでもらう

そうやって味以上の価値を届けることでもっとフになってもらいたい

近くに嬉野温泉や武雄温泉もあるなかで目利きの観光客や海外のソムリエの方にこの場所を選んでもらい満足して帰っていただくそのためには料理や空間オペレーシはもちろん参加型の体験などさまざまな要素を調和させて演出することが大切だと思います

いろんな人の総合力で臨んでいけば成功する可能性はあると思うんです


ここで新しい事業の拠点となる古民家を見せてもらうことに

案内してくれたのはもう一人の共同代表飯盛理絵さん実は自身が創業した薬局の経営もしている

いま富久千代酒造は日本酒の若いつくり手たちの育成や以前から準備を進めてきた農業事業にも力を入れようとしているんです今後は夫と役割分担して私が宿泊飲食事業を担当していきます

この事業を成功させるためにこれから加わる人と話し合いながら進めていきたいです

3分ほど歩いていくと日本酒の甘い香りが漂ってくる

この辺りは酒蔵通りと呼ばれていて江戸時代から酒づくりが行われてきたところ通りを進んでいくと左手に立派な町屋が現れた

この建物は1780年代に建てられたそう

くど造りという佐賀県の平野部でよく見られる伝統的な民家の形式で広さは300平米と地域最大級なんだとか

3年がかりで外観工事をして今はきれいになっていますけど以前はいつ瓦が落ちてきてもおかしくない状態だったんです

私たちがまず考えたのはとにかく安全性そして美しい景観を守ろうということそれだけでもまちの雰囲気は変わりますよね次世代のためにできることをして地域に還元したいそれが私たちの思いです

正面から裏側に回ると煙突が醸造の仕事をしていた名残だそう

屋内も見せてもらう

建物の一部はガラス張りになっていて光がよく入る気持ちのいい空間足元には大きな釜が残されている

奥には土間が広がると言ってもまだ古材などを整理した状態

現状ではどんな場ができあがるか想像できないかもしれません鍋島の品格をつくりあげてきたように時間がかかってもここにしかないものをつくりたいと思っています


ここにしかないものとは一体どんなものだろう

建築デザの面からそれを考えているのが建築家の平瀬有人ひらせゆうじん先生富久千代酒造の事務所と酒蔵ギラリーを改修した方

事務所に戻って話を伺う

酒蔵ギラリーは登録有形文化財である旧精米所を改修してつくりました重要視していたのは古いものは残しつつ新しいものをあえて取り入れるということです

98年前に竣工された建物の内壁は土壁だった

時間が堆積していく美しさを持つ土の魅力をどう残していくか

一般的には古色の板を張ってカモフラージする方法が多いという平瀬先生は梁の下に黒い鉄板を入れて補強するようにデザした

土に呼応する素材として同じように経年変化が味わえる鉄を選びましたさらに土壁と鉄との間をとりもつように左官仕上げの白壁を取り入れて古いものがより引き立つようなデザを大切にしています

新しい事業の拠点となる古民家もそんな考え方にそって改修している

よし葺き屋根は全国でも数少ない草葺職人さんが修理したもの

本来防災面から内部の天井は防火材で覆う必要があるところを四角形のスチールサッシを取り付けそこに防火材でもあるガラスをはめ込むそうすることで防火機能を備えつつフレーミグの工夫によってよし葺きの雰囲気をより味わえるようにした

この建物には200年以上前の名残がたくさん残っていてそれらを上手に見せたいと思っています積み重ねてきた時間との関係性を考えながら新しく家具や調度品もつくっていきたいさじ加減が難しくもあり面白いところです

内装のほか事業の中身を具体的に考えていくのは2019年度から

これまでも飯盛さんたちと平瀬先生で話し合ってきたもののまだ探っている段階

どんなニーズがあるかですよね私は以前欧米の建築家の知り合いと長崎県の小値賀島にある古民家に宿泊したことがありますそこは東洋文化研究者アレックスカーが監修した宿泊滞在施設で一棟まるごと1組で貸し切るんです

漁港も近く朝は港で魚を買い自分たちで調理して朝食を楽しむ島での暮らしを満喫するような過ごし方ができる

そこでの体験がすごく良くて一緒に行った彼らからほかの場所にもないのか?と尋ねられるほど世界からしたら昔ながらの日本の文化を感じられる場が求められているのかなと思います

今のところ一棟貸しの宿泊施設を運営する案が有力候補宿泊施設にするとしてもただ泊まるだけでなく日本酒の仕込みの一部や田植え稲刈り体験などにも参加できる仕組みをつくりたい

また日本酒とのマリアージを語り合う場としてレストラを併設する可能性も考えたい

この場所を活かしてどんなことができるか今回加わる人は平瀬先生や飯盛さん夫妻と一緒に意見を交わしながら形にしていく


実際に場所を運営していくまでは鍋島の出荷業務や海外からの来訪者の案内役を務めることになる

どちらの仕事も日本酒について知識をつけたり訪れる人たちがどんなことを求めているかを掴んだり新しい事業を考えていくうえで役立つと思う

出荷業務は瓶に詰められたお酒にラベルを貼って梱包し発送するのが主な仕事

現在鍋島は全部で20種類ほどあるラベルのほかに掛け紙や紐化粧箱を取り付けることもありまずは資材の種類を覚えることが大事になる

そのほかにも保管場所からお酒を出してきたり集荷のときの積み込み作業をしたり体力仕事も

出荷業務を担いつつ国内外から訪れるお客さんへの案内や輸出に関する仕事を担当しているのが島ノ江さん

平日休日関係なくふらっと立ち寄られるお客さまは多いですねもともと鍋島をご存知の方もいれば雑誌を見たりお友だちに勧められたりしたのをきっかけに来てくれる方もいらっしゃいます

昨日はシガポールからの旅行客の方がたまたま入った居酒屋で鍋島を飲んで美味しかったからとわざわざここに足を運んでくれてそんなふうにお客さまといろんな話をしているとわくわくしますね

少人数で仕事をしていることもあり今は海外からのお客さんに限って酒蔵ギラリーを案内している

時間のあるときには試飲していただくこともあります口にしたときの表情豊かな反応を間近に見られるのはうれしいですね

つくり方について聞かれることもあるそういうときは専門用語をわかりやすく言い換えながら紹介している

私もまだわからないところはあるのでその場で答えきれなかったことは自分で調べたりつくり手の人に教えてもらったりしながら後日メールでお伝えすることもあります

とにかく人と接することや伝えることが好きな人が向いていると思います日本酒づくりはもちろんこのまちに来ることで得られる出会いも届けるそういう姿勢が大事なんじゃないかな

新しくはじめる事業だから答えはありません

だからこそ自分たちで答えを導きだしていく大変さや面白さを感じられる

手応えのある仕事だと思います

2019/01/18 取材 後藤響子

富久千代酒造有限会社
募集職種

宿泊飲食の新規事業立ち上げ運営
本格始動するまでは日本酒の出荷業務やお客さまへの対応案内も行っています

雇用形態

正社員

給与

月給200,000円

待遇福利厚生

昇給実績あり ※業績に応じて
賞与年2回 ※業績に応じて
保険健康厚生雇用労災
住宅手当家賃半額補助 上限 月25,000円
通勤手当上限 月10,000円
※住宅手当または通勤手当のどちらかの支給となります

仕事内容

宿泊飲食事業の企画
運営
日本酒の出荷業務
国内外から訪れる観光客の方への対応

勤務地

佐賀県鹿島市浜町1244-1

勤務時間

9:00〜18:00休憩時間 12:00〜13:00

休日休暇

変形労働時間会社カレダーによる
昨年度例
週休2日制祝日有給休暇
夏場完全週休二日盆休みあり
冬場隔週土曜休み

応募資格

普通自動車免許

求める人物像

語学力のある方

募集期間
2019/03/18~2019/04/01
採用予定人数

1名

選考プロセス

まずは下記問い合わせ応募するボタよりご連絡ください
採用担当より次の選考についてご案内いたします

書類選考

面接

採用試用期間3ヶ月あり

取得した個人情報は採用選考にのみ使用します
選考プロセスは変更になる可能性があります
不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください

その他

よろしければこちらもご覧ください
富久千代酒造ホームページ

富久千代酒造での過去求人記事はこちら
残したい風景がある 蔵元と農家が挑戦する 棚田でお米づくり
つくり手だけの実感
まちの文化を育む食
ひたむきな酒づくり
蔵人になる
アートときどき酒づくり

https://shigoto100.com/2019/03/nabeshima-saga-6.html?fbclid=IwAR0HLoL__unbxkbrYoPaK6azEA0VtkjtL8rs300vhRd0SdH9bim4dJzl3CU



Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2019/3/20 12:46:14

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・志太泉

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今週号の 週刊ダイヤモンド 志太泉酒造 さんをご紹介しています。

写真右が蔵元の望月さん、左が杜氏の西原さんです。天保正一さんに習った能登杜氏さん。夏は製茶業もしています。それが、麹づくりにも役立っているそうです。

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製造の7割が静岡で販売。そのうちの半分は藤枝市内で消費されるという地酒。優しくてきれいな静岡らしい日本酒を醸しています

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蔵元の望月雄二郎さんがおっしゃった言葉「テレビの横で📺一か月置かれてもへこたれない(劣化しづらい)お酒をつくっています」と。

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米麹。杜氏さんの手です。山田錦の50%

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普通酒もおいしいのです。

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そんな素晴らしい酒質を、日々コツコツと磨いている酒蔵さんです。

また、地元で栽培する酒米「誉富士」🌾 「山田錦」など、地の米を中心に醸しています。また、兵庫の「愛山」や、岡山の「雄町」の酒もあり。

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中でも、「愛山」がとってもお上手です!

志太泉さんのお酒は全般的に、ライトで、するするっと飲めるクリアー感あるお酒。

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どの値段のお酒、何を飲んでも筋が通っているのも好き! 香り系じゃないのも好き。それから、お値段が安く、コスパ良好(すぎる!)なんといいますか、良心的すぎるお蔵です。

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こちらが静岡県オリジナル酒米、藤枝の「誉富士」!

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藤枝誉富士100%使用

酵母は静岡のNEW-5

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そして朝比奈山田錦の「開龍」

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おぉ〜龍勢♪

こちらは静岡酵母のNO-2


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こちらは〜〜〜〜


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ぜひ、一度飲んでいただきたい!

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そして「しだいずみのにゃんかっぷ」

にゃんかっぷの誕生(HPより)
カップ酒は志太泉酒造ではずっと造ってきませんでした。理由は、カップ酒には、通常普通酒が入り、価格競争が激しく、価格競争においては勝ち目がない点。カップ酒を充填するラインがなく、手で詰め替えるのは、非常に手間がかかる点。カップ酒は開口部が広くそのため品質保持に問題がある点がありました。カップ酒の主要な飲み手が高年齢層であり市場も先細りが予想される点などでした。
2005年ごろより、カップ酒ブームがおきました。このブームには、従来と違い、純米酒や純米吟醸を主体にし、年齢的にも若い日本酒をあまり飲んだことのない層をターゲットにしたという特徴がありました。もちろん従来の普通酒によるカップ酒の飲み手を否定することは、偏狭な文化的差別であり、到底容認できないという想いもありました。しかし日本酒を全く飲まない方に対する入り口を作るという事はとても大切なことだからカップ酒を造ってみようと考えました。
カップ酒といえば、万人が想像するのは、 カップ酒界の大関というよりむしろ横綱である「ワンカップ大関」の存在です。ワンカップというのは当時英会話の練習中に思いついたとの事です。その意図する所は「一合のワン」なのか「ナンバーワンのワン」なのか真実はわかりませんが、可能性は非常に低いが「犬の鳴き声=ワン」かもしれません。それならば「猫の鳴き声=にゃん」から「にゃんかっぷ」というネーミングにして「ネコ」の絵柄のカップならば、ポップで親しみやすいカップ酒になるのではないかと思いました。また猫はねずみから酒造りの米を守る番をするという酒蔵にとっては大事な仕事をしてきました。だから杜氏や蔵人同じく酒造りに参加した功績を称えてカップに登場してもおかしくはありません。
それでネコの絵柄を自分でイラストを描きましたがうまく描けませんでした。その時のイメージしたネコはエミリーザストレンジという絵本のネコです。それでずっとインターネットでイメージの重なるイラストレーターさんを探しました。ようやく見つけたのがCHISAさんです。何回も何回もメールをやり取りして完成したのがこの”NYAN CUP SHIDAIZUMI”のデザインです。

どのお酒のラベルも、なんというか、素朴で滋味。

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望月さんは、春霞の栗林さんと同じ東北大学出身。

一度くらい寒いところで過ごすのもいいかと思って仙台へ進学。すると。想像以上に寒く、すぐに後悔したそうです・・・(笑)

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明治43年の大水害で瀬戸川の上流から流れてきた大きな石が、蔵の前で止まったという話を聞いて望月さんとパチリ(なにか比較対象がないと大きさがわかりにくいので)

志太泉酒造

http://shidaizumi.com

静岡県藤枝市宮原423番地22の1


平成31年静岡県清酒鑑評会

「吟醸」「純米吟醸」部門、両部門でW入賞★

http://www.shizuoka-sake.jp/prize/h31_report.html


週刊ダイヤモンド

新日本酒紀行 地域を醸すもの

Number 105

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/26088

志太泉(SHIDAIZUMI)/静岡県藤枝市宮原

超軟水で仕込む米の個性を生かした優しい地酒

(本文)

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」とうたわれた、大井川の扇状地が志太平野。藤枝市と焼津市を含む静岡県の中央に位置し、温暖かつ水量も豊かで古くから農業と漁業で栄えた地域だ。

~この続きは誌面で、どうぞ!~

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2019年3月23日号



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2019/3/18 1:29:33

諏訪のセラ真澄は酒蔵セレクトショップ

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セラ真澄 では、有料ティスティングもあり、購入前に色々試せて助かります。

いつも素敵なセラ真澄のプロデューサー宮坂公美さん!

醸造統括と本社蔵の杜氏さんにもお話を聞きました。「真澄酒饅頭」もあり🐵

スパークリングは爽やかさ満点✨🌾

上諏訪駅から歩いてすぐに、5蔵が通りに面して立つ酒蔵ストリート。以前は酒蔵開放日が決めてありましたが、今はいつ来ても5蔵の「酒蔵めぐり」が楽しめるように蔵同士が連携しています。これは素敵な街の魅力

◉諏訪五蔵酒蔵めぐり http://nomiaruki.com/tour/

◉セラ真澄 http://www.cellamasumi.jp/


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セラ真澄 で購入したアレコレ(の一部)

昔からファンの「十四割」の味噌!美味しいですよ~

わかさぎの空揚げ🌾

桜の花の塩漬け(手作り甘酒に入れてみようかと)

🍶

そして、ピンクの「麹あまざけ」は、地元のルバーブ入りなんですって!酸味が楽しい優しい甘さです。

もちろんこの蔵発祥の酵母を使った「七號」も!

酒器や本もいろいろあって、楽しい酒蔵セレクトショップです

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こちらは一目惚れした 「うきとっくり 」と「うきちょこ」です。 温泉で使ってみたい~~♨️ まずはおうちの風呂で試してみようっと!

宮坂公美さんにお聞きすると、こちらは真澄オリジナル!

考案したお義父さまは、昔からとてもセンスの良い方なんだそう🍶

製造は白山陶器 に発注美しさに遊び心もたっぷり!

お酒のある素敵な暮らしを提案しています。



Topics: shop, 日本酒 | 2019/3/17 13:58:26

信毎セミナーで長野へ。野麦さんで絶品お昼

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噂に聞いて一度行ってみたい!と思っていた松本市の蕎麦店「野麦」さん。信毎セミナーご担当の山崎竹宣さんのお嬢さんが、なんとご店主と結婚され勤めていると。お昼をご用意してくれました!

八朔とタコと菜の花と(一緒に食べてくださいと)

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とっても好みの味!何かの野菜の茎を細かくしたものとジャコ

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憧れの野菜!長野で食べてみたい〜と思っていた「 稲核菜(いねこきな) のカブ部分の味噌漬けを出してもらいました。葉はすでにシーズン終了だそうです。酸味がかっておいしい。これでお燗酒があったなら・・・(笑)
また、来年のお楽しみ〜。


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卵焼きとセロリ、わさび漬け。一緒に食べてみてくださいと!

わさび漬けは名店「八百源」さんの逸品。わさびが細い千切りでギッシリ入って爽やかに辛い!
これで、お酒があったなら(しつこい)

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野麦さんの蕎麦登場! 細いのが特徴。長野県辰野町小野地区の地粉のみを原料に、石臼挽きで使用。つなぎは1割だそうです。独特の食感!絶品

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こちらが野麦さんの「かけそば」です(驚)半人前の量です。

油揚げにゆで卵、青菜にネギ、あの茸も入れてくれました。

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店主の藤岡さんが作るプリン
甘いものがそう得意じゃない私でも、するっとペロリと食べてしまいました。

こちらのプリンは熱烈ファンが多く、「藤岡プリン」と呼ばれ、予約される方が多いそうです。隠れメニューです。

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蕎麦湯が入っていたポット。味があります。器は三重県の松宮さんに頼んでいるそうです。

今回の長野県は、信毎セミナーで呼ばれましたが、長野のおいしいをたっぷり味わわせていただき、もう大感謝!


信濃毎日新聞の記事でもご紹介していただきました。うまくまとめてもらえて感謝です。

山崎さん、共同通信の須藤さん、長野の皆様、大変お世話になりました!

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左が山崎さんです!

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それにしても↑このマヌケ顔・・・なんとかしたい😩

さて、その地域を知るのに、総務省の家計調査をよく調べます。思わぬ数字が隠れていることがあるからです。

都道府県別「飲酒」費用ランキングを見ていたら

一世帯あたり飲酒費用の全国平均は17,990円。

飲酒費用が最も多いのは、やっぱり高知県で38,910円。全国平均の2.2倍!(そうでしょう、そうでしょう。ベロベロの神様がいるくらいですからね)

2位 東京都29,080円

3位山形県24,824円

4位長野県24,182円

5位熊本県23,616円


長野県の1位は!


・平均寿命全国1位(女性)、2位(男性)

・野菜の摂取量

そして、JAFの調査から知ったの数字


信号機のない交差点の一時停止率

全国1位ということ!


素晴らしい!

長野県はボランティア率も高いそうです。他人を思いやる気持ちが、こういうところにも出るということ。


ワースト県は・・・事故率が高いそうです。

http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/crosswalk/index.htm

またお蕎麦を食べに松本へ伺いたいです!

今度は夜にゆっくりと〜〜。ありがとうございました。

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Topics: ご当地もの, セミナー, 日本酒 | 2019/3/16 20:18:48

日本酒に詳しい銀座のなまはげさん!

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来たー!男鹿半島から毎日、秋田新幹線こまちで通うというなまはげ 👹 さん。
赤と青のなまはげさんがいますが、日本酒に超詳しいのが赤なまはげさん!

刈穂 の酒「なまはげ」が、最近、おいしくなった理由を、「週刊ダイヤモンドを読んでわかった」と言ってくれました😆✨

ありがとう!🌾なまはげさん、意外に読書家🍶


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五つの味でいただく名物のきりたんぽ食感モチモチの甘辛味バラエティ。

きりたんぽは鍋だけじゃないっ!日本酒のおつまみにもピッタリ✨🌾🍶


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若いカップルに雪の茅舎 の「美酒の設計」をすすめる赤なまはげ👹さん。

しかも、火入れ2種!マニアックだから✨🌾

週刊ダイヤモンドの雪の茅舎の記事

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私には 同姓の「山本を薦めてくる赤なまはげさん

しかも、6号酵母を使った季節限定酒 🌾

「山本」は、白神山地の水を直接蔵にひいて、醸しています。

週刊ダイヤモンドの山本の記事


日本酒にとっても詳しい赤なまはげさんのいるお店はAKITA DINING なまはげ銀座店です。


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2019/3/15 19:41:22

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・廣戸川

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今週号の週刊ダイヤモンドの連載

新日本酒紀行 地域を醸すもの」は、福島県は天栄村の松崎酒造「廣戸川」さんをご紹介しています!

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銘柄の由来となった「廣戸川」↑ 今の川の名は「釈迦堂川」です。

新日本酒紀行

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廣戸川(HIROTOGAWA)/福島県岩瀬郡天栄村


天栄村の風土を伝える夢の香の酒


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全国新酒鑑評会連続7回、金賞受賞

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(本文より)

福島県天栄村は昔、中通りと会津をつなぐ交通の要衝として栄えた。350mの高低差が昼夜の寒暖差を生み、米の食味コンテストで9年連続金賞を受賞する優良な米どころだ。奥羽山脈が縦断し中央分水嶺があり、日本海へ流れる阿賀野川水系鶴沼川と、太平洋へ流れる阿武隈川水系釈迦堂川が西と東へ流れる。

この続きは誌面で!

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2019316日号

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p 63です!

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酒蔵。ポストのある蔵、モダンでいかにもお酒を販売していそうですが

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人手不足とのことで、小売はしていないそうです。近くの酒販店の案内がありました。

販売店一覧

廣戸川さんのおすすめは!

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廣戸川 純米吟醸

商品

廣戸川 特別純米酒
どちらも、福島県オリジナルの酒米「夢の香」100%使用しています!


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蔵元杜氏の松崎祐行さん。「ひとつひとつの工程を丁寧に心がける」誠実なお酒づくりをしています。夢は酒造好適米をすべて天栄村産にすることです!」と。

誌面をお読みくださいね!


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2019/3/10 13:41:42

HITEN鵠は酸の三重奏

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創業1487年の老舗、飛良泉(ひらいずみ) 27代目の斎雅昭さんが蔵を改革中!

新しく酒質設計した トリプル・アシッド が味わえるお酒は、山廃、白麹、酵母の酸異なる酸の三重奏。

お酒の名前は、鵠 =はくちょう🦢

間違いなく個性的


甘味の数値は多いけれど、複雑で濃密な酸がバランスをとった不思議な1本。

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開栓初日は、こちらのグラスでいただきました。

木本硝子・木本 誠一さんの手がける es Stem01 です。口元の折り返し部分が特徴的なボディがふくらんだデザインです。

開栓2日目は、甘味がやや重くなったので、口径が狭く、シュッとスリムなボデイのesシリーズes Slim01 がピッタリ✨味がキリッとしました!

2日目以後のグラス

雅昭さんのヒナから始まるこのHITENシリーズ、面白すぎます!

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次回も楽しみ✨🌾

炭酸加えて、四重奏でも!



Topics: 日本酒 | 2019/3/8 19:47:08

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・惣誉

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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの

今週号は『惣誉』醸造元の惣誉酒造さんをご紹介しています。

こちらの蔵の大きな特徴は!

90%以上が県内消費 であること。お米は自家精米しています。

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酒米は兵庫県産の山田錦が基本です。

中でも特A地区の吉川産の「特」を購入。先代のお父さんが早くから酒米・山田錦に注目し、吟醸造りを開始しました。

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2019年3月9日号

惣誉(SOHOMARE)/栃木県芳賀郡市貝町

90%以上が県内消費の地酒蔵が醸すエレガントな生酛の酒


(本文より)
栃木県東部で
1872年から酒造りをする惣誉酒造は、生産量の90%以上が県内消費という地酒蔵だ。一方で海外の星付きレストランや名門ホテルのメニューにも載る。「晩酌を楽しむ地元の人に喜んでもらえる酒を追求してきました」と、5代目蔵元の河野遵さん。

〜この続きは誌面で〜

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杜氏の秋田徹さん。蔵で使う麹米は山田錦がメインで、一部地元産の五百万石も使います。

一番安い普通酒の麹米にも山田錦を使用。ゆえに「麹は酒米でしか造ったことがありません」と秋田杜氏。

全国新酒鑑評会で8年連続で金賞を受賞しています(2018年現在)

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整理整頓された仕込み蔵

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河野ファミリーです。

右から遵さん・純子さん夫妻。左が長男の道大さんと千尋さん夫妻(昨年秋に結婚したばかりの新婚さん!2人ともこの冬から蔵入り)

じゅんさん&じゅんこさん、みちひろさん&ちひろさんと、名前まで似ているご夫妻!

惣誉酒造さんの考えは。ぜひ味わっていただきたいのが生酛造りの酒です。

遵さんが目指したのは、エレガントな味の生酛。吟醸造りで培った技術を生かして、生酛でしかできない、軽やかで余韻が長いお酒を目指しています。

『惣誉 生酛仕込 特別純米酒

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201939日号

特集は『小規模農家こそ勝機あり 儲かる農業2019



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2019/3/4 15:06:19

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