November 13, 2018
11/18講座は「自然派紅茶のシングル茶園巡り」
今日はマカイバリジャパン☕️の石井道子さんと11月18日(日曜)開催の紅茶講座の打ち合わせをしました!10月に摘まれたばかりの出来立てホヤホヤです。
↑マカイバリ茶園の茶摘み風景
↑紅茶の茶葉。ダージリンは中国種です。
この摘まれたばかりの、新茶の秋摘み紅茶「オータムナル」をティスティング✨
香りよく、風味まろやか!自然の甘みと奥行き感もしっかりあります。
何杯でも飲んでいたくなる味わい!
↑紅茶の茶葉5グラムで500ml、5分で抽出しました。
今回の秋紅茶は、石井道子さん自身が茶園に行き、数ある畑のロットから選んだ渾身の茶葉!今までで最高の年かも✨
講座の詳細はこちら↓
◉11/18(日)朝10:30~12:30 朝日カルチャーセンター新宿教室
総決算で、茶葉を徹底的に飲み比べます。紅茶はワインと同様に、作り手が栽培から発酵、仕上げまで行う味わい深い農産物です。その味わいはじつに多種多様で、季節の違い、畑の違い、作り手の違いで、茶葉の形状も、香りも色も、まるで違います。
2018年の自然派紅茶教室も、いろいろな茶園の紅茶を味わいました。今回は総決算!
無農薬栽培歴、約40年のダージリンの老舗茶園、マカイバリから季節の違いがよくわかる夏摘みと、日本に届いたばかりの秋摘みを。そして、アッサム、ニルギリ、ウバ、日本まですべてオーガニックの茶園からセレクトします。その場で入れて、徹底的に飲み比べ、まとめてテイスティングするからこそわかる紅茶の奥深い世界。一緒に楽しんでみませんか?
自然派紅茶の今がわかる貴重な講座です。
今回、特別に、奇跡の超高級茶も登場するかも!?
すべてオーガニック認証を取得した自然派の茶園の茶葉ばかり、ブレンドではなくシングルの、めったにできない飲み比べ、徹底テイスティング講座です。お菓子付き。
紅茶初めての方もどうぞお楽しみに!
☕️お申し込みは↓
11/18(日)「2018年自然派紅茶総決算-シングル茶園巡り」
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/a0dd5314-2396-76b1-40f0-5b45a14c1769
◉お問い合わせは
朝日カルチャーセンター新宿教室 電話 03-3344-1941 講座担当 馬場恭子さんまで
#マカイバリ茶園 の紅茶は #無農薬歴40年 輸入紅茶では第一号の #有機JAS認定 を取得している老舗です。
↑秋摘みのオータムナルの茶葉
↑幼少の頃、インドで過ごし、今年は3回もインドに出かけたマカイバリジャパンの石井道子さん
イエーイ!今年初の秋摘みにゴキゲン!2018年のマカイバリ茶園の秋摘みうましです。
さて、講座ではマカイバリ茶園の他にも↓
シッキム、アッサム、ニルギリ、ウバ、日本のオーガニック茶園の紅茶も味わいます。
どう違うのか、お楽しみに!
同じ条件でティスティングするので、違いがよくわかるのです!
_________________________
12月は
◉12/15(土)1830-2030 朝日カルチャーセンター新宿教室
毎年大人気の会!お見逃しなく
申し込み先webページ↓
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/e6e0bcf5-c17d-670e-845d-5b45abab3517
電話での問い合わせは
朝日カルチャーセンター新宿教室 電話 03-3344-1941 講座担当 馬場恭子さんまで
●2016年12月の教室風景↓
http://www.yohkoyama.com/archives/83253
わかりやすいと評判です!
Topics: セミナー, 紅茶手帖 | 2018/11/13 18:22:55
November 9, 2018
今庄のつるし柿
福井県の伝統食品のひとつ、「今庄(いまじょう)のつるし柿」の生産現場「杉休(さんきゅう)」さんへ
まず、ヘタのまわりの葉っぱをはずして
専用の竹製のピーラーで、皮をむいていきます。
はじめに葉っぱと上部をくるっとむいておくと、あとは縦にスッスッとピーラーでむけば簡単とのこと。
「干し柿」は全国各地に数あれど、450年前からこの土地に伝わる”燻製する干し柿”
この地域では干し柿ではなく、「つるし柿」と呼ぶそうです。
特徴は燻製すること、
そして芝草で編んだ柿縄で吊るすことにあります。
柿は「長良(ながら)」という渋柿を使用。
「芝草」で柿縄を編み、皮をむいた柿のヘタを縄に差し込み、吊るし、お天道さまと風で乾燥させます。
そして、次に薪を焚いて、じっくりと時間をかけて燻製して仕上げます。
北国街道の宿場町今庄宿があった南越前町に伝わる伝統食品。
冬があまりに寒く、外に干すとカビてしまうため、囲炉裏のある室内で干したのがはじまりという説と、450年前に、旅の僧が製法を教えたのが始まりとも伝えられています。
江戸時代、参勤交代で訪れた旅人たちが、パワーフードとして愛食。
携帯保存食として買ったとか。
なんでも!
今庄のつるし柿は、どんなにお腹が減ってても
「1つ食えば1里、3つ食えば3里歩ける」といわれ、北国街道往来の旅人によく知られていたそうです。
仕上がりは濃い茶色。
スモーキーな香ばしさから、思わずウィスキーが飲みたくなるような味!
地域には環境から生まれた逸品がありますね。
今庄のつるし柿は、今、まさに皮をむいて、干し始めたところ。
出来上がりが待ち遠しいです!
福井県南条郡南越前町二ツ屋119字6-2 一ノ瀬山荘
南越前町は山あいのおだやかな田舎、いいところです!
Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2018/11/9 15:32:33
November 7, 2018
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・WAKAZE
醸造所の隣で飲むことができる!
今週号は【Number 088】
(本文)お酒を造るその隣で飲めたら……酒好きの夢をかなえたのがWAKAZE三軒茶屋醸造所だ。ガラス越しにステンレス製のサーマルタンクを眺めつつ、出来たてのどぶろく、柑橘や山椒が香る酒が、山形の食材を使った料理と楽しめる。
いや、もう驚きました!
FONIA TEA prototype に!
どぶろくに!!
ハーブや柑橘がほのかに香り、今までにない世界が味わえます
杜氏の今井さん!
バランス感覚がなかなかキュート
↑WAKAZEのスタンダード各種
そのどれもが美味しいのです。新しい素敵なおいしさです。
右がWAKAZE代表の稲川さん
今の日本では日本酒の醸造免許は事実上、おりません。
WAKAZEはどうしたか! 縛りのある「その他の醸造酒」の道を選びました。
そして出来たのが!!!なのであります。
ぜひお店で飲んでほしいな〜と思います。
↑三軒茶屋の醸造所兼お店で、できたてのお酒が、おつまみと一緒に楽しむことができます
詳しくは記事をお読みくださいね
このお酒の発想が凄い!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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WAKAZEのfacebookより引用↓
《“BB/AB(Before Botanical/After Botanical)”の世界観》
杜氏の今井です。
いよいよ、三軒茶屋醸造所の真骨頂である「ボタニカル発酵」のSAKEが誕生です。
その記念すべき第1弾が、全国の酒屋さんに向けて発送開始しました。
recipe no.004
FONIA TEA prototype
〜Oriental〜
無添加製法である白麹酛をベースに、5種のボタニカル(植物由来素材)を米・麹とともに発酵させました。昨年リリースした《FONIAシリーズ》の流れを汲みながら、三茶ならではのより新しい素材を用い、茶葉・花・柑橘をふんだんにレシピに組み込みました。鮮やかな色合いはもちろん、その薫りと味の奥行きは、今までにない深い新体験を楽しめる出来栄えとなりました。
仕込水にはもちろん三軒茶屋地域の井戸水を使用しています。
初回醸造酒から数えたどぶろく3部作に続く、ボタニカルの世界へいよいよ踏み込んでまいります。
このお酒は三軒茶屋醸造所の初搾りのSAKEでもあります。
生命による不可思議な醪に対峙して、「酒とは何か」の定義線を繊細に引いていく作業が、お酒の搾りだと僕は考えています。
薫りと味のバランスを考えて、二晩三日をかけて丹念に搾りあげました。(そして同時に、今までにない世界唯一の酒粕も出来上がりました。それは別途ご案内いたします。)
このSAKEは、茶の世界、発酵文化を取り入れた酒です。
まずはきりっと冷温で、慣れてきたら常温ももちろんですが、45℃くらいのお燗もおすすめです。
お茶であることを認識させられます。
ぜひおためしください。
以下の酒屋さんにてお取り扱いいただいております。
—–
<北海道・東北>
小井商店(北海道)
酒屋まるひこ(秋田)
八木橋商店(山形)
まるごと山形(山形)
La Jomon(山形)
渡辺宗太商店(福島)
<関東>
勝鬨酒販(東京)
ふくはら酒店(東京)
栄屋 長谷商店(東京)
未来日本酒店 吉祥寺(東京)
増田屋本店(栃木)
小野酒店(茨城)
<東海・北陸>
丸茂芹沢酒店(静岡)
とみた屋(静岡)
酒泉洞堀一(愛知)
酒商田尻本店(富山)
<近畿>
酒仙堂 フジモリ(兵庫)
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/11/7 19:42:29
November 5, 2018
雨後の月さんが製造部スタッフを募集!
雨後の月の相原 準一郎 (Junichiro Aihara)さんと知り合って20年以上になります。きれいで飲みごたえもあり、年々その美しさを増している!すっきりきれいな夜空に浮かぶ、お月様のイメージで、まさに「雨後の月」という印象です
週刊ダイヤモンド 2018年10月27日号で、ご紹介しました!
呉市仁方の歴史的な背景を教わり、相原さんの辿った酒造りの人生をダイジェストにまとめております。
酒の美しさは1日ではならず。
その時の最善の選択の積み重ねということを痛感。
相原さんの求める酒質の、厳しいまでのクオリティ。それが雨後の月であり、相原さんなのだと思い知った次第です。
普段は”やんちゃな兄貴”という感じですが!クオリティは超ピカイチ★
【Number 086】
雨後の月(UGONOTSUKI)/広島県呉市仁方
「農と醸に最上の選択をして醸す、澄み渡る美しい酒」
(本文より)
呉は戦艦大和を建造した呉海軍工廠(こうしょう)があり、東洋一の軍港と呼ばれた。北前船の寄港地で海運に恵まれ、100年かけて湧く野呂山の名水があり、醸造が盛んになった。
〜続きは誌面で!〜
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/24821
そんな相原酒造さんが、今、製造部のスタッフを募集しています!
詳しくは下記をご覧ください
https://www.facebook.com/…/a.30495145631…/1167120010093913/…
●詳細【スタッフ募集中】
相原酒造では、
製造部スタッフを募集しています。
日本酒が好きな方、酒造りに興味のある方、明るく元気な方、ご応募ください。
🔲下記の採用サイトからご応募ください。
https://en-gage.net/ugonotsuki/
(電話でのお問い合わせはご遠慮ください)
相原酒造 株式会社
広島県呉市仁方本町1-25-15
https://www.ugonotsuki.com
Topics: ご当地もの, 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/11/5 1:53:08
October 29, 2018
11月18日は「2018年自然派紅茶総決算 シングル茶園巡り」
◉お知らせ
朝日カルチャーセンター新宿教室で紅茶のクラスを、マカイバリジャパンの石井道子さんと開催します!
紅茶はワインと同様に、作り手が栽培から発酵、仕上げまで行う味わい深い農産物です。その味わいはじつに多種多様で、季節の違い、畑の違い、作り手の違いで、茶葉の形状も、香りも色も、まるで違います。
2018年の自然派紅茶教室も、いろいろな茶園の紅茶を味わいました。今回は総決算!
無農薬栽培歴、約40年のダージリンの老舗茶園、マカイバリから季節の違いがよくわかる夏摘みと、日本に届いたばかりの秋摘みを。そして、シッキム、アッサム、ニルギリ、ウバ、日本まですべてオーガニックの茶園からセレクトします。その場で入れて、徹底的に飲み比べ、まとめてテイスティングするからこそわかる紅茶の奥深い世界。一緒に楽しんでみませんか?自然派紅茶の今がわかる貴重な講座です。
今回、特別に、奇跡の超高級茶も登場するかも!?
すべてオーガニック認証を取得した自然派の茶園の茶葉ばかり、ブレンドではなくシングルの、めったにできない飲み比べ、徹底テイスティング講座です。お菓子付きです。紅茶初めての方もどうぞお楽しみに!
毎回、ありとあらゆる種類の紅茶がいっぱい出るのが特徴のクラス。
同時にティスティングしないと違いがわかりにくいからです。
というか、自分がこういう紅茶の飲み比べをとことんしたくて、マカイバリジャパンの石井道子さんにお願いしているのであります! 初めてさん大歓迎です
Topics: セミナー, 紅茶手帖 | 2018/10/29 18:13:39
厳選紅茶手帖の中国語版が出ました!
以前、編集した世界文化社から出版した『厳選紅茶手帖 紅茶を識る』
このたび、中国語版が出ました!中信出版集団という会社から
私の表紙案も、茶葉のアップと水色を見せることだったので、まさに同じ考えです。
紅茶は農産物である!畑から仕上げまで現地で行う、ワインと同じ。
これが伝えたかったことです。
☕️ ニイハオ🐼
おおもとの日本語版もまだ売ってます〜(笑)
紅茶好きさん、ぜひどうぞ(アマゾンはキンドル読み放題に入ってます)
以下、ページをご紹介します〜
それぞれの茶葉の紹介ページ。
同じ量で入れた紅茶とその水色(すいしょく)の違いをみてほしくて!
同じ量の茶葉でも季節や茶園で変わってきます。紅茶は農産物!
リーフルの山田栄さんにも、取材させていただきました!
紅茶の作り方もご紹介しています!
↑マカイバリジャパンさんに協力してもらったアッサムCTCの作り方
・
◉朝カルで11月18日に、紅茶のクラスを開催します。年内最後で
「2018年自然派紅茶総決算 シングル茶園巡り」を開催します!詳細は次のblogで
グレードとクラスもご紹介しました!
中国で見つけたらよろしくお願いします
日本語版・『厳選紅茶手帖』も★ まだまだ発売中です。
大きめのポケットならすっぽり入るコンパクトサイズです!
・ ・ ・ ・ ・
Topics: 紅茶手帖 | 2018/10/29 18:11:24
近藤けいこさんの根つきの力強いベビーリーフ
ベビーリーフをスーパーでみると、ふにゃ〜としてなんとも頼りない印象ありませんか?
それがドッコイ!力強い味のベビーリーフを食べて久々に感動。
#近藤けいこnaturalvegetable
三重県鈴鹿市で、農薬と化学肥料をまったく使わず、おいしい野菜を育てる近藤けいこさんのベビーリーフは、ほとんどが根がついたまま。味わいしっかり✨それぞれの個性がはっきりくっきり✨力強い葉っぱのベビちゃんです
Topics: ご当地もの | 2018/10/29 17:32:33
October 25, 2018
sake2020のsakesalon 「作」清水慎一郎さん登壇
Sake2020 の sakesalon 10月25日は三重県鈴鹿の日本酒 #作 #こだわりぬいた調和と透明 🌾をモットーとするお酒。「作」醸造元の清水清三郎商店 http://zaku.co.jp 清水慎一郎さんが登壇しました!
なぜ、この地で酒を醸造するか「味酒鈴鹿国=うまさけすずかのくに」を含め、歴史背景を紹介。それを、酒専門家のクリストファー・ヒューズさんが見事に解説してくれました! 日本人が日本語でも解説が難しいというのに。
酒肴も三重県食材からセレクト!
#三重テラス で 伝統製法の無添加の #伊勢たくあん 、新米の #にしきおてらす、松阪赤菜、天ぱくさんのかつお節各種、なまり節、山藤さんのプチ串干物、あおさのり、九鬼のごま、伊賀漬け、新姫、熊野の味噌、井村屋さんの豆腐✨ほかほか盛りだくさん!
野菜は 作さんと同じ、三重県鈴鹿で 自然栽培に取り組む 近藤 啓子 さんから取り寄せました。#有機JAS 認定取得。コスモスも食べられる食用花🌸イメージ通りの味に感激✨ レベッカさんにカットを盛り付けをお願いしたら超キュートに仕上げてくれました!
次回は、11月29日(木)金沢の福光屋さんが登壇します!
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#清水清三郎商店 #清水慎一郎 蔵元 #三重県鈴鹿 市若松東3-9-33
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作・清水清三郎商店 http://zaku.co.jp
三重テラス http://www.mieterrace.jp
干物の山藤 http://www.yamatou.net/products/kushi/
自然栽培の野菜 #近藤けいこ http://www.keikon.info
かつおの天ぱく http://www.katuobushi.com
干物の山藤 http://www.yamatou.net/products/kushi/
大好きな中村えっちゃんと、NYから日本酒造組合中央会へやってきた井内女史!3人とも黒だった(心は白よ)
Topics: 日本酒 | 2018/10/25 13:04:32
October 23, 2018
2018秋田酒トークないと!in のしろ
今年で第3回目となる「秋田酒トークないと! in のしろ」お声がかかり「蔵びとーーク」の司会をつとめさせていただきます!「ゆきの美人」の超辛口(酒の味ではなく)で、有名な小林さんに、その愛弟子!?でもある飛良泉27代目の若が登壇。
毎回、この会場でしか聞けない話がてんこもり。今年も炸裂でしょう。チケットは毎回、即!完売なので、気になった方はお早めに。
お酒のラインナップが今から楽しみです★
◉事務局より
↓ ↓ ↓
3回目を迎える今年は、酒食ジャーナリストの山本洋子さん、秋田醸造(ゆきの美人)社長の小林忠彦さん、飛良泉本舗専務の齋藤雅昭さんの御三方をトークゲストに迎え、秋田酒の魅力について語り合います。
秋田酒の人気を牽引する蔵元技術集団「NEXT5」のリーダーと、伝統蔵の新たな方向性を模索する秋田酒造業界の次世代エース。今年も面白いトークが展開しそうです。
自称、秋田酒応援団長の山本洋子さんの巧みな話術で、裏話もバンバン飛び出すかも…(笑)
トークショー終了後は、天洋酒店店主・浅野貞博さんがセレクトした日本酒で乾杯!参加者の交流を深め、仲間の輪を広げ、秋田酒の魅力をどんどん発信していきましょう!
【チケット販売・問い合わせ先】
チケット(5,000円)は、天洋酒店(秋田県能代市大町8-16 TEL 0185-52-3722)で10月24日(水)より販売開始です。
Topics: event, 日本酒 | 2018/10/23 13:02:45
October 22, 2018
Sake2020 Sake Salon 作 Zaku October 24
Few seats are left for this great event ! Sake Salon with “作 Zaku” at JSS Infomation Center
Date: Wednesday, October 24 Time: 19:00~21:00 Fee : 5,000yen (including sake and light meal)
Venue: 1-6-15 Nishishinbashi, Minatoku
外国人の方へ上質な日本酒を知ってもらおう!と活動している Sake2020 次回は三重の「作」さん登場です。
あと数席だけご用意できます。
「あの人に美味しい日本酒と出会ってほしい!」という外国人の方がいらっしゃいましたら、ご紹介ください。
英語onlyです。*日本人の方はご遠慮ください。
会の連絡は以下のメールで↓お申し込みを
To apply mail to
tooticki.shuso@gmail.com
三重県の新米のおむすびや珍味もお出ししますよ!
●作さんにちなんで、三重県のお米や珍味も登場!
三重テラスで購入 http://www.mieterrace.jp
Few seats are left for this great event !!
Sake Salon with “作 Zaku” at JSS Infomation Center !!
Date: Wednesday, October 24
Time: 19:00~21:00
Fee : 5,000yen (including sake and light meal)
Venue: 1-6-15 Nishishinbashi, Minatoku
To apply mail to
tooticki.shuso@gmail.com
Very sophisticated, fruity aroma and the delicate, clear taste of “Zaku” has been popular with sake fans for a long time, but its popularity surged after it was chosen as the Kampai sake of the 2016 G7 Summit held at a beautiful coastal resort in Mie prefecture.
“Zaku” is undeniably one of the most popular and well-known brands of sake available in the market today. “Shimizuseizaburo-Shoten,” the brewery which makes “Zaku” is located in Mie prefecture in Suzuka city, which is also famous as a location of the “Suzuka Circuit,” a Formula One racetrack. Blowing down from the mountains, the cold, winter wind called “Suzuka Oroshi” helps give “Zaku” its clear, crisp taste.
Mie prefecture is typically less well known outside of Japan but it is the home of Ise Shrine, a very sacred shrine of great cultural and historical significance to the Japanese people. Since Edo times, people have made a pilgrimage to Ise Shrine and for many people it is the dream of a life time to visit there. The constant flow of visitors to Ise Shrine has led to the development of a rich food culture which includes delicious Matsuzaka Beef and Matoya Oysters. With great food you can often find great sake and Mie is no exception.
Come join us to taste delicious “Zaku” sake and learn more about the brewery that makes it and the area where it comes from.
Shinichiro Shimizu, the president of the brewery, will be the guest.
Christopher Hughes, sake expert, will provide additional explanations and commentary.
Seats are limited to about 20 people, so please hurry to reserve your spot soon.
Topics: event, 日本酒 | 2018/10/22 13:15:51