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小さな蔵の少量多品種・島根県出雲の十旭日さん

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10月9日、羽田空港からビューンと

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まっすぐ向かったのは、島根県出雲市の酒蔵、十旭日(じゅうじあさひ)さんのティスティング会!

小さな蔵の少量多品種ワールド✨🌾🍶

こちらの蔵で注目しているのは、岡山の農家🌾目黒 貴之さんが育てる酒米の純米酒。

ナチュラルで清らか、クリーンな味わいがあります!


そして、島根の農家🌾「元気米」の酒米で醸した純米酒も。どちらも農薬不使用!

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↑酒蔵に生まれた寺田栄里子​さん


今回、全部で63種類くらいありまして、、、とても全種のティスティングは不可能。

そこで、お会いしたプロの方に、おすすめ含めて、この蔵のどこが好きか?などお話を伺いました。

もう、それぞれ!それぞれの十旭日がありました。


中でも、ベテラン!大塚屋の横山京子さんと、酒秀治郎の四ヶ所 ひろみさんに、おすすめを教わり(違うものです)そのお酒もじっくり試しました。

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そして、この日は、↑高谷謙一さん率いる「にほん酒や」さんのスペシャル酒肴が登場!

(にほん酒やさんの看板酒ですからね)

酒肴はセンス抜群の4品

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これに、すだち入りのにゅうめんも✨

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高谷 謙一さん組み合わせの妙を知りました!

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コク、酸味、爽やか、滋味・・・いろいろな味

それぞれに合う十旭日が浮かんできます!


寺田栄里子​さんの、農家を愛する想いに溢れる(極めて非効率な)

”小さな蔵の少量多品種” の世界を垣間見ました。

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それにしても、栄里子さんの手書き文字、いやされます〜!

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以前、酒蔵取材をさせてもらいました。

記事はこちら↓

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/23127

週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

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十旭日(JYUJIASAHI)/島根県出雲市

神話時代からの酒造り。出雲で醸す地の米の酒

(本文)

縁結びの神で名高い出雲大社。その出雲市駅から歩いて5分の酒蔵が「十旭日(じゅうじあさひ)」醸造元、旭日酒造だ。商店街アーケードの一角にあり、売店の奥が酒造場。長女の寺田栄里子さんが副杜氏を、夫の幸一さんが杜氏を務める。二人は同じ大学の先輩後輩。卒業後、栄里子さんは京都の茶舗勤め、幸一さんは東京で営業マンを経験し、酒蔵を継いだ。

〜続きは誌面で!

最新号表紙

「この1ページだけ読みたいわ!」という方は、便利な G-Search ミッケ!もありますよ。

201847日号

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http://mikke.g-search.jp/QDIW/2018/20180407/QDIWDW00421995.html

気になる記事だけダウンロード!G-Search ミッケ!(ジー・サーチ ミッケ!)で、連載ページが100円で購入できますG-Search ミッケ!


Topics: 日本酒 | 2018/10/15 19:09:07

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・楯野川

20181013日号・週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は、山形県・楯の川酒造「楯野川」を紹介しています。蔵元の佐藤淳平さんにお話しを伺い、最新鋭の精米機など拝見してきました。

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蔵の前が酒米の田んぼです。ワクワクします

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初めて見ました!「惣兵衛早稲」

新日本酒紀行 地域を醸すものNumber 084

楯野川(TATENOKAWA)/山形県酒田市山楯


農業と醸造で地域の本流を醸す!

全量純米大吟醸蔵の挑戦

〜本文より〜

山形県の庄内平野で育まれた出羽燦々と美山錦を中心に、純米大吟醸酒だけの酒造りをする楯の川酒造。海外輸出も多い人気銘柄だ。「米をぜいたくに使った日本酒を醸造することで、地元の農業に貢献できる」と6代目蔵元の佐藤淳平さんが、2010年から全量を純米大吟醸に切り替えた。

この続きは誌面で!

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↑なかなかの特集です

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↑母屋の1階を改装し、試飲もできる販売コーナーに。

http://www.tatenokawa.jp/ja/sake/

曽祖父が手がけたという母屋に続くお庭。物語がありますね↓

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Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/10/10 18:08:01

明治150年記念 トークイベント『富山の老舗蔵をテイスティング』

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20181004 日本橋とやま館 〜明治150年記念 トークイベント〜『富山の老舗蔵をテイスティング』でお話しさせていただきました🌾✨司会は富山県総合デザインセンター 所長の桐山登士樹さん。

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🍶同じお米「五百万石」と「富の香」で、同じ酵母でティスティング!

今回ご紹介した蔵は高岡市・勝駒醸造元清都酒造場さんと、氷見市・曙醸造元高澤酒造場さんです!

しかも、同じ市内で作られた肴🐟を添えて!

勝駒には無添加蒲鉾のとやまねるものさん、曙初嵐(有機栽培米使用)には 柿太水産 さんのマイワシのぬか漬けを合わせました✨🐟

そして、幻の瀧 の蔵元、岩瀬新吾さんも登場し、酒造りの話と「雄山錦」の大吟と純米ひやおろしをティスティング。自然塩を添えて。その包み方が素敵で白い和紙に昔の薬の包み方で提供です!

全部、富山の酒米、金沢酵母で醸した老舗蔵の地酒🌾✨

日本酒は地域を美味しくつなぎ、支えることをメッセージしました!

●日本橋とやま館はBARコーナーがおすすめです!旬のお酒に気の利いた地元珍味もあり

https://toyamakan.jp/bar

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●備忘録 会詳細

富山県の老舗企業を紹介するイベント『明治150年記念-日本橋で出会う 富山のいま、むかし-』では、富山の老舗企業と、その道の第一線で活躍するスペシャリストのトークショーを開催します。

第2弾は「富山の老舗蔵をテイスティング!」です。

酒食ジャーナリストの山本洋子氏、創業明治15年の老舗酒造・皇国晴酒造の代表 岩瀬新吾氏、富山県総合デザインセンターの桐山登士樹氏が登壇します。

蔵元・皇国晴酒造からは、「日本名水百選」にも選ばれた湧き水を使って酒造りをしている皇国晴酒造の「幻の瀧」をご紹介します。
山本洋子氏からは、富山の老舗酒蔵の名酒をご紹介。モデレーターの桐山登士樹氏を交え、富山の酒とその魅力を語って頂きます。

∇日時 10月4日(木) 19:30~21:00

https://toyamakan.jp/news/明治150年記念-日本橋で出会う-富山のいま、むかし

平成30年は明治元年から150年の節目の年です。

これを記念し、日本橋とやま館では、明治期以前より続く富山県の老舗をご紹介するイベントを開催します。

老舗の今と昔を知る展示やトークショー、高岡漆器の制作体験などを実施します。

また、この期間限定で日本橋と富山県の老舗企業とのコラボレーション商品も販売します。

長く愛される富山の味、技を体験してみませんか?

<開催イベント>

∇展示・販売

富山県には、明治期以前から続く企業が数多くあり、伝統技法を守りつつも現代にあった商品開発を行っています。

今回は、富山の老舗企業を5つのカテゴリに分け、昔と現在の取り組みをご紹介します。

∇展示

TGC TOYAMA 2018 でモデルの新川優愛さんが身にまとった、蛭谷和紙のウエディングドレスを展示します。伝統工芸品である蛭谷和紙と、県の花であるチューリップを裾にあしらったもので、この期間だけの特別展示となりますので、ぜひご覧ください。

∇日本橋×富山 老舗コラボレーション商品の限定販売

日本橋と富山の老舗企業の味を手軽にお試しいただける今回限定のセット商品をご用意しました

・八木長本店「東のだし」×高岡屋本舗「氷見糸うどん」

・山本山「玉露・煎茶詰め合わせ」×鈴木亭「杢目羊羹」

・にんべん「食べるうまみチップス」×富山老舗酒造の酒

・榮太樓総本舗「黒飴」×島川あめ店「黒糖豆」

∇特別メニューの提供

<和食レストトラン>

富山名産の「昆布巻きかまぼこ」を考案した女傳商会のかまぼこ3種をシマタニ昇龍工房のすずがみでお召し上がりいただけます(1日限定10食)。

<バーラウンジ>

富山の銘菓、月世界を天野漆器の小皿に載せてお召し上がりいただけます。

∇トークイベント・高岡漆器の制作イベント

※各イベントの申込方法等詳細については、別途専用ページにてお知らせいたします

○9/30(日) 19:30~21:00 和菓子トークショー

カリスマ和菓子バイヤーと大野屋10代目が富山の甘味を大解剖!

○10/4(木) 19:30~21:00 日本酒トークショー

富山の老舗蔵をテイスティング!

○10/5(金) 19:30~21:00 工芸トークショー

伝統工芸を語る 美しい工芸と暮らそう

○10/7(金) 螺鈿細工体験

螺鈿細工から作る高岡漆器の手鏡制作体験


Topics: ご当地もの, セミナー, 日本酒 | 2018/10/10 10:53:30

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・天青

2018年10月6日号・週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は、湘南で唯一の酒蔵、熊澤酒造の天青さんを紹介!
五十嵐 哲朗杜氏が醸す「かっぱの純米吟醸酒」です。

湘南・茅ヶ崎に伝わる「かっぱ」民話をもとに、地元茅ヶ崎のお米を使った純米吟醸酒なのです。
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/24614

新日本酒紀行 地域を醸すもの【Number 083】

天青(TENSEI)/神奈川県茅ケ崎市
湘南唯一の酒蔵が提案する心地いいスタイル

「かっぱ徳利」は、いくら飲んでも中身の減らない徳利が登場する茅ケ崎に伝わる民話だ。小出川にすむかっぱが働き者の五郎兵衛じいさんに恩返しで徳利を渡したところ、飲み過ぎて怠け者になり…。その話を基にした酒が、民話の舞台、茅ケ崎の熊澤酒造の「天青 かっぱの純米吟醸」だ。続きは誌面で!

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2018年10月6日号



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/10/1 13:10:57

10月は北限のいちじくの旬!にかほで「いちじくいち」開催

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秋田県にかほ市は、いちじくの北限と言われています。

青いうちに取ったいちじくを甘露煮にするのが、この地方の主な食べ方です!

なのですが、この時期だけ、完熟いちじくを販売しています。

佐藤勘六商店 さんから、お取り寄せ(店主の佐藤玲くんは日本酒のお店も経営。NEXT5をはじめとする、素晴らしい秋田の日本酒も販売しています)

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箱を開けると、どんな「いちじく」なのか説明あり

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ホワイトゼノアという寒い地域で育つ品種。甘さが上品です。

さて私は果物も、おつまみ派!

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生はフレッシュな甘さと軽やかさを味わおうと、ベリタリアさんのオーガニック・オリーブオイル「バランカ」でサラダに。

合わせた野菜はカブとキュウリ(どちらも軽く塩をして)と、アボカドを合わせてみました。

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そして、半割りにして、塩少々をふってオリーブオイルもまわしかけてグリルで焼いて!

仕上げに黒とピンクの胡椒をゴリゴリパラパラ。スパイシーに!

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にかほのいちじく、焼くとジャムみたいに甘~いです。

ですが、ほどよい甘さ加減がいい感じ。

辛口のスパークリングワインにもあいそう★というわけで泡を開栓🍾

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毎晩、なんでも、おつまみが主役!

🥂いちじくだっておつまみです(笑)野菜のようにも食べられます。

いちじくは生も加熱もウマし!塩味いい!

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にかほ市は秋田の南、山形県との県境にあります。

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北限のいちじくは、「大竹」という、かわいい集落で栽培されています。

そのいちじくが主役のお祭りいちじくいち」が、10月6〜7日に開催!生産者さん、生産現場もよくわかる楽しい市があるのです。goodsもかわいい http://1jiku1.jp/

「いちじくいち」の発案者は、のんびりの編集長を努めた編集者の藤本智士さんです


「2018年10月6日(土)・7日(日)秋田県にかほ市で開催! 「いちじくいち」は、「北限のいちじくを軸(じく)に身の丈の豊かさについて考えられる市(いち)」がコンセプトのマルシェイベントです。3回目を迎える今年も、補助金などの公的資金に頼ることなく開催できるよう、応援よろしくお願いいたします!」

補助金はゼロ!なんですよ。

今まで藤本さんの持ち出しも多く、今年はクラウドファンディングを活用!↓詳しくは以下をlook

少子高齢人口減のトップランナー秋田県で、今年も「いちじくいち」を成功させたい!

https://camp-fire.jp/projects/86429/preview?token=135bo580


Topics: event, ご当地もの, 季節もの | 2018/10/1 11:07:47

バーベキューdeきりたんぽ

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👹品川駅にある秋田県のアンテナショップ あきた美彩館」で BBQ用のミニきりたんぽを発見!

その名も

「バーベキューdeきりたんぽ」

おつまみで食べようと思い、グリルで焼き、たれは 海の精さんの豆味噌を使って五平餅風にしました。生姜のすりおろしや、本葛粉を入れてとろみをつけて :-o

いや、結構いい感じのおつまみに!なりました。

お米はおいしい

◉きりたんぽとは?

http://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0509/01.html

農林水産省HPより引用↓

きりたんぽは、かために炊(た)いたご飯をすりつぶし、串にちくわ状につけて焼いたものです。鍋物(なべもの)に入れた「きりたんぽ鍋」、甘みそをぬって焼く「みそたんぽ」のほかスープや煮込み料理にも利用され、米どころ秋田県の名物で、新米で作るのがおいしいとされています。代表的なきりたんぽ鍋は大館(おおだて)地方の比内地鶏(ひないじどり)や季節の野菜、山菜、きのこ類などをいっしょに煮込みます。きりたんぽの語源は、江戸時代に南部藩主(なんぶはんしゅ)が花輪地方(はなわちほう)を見回ったさいに、藩主をもてなすため、食事に木こりや漁師たちの弁当にもっていく「わっぱ」の飯をこねて棒の先につけてたき火で焼いたところ、藩主がおいしいとよろこんで、料理名を問うたところ、短穂槍(たんぽやり:短い穂のついたけいこ用のヤリ)に形が似ていたのでとっさに「たんぽ」と答えたのが始まりといわれています。

この商品、というわけで、少しつぶしてこんがり焼いて串に刺したものを真空パックで商品化。

BBQミニサイズのきりたんぽって、なかなか楽しいじゃありませんか。

このように

伝統食を、イマドキのミニサイズで、

鍋ではない食べ方を提案する

大賛成です!

冷蔵庫で日持ちするので、また買っておこうっと🐵

雑穀を入れたミニサイズのだまっこ餅もあり、これが煮崩れない優れもの!

どちらも「あきた美彩館で売ってます!


Topics: shop, ご当地もの | 2018/10/1 10:19:27

共創の日・TMオフィス殿村美樹ちゃんの講演へ

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2018924日(月・休)「地方創生に向けた多業種連携シンポジウム&フェア 共創の日2018」が開催。http://kyoso-day.jp

基調講演を殿村美樹ちゃんが務めるというので、いそいそワクワク東京国際フォーラムへ

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「ストーリーとネーミングの二刀流」、持続可能な「地域の誇りを共創する」のメッセージと、全国から選りすぐった事例が次々と紹介されました。

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発想をずらすことで、地域がガラリと変わってみえること。

心理学からアプローチした「知と意と情」の関係、「知(血!?)だらけの広報」の話には、ぷっと吹き出しつつ、深く納得した次第!

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美樹ちゃんが提案する「ずらしのテクニック」は、地域で活動する人たち、みんなに聞いてほしい話。本も出ています。

ですが、ぜひ生の美樹ちゃん講演を聞いてほしい。現場を知り尽くしたからこそ言葉にできる関西弁のおもろい語りが最高!グイグイ引き込まれます。

今回は、時間が短すぎました。ですが、会場全体が「は~っ、なるほど~~」の空気に包まれたのがわかりました! 聞いて即、役に立つアイディア満載の講演でしたよ。

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美樹ちゃんと私は、知り合ってかれこれ20年以上!同い年です。

永遠の女子力を忘れないよう!? 「ちゃん」づけで呼びあう(ギャグですよ)尊敬する私の自慢の友達です!


ものの見方、考え方は、どうしてもコチコチとかたまりがち、思い込みから離れられないものです。

もし、売れない商品、人がこない観光地・・・そんな状況が続くなら、美樹ちゃんいわくの「ずらして考える」、「 人がみずから動く仕組みを考える」を実践すべし!

言葉を言い換えるだけでも、ぐっと動きが変わる。

そんなヒントが満載の講演でした。

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美樹ちゃんを紹介したブログ

http://www.yohkoyama.com/archives/77535

http://www.yohkoyama.com/archives/18927


東洋経済の取材記事

https://www.tm-office.co.jp/massmedia/20160213-toyokeizai.pdf


ダ・ヴィンチの取材記事「PRは北風ではなく太陽になれ!人が動けば文化ができる」

https://ddnavi.com/news/292507/a/

中国新聞 地方は宝物の山「引き算」でPR

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/anohito/list/CK2018030202000234.html


美樹ちゃんの著書

https://www.amazon.co.jp/-殿村-美樹/s…


●美樹ちゃんコラム

https://www.tm-office.co.jp/column/


プロフィール

株式会社TMオフィス代表取締役 PRプロデューサー

殿村 美樹 地方と文化のPR戦略に特化した事業展開で約3,000件の実績を積み、独自のPR ノウハウを確立。主な実績に「今年の漢字」(漢字ブーム)「佐世保バーガー」「ひこにゃん」(ゆるキャラブーム)「うどん県」(自虐PRブーム)などの国民的ブームがある。 https://www.tm-office.co.jp

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備忘録 ◉「地方創生に向けた多業種連携シンポジウム&フェア 共創の日2018

http://kyoso-day.jp

主催 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局

実施主体 全国農業協同組合中央会 / 全国森林組合連合会 / 全国漁業協同組合連合会 /全国商工会連合会 / 日本商工会議所


Topics: 未分類 | 2018/9/25 15:20:01

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・神亀

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2018年9月29日号

週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
Number 082】

神亀 ひこ孫

(SHINKAME HIKOMAGO)/埼玉県蓮田市
戦後初の純米酒蔵。良い米、純米、熟成の酒造り

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(本文より)

第二次世界大戦中に米不足から生み出された添加酒に押され、戦後、1本も醸造されていなかった純米酒を、数多の障害を乗り越え復活させた蔵元の熟成純米酒。

続きは誌面で!

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酒米農家さんの名前をラベルに入れたのも神亀酒造さんが最初だと思います。「小鳥のさえずり

神亀酒造・公式HP

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「蒼穹」さんでも定番!ロングセラーの「ひこ孫 純米大吟醸」

http://www.yohkoyama.com/archives/89954



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/9/24 13:18:16

普段のUPは Instagramで。スイデンテラスに来ています

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窓から見える田んぼは黄金色のパッチワーク✨🌾✨🌾 山形・庄内空港✈️へ

ブログの更新は遅くなりがちですが、UPはInstagramが早いです!

↓   ↓   ↓

https://www.instagram.com/yohkoyama/

:-o

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https://suiden-terrasse.yamagata-design.com

ここに惚れ込んだ山中大介さんが考えた!

SUIDEN TERRASSE

本日、グランドオープン。テープカットの図

皆さんはシルエットで!

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田んぼに浮くように建つホテルです。

刈り取り直前のたわわな稲穂が、目の前に広がります🌾✨

宿泊棟は木造建築で大窓が見事!

https://suiden-terrasse.yamagata-design.com/room.html

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紙菅を使ったオリジナルの椅子です。

館内のあちこちに紙管が活用されているのです。

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ホテルのフロントも紙菅使い!ここには部屋の鍵が入ってます

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中庭には、地面に弧を描くように瓦が埋め込まれています。

熊本県の震災で倒壊した崩れた瓦を利用。復興の妨げになる廃棄物を減らすための、坂茂さんのアィディアで、ランドスケープのマテリアルとして使用されています。板茂建築設計

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水田の中に建つスイデンテラス。夕刻も美しい!

こういったその日内の速報はInstagramをご覧ください。

https://www.instagram.com/yohkoyama/

それにしても、山形・鶴岡の夜は静か〜です(何しろ周りは田んぼですからね)


Topics: ご当地もの | 2018/9/19 22:01:30

日本酒の賞味期限と消費期限その4新政酒造

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こと分かりにくい日本酒の賞味期限と消費期限について「ゼロから分かる!図解日本酒入門」で書き、このブログでも紹介してきました。

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●その1http://www.yohkoyama.com/archives/89806

●その2http://www.yohkoyama.com/archives/89883

●その3http://www.yohkoyama.com/archives/89911

日本酒のラベルで、蔵の考えと、表記がとても明確で分かりやすいのが新政酒造さんです

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ボトルのラベルはプリントなので、氷水に浸けても剥がれる心配がありません。

この蔵発祥の酵母「6」がデザインされたおしゃれなボトル!

商品名は

No.6 ナンバーシックス

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No.6ナンバーシックス裏ラベル。

これを読むと、蔵元の佐藤祐輔さん blog の考えがよくわかります。

「無濾過」と表記する蔵がありますが、

「無」というのはオカシイのではないかと思っています。

濾過をしなければ日本酒ではありません。

国税庁の 酒税法における「清酒」の定義

三 「清酒」とは、左に掲げる酒類をいう。

  1. イ 米、米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの
  2. ロ 米、水及び清酒かす、米こうじその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの(イ又はハに該当するものを除く。)。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む。)の重量をこえないものに限る。
  3. ハ 清酒に清酒かすを加えて、こしたもの

というわけで「清酒」の定義は

こしたもの

なんです!

「濾過したもの」ですから、「無濾過」は違うと思います。

新政酒造さんのように「濾過を最小限に抑えた」という表現の方がしっくりきます。

濾過をまったくしない酒は「どぶろく」です。

(ほとんどの蔵は不純物などを取り除くためのフィルターを一度、通しています。「無濾過」と言ってる蔵は「炭素」濾過をしないことを「無濾過」と言ってるように思います)

本酒はワインと違い、原料のお米が長期保存できます。

新政酒造は、原料米の収穫年2016

そして、醸造年度が併記されています。

これならわかりやすい!

日本酒のビンテージは米の収穫年なのか、醸造年なのか、ワインのようには、なかなかいかないのです。

酒造年度はBYとも表記されます(BYはBrewery Yearの略)

区切りは、7月1日から翌年の6月30日までの1年間。これがお酒の「酒造年度」の区切りです!

月桂冠さんのHPに詳しい紹介があります

酒造りの区切りとしての「酒造年度」(BY)

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新政酒造さんの蓋には出荷年月製造年月(瓶詰時期)が併記されています。

ボトル全体に記された文字を読めば、いつ収穫されたお米で、いつ醸造され、いつ蔵を出たのか一目瞭然!

以前に紹介しましたが、日本酒の「製造年月」を「蔵を出た日」とする蔵が多いので、いつのお米でいつの醸造か分かりにくいのが現状です。

「今年の新酒」といっても、1年前の米を使っている酒蔵も・・・あります。

故に「新米の新酒」と表記していたお酒を見たことがあります・・・。

蔵の考え方、それぞれです。

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9月22日に開催「ゼロから分かるリアル日本酒入門 純米大吟醸から古酒まで」

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Topics: ゼロから分かる!図解日本酒入門 | 2018/9/18 10:25:00

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