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2018夏の思い出景色・阿賀野川

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先日の秋田からの帰り、夜、新潟の宿に泊まりました。

翌朝、窓を開けたらこの景色が目の前に!

雄大な阿賀野川です。

毎日この光景だったら人生変わってくるのではないかと真剣に思いました。 まわりはセミの大合唱♫ 夏の思い出景色より

______________________________

◉阿賀野川メモ

日本一の穀倉地帯を潤す阿賀野川

阿賀野川は、栃木県藤原町と福島県岩館村の境にある荒海山にその源を発し、山間部から会津盆地に入り、猪苗代湖から流下する日橋川等の支川や阿賀野川水系最大の支川である只見川を合わせて、新潟県に入ります。以後五泉市馬下より新潟平野に出て、新潟市松浜において日本海に注ぐ、流域面積7,710km2、流路延長210kmの河川。

一級河川 阿賀野川流域図

阿賀野川とは

現在の阿賀野川 ライブ映像



Topics: ご当地もの | 2018/8/24 12:58:28

楽はせ川さんが9月15日で閉店

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楽はせ川さんが、移転のため、いったんクローズとのこと。湯島での営業は9月15日まで(日曜も要予約で営業するとか)。
あの伝説の30種類以上のスープからなる具なし「茶碗蒸し」が、湯島で食べおさめ!?

食器市も企画中とか。あのお宝ワインはどうなるのだろう〜〜〜(行かなくちゃ)

●楽はせ川 http://www.yohkoyama.com/archives/83325

東京都台東区池之端1-1-1池之端ビル地下1階

電話 03-3836-0417


Topics: shop | 2018/8/22 10:06:04

天の戸・稲の花見2018 田んぼ巡り

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20180811「山の日」は、浅舞酒造天の戸さんの「稲の花見2018 」へ。

この峠から見える浅舞地域に、酒蔵があり、酒米を育てる田んぼがあります。

この土地で、すべての稲を育て、酒を醸しているのです。

それが半径5キロの酒づくり!

「この風景を瓶につめたい」

と杜氏の森谷康市さんは言います。

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酒米を担当するグループ「平鹿町酒米研究会」は今年、結成30周年の記念年!


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「天の戸 稲の花見2018 」まずは、森谷杜氏が育てる「亀の尾」の田んぼからスタート!

亀の尾は、古い品種で、交配していない原生種。

穂のまわりをノギ(ノゲ)が包み、精米しづらいのも特徴。

ノギは白〜銀色に輝き、風が吹くと、稲が海の波のように流れるように動きだします。

いっせいにキラキラと眩しいきれいな光景が広がるので、遠くからでも「亀の尾」の田んぼだと、すぐにわかるのです。

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亀の尾を使った代表的なお酒が「天の戸 亀ノ尾」

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こちらの田んぼの稲は 「星あかり」です。

東北電力が開発した寒冷地向きの酒米品種で、栽培は 副杜氏の菅原康晴さんです。

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星あかりを使った代表的なお酒が「夏田冬蔵 星あかり」「SILKY」にも使われています。

●2011年blog Silky http://www.yohkoyama.com/archives/34918

そして!

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こちらは「吟の精」の田んぼ

栽培しているのは「平鹿町酒米研究会」の会長、御年84歳の武内竹蔵さんです!

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「吟の精」は、最近めっきり見ることがなくなりました。作り手が減り、奨励品種から外されてしまい、減ってしまった酒米です。

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そして、再び、森谷杜氏の「美山錦」 の田んぼです。

減農薬栽培を10年以上続け、タニシがこんなに復活!

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美山錦を使った代表的なお酒が 「Land of Water」


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↑田んぼも蔵も全て一望できる峠で、最高峰の35%の秋田酒こまちの純米大吟醸をいただきました。

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秋田酒こまちを使った代表的なお酒が、鑑評会に出品する最高峰「天の戸 純米大吟醸35」

IWCでも高得点!https://www.sakigake.jp/news/article/20180518AK0052/


/


●天の戸・商品ラインアップ

「稲の花見2018 」は、それぞれの田んぼの前で、その品種100%で醸した純米酒をいただく田んぼ巡るツアー。単独品種だけを酒にするということは、コーヒーで言うところのシングルオリジンですね。


お米の品種ごとに、ひとりの栽培家がいる。

平鹿町酒米研究会は今年で結成30年!


田んぼで、尊い稲の花を愛でながら、酒米品種の背景と今の状況をお聞きしました。
風と太陽の暑い日差しのもと、稲と同じ環境を味わい、いただく一杯のお酒。

稲、発酵で生み出される生命力溢れる味を、身体で感じる格別な機会。


杜氏いわく、「私たちは稲の種で酒を醸している」

「お米はなにも酒になりたくて、粒をつけるのではない」ということ。忘れがちな視点です。

稲の命が醸されて、日本酒になる!

「命の種を醸して飲むのが日本酒」


その素晴らしさ、ありがたさを感じながら、その地域で完結する日本酒。

米の作り手、醸し手、売り手、飲み手が集結した暑い、熱い、811日、山の日でした!

(このあと、平鹿町酒米研究会の30周年を振り返りる会が開催されました)

森谷杜氏に教わったこと&レシピを「ゼロから分かる図解日本酒入門」で紹介しています。

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浅舞酒造 天の戸 「半径五キロ・地元の米だけで醸す純米蔵

秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388番地

●天の戸・森谷杜氏がよくわかるblog

2016年1月21日 天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です

http://syukoukai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-5ec0.html



Topics: 日本酒 | 2018/8/15 16:40:50

天の戸・稲の花見2018 仕込み水で蕎麦

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20180811「山の日」は、浅舞酒造天の戸さんの「稲の花見2018 」へ。まずは酒蔵で、手打ち蕎麦からスタート!「翁から達磨へ」名人・高橋邦弘さんの技術を継承した一番弟子、#阿部専助 さんが、今年も打ちます、茹でます、仕上げます~~!の、みずみずしいお蕎麦!

蔵から湧き上がる冷たい軟水の仕込み水で、茹でる!さらす!とこんなにも極上の味わいに。酒蔵の仕込み水蕎麦に感激でした。

この仕込み水は、田んぼに注がれる水と同じ水系なのです。

天の戸さんは「半径5キロの酒づくり」をしています。


Topics: 日本酒 | 2018/8/15 15:57:26

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・月の井酒造店 彦市

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月の井酒造店の坂本直彦さん


週刊ダイヤモンド 今号は副編集長・清水 量介 (Ryosuke Shimizu)さん渾身の合併号!「決算書100本ノック」 週刊誌では異例の増刷重ねた大ヒット特集の2018年版です。

2018年8月11日号
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http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/24222

そして、連載中の新日本酒紀行 地域を醸すものは、茨城県の月の井酒造

「彦市」紹介しています。
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↑大洗の海から近い、大洗町ただ一軒の酒蔵!

月の井酒造店の坂本敬子さんは、私が出版社オレンジページで、マクロビオティック関連本の編集長をしていた時代に知り合いました。体に良い糖についてのお問い合わせがきっかけでした。
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その時、小学生だった直彦さんが成長し、農大へ進み、蔵に戻り、自分の設計で地域のお米で酒を醸し始め、そのお酒がどんどん美味しくなり・・・。

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全国新酒鑑評会でも金賞受賞!


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敬子さんと同い年ということもありますが、月の井さんのお酒に関しては、祈るように味をみておりますが(笑) 酒質が上がり、ウルウルです。
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彦市は、直彦さんが、大洗に揚がる新鮮な魚介類に合うよう設計した食中酒!お米も町内産。
いやもう、親戚のおばさん状態ですわ。

長期間に渡り、蔵の変化を見続けていたから書けたと自負する、良い原稿なので(爆)多くの方に読んでもらえたら嬉しいです!

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彦市は

農・醸・海をつなぐ地元一貫造りの米の酒

137ページですよ!

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麹室。壁面には節の穴がない杉板を使用


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ガールズ&パンツァーのお酒!

というわけで、この合併号は買って、損ナシ!大充実号★

それにしても、

この特集、ページをめくってもめくっても続く数字のボリュームに圧倒!

(このページを校正しろといわれたら・・・発狂しそうです)

というわけで、特に!太鼓判の合併号でございます :-o

2018年8月11日号

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●副編集長清水量介さんより

今週号担当しました!

昨年、週刊誌なのに

異例の2回も増刷した人気特集の

最新版です!

同じなのはコンセプトだけで、

内容は完全に刷新、増強しています。

最新決算に隠れた企業のドラマを

楽しく読めば、

財務三表の理解が進むような作りになっています。

(詳細は中吊り画像かリンク先の紹介文にて)

188ページの豪華特集で、

絶対に買って損はしないと思います!

是非是非、ご購入くださいませ~。

きっと、購入してくれた人には

私から素晴らしいプレゼントがあるかと思います笑。

●2018 8/1118 合併号 最新!超楽チン理解 決算書100本ノック!2018年版

http://amzn.asia/f2bk2yN


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/8/8 12:36:47

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・乾坤一

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週刊ダイヤモンド 201884日号

「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

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今週号は宮城の「乾坤一」醸造元・大沼酒造店大沼 さんを紹介しています!

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健さんで17代目という老舗蔵です。震災で大きなダメージを受けましたが、再建を決意。

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お米は宮城県産をメインに使います。

雄町のお酒は「雄町サミット2018」で受賞するなど評価も高く、それぞれのお米の特性を生かした酒造りを得意としています。

中でも、ササニシキの親品種「ササシグレ」で醸した純米吟醸酒に力を入れています。その味は、やさしくまろやか。

「お酒は常温が好きです」という健さんが考えるお酒らしい仕上がりです。

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今の「ササシグレ 純米吟醸」のお米を育てているのは、お米クリエーターの 佐藤 裕貴 (Yuki Sato)さん。自然派志向の佐藤さんが育てるササシグレを全量100%を使い、純米吟醸酒を醸しているのですが、佐藤さんのお米に変えてから、一段と、まるくバランスの良いお酒になりました。

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↑コンクリートのU字溝ではなく、土の溝!

ササシグレ のお酒は、根菜の煮物や青菜のおひたし、良い発酵調味料を使ったお料理、お漬物などの発酵食品など、毎日の晩酌に寄り添うお酒です。


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乾坤一 KENKONICHI

宮城県柴田郡村田町


ササニシキの親、ササシグレで醸す地域をつなぐ純米酒

(本文)

乾坤とは陰と陽、天と地を表す。そこに一を付けて「天下一に!」と願いを込めた酒が「乾坤一」だ。醸造元は創業1712年の老舗、大沼酒造店。「米の8割が宮城産の飯米で、7割がササニシキ」と17代目蔵元の大沼健さん。酒造好適米よりも地元の飯米を多く使うのが特徴。

~~この続きは誌面で!~~

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新日本酒紀行 地域を醸すもの 乾坤一



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/7/31 12:51:33

猛暑つづきますね Instagramの紹介

朝日カルチャーセンター新宿教室の夏酒編!ご参加の皆様ありがとうございました。今回もとっておきの5アイテム+3アイテム!を楽しんでもらいました〜。
酵母の違い、米の違い、度数の違いで味わいがあんなに変わる!?!?を、皆さんに驚いてもらいました。「わっ、おいしいっ!」と目を見開いてもらえる瞬間が大好きです(笑)

こちらは時々UPですが、Instagramでは、最新情報をお伝えしております

https://www.instagram.com/yohkoyama/


Topics: 未分類 | 2018/7/23 9:17:50

7月21日土曜はゼロから分かる!リアル日本酒入門講座「夏酒編」を開催します

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◉7/21(土)18:3020:30

ゼロから分かるリアル日本酒入門

泡の日本酒、夏の酒

ひとくちに日本酒と言っても、さまざまなバラエティがあります。

特に、全国の酒蔵が夏に向けて発売する「夏酒」は日本酒初めてさんにこそぴったり!

喉越しよい爽やかなタイプが勢ぞろいしています。

シュワシュワ泡立つスパークリング酒に

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シャリシャリ凍ったフローズン酒、キリッとした柑橘のような酸味がある酒など、パーティやギフトにもぴったりな日本酒ばかりです。

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そんな夏酒5種類〜を、おつまみと一緒に楽しく味わいながら学んでいく、日本酒のイロハがわかるリアル日本酒入門です!

冬ではなく、この夏、出来立てのフレッシュな新酒スパークリング!

白麹を使った青い柑橘を思わせる美しい酸味が特徴のお酒!

多酸系酵母を使い、厚い酸味がぎゅぎゅぎゅ〜〜っとあるお酒!

あの蔵の夏酒限定、低アルコールのお酒!

私が最近、惚れ込んでいるお酒!

(噂のお酒も登場)

and more!!!

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すべて、米と米麹だけの純米酒でご用意します。それぞれのお酒に合うおつまみと一緒に涼んでくださいね。

1回ずつ単発でのご参加も可能です。初めてさん、お気軽にどうぞ!楽しいクラスですよ♡ お申し込みはこちらから↓

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/895353ba-c29e-847e-6d46-5acde6e929ba

◉お問い合わせは

朝日カルチャーセンター新宿教室 電話 03-3344-1941

講座担当 馬場恭子さんまで

https://www.asahiculture.jp

Topics: ゼロから分かる!図解日本酒入門 | 2018/7/18 13:48:10

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・早瀬浦

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週刊ダイヤモンド 「新日本酒紀行 地域を醸すもの

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↑美しい三方五湖(写真は福井県さん)

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福井県三方郡美浜町早瀬


地魚に合う酒を醸し続けた300年!漁港の辛口純米酒

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(本文より)

若狭湾国定公園、三方五湖(みかたごこ)の久々子湖(くぐしこ)と早瀬漁港に挟まれたわずか300メートルほどの地峡に立つ酒蔵、それが三宅彦右衛門酒造だ。

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漁港を目の前に酒を醸し続け、今年で創業300年を迎える。

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現蔵元は醸造責任者も務める12代目の三宅範彦さん。

家業を継いだとき、酒の銘柄を全て早瀬浦に改名した。

それまでは、ほぼ全量が地元消費の普通酒の蔵だったが、純米や大吟醸など特定名称酒の蔵へと大きくかじを切った。地元では昔からここを早瀬浦と呼んできた。

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今までもこれからも、ここで醸し続ける誇りと決意をブランド名にしたのだ。

〜続きは誌面で〜

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刺身にあう、へしこにあう!そんな漁港の酒

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すぐ海!の蔵です


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2018/7/12 16:28:19

10/13(土) 朝日移動教室!初の酒蔵日帰り旅ツアーです

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外池酒造店の外池茂樹さん

直行貸切バスで行く

ゼロから分かる日本酒教室!

話題の金賞酒蔵、益子の外池酒造で、

極上の純米大吟醸ティスティング

〜手打ち蕎麦付きの酒肴ランチ〜

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今回は特別に、一般の蔵見学では登場しないスペシャルな純米系ラインナップを楽しみます。

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お昼は地元民だけが知っている和食「杣」で、栃木産蕎麦粉を使った手打ち蕎麦つきの酒肴ランチを味わいます。

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もちろんここでも、金賞受賞をはじめとする凄いお酒ばかりをティスティング!

お昼では、温度違いによるお酒の味わいの違いを楽しみます。

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↑小野杜氏

その後は、関東一の陶器の街、益子が誇る窯元巡り、濱田庄司記念益子参考館でのティータイムなど、地の酒を地の器、地の素材で楽しむ”益子をたっぷり味わう”1日です!

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「杣」でとっておきのお酒と、手打ち蕎麦つきの酒肴ランチを!

日本酒をまったく知らない人、はじめてさんこそ大歓迎です。

担当・株式会社朝日旅行 営業部企画販売チーム 仲山みどりさん

◉お申し込みはこちらまで

https://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=C19613180000&saifg=0&interfg=0

栃木 酒

外池酒造店は週刊ダイヤモンド2018414日号蔵を紹介しています!

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新日本酒紀行 地域を醸すもの Number 065

燦爛(SANRAN)/栃木県芳賀郡益子町

益子をつなぐ上質で楽しい地酒を目指す

あるときは頭に一升瓶のかぶり物、またあるときは4斗樽をまとい、益子窯巡りのバスツアー客に笑顔で接する、外池酒造店の外池茂樹さん。「何で酒蔵? というお客さまに、楽しく興味を持ってほしいんです」。

〜この続きは誌面で〜

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/23175


Topics: ご当地もの, ゼロから分かる!図解日本酒入門, 日本酒 | 2018/7/9 13:26:46

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