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週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

ゆきび

週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

今週号 2017年08月12日号 Number 041

ゆきの美人(YUKINOBIJIN)/秋田県秋田市
地域で醸すを決断! 一年中、酒造りするマンション蔵

本文より

夏の夜空が、光の稲穂で埋まる秋田の竿燈まつり。長く重い竿を肩や腰で支え妙技を競い、邪気を払って五穀豊穣を願う、東北の三大祭りの一つだ。祭り会場近くの酒蔵が秋田醸造。3代目蔵元の小林忠彦さんは杜氏も兼任する。

連載ひとつ前は

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2017年8月5日号

Number 040

川鶴(KAWATSURU)/香川県観音寺市
いりこ酒に骨付き鳥に合う酒、郷土を醸す女性杜氏の新地酒

うどん県で有名な香川県は日照時間日本一の温暖な気候。雨は少ないが弘法大師ゆかりの満濃池のようなため池を活用し、冬の麦と夏の米の二毛作も可能だ。米はオオセト、さぬきよいまいなど、県独自の酒米もある。

1ページで購入可↓

http://mikke.g-search.jp/QDIW/2017/20170805/QDIWDW00407449.html

連載ふたつ前は

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2017年7月29日号

Number 039

喜久醉(KIKUYOI)/静岡県藤枝市上青島
杜氏にホリデーなし! 米作りから始まる極上の美酒

「微生物にホリデーなし」。静岡の酒造技術指導者、故河村傳兵衛先生の名言だ。静岡酵母を開発し、無名の静岡を吟醸王国へ育てた。先生から酒造り免許皆伝と認定されて「傳」の字をもらったのが「喜久醉」青島酒造の青島傳三郎杜氏。酒造りに至るまでは紆余曲折を経る。

1ページで購入可↓

http://mikke.g-search.jp/QDIW/2017/20170729/QDIWDW00406987.html


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来週はお休みでございます。

また、その次の号は編集ページの都合で休載です。時々、お休みがありますので、この連載目当ての方は、目次をご確認くださいませ。

目次


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2017/8/8 17:55:05

白隠正宗さんの「あまざけ」

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講座でも、ラベル含めて好評だったのが、白隠正宗さんの「あまざけ」です。

静岡県産米を使い、米麹だけの甘さ。品のいい甘みに、青い柑橘のような爽やかもあり絶品!

麹は「つきはぜ麹」が自慢。麹100%。


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仕込み水を無料開放している高嶋酒造ですが、この甘酒、蔵でグラス売りもしています。


蔵は東海道線・原駅から徒歩2分(走れば40秒)の近さ。

あまざけは1杯200円(もちろんボトル売り1080円もあり)


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これは嬉しい!米ドリンクで栄養補給 :-o


朝から飲める、ドライバーでも飲める、妊婦さんでも子供でも飲める=誰でもいつでも飲める!

本格的なノンアルコールの白隠正宗です。

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蔵元杜氏の高嶋一孝さん。グラスが小〜さ〜く見えます。

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高嶋さんは蒸し燗も提唱しています。試作機も


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「白隠正宗」は静岡県が開発した酒米「誉富士」を県内で最も多く使い酒造りしている全量純米酒のみの酒蔵です。

白隠について、こちらも↓ぜひ
どうして今〝禅〟が注目されてるの? その答えは、白隠にあり!


Topics: 日本酒 | 2017/8/4 13:19:07

「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」講座レポート

7月22日に開催した朝日カルチャー新宿教室の「違いを知って楽しむ純米酒粕と米麹の甘酒」講座のレポートです。日本酒の酒蔵さんが手がける丁寧な麹づくりがわかる甘酒や、全量純米酒蔵の酒粕などを取り揃え、ティスティングして楽しみました!

https://www.asahiculture.jp/…/7386f056-f43d-9d9a-b418-58d8c…

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新宿・住友三角ビル10階です

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朝日カルチャー新宿教室、いろんな講座を開催しています。

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この日は5番教室!ドアの前には水道の蛇口がずらりと並び、何かと便利なのです。

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始まる前のお教室

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麹の甘酒と酒粕の一部

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講座担当の馬場さんが最初の挨拶を :-o

◉甘酒には2種類ある!麹からつくる甘酒と酒粕からつくる甘酒

・麹甘酒=麹を糖化(デンプン質を糖分に変化)させて作る。ノンアルコール

・酒粕甘酒=酒を搾ったあとの粕に砂糖と水を加える。アルコールを少し含む

市販品には、の2種類があることを飲みながら紹介

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麹の甘酒もいろいろです!


◉麹の甘酒ティスティングは以下の順番で提供

まずは有名な新潟の蔵から

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八海山 麹だけでつくったあまさけ

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精米歩合60%

http://www.hakkaisan.co.jp/sake/amasake


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裏面にレシピ

「白隠正宗のあまざけ」

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精米歩合65%

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永井酒造の甘酒」


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山田錦の吟醸麹を使用!


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庭のうぐいす おいしい雑穀甘ざけ」

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原料に、黒米、赤米、丸麦、アワ、キビ、ヒエも!国内産

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そして変わり種↓

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◉「寺田本家のまいぐると

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植物性乳酸菌!まるでヨーグルトドリンクな、酸っぱいおいしさ

ベジタリアンのヨーグルトといわれています。

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こちらはあの、青森の田酒さん


麹と酒粕で!田酒 あま酒」

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麹と酒粕のW使いです!

そして、自家製の麹の甘酒もお出ししました!

麹は、いずみ橋さんの麹を使用。麹は買うんだったら酒蔵さんの麹をおすすめします :-o

甘酒は出来立てがおいしい!

◉麹甘酒の作り方

ご飯を加える作り方もありますが、麹100%が断然美味!

材料

1. 米麹 500g

2. 600ml

作り方

1. 米麹は冷凍保存していたら、解凍してからほぐす。

2. 分量の水を鍋に入れ、60まで温める(温度計ではかる)

3. 米麹を、温めた湯に加える。

4. 再度、60まで温め直す(温度計ではかる)

5. 炊飯器の保温ジャーに入れて、保温する。

※炊飯器の機種により温度が違います。我が家のパナソニックは「保温」の標準設定が60℃。メーカーにより、6070℃と差が。

6. 8時間たつと、甘酒に!

相当甘いので、好みで割って飲んでください。水、湯、強炭酸、豆乳、果汁、お酒(笑)

フレッシュなフルーツと氷を入れてミキサーにかけるとスムージー風。料理やデザートに使っても。凍らせてもgood★

砂糖にはないコクのある、やわらかですっきりとした甘みです :-o

◉麹の甘酒づくりのコツ

*麹菌の酵素が米のデンプン質を糖化させる。酵素に最適な温度が60度。温度をきちんと計ること。

*甘酒の温度が70度超えて保温し続けると、酸味が強い甘酒に。


*甘酒の温度が50度くらいで保温すると、麹の粒が固めの甘酒に。

↓こちらは

「こうじチョコ」仁井田本家さん

こうじチョコ


麹にかけては酒蔵さんがプロ中のプロ!(おいしい日本酒をつくっている蔵に限る)ノンアルコールもお得意です。この「こうじチョコ」仁井田本家謹製。なめらかな口当たりで、まるでチョコのような口どけです(もちろんカカオは入っていません)

麹のお勉強として試食!


酒粕ティスティング

以前、NHKの「ためしてガッテン」で酒粕を甘酒状にして3週間飲んだ人たちが、LDLコレステロール値が平均で8.2低下したと話題になり、翌日の売り場から酒粕が消えたことがありました。酒粕の栄養は計り知れないのです!

「酒粕」はどれも同じと思っている人がまだまだ多いのが残念。大吟醸の酒粕もあれば、純米酒の酒粕もあり、普通酒の酒粕もあります。おいしい酒を搾ったあとのものならおいしいのです。というわけで酒粕の味もひとつではないことを知ってもらいました。


醸し人 九平次」の酒粕。写真撮り忘れ。お酒通りのエレガントな風味!ややかため。いまでやさんで購入可(上記で紹介の麹の甘酒も購入OK

そして

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新政酒造さんの酒粕は2種類

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左が「高級純米酒粕」、右が「貴醸酒粕」です。

天洋酒店さんで購入可。各980円。ぜひお酒と飲み比べてほしい。

おいしい酒を醸す蔵の酒粕はおいしいの法則!


天の戸さん


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天の戸さんの「酒香寿(さけかす)」使い込んでから撮影したのでややリアルな状態(失礼しました)。このままで、なめらかでとても甘いです。やわらかいのですぐに水で溶けます。

講座では、砂糖を一切使わず、冷たい水で溶いて甘酒にしてお出ししました。冷たく濃いめに溶いて、フレッシュな桃と氷少々を加え、ミキサーにガーッとかけて冷たくまろやかなスムージータイプも飲んでもらいました。その後、バナナバージョンも!この酒粕は蔵で販売しています。http://www.amanoto.co.jp

酒粕の健康パワーを支えていたのは、原料の酒米に含まれる「レジスタントプロテイン」

日本語にすると、消化されにくいたんぱく質で食物繊維の仲間。特長は「油をガッチリ捕まえること」=ダイエット効果が!

酒の「かす」じゃなくて、お宝!?

おいしい麹と酒粕、誰がどんな材料で、どうつくるかにかかっています!

蔵選びが第一歩


Topics: book, セミナー, 日本酒, 未分類 | 2017/8/3 18:36:13

伊豆の中村さんが育てる「愛国」田んぼへ

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南伊豆米店の中村大軌さんが育てる「愛国」の田んぼです。愛国で醸した酒は、不思議な魅力があります。

◉詳細「酒匠蔵・しばさき」 http://www.ee26.com/shinjyo_okoshi.html

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愛国は、のぎが紫色なのが特徴

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この米で、志太泉さんと白隠正宗さんが酒を醸します。左は白隠正宗の蔵元杜氏・高嶋一孝さん。

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左は無農薬栽培

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右は減農薬栽培の田んぼ(色は実物よりも緑が強くなっています)

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古い米にはハッキリある「のぎ」。自分を守るためのもの。愛国の紫色は、なかなかエレガント!

稲刈りは97日を予定しているそうです。

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中村さんが育てた「愛国」は、南伊豆・直売所「湯の花」で販売しています!

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________________

「愛国」情報

愛国 https://www.jataff.jp/senjin3/2.html

志太泉酒造 http://blog.goo.ne.jp/shidaizumi2006/e/7c69906c7534b1ee8a09560038474b6c

南伊豆発祥のお米 「愛國米」の酒 「古里凱旋 身上起」純米吟醸酒

http://www.minamiizu.or.jp/aikoku.html

伝統米の「愛国」田植え 実りの秋楽しみ 南伊豆・南上小

http://www.at-s.com/news/article/local/east/368233.html

____________________

●のぎ「こぼれ米」と貞享騒動

http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/chushin/rekishi/03_1.html


Topics: ご当地もの, 日本酒, 道の駅&農産物直売所 | 2017/8/2 14:22:50

日本の伝統色を季節で味わう会【8月5日】 夏の日本海の白!

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8月5日はOnJapan CAFÉ 「日本の伝統色を季節で味わう会」

お待ちかねの8月は、「紅赤」、「萌葱色」に続く第三弾!「夏の日本海の白」をテーマに開催します。ひとくちに「白」といっても、日本には胡粉色、白磁、生成色、乳白色など、さまざま白色があります。深い味わいの白、ミネラリーな白、海を写したような白!

そんな日本の伝統的な海の白を、日本海の海の幸で味わってみませんか?

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川口 利之 (Toshiyuki Kawaguchi)さんから写真が届きました。
白イカを釣っているのは、ガイナーレ鳥取の元サッカー選手で釣師の内間さんです。場所は美保湾。今回、イカのティスティング!?も企画中。食べて当てる「イカ」

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そして!今回は、ただの岩牡蠣ではなく、プレミアムブランドの岩牡蠣「夏輝」が登場

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「夏輝」を持つ美女は、皆生温泉・菊乃家の若女将・柴野寛子さんです。デカイ!(値段も高い)

「夏輝」とは http://www.pref.tottori.lg.jp/178135.htm

ぜひ、びっくり体験してくださいね(^^)
ご参加の皆さん、境港の魚介をお楽しみに~~!


◉境港観光情報
http://www.sakaiminato.net/
http://www.sanmaki-direct.jp/
http://sakaiminato.tax-furusato.jp/

境港(さかいみなと)の「カニ先生」こと、川口商店・川口 利之さんが、境港(さかいこう)で、あがったばかりの「天然岩牡蠣」や「白イカ」「白バイ貝」など、夏が旬の魚介類(今回はカニではなく!)を持って、8月5日の土曜の夜OnJapanCafeに参上します。

日本海の魚介とお酒をた~っぷり!楽しみます


今が旬の「岩牡蠣」は、日本海の外洋育ちです。
冬の内海でとれる真牡蠣とは、形も大きさも味も何もかもスケールが違います。ぷるるんつるるん、コクうまたっぷりをぜひどうぞ!


その貴重な岩牡蠣をどう食べるかといいますと、
まずは「生」で(レモンやスダチ、国産の柑橘たっぷりご用意)
次は、純米酒蒸しで、そして、揚げ立てのフライでも~!


それから、なんといっても!
境港の夏の刺身の主役は!「白イカ」です。
極上の甘いコク味は、白イカのためだけに夏の境港に訪れる人もいるほどの人気者


品質、最高級の極上のプレミアム白イカを、川口さんが吟味してセレクト。

このイカを食べたら、「イカなんてさ~、だってイカだろ?」とは絶対に言わせません。
あなたの知っているイカはスメイカさんとか・・カイカさんとかじゃありませんか? いえ、そのイカさんがイカサマというわけではありませんが、ま・る・で・違うんですよ!白イカは!(実際に、お値段も高し。イッパイ1000円以上する)


その白イカを存分に、お刺身で甘みを、炙り焼きで(レアで)
白イカならではの、独特の甘みをジューシィに味わってみてください!


また、夏でも思わず「燗酒」を、よぶ~!

「白バイ貝」は壷焼きで。これには、あのお燗酒をご用意します!

2017夏の境港・川口さんNightGOGO :-o

「お燗酒」以外にも、夏の白い魚介類に合う海辺の純米酒もバラエティ豊かにセレクトし、もちろん飲み放題! 

牡蠣に合う酒とは、イカに合う酒とは、貝に合う酒とは・・・?
sakeマッチングも考える大チャンス

箸休めに夏野菜料理もお出しします :-D

というわけで2017の夏体験してみませんか?
「夏の魚って、おいしいの?」
「イカってイカでしょ?」
「貝は貝でしょ?」

な~んてこと、知らないで思っている人がいたら、境港の川口さんが選ぶ!日本海の最高の夏の白い海の幸で、試してみてくださいね!


川口さんの夏魚トークを聞いて、これであなたもお魚博士!?
夏休みの宿題にもぜひどうぞ。


涼しいお酒と、温かな燗酒で、日本海へ、どっぼーん、ダイブした気分を満喫してください。

おひとりさま、赤字覚悟のお値打ち価格6000円です!
いつも通り、たっくさんご用意しますから、たっぷりと召し上がっていってくださいね。

さて8月5日、土曜日の原宿は、境港の日本海の白い夏まつり!

それでは原宿・OnJapan CAFÉで、お待ちしています
毎回、すぐに満席になる川口さんNight★
カフェHPから申し込み受付しています。

定員: 16名(先着順)
参加費: お一人様 6,000
参加お申し込みは下記のOnJapan CAFEのイベントページからお願いします。
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170805august/

エラーが生じることもあるようです。その場合はcafe(担当・伊藤みきさん)までご相談くださいね!

fbページ

日本の伝統色を季節で味わう会【8月5日】 夏の日本海の白!


Topics: 未分類 | 2017/7/28 15:05:33

Sake2020主催7月のsake salonは「太平山」小玉社長

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お手伝いしているSake2020主催のsake salon

海外の日本酒好きの方へ、全国の蔵元が直接、お酒と酒肴をご紹介しています。

http://peatix.com/event/276963
7月26日(水曜)は秋田の「太平山」を醸す小玉醸造株式会社の小玉社長が登場!

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日本酒のほか、味噌、醤油も手がける老舗の醸造蔵です。
http://www.kodamajozo.co.jp

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司会はクリス・ヒューズさん!日本酒の醸造の説明をはさみます。

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会では太平山5種類ティスティング。金賞受賞酒も!

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おつまみには、蔵の味噌を使って小玉社長がオリジナルで仕上げた味噌DIPも!

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こちら、皆さんからとても好評!(グラスの用意、盛り付けも小玉社長です)

レシピは、自社の味噌にオリーブ、ピクルスをミキサーにかけ、器に入れ、オリーブオイルを注ぐ。エディブルフラワーをちぎってトッピング。そこに野菜をさし込んで食べる!

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ご自宅でも料理をよく作るそうです。手慣れてた様子

↓秋田のブランド・比内地鶏の燻製。フレッシュバジルとトマトたっぷりで

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また、世界でも秋田だけの燻製漬物である「いぶりがっこ」+モッツァレラチーズ+トマト+フレッシュバジル+オリーブオイルでカプレーゼ風も。

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秋田生まれのお米「あきたこまち」のおむすびなど、秋田の素材でおもてなししました。

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「あきたこまち」のおむすびは、塩むすびと、こちらは↑「いぶりがっこ入りおむすび」。大葉を巻いて爽やかに。

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こちらが、平成29年 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒の大吟醸

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35%精米の山田錦です。

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毎月開催のsake salonは日本酒好きの海外の方に向けて発信するサロン形式の会です。

https://www.facebook.com/sake2020/

次回は、8月22日、兵庫の「龍力」さんを予定。申し込みページができたらまたお知らせします!

今後のスケジュールは↓
http://sake2020.jp/schedule


Topics: セミナー, 日本酒 | 2017/7/27 9:17:12

今は希少な純喫茶。2017年7月もそろそろ終わり


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7月25日は藤沢へ。かながわ農業版MBA研修で講師を務めました。

その帰り、超レトロな純喫茶を発見!恐る恐る入ってみると、メニューは筒に入ってくるくるまわり、コーヒーカップもミルク入れも、砂糖入れも、テーブルも椅子も人も!すべてが昭和。時が止まったような純喫茶。オープン時から、何もかも変わらないのでしょう。それも潔い。

さて、わたくし。毎日いろんな楽しいことがいろいろ起こり、報告したいことだらけですが、なかなかUPできません。
2017年の7月も終わりが近いというのに、記録が挽回できず・・・。
うぅっ、では今日も出かけてきます!


Topics: 未分類 | 2017/7/26 14:28:43

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海外の日本酒好きの方へ、地域の蔵元が直接、お酒と酒肴を紹介するSake2020主催のsake salon

7月26日水曜日は秋田の太平山小玉醸造株式会社の小玉社長(英語堪能)が登場!
蔵では、酒のほか、味噌、醤油も手がける、老舗の醸造蔵です。

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会では太平山5種類ティスティング。蔵の味噌とオリジナルの味噌DIPに、比内鶏の燻製、世界でも秋田だけの燻製漬物「いぶりがっこ」を、モッツァレラチーズとプチトマト、フレッシュバジルでカプレーゼに!
秋田の素材でおもてなしです。

会は英語のみ。

毎月開催のsake salonは日本酒好きの海外の方に向けて発信するサロン形式の会です。日本酒に興味をおもちの海外の方がいらしたら、シェアよろしくお願いします!http://ptix.co/2sSKTyC

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Wednesday, July 26th, 2017 19:0021:00

We have several more seats for the Sake Salon on Wednesday.
The guest this time is Mr. Kodama
, the president of Taiheizan from Akita prefecture.
Taiheizan is an very old brewery which brews not only sake but other traditional foods like soy sauce and miso.
Along with various Taiheizan sake
, you will enjoy his very special premium miso dips with various vegetables, smoked Hinai-Chicken (very famous delicacy from Akita) , Iburigakko Caprese (may be the only smoked pickles in the world with fresh italian cheese) and other delicious Akita foods.
Let’s enjoy time with sake and talking together with nice sake lovers!

For application, please see Peatix bellow.
http://ptix.co/2sSKTyC

You won’t be disappointed.

https://www.facebook.com/sake2020/posts/1677722888914247
__________________________________________________________

◉詳細
Brewery from Akita “Taiheizan
(太平山)
“Taiheizan
,, internationally know by its “Tenko” super premium label, is named for the massive mountain that pierces the horizon just east of Akita prefecture’s capital city.
Taiheizan sake first captured Japan’s attention when introduced as the first chilled sake in 1933. Since then
, it has been winning awards at home and abroad. Japan’s 1934 National Sake Award named it first among 5,169 competitors. London’s International wine Challange awarded Taiheizan its 1st Place Gold Trophy in 2009 and Ginjo/Daiginjo Trophy in 2014.
Shinichiro Kodama
, the president, will be the guest. He will tell the storys of this exceptional brewery and explains about his sake making.
The seats are limited fror about 20 people. So please apply in a hurry.

Date Wednesday, July 26th, 2017 19:0021:00
Place JSS Information Center (3min walk from Metro Toranomon Station)
http://www.japansake.or.jp/sake/english/jssic.html
1-6-15 Nishi-Shinbashi
, Minato-ku, Tokyo 105-0003
Tel 03-3519-2091
Fee 5,000yen (Light meal will be served with sake)

http://ptix.co/2sSKTyC


Topics: 日本酒 | 2017/7/25 8:16:59

9月1日はいすみのつるかめ農園米のafsお披露目会

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千葉県いすみで、無肥料、無農薬でお米を育てる鶴渕真一さん&修子さんのつるかめ農園 for farm share lifeさん。いすみのお宝のような2人!プロフィール


その2人が育てたつるかめ農園のお米「フサオトメ」を使って、地元いすみの酒蔵「木戸泉酒造」さんが、お酒に醸しました。

そのお披露目会が9月1日にあります。
つるかめ農園の2人に話を、お酒を味わいながら、楽しむ会。木戸泉の荘司社長とジャスティンさんもトークに参加!私もお手伝いにうかがいます :-o


お酒は「アフス」と同じ、高温山廃仕込み。酵母無添加。無加水・原酒の1回火入れ。いつもの「アフス」とつるかめ農園の米でどう味が変わるのか興味津々!


いすみの米100%のお酒ですから、おつまみも、いすみの食材で!と、当日のお料理担当は、ポッツ ジャスティン (Justin Potts)さんの奥さんみゆきさんと、大好きなきよみさん!お料理上手な2人の手がける酒肴も、今から楽しみ楽しみ♡

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木戸泉さんを紹介した記事です↓


◉週刊ダイヤモンド新日本酒紀行 地域を醸すもの【Number 018】「木戸泉」杉山と田んぼをつなぐ、自然派醸造蔵

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1ページで購入もできます ;-)

http://mikke.g-search.jp/QDIW/2016/20161217/QDIWDW00394107.html

◉GQで葉石かおりさんが木戸泉を紹介↓

理想の自然派日本酒を求めて──木戸泉(きどいずみ)酒造と“ビオ”日本酒バー「twelv.」の試み【前編】
理想の自然派日本酒を求めて──木戸泉(きどいずみ)酒造と“ビオ”日本酒バー「twelv.」の試み【後編


Topics: event, 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2017/7/21 7:53:56

8月23日は醤油workshop

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堀河屋野村 の野村圭佑さんをお招きして「本当の醤油ってなんだろう!」を学ぶ workshopをOnJapanCafeで開催します!  fbイベントページと、申し込みページができました :-o

fbページ
https://www.facebook.com/events/2026886727541733/?acontext=%7B%22ref%22%3A%22106%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D

◉正式なお申し込みは以下からお願いします
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170823shoyu/?lang=ja
ご不便あるかたは、fbのコメント欄でおっしゃってくださいね)
_____________________


◉イベント詳細


「白扇酒造・本みりんworkshop」に続く、第二弾!堀河屋野村の野村圭佑さん(18代目)による「堀河屋野村・醤油workshop」を開催。


醤油の原材料を意識したこと、表示を見たことはありますか?
大豆、小麦、塩


それが醤油の原材料です!
もう一度いいます。

醤油の原材料は、大豆、小麦、塩 たった、それだけなのです!

今、皆さんの家にある醤油はどうでしょうか。

不思議なカタカナ言葉は記載されていませんか?

それらは本来、不要のもの。

そもそも、醤油はいったいどう作られるのでしょう。

創業元禄年間、300年の伝統を誇る堀河屋野村の18代目、野村圭佑さんをお招きして、本当の醤油の作り方を教わります。

醤油、味噌、徑山寺味噌をつくり続けるこちらの蔵は、昔ながらの製法を守り、現在も手造り一筋。


一貫して「日本の味は日本の材料で造るのが一番」が信念。

化学調味料や防腐剤などの添加物は一切使用せず、丸大豆も小麦も国内産を使用。

材料は、国内産の丸大豆、小麦を使用。麹ぶた仕込みで、今も、薪を使ってたきあげています。そんな、昔ながらの製法で、天然もろみを搾った濃口醤油が「三ツ星醤油」なのです。

今の醤油事情、そして本当の醤油のつくりかたとは何か?をいちから学んでみませんか

日本の醤油のルーツとは?
本当の材料とは?
なぜ、毒入り添加物醤油が多いのか?

そして、三ツ星醤油をとことん、味わってみます。

豆腐や青菜、魚介類、醤油だけで作るめんつゆ、タレ、お吸い物など。
さらに、ハンドレッドのメンバーの逸品と合わせた料理もお出しします。

もちろん、日本酒も!
和歌山県の酒蔵、他、堀河屋野村さんの醤油を美味しくするあの蔵のお酒!?もたっぷり!ご用意。

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堀河屋野村
◉「OMUSUBIぜん」

野村圭佑さんの弟さんが恵比寿におむすびやさん「OMUSUBIぜん」を開店しました。そのこだわりの美味しいおむすびもお出しします。なお、お店では素晴らしい日本酒各種が飲めるんですよ。

http://macaro-ni.jp/41644


◉お土産もつきます!家でも楽しさが続くよう、「三ツ星醤油」をお持ち帰りいただきます。

定員: 16名(先着順)
参加費: お一人様 6,000
講師: 山本洋子 酒食ジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー


Topics: 未分類 | 2017/7/19 13:18:56

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