Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





「みえうえじま」さんと豊好園

18485312_1407430072636583_622613590777986887_n

毎朝、成長が楽しみな「みえうえじま」さんです。名前が最高!

名の由来は三重県の上嶋さんが育成したから。

豊好園の片平 豊さんに譲ってもらいました。冬でも元気な、成長の早い、強い品種です。

なのですが、まだお茶で飲んだことありません~っ。切りどきがわからずじまい…。

緑を楽しむだけですが、目が覚めて真っ先に見るのが、「みえうえじま」さんの茶葉。芯葉はややブラウンがかり、透け具合も美しく、一日の始まり、癒されております。 :-o

豊好園さんといえば、このたびHPが一新!

18237768_1358586137569739_2621995162884816530_o

今発売のDiscover Japanで取材されています!堂々の8ページ

2017_16

◉豊好園追っかけblog↓

http://www.yohkoyama.com/archives/79202

◎blogお茶ができるまでのレポ↓

http://www.yohkoyama.com/archives/4502

◎blog豊好園さんは20品種以上栽培!レポ↓

http://www.yohkoyama.com/archives/4524

18403266_1407430185969905_910820616414220386_n

こちらは山椒。実家の庭で、実生で芽が出ていたものを持ってきてプランター栽培しています。香り抜群!

__________________

◉「みえうえじま」さん

18446576_1407430075969916_5825767437872031464_n

品種登録者:三重県

品種登録者の住所:三重県多気郡大台町粟生296-1

育成者の氏名:上嶋親

http://www.weblio.jp/content/みえうえじま

(上記のHPより、以下、引用)

登録番号 第11368号

登録年月日 2003年 8月 19日

農林水産植物の種類 茶

登録品種の名称及びその読み みえうえじま

よみ:ミエウエジマ

品種登録の有効期限 25 年

育成者権の消滅日

品種登録者の名称 上嶋親

品種登録者の住所 三重県多気郡大台町粟生296-1番地

登録品種の育成をした者の氏名 上嶋親

◉登録品種の植物体の特性の概要

この品種は、在来種から選抜して育成されたものであり、育成地(三重県多気郡大台町)におけるほう芽期及び摘採期は早の煎茶向きの品種である。 樹姿は極直、樹勢は極強、株張りは中、葉層の厚さは厚である。摘採期の茶芽の揃いは揃、芽数は多、摘芽長は長、摘芽の本葉の開葉数はやや多、百芽重はやや大である。新葉の形は披針、大きさ及び厚さは中、色は濃緑、光沢及び葉質は中、芽の毛茸の多少は多、長さは長である。成葉の形は長楕円、先端長は短、大きさは中、色は緑、葉面のしわは少、葉縁の波は中である。枝条の分枝数は多、節間長はやや長、着葉角度は鋭、ほう芽期及び摘採期は早である。製品の外観の形状及び色沢は上、内質の香気及び水色は中、滋味は上である。科学成分の全窒素は中、アミノ酸は多である。「やぶきた」及び「さやまかおり」と比較して、樹姿が極直であること、新葉の芽の毛茸が多く、長いこと等で区別性が認められる。

◉登録品種の育成の経過の概要

この品種は、昭和60年に育成者のほ場(三重県多気郡大台町)において、在来種の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、平成12年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。

__________________

http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto16/07/16_07_06.html


Topics: | 2017/5/12 9:47:11

2017長野の酒メッセ【in東京】

http://www.nagano-sake.or.jp/

5月10日(水曜日)長野県内の酒造メーカーが勢揃いした長野の酒メッセ【in東京】が、グランドプリンスホテル高輪で開催

18425225_1406777926035131_8920700999826431450_n

雨に濡れて、鮮やかな新緑!眩しい。

日本ならではの美しい様々なグリーンのグラデーション。この季節は本当に、フレッシュな緑の重なりに心が洗われるようです。グランドプリンスホテル高輪には、ぜひ「庭の道」から入ってください。

2017酒メッセ-thumb-492x565

それは大勢のファンがつめかけて、大賑わい。

すでに、ないお酒もあったほど

18423958_1406776152701975_6072243948056456858_n

蔵とお酒の数が多く、とてもとても、全蔵制覇とは、なりませんでしたが

以下、自分メモ

バラエティに富んだお酒も。東北とも関西とも違うを実感。

山の恵、滋味、自然の素材を慈しむ料理が多いのだなあと想像。

海がない県というのも、お酒からも人からも感じました。

18342741_1406776162701974_244262963064491861_n

18425242_1406776186035305_377840778828452710_n

18403116_1406778352701755_3384001264545587252_n

長野県原産地呼称管理制度 認定酒

18341911_1406778292701761_7900968844680954710_n

審査委員会メンバーの皆さま

18341697_1406778359368421_7589907853617527955_n

甘酒を手がける蔵が多かったのも印象的。

◉長野の代表的な酒米を味わいました!

・ひとごこち

・金紋錦

・美山錦

・新しく開発された酒米は2種類で、うち1種類が選ばれ、すでに決定。とはいえ、もう1種類を栽培して酒にしていた蔵もあり。

18341828_1406777969368460_8836205670280484600_n

18403528_1406777952701795_2151700748130126588_n

18446782_1406778482701742_6633830701875544879_n

18342638_1406777986035125_2387493079884000229_n

18403605_1406778009368456_3586033405954169166_n

18342482_1406778666035057_6261692402241427660_n

・長野県の酵母 7号酵母に、様々な酵母

・きもと造り

・低アルコールのお酒

18424052_1406778799368377_3429297044372607175_n

制覇ならず・・・ :-x

~ぽそりとひとりごと~

*受付でビニール袋を手渡され、中にはアンケートと「信州産びん詰なめ茸」が入っていました。失礼ながら、なめ茸はなくても良いのではないかと思います。それにつられてくる方もいないと思いますし、添加物が多い商品なのも、お土産にどうなの?と、気になります(すみませんね)。それよりも、銀座のアンテナショップの案内とか、5%割引券とか、入れてはどうなのでしょうね。お酒もおつまみも取り扱いがあるので。というわけで来年はお土産はなくていいと思います。あれだけのお酒があれば十分かと!

____________________

◉HPより↓以下、すべて引用(自分メモ)。

(HP全体ほぼ「ですます調」ですが、なぜか「である調」が混在。書き手が変わった?!)

http://www.nagano-sake.or.jp/about/

「信州の酒とは」

自然の恵み豊かな長野県は、日本酒造りに最適な諸条件を有している。

湿度の少ない爽やかな夏、きびしい寒気が一段と冴える冬、どこまでも澄んだ空気、こんこんと湧き出る清冽な水。更に、四季折々の自然環境が良質の酒米を産出する。豊かな環境に育まれ醸し出される「長野県の酒」は実に旨い…。

米を選び水を選び、そして、仕込み~発酵~ろ過~火入れなど気の抜けない工程を一つ一つ愛しむように費やしてゆっくり造られる清酒。

それというのも、清酒も生きているだけに手間をかけてやればやるほど旨さで応えてくれるからです。

信州の蔵元で造られる地酒はいずれも生産性が限られており、それだけに長い伝統に支えられてきた杜氏達のいぶし銀のような作業ぶりや熱い想い、温もりがそのまま伝わってきます。

「ふるさとに生まれ、ふるさとに育った手造りならではの旨さ」―それが信州の地酒です。何はともあれ、まず乾杯!さぁ、楽しく和やかに酔いましょう。

「酒の命、それは米と水」

美味しい清酒を造るには、なんと言っても原料の水と米がよくなければならない。酒瓶一升の酒を造るためにはその約20倍の仕込み水が必要になる。水の良し悪しは酒の品質に多大な影響を与える。酒の味を左右する水に求められるのは、酒造りに必要不可欠なカルシウムやマグネシウムを多量に含み、酒の味を悪くする鉄分などをほとんど含まない天然の湧き水だ。

信州には広く日本の屋根として親しまれる飛騨山脈(北アルプス)、木曽山脈(中央アルプス)、赤石山脈(南アルプス)があり、山肌を伝って流れる水は、長い年月をかけ大地をくぐり抜けて地上に姿を現す。各醸造元ではこれら名水にも匹敵する清浄な水を水源に酒造りをしている。

酒米は「山田錦」が全国でも最も有名だが、信州では「美山錦」が有名だ。これらの酒造りに適した品種を酒造好適米と言うが、その特徴は「大粒であって心白の大きい米」と言うこと。酒米にとって大切なのは良質の水と太陽、適度な風である。それ故、大気が汚染されていない土地で太陽光を十分に浴びて生育できる土地こそ酒米作りに真に適した土地と言える。

酒の命、それは米と水 その点、信州は国の特別名勝・特別天然記念物に指定されている上高地をはじめとする、全国でも指折りの自然環境を誇っている。その自然の中から生み出される米と水を使って造る信州の酒には何ともいえない旨さがある。

http://www.nagano-sake.or.jp/kura/

◉組合ガイド

http://www.nagano-sake.or.jp/kumi/

山と高原の自然に囲まれた信州には、約100場の酒蔵が在り、日夜おいしい地酒造りに励んでおります。

澄みきった空気、きびしい寒気と至る処酒造りに適した豊富な清水が湧出する恵まれた自然や、県産の高品質な酒造好適米「美山錦」「ひとごこち」などの原料米を使用した酒造りには、まさに比類のない絶好の醸造県といえましょう。

各社独特の古い伝統と技術のもとに吟醸酒・純米酒・本醸造酒など、多様化してきた消費者の嗜好にこたえるべく「より高品質」をモットーに酒造りに努力を重ねております。

豊かな信州の地酒の数々、味わい尽くすのも楽しみのひとつ。心ゆく迄お楽しみ下さい。

問い合わせ先 長野県酒造組合/長野県酒造協同組合

〒380-0921 長野県長野市大字栗田字西番場2056

電話:026-227-3133 FAX026-228-1855

e-mail:info3133@nagano-sake.or.jp

アルプス搗精工場のご紹介

当工場は、長野県酒造協同組合の構成員であります、長野県内約100社の蔵元からの共同出資により、用地取得をはじめとし、工場の建設・運営を業界団体として行っております。

アルプス搗精工場の能力

30台の精米機

年ごと、品種ごとに異なる精米のパターン。これに合わせてコンピュータにより最適に制御し、高品質な精米を行うことのできる酒造用自動精米機30台が導入されております。この精米機により、多様な精米に対応することが可能になりました。

4万俵以上収容可能な原料タンク

原料タンク(1本1,200俵収容)は、原料米用が24基、白米用が12基設置されております。

自動化された工場

自動制御の精米機の他にも、精米が終わった米を袋に入れパレットに積むまでを全自動化したロボットパレタイザーを導入するなどして自動化を進めました。そのため、旧工場では数十名必要であった作業が数名で行えるようになり、深夜の作業も無くなり、労働条件も時代に即したものにすることができました。

問い合わせ先 アルプス搗精工場

〒398-0001

長野県大町市大字平1040の250番

電話:0261-22-5251

FAX:0261-22-6615

■開館日、開館時間等はお問い合わせ下さい。

■入館料無料

__________________________

◉以下↓2017年・備忘録(HPより引用)

◆内容・特典:

①長野県内の酒造メーカー約60社500種類にのぼる清酒の試飲・展示会を時間内常時開催

⇒2017長野の酒メッセ 出展予定蔵元pdf

http://nagano-sake.or.jp/topics/docs/2017長野の酒メッセ出品リスト東京.pdf

②「長野県原産地呼称制度」認定酒きき酒会

③蔵元との最新情報交換

④「信州SAKEカントリーツーリズム」のチラシでのご案内

⑤信州の地酒「イメージビデオ」上映

⑥各会場とも 来場者全員に「オリジナル猪口」(1個)プレゼント

⑦各会場とも 先着 1,500名様に「信州産びん詰なめ茸」進呈

⑧アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で各会場10名様に「信州産のおいしいお米」プレゼント など

◆会場:

【in東京】グランドプリンスホテル高輪

地下1F プリンスルーム

〒108-8612 東京都港区高輪4-10-30

TEL:03-3440-1111 FAX:03-3441-7092

◆開催時間 :

午後2時~午後8時(受付終了:午後7時30分)

◆時間帯 :

◎午後2時~午後8時(受付終了:午後7時30分)

酒類業界関係者様 (卸売業者様・小売業者様・飲食店様等)

◎午後4時~午後8時(受付終了:午後7時30分)

一般来場者様「酒類業界関係者以外の方」は、「一般来場者様」になります

※「業界」「一般」と入場可能時間が異なりますのでご注意ください。

※今回、一般来場者の入場時間を「1時間前倒し」しました。

◆入 場 料:※【大阪】・【東京】両会場共通です。

☆当日会場受付にて現金でお支払いいただく場合

◎卸売業者・小売業者・飲食店様など酒類業界関係者:

おひとり様1,000円(税込)

※ご来場の際、必ず名刺2枚をお持ちいただき、業界受付にお渡しください。

※上記業者の皆様は、DMが無くても、おひとり様1,000円でご入場いただけます。

◎一般来場者:おひとり様:2,500円(税込)

※DMをお持ちいただくと →500円引き!

※和服でご来場の方も  →500円引き!(浴衣は対象外とさせていただきます)

※DMご持参+和服でご来場の方は→1,000円引き!

※DMが無くても、おひとり様2,500円でご入場いただけます。

☆一般来場者の方は最上部の画像をプリントアウトしてお持ちいただいても500円引きになります!

☆一般の方は「インターネット(イープラス・ローチケ)」もご利用できます。

「インターネット」を利用して事前にチケットをご購入いただく場合:おひとり様2,000円(税込)

※インターネットでご購入の場合、DM持参の割引はございません。

※和服でご来場に方は500円キャッシュバックいたします!

(浴衣は対象外とさせていただきます)

☆e+(イープラス) http://eplus.jp/

【2017長野の酒メッセin大阪】

2017長野の酒メッセin大阪

【2017長野の酒メッセin東京】

2017長野の酒メッセin東京

☆ローチケ http://l-tike.com/

「2017長野の酒メッセin大阪」●Lコード:52456

「2017長野の酒メッセin東京」●Lコード:34801

・電話予約 Lコード予約(24時間対応)

0570-084-003(関東・甲信越)※上記電話番号受付にはLコードが必要。

・インターネット予約 ※パソコン・モバイル共通

・店頭直販 ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて直接購入可能

◆内容・特典:

①長野県内の酒造メーカー約60社500種類にのぼる清酒の試飲・展示会を時間内常時開催

※出展予定蔵元はこちら⇒2017長野の酒メッセ 出展予定蔵元

②「長野県原産地呼称制度」認定酒きき酒会

③蔵元との最新情報交換

④「信州SAKEカントリーツーリズム」のチラシでのご案内

⑤信州の地酒「イメージビデオ」上映

⑥各会場とも 来場者全員に「オリジナル猪口」(1個)プレゼント

⑦各会場とも 先着 1,500名様に「信州産びん詰なめ茸」進呈

⑧アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で各会場10名様に「信州産のおいしいお米」プレゼント など

毎月8日は「信州地酒で乾杯の日」です!

信州地酒で乾杯の日リーフレット.jpg長野県では12月8日に「信州の地酒普及促進・乾杯条例」制定から

1年を迎え、信州の地酒での乾杯促進と消費拡大を進めるため、

「信州地酒で乾杯の日」を制定します。

「8」が杯やグラスを互いに近づけた様子を連想させるということで

毎月8日が「信州地酒で乾杯の日」となりました。

まずは「毎月8日は信州地酒で乾杯の日!」を合言葉に

家族や仲間と信州の地酒を味わいながら楽しい時間を共有して下さい。

www.pref.nagano.lg.jp/jizake/kanpai

「信州地酒で乾杯の日」で検索!

___________________


Topics: event, 日本酒 | 2017/5/11 20:09:28

秋鹿酒造・奥 航太郎さんの結婚式

5月6日(土曜日)は、秋鹿酒造の奥 航太郎さんの結婚式

18342382_1404126176300306_4749734297446979595_n

それは、それは幸せオーラいっぱいの、素敵な結婚披露宴に出席させていただきました。

乾杯は純米大吟醸の雫酒 無濾過生原酒

18222513_1401735433206047_538319351275565550_n

鏡割りあり、お燗酒コーナーあり(笑)

18300839_1401739729872284_2780515933305666182_n

新婦のマリンバ演奏あり🎶

18301247_1401735533206037_4303207107810783092_n

航太郎さん、佳澄さん

18300912_1401735663206024_3286241788624418906_n

乾杯の挨拶は三井住友ファイナンシャルグループの取締役・奥 正之さん。乾杯はハウス食品グループ本社株式会社の会長・小瀬 さん(写真手前、左端)

●この結婚式で初めてみたもの

ファーストバイトに、お母さん登場のラストバイト。

瞬時に、全テーブルのキャンドル一斉点火 8-O

いろんな余興があるもんだ~。リーガロイヤルホテル恐るべし

18222550_1401777363201854_4858681105666980768_n

リーガロイヤルホテルで嬉しい再会!昔からの知り合い、同い年の中川智子さんが、4月から大阪のリーガロイヤルホテル(総本山)の副支配人へ、そして会社初の女性執行役員に就任。都市センターホテル支配人も引き続き兼任。「大阪のリーガも日本酒に力を入れます!」と中川さん、頼もしい~~。真ん中は常務執行役員・総支配人の田辺能弘さんです。二人の息のあったやりとりも素敵でした。

そして

山中酒の店社長の山中基家康さん。お孫さんのゆうすけさんが、25歳になっていた!(驚)最後に会ったのは20年くらい前

18274726_1401739569872300_6308139847599938944_n

右がゆうすけさん。おじいさんと似てる! 左は山中酒の店の井上勝利さん

18274704_1401741743205416_465081984739179109_n

●披露宴後は、山中酒の店・山中社長にお願いし、「佳酒真楽・さかふね」へみんなで押しかけました。あらためて秋鹿を、そして参加蔵のみなさんのお酒をいただきました。

18275056_1401767269869530_7366718095160462964_n

山中酒の店の秋鹿酒造ラインナップ

18274877_1401744166538507_2582409274265698858_n

昔からの大好きな方ばかりが集結し、昼から夜まで、幸せで楽しい時間でした~~。

いや~。幸せ満載、未来へ続く、若い人の結婚披露宴は、本当にいいですね

航太郎さん、佳澄さん、末長くお幸せに :oops:

●新婦のお母さんからお声がけいただき、お友達が私のblogを見てくださっていると、ファンであると。ありがとうございます。blogはこの1週間ほどアップせずでしたが、また、再開します~。

18341707_1401777133201877_8807870817287547237_n-1

引き続き、よろしくお願いしますね。佳澄さんのお母さん(って、1歳違いだった)

____________________________

こちらも是非チェックを↓秋鹿さん取材記

◉blog 週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」 大阪・秋鹿さん

14141948_1154524737927119_2135919476373404981_n

そして、新日本酒紀行 地域を醸すもの 週刊ダイヤモンド 2016.9.3号 2016.9.3

今、この連載記事は1ページ単位で買うこともできます!便利です :-o

QDIWDW00387750

http://mikke.g-search.jp/QDIW/2016/20160903/QDIWDW00387750.html



Topics: event, 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2017/5/9 12:39:12

GWは境港へ

18301729_1404126182966972_3349370657078660873_n

境港観光情報

快晴続き!充実したGWでした〜。

もっとも、私はフリーランスなので、毎日拘束なしの自由な身。

なのですが夫はサラリーマンなので、長期間の連続休暇は格別なお楽しみ :-o  愛車のG’Sで、東京から境港へロングドライブGO

18341850_1404425349603722_4971558418095838232_n

夕方東京を出発し、走れるだけ走って夜の22時ちょっと前が京都あたり。

このあたりで休憩をと決めてネットで宿を予約(いつもいきあたりばったり)。

ホテルの近くを歩いていたら、たまたま見つけたのが「魚と白ワイン」の店遅かったので即決めし、おつかれさん泡で乾杯★

翌朝は京都モーニング。ロイヤルミルクティーの元祖詣で

18301198_1404425346270389_3555300736084765616_n

街並みウォッチングして、晦庵河道屋でお昼

FullSizeRender

そして一路、境港へ。

じつは母が脚を骨折して入院中。そのお見舞いと父の面倒。高校時代の親友のご主人が急逝したのでそのお悔やみなど。実家ではご飯作り、母へ紅茶を運んだり、家の片付け、畑の成長しすぎた大根を引っこ抜くなど精出してきました。

その合間に、連休らしいことも!

18403128_1404425466270377_2475197767375639149_n

牡丹が有名な由志園へ。ピークはやや過ぎた感もありましたが、まだまだ、お花がたくさん!

18402901_1404126242966966_6708946445867457471_n

久しぶりでしたが、趣向も増えて売店も広く、珍しい品種も

18423692_1404425382937052_4475251570537487142_n

そしてこんなビッグな牡丹も :-D

18402995_1404425449603712_5974456576456622203_n

こちらもまた、ビッグ! 8-O 「造花みたいね〜」という声も背後から聞こえてきました。

由志園 http://www.yuushien.com/yuushien/

その他は

に行ったり、いろは寿司の出前をとったり、山芳さんで魚や岩牡蠣を買ったり、パティオまるごうカーブドリラックスのワインがあった!醸し人九平次もあった(驚)、岡田商店にも行き、駅前の温泉御宿野乃にも初体験(湯の泉質、濃くておすすめ。向かいは千代むすび酒造!スタンディングバーあり)

御宿野乃の「近隣の美味しいお店は私も同感!

いやもう、境港の休日は、あっという間に過ぎていったのでありました。

_______________

◉鳥取&境港を紹介した過去blog(観光のおともに)

http://www.yohkoyama.com/archives/72015

http://www.yohkoyama.com/archives/72044

http://www.yohkoyama.com/archives/72091

http://www.yohkoyama.com/archives/72140

http://www.yohkoyama.com/archives/72123

http://www.yohkoyama.com/archives/72198

http://www.yohkoyama.com/archives/72218

http://www.yohkoyama.com/archives/72269

http://www.yohkoyama.com/archives/72318

http://www.yohkoyama.com/archives/72347

http://www.yohkoyama.com/archives/72400

http://www.yohkoyama.com/archives/72430

http://www.yohkoyama.com/archives/59130

http://www.yohkoyama.com/archives/57719

http://www.yohkoyama.com/archives/57766

http://www.yohkoyama.com/archives/57701

http://www.yohkoyama.com/archives/53921

http://www.yohkoyama.com/archives/39095

http://www.yohkoyama.com/archives/39044

http://www.yohkoyama.com/archives/39140

http://www.yohkoyama.com/archives/39174

http://www.yohkoyama.com/archives/39238

http://www.yohkoyama.com/archives/39274

http://www.yohkoyama.com/archives/24103

http://www.yohkoyama.com/archives/505

http://www.yohkoyama.com/archives/343

_______________________

◉一番写真をアップしているのはInstagramです↓ライフメモで、ほぼ食べたもの、飲んだもの、出会った人記録。写真中心、言葉少なめ。

https://www.instagram.com/yohkoyama/


Topics: ご当地もの | 2017/5/9 12:21:40

「日本の伝統色を季節で味わう会・萌葱色のテーブル」山菜名人の山菜料理も

18057863_1387178024661788_2870314707187331101_n

先週4月21日(金曜)、秋田県にかほ市の「六三五」店主、六平真 (むさか ただし)さんにご指導してもらい、山菜つみに挑戦しました。

18033925_1387178131328444_3294504039053925212_n

「しどけ」があんな大変なところに生えているとは〜〜〜っでした。

日当たりの良い急斜面は絶好の山菜ポイントなんですね。普通の人には、まず、無理です。はい。

さて、そんな旬の山菜が登場するセミナーがあります。

◉5月18日(木曜)「紅赤」に続く第2弾は「萌葱色」!

「OnJapanCafe日本の伝統色を季節で味わう会 萌葱色(もえぎいろ)のテーブル」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170518moegi/

「六三五」の六平さんに協力していただき、六平さんが調理した山菜もお出しします。

萌「葱」の語源となった葱も〜。

それに合う、純米酒もいろいろお出しします!

17952528_1387178207995103_7449498413734901334_n

(↑カゴは、素人がつんだカゴをパチリ。食べられないものも含む。18日はプロがつんだ山菜が登場)

18056730_1014002392064993_8297412875754395588_n

photo by 六平真さん4月30日(日曜)「本日の収穫。ホンナ 11わ。シドケ 2わ。ウド 20本。サシボ 少々。ぜんまい 少々。ワサビ 少々」

だ、そうです。本当に自然豊かな素敵な地域です!お料理も美味しいですよ。山菜の販売はしておりません。居酒屋さんです。お酒の種類はお見事です。

◉酌屋 六三五 (しゃくや むさご)

〒018-0402 秋田県にかほ市平沢字天ケ町34-1 2F

電話0184-36-2985

________________________

セミナーは他にも↓ :-o

OnJapanCafeでは

17日(土曜)OnJapanCafe 三年熟成福来純・本みりんworkshop

本物中の本物、国産の米だけで醸す「三年熟成福来純本みりん」醸造元、岐阜・白扇酒造の加藤祐基さんをお招きして三年熟成福来純・本みりんworkshopを、お昼と夜の2回開催。内容はガラリと違います!

・昼の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/

・夜の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/

詳細は↑それぞれのHPをご覧ください! :-o

朝日カルチャーセンター新宿教室では

◯2017年 5/13 (土曜)自然派紅茶教室

「超新鮮!摘みたての春の新茶、ダージリンティーを畑のグレード別にteaスティング。3シーズンの旬の違いを徹底的に飲み比べます!」

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8c855754-7bf6-4edd-5c26-58804ecfef82

http://www.yohkoyama.com/archives/84305

◉7月22日(土曜)10時30分〜「違いを知って楽しむ 純米酒粕の甘酒、米麹の甘酒」

健康や美容に良いと注目の甘酒は、原料に「酒粕」と「麹」の2種があり、製造方法が異なります。その違いや、飲み方のアレンジ、銘醸蔵が手掛ける逸品などを楽しみます。

◉8月6日(日曜)10時30分〜「自然派インド紅茶教室-2017年夏摘みマスカテル」

オーガニック栽培歴40年、ダージリン老舗茶園マカイバリのフレッシュな夏摘み紅茶「セカンドフラッシュ」をグレード別に味わいます。ペアリングの話、水出し紅茶の紹介も。

以上、速報含めて紹介。全て朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催。講座の担当は馬場恭子さんです。


Topics: event, ご当地もの, セミナー | 2017/4/30 14:40:20

「俺はな、日本酒の戦後を終わらせたいんだよ」

2017年4月27日
神亀酒造・小川原良征社長(通称専務)の告別式でした。もうただひたすらに悲しい、寂しい、辛いです。早すぎます。
アキモト酒店・秋元 浩 (Hiroshi Akimoto)さんのブログを、皆さんに読んでほしくてシェアします。
小川原良征専務と、長いお付き合いの秋元さんだからこそ書けた深い内容です。日本酒を純米酒へ。その功績は凄いのひとことです。私もそれは多くのことを学ばせていただきました。
私の最初の著書「純米酒BOOK」の巻頭部分も、小川原良征専務に取材させてもらって書いたのです。
神亀酒造の純米酒へシフトチェンジした経緯を、あまりご存知ない方は、是非「闘う純米酒」を読んでください。神亀酒造の全量純米に至るまでの壮絶記録集です。著者は上野敏彦さん。共同通信の記者で、全国の新聞に逝去の知らせを配信したのも上野さんでした。
◉「闘う純米酒・上野敏彦さん」を紹介した私のblog
http://www.yohkoyama.com/archives/48545
上野さんの記者魂に火をつけた小川原専務ですが、克明な記録だけに、出版停止してほしいと真剣に言ってました。(出版前、奥様から私にその件で相談の電話をいただいたこともありました)
なのですが!上野さんにあの時の専務のことを、しっかり聞き書きしてもらい、本の形で残してもらって本当に良かったです。
上野さんが言ってましたが、メモをとると口をつぐむ専務なので、取材はそれは大変だったそうです。専務をご存知の方は想像つきますよね。頭叩かれたり、おしぼり投げられたりしましたもんね。上野さんの記者魂も凄し!というわけで、「闘う純米酒」は何年も通って得た記録集の一冊なのでした。
___________________
以下、アキモト酒店・秋元さんのブログより抜粋させていただきます。(ぜひ、クリックしてブログの全文を読んでください)
「神亀の小川原社長の告別式に行ってきました」
http://blog.livedoor.jp/sakeakmt/archives/65776583.html
「まだ純米酒という言葉さえ一般的でなかった1970年代、東京農大を卒業して間もない小川原社長は、アルコールや糖類で薄められた日本酒は造りたくないと純米酒を造りはじめ、取引の酒販店を回っては陽にさらされ日付の古くなったものを回収するなど品質管理にも努めました。それでもアル添、糖添全盛時代ではなかなか売れず蔵在庫が膨らむ中で熟成酒が増え、その熟成酒の美味しさが世に評価され始め、日本で指折りの早さで全量純米酒蔵になりました。
その純米酒への流れを大きく加速させたのが漫画「夏子の酒」でした。夏子の酒の作者、尾瀬あきらさんを純米酒ファンにし、この漫画を描かせたきっかけを作ったのも、様々なインスピレーションを与えたのも小川原社長です。
純米酒蔵を目指すも厳しい道のりの蔵を後押しするために純米酒ファンドを立ち上げ、酒米の産地を育てるために四国・阿波山田錦に深く関わり、10年ほど前からは全量純米酒蔵を目指す会を立ち上げ、代表幹事となっています。
日本酒の輸出が盛んになってきているここ数年は、日本酒親善大使のように世界中を駆け回っていました。食があっての日本酒、特に神亀は味がしっかりしているので油やクリームを使った料理でも、肉料理でも相性が良く、日本を代表する蔵として大きな評価を受けていました。
というように、現在の日本酒シーンを築き上げてくれた最大の功労者といっても過言ではありません。
(中略)
私の日本酒との関わりに大きな影響を与えてくださった小川原専務(みんなに専務、専務と呼ばれていました)にはまったくご恩しかありません。
本当にお世話になりました。
ごゆっくり、安らかにお休みください。
合掌」
___________________
埼玉新聞の記事を丹沢山・隆醸造元・川西屋酒造店の露木雅一さんが送ってくれました。
下に貼り付けますので、どうぞ全文をお読みください。
「俺はな、日本酒の戦後を終わらせたいんだよ」
神亀の小川原社長の告別式に行ってきました
border=”0″ alt=”IMG_8694″ hspace=”5″ align=”left” /> 今日は、23日に亡くなった神亀酒造の小川原社長の告別式に出席するために埼玉へ日帰りしています。…
アキモト酒店  走る大地 踊る農業 歌う酒 -秋田県

18198632_1393098467403077_5787505257838723388_n

2017年4月27日
神亀酒造・小川原良征社長(通称=専務)の告別式でした。
もうただひたすらに悲しい、寂しい、辛いです。早すぎます。

アキモト酒店・秋元 浩さんのブログを、皆さんに読んでほしくてシェアします。
小川原良征専務と、長いお付き合いの秋元さんだからこそ書けた深い内容です。
日本酒を純米酒へ。その功績は凄いのひとこと。私もそれは多くのことを学ばせていただきました。

私の最初の著書「純米酒BOOK」の巻頭部分も、小川原専務に取材させてもらって、書いたのです。
神亀酒造の純米酒へシフトチェンジした経緯を、あまりご存知ない方は、是非「闘う純米酒」を読んでください。神亀酒造の全量純米に至るまでの壮絶記録集です。著者は上野敏彦さん。共同通信の記者で、全国の新聞に逝去の知らせを配信したのも上野さんでした。

「闘う純米酒・上野敏彦さん」を紹介した私のblog(是非お読みください!)
http://www.yohkoyama.com/archives/48545

上野さんの記者魂に火をつけた小川原専務ですが、克明な記録だけに、出版をやめてほしいと真剣に言ってました。(出版前、奥様からその件で私にご相談の電話も)
なのですが!上野さんにあの時の専務のことを、しっかり聞き書きしてもらい、本の形で残してもらって本当に良かったです。上野さんが言ってましたが、メモをとると、口をつぐむ専務なので、取材はそれは大変だったと。専務をご存知の方は想像つきますよね。頭叩かれたり、おしぼり投げられたり…。上野さんの記者魂凄し!というわけで、「闘う純米酒」は何年も通って得た記録集の一冊なのでした。
18194920_1393098464069744_716852292464950761_n
会葬御礼は神亀酒造の純米吟醸「小鳥のさえずり」。米生産者は田中農場の田中正保さん。ラベルに酒米生産者の名前を入れたのは、これが初めてだと思います。田中農場は酒販免許を取り、お酒も販売→ http://www.farm-tanaka.jp/products_sake.html
18118731_1393098470736410_7160909615339155664_n
熟成させて出荷が基本
___________________

以下、アキモト酒店・秋元さんのブログより抜粋させていただきます。(ぜひ、クリックしてブログの全文を読んでください)
「神亀の小川原社長の告別式に行ってきました」
http://blog.livedoor.jp/sakeakmt/archives/65776583.html

「まだ純米酒という言葉さえ一般的でなかった1970年代、東京農大を卒業して間もない小川原社長は、アルコールや糖類で薄められた日本酒は造りたくないと純米酒を造りはじめ、取引の酒販店を回っては陽にさらされ日付の古くなったものを回収するなど品質管理にも努めました。それでもアル添、糖添全盛時代ではなかなか売れず蔵在庫が膨らむ中で熟成酒が増え、その熟成酒の美味しさが世に評価され始め、日本で指折りの早さで全量純米酒蔵になりました。
その純米酒への流れを大きく加速させたのが漫画「夏子の酒」でした。夏子の酒の作者、尾瀬あきらさんを純米酒ファンにし、この漫画を描かせたきっかけを作ったのも、様々なインスピレーションを与えたのも小川原社長です。
純米酒蔵を目指すも厳しい道のりの蔵を後押しするために純米酒ファンドを立ち上げ、酒米の産地を育てるために四国・阿波山田錦に深く関わり、10年ほど前からは全量純米酒蔵を目指す会を立ち上げ、代表幹事となっています。
日本酒の輸出が盛んになってきているここ数年は、日本酒親善大使のように世界中を駆け回っていました。食があっての日本酒、特に神亀は味がしっかりしているので油やクリームを使った料理でも、肉料理でも相性が良く、日本を代表する蔵として大きな評価を受けていました。
というように、現在の日本酒シーンを築き上げてくれた最大の功労者といっても過言ではありません。
(中略)
私の日本酒との関わりに大きな影響を与えてくださった小川原専務(みんなに専務、専務と呼ばれていました)にはまったくご恩しかありません。
本当にお世話になりました。
ごゆっくり、安らかにお休みください。
合掌」
___________________

埼玉新聞の記事を丹沢山・隆醸造元・川西屋酒造店の露木雅一さんが送ってくれました。
下に貼り付けますので、どうぞ全文をお読みください。

「俺はな、日本酒の戦後を終わらせたいんだよ」

18209688_1284850728277544_1287772905_o
●毎日新聞の訃報より

小川原良征さん 70歳(おがわら・よしまさ<本名・祥匡=よしまさ>神亀酒造社長)23日、膵臓(すいぞう)がんのため死去。通夜は26日午後6時、葬儀は27日午後0時半、さいたま市見沼区深作934の1の東大宮葬斎センター。喪主は妻美和子(みわこ)さん。

蓮田市で江戸時代から続く蔵元に生まれ、東京農大醸造科で学び、醸造用アルコールの添加が主流だった日本酒業界に疑問を抱き、米と米こうじだけで造る「純米酒」の製造に取り組んだ。1987年から全量を純米酒に転換し、同じ志を持つ酒蔵と「全量純米蔵を目指す会」を結成し、代表幹事を務めた。

全量純米蔵を目指す会


Topics: 日本酒 | 2017/4/28 15:54:56

2017夜の富山ニューコレクション

17991083_410018196023334_2234153374150221197_n

↑2017夜の富山探検隊(佐藤としひろ 徳光次郎 玉田 泉 山本洋子)」と事業者の皆さん。写真提供日本橋とやま館


2017.3.13開催「とやまから上質の暮らし 2017夜の富山ニューコレクション」

佐藤としひろさんと玉田泉さんからお声がけいただき、「夜の富山探検隊」の一員となり、新しい富山発のニューコレクションをお手伝いしました。

富山へ行き、やる気のある事業者さんたちと打ち合わせし、地酒とはなんぞやセミナーも開催。商品と地酒(すべて純米酒)のペアリング提案を行いました。そんな県は、今までなかったと思います!

「夜の富山探検隊」4人と事業者さんで、最終商品を時間をかけて選出。

東京の会場では、それぞれの商品に合う富山の純米酒とマッチングを試みました。お酒によっては温度を変えてお燗酒も提供(贅沢なお燗女将が3人)

特徴は、「県産物なら、なんでもいい~」ではなく、商品選定基準を設けたことにあります。


◉商品選定基準

これが、全員で守った共通のルール!

とてもやりがいのある、そして、やったかいがあるお仕事でした。熱い人が集まると、熱い結果が出る。事業者さん同士でつながりも強固になり、コラボ商品も誕生。皆さまありがとうございます。

商品ラインナップは以下へ

とやまから「上質の暮らし」


2017 夜の富山 ニューコレクション

HPより↓)

立山連峰から富山湾まで、高低差4,000mを誇る富山県。ダイナミックな自然がもたらす豊かな水源と鮮やかに移り変わる四季は、いい米を育て、うまい酒を醸し、富山湾の魚たちは肴となって夜の富山を彩っています。
そんな富山で、半世紀以上、「夜のオイシイ」を追求してきた「2017夜の富山探検隊」が、富山で一番おもしろい!味な品々を選りすぐり、この春、「とやまから『上質の暮らし』マッチング会」を開催。

全国を飛び回る敏腕バイヤーたちが続々と足を運び、会場は熱気であふれんばかりとなりました。一流の舌を持つ彼らを唸らせた「夜の富山ニューコレクション」は、すでに通の話題の品に。東京初お目見え商品も多数揃えて、日本橋とやま館で販売を開始します。

http://toyamakan.jp/newcollection

17951536_410019169356570_7634103318616504692_n

富山の「夜のオイシイ」を彩る逸品たち。すべて東京初出品の品ばかり

p_newcol_03

↑お披露目会では、すべての商品を富山の日本酒とマッチング

日本橋とやま館で、●印の商品を期間限定で販売中!

1 株式会社四十物昆布

羅臼昆布うどん、煮昆布、白とろろ

2 大衆割烹あら川

商品開発中の為今回販売なし

ぶりいなだ、蛍いか沖漬け、魚卵からすみ風、白えびふわふわ揚げ

3 オーガニックキッチン

オーガニックワイン、林檎と葡萄の果実酒(シードル)、里山卵、オーガニック鶏

4 富山 奥田屋

天然ぶりかま旨煮、天然ぶりふと味噌煮、氷見ぶりほぐし味噌

5 株式会社かねみつ

こぶじめ・ひとりじめ、富山湾マリアージュ、氷見産干物昆布蒸焼き

6 民宿 中の屋

どぶろく「まごたりん」

(オリジナル(901号酵母)、岩魚酵母、ソバの花酵母)

7 南幸鮮魚店 さばの熟ずし

8 ねこのくら工房

五箇山ぎょうざ、五箇山とうふの平家漬、畑のソーセージ、畑のテリーヌ

9 畑醸造株式会社

レンガ麹室造り 畑彰の醤油

10 株式会社ハマオカ海の幸

熟成寒の汐ぶり、魚津寒はぎの干物

11 フェルヴェール(株式会社セイアグリーシステム)

厚焼き(2種)、卵どうふ、クリームパン

12 フラワーンダフル千華園

エディブルフラワーパック、美食花アイスキューブ

13 メツゲライ・イケダ(有限会社池多ファーム)

ビーフジャーキー、コンビーフ、ソーセージ、ローストビーフ

14 Mederche メデルケ(株式会社上市屋)

ジビエイノシシカレー、里芋ポタージュ、●Medercheドレッシング

15 悠牧豚株式会社

生鮮食品の為、今回販売なし 悠牧豚オリジナル2017ポーク

16 Y&Co(有限会社吉田興産)

ヤギチーズのラ・カプラ、ラ・カプラ プラス、カプリーノさくら

18034333_410019296023224_2578210327148897535_n

日本橋とやま館

OPEN
ショップフロア 10:30~19:30
和食レストラン 11:30~14:30 17:00~22:30(日・祝~21:00)
バーラウンジ 11:00~21:00
p_menu_drink
観光交流サロン
ADDRESS
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F
TEL
代表 03-6262-2723
ショップフロア 03-3516-3020
和食レストラン 03-3516-3011
https://www.facebook.com/toyamakan.jp/

Topics: event, shop, ご当地もの | 2017/4/26 17:51:41

オンジャパンカフェのおすすめカレーとイベント

17991882_1390555097657414_5568216333138744075_n

本日、オンジャパンカフェ

野菜だけの本格スパイスカレーを発酵玄米ごはんでいただきました!このカレーは動物性原料は不使用。スパイシーでおいしい :-o 🌟

18157751_1390555047657419_5481713217926292816_n

ご飯は発酵玄米(スタンダードは白米、追加料金100円で玄米に変更可)。この玄米ご飯は小豆入り、食感はモチモチです。18時まで食べられるので、お昼を食べ損ねた時も重宝!

18157849_1390555050990752_7169927930134608512_n

シェフで店長のアサコさんです。ごちそうさま~。個人的に「おむすび2つセット(味噌汁と自家製ぬか漬け付き)」も小腹がすいた時におすすめ。 他のメニューもあり→ http://cafe.onjapan.tokyo/menu/

さて、来月と再来月、オンジャパンカフェでイベントしますよ〜✨

その1◉日本の伝統色を季節で味わう会
5月18日(木曜)は「萌葱色のテーブル」を開催します!
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170518moegi/?lang=ja

その2◉6月は!白扇酒造5代目・加藤 祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会を開催します。

●昼の部「本みりんsweet・workshop」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/

●夜の部「白扇酒造のDeepな世界を楽しむ宴」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/

盛りだくさんの内容で、お待ちしています!


Topics: cafe, event, セミナー, 日本酒 | 2017/4/25 20:07:27

桜で北上。鶴ヶ城の花見会

18010310_1384793418233582_4168469521440787651_n

東京のソメイヨシノは葉桜となりました。これからは八重の桜のシーズンです!

東北はそろそろ満開のニュースが出始めました〜。

17951671_1384793348233589_7775271049490680725_n

というわけで、4月19日(水曜)は、福島県の会津若松へ。

鶴ヶ城の桜の花見会に初参加!

18010932_1384793351566922_2876292939163733757_n

あいにくの雨で桜の花びらも濡れて、肌寒い夕方でしたが、熱い日本酒の人たちでホットな花見に :-o

17951844_1384793381566919_585424504396113520_n

鶴ヶ城と若松城、なるへそ

18033963_1384793474900243_1001658616604515773_n

雨がしとしとの夜桜。故に誰もいません〜。貸切状態

18011117_1384793484900242_4858860370311944403_n

最後に記念写真を撮る、奈良萬の東海林さん!

花見会は暗すぎて、日本酒も人もなかなかパチリできず

18011061_1384793431566914_904281521265814753_n

帰る頃の、鶴ヶ城のライトアップ。オペラピンク!

そして夜はまだまだ続くのでした。

17904469_1384793988233525_3448363235241731821_n

二次会はイタリアンのフェリーチェで。九州の蔵元さんも参加してました。左は「世界の鈴木先生」

18010305_1384796234899967_462785505827971954_n

三次会はTHE・居酒屋「はいらんしょ」で!2度目の訪問。
磐城寿の鈴木大介さん


Topics: ご当地もの, 日本酒, | 2017/4/20 9:26:47

今後のセミナー&イベント情報

OnJapanCafeイベント詳細がカフェHPにUP!

◉5月18日(木曜)日本の伝統色を季節で味わう会

「紅赤」に続く、第2弾は「萌葱色」です。

「日本の伝統色を季節で味わう会 萌葱色(もえぎいろ)のテーブル」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170518moegi/

17916399_1006483142816918_1070806454_o (1)

全国の「葱」、旬の山菜と純米酒を楽しみます!

萌葱色の語源をご存知ですか?
萌 + 葱
萌葱色は、萌えいでる「葱」の芽のような緑色のこと。
萌「黄」色とも書きますが、「黄」の場合、黄色味がかった明るい緑をさします。ひと口に「もえぎ色」といっても、
「萌黄」と「萌葱」は違う緑色なのです。「萌葱」色で有名なのは、歌舞伎の定式幕(じょうしきまく)で「黒、柿、萌葱」の縦ストライプ3色から構成されています。

「萌黄」色は、平安時代から使われている伝統的な色名で『源氏物語』にも以下のように登場する古い色なのです。
「柳の織物の細長、萌黄にやあらむ、小袿着て、羅の裳のはかなげなる引きかけて、ことさら卑下したけど」~『源氏物語』「若菜下」紫式部 ~

また、「萌黄」色は、JR北海道のコーポレートカラーにも採用されています。
「萌黄」と「萌葱」がありますが、「もえぎ色」は、春に萌え出る若葉のような、鮮やかな黄緑色を表すというわけで
次回の日本の伝統色を季節で味わう会、5月18日(木曜)は「萌葱色(もえぎいろ)のテーブル」と題し、色にちなんだ全国各地の「葱」と、季節の「山菜」、純米酒などをご用意します。
春を満喫するフレッシュな緑~黄色は、葱と、この時季は何と言っても「山菜」。ふき、ふきのとう、わらび、ぎょうじゃにんにく、うど、たらのめ、ぜんまい、あさつき、こごみ など、ここぞというプレミアム山菜地域の生産者さんと、料理人の協力もお願いする予定です。
採れたての山菜、全国の葱、その「酒肴」など、たっぷりご紹介します。図鑑のように「萌黄」と「萌葱」を味わいます! この山菜の名前はナニ? このネギの名前はナニ? など、名前当てクイズも。純米酒各種、飲み放題!
■定員:16名(先着順) ■ 参加費: お一人様 6,000円

17日(土曜)OnJapanCafe 三年熟成福来純・本みりんworkshop

本物中の本物、国産の米だけで醸す「三年熟成 福来純 本みりん」醸造元、岐阜・白扇酒造の加藤祐基さんをお招きして「三年熟成福来純・本みりんworkshop」を、お昼と夜の2回、開催。内容はガラリと違います!

450b・白扇酒造外観

j 5代目蔵元

昼の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/

国産の「もち米」「米麹」そして「米焼酎」の3つの米原料だけで造られる「本みりん」をご存知ですか?
「本みりん」は、江戸の昔から岐阜・美濃では、寝酒として愛飲されてきた「飲み物」でした。老舗の酒蔵、白扇酒造さんは、昔から変わらない伝統的な手法で、本物の「本みりん」を手がけています。それは、90日かけて仕込み、熟成に3年間も待つ、うまみたっぷりのとろりとした琥珀色のみりんです。長期間の熟成を経ることで、深みのある甘みや、複雑なうまみが醸し出されてくるのです。もちろん、化学調味料や砂糖、食品添加物は使いません。スーパーで売られている「みりん」と「本みりん」では、月とスッポンほど、原材料と味が異なります。
また、「本みりん」の基準も、原材料から製法の内容まで、様々に許されているのが現状です。
白扇酒造さんのみりんは、国産原料100%を3年熟成させて醸す、飲んで美味しい本物の本みりん。ひと味もふた味も違う本みりんなので、料亭などプロの料理人がこぞって愛用する逸品です。その本格的な「本みりん」を、いろんな角度から知り、味わってみませんか?製法の秘密と、使い方、飲み方など、5代目・加藤祐基さんに教わります。

●本みりんのworkshop

~内容~
本当のみりんの原材料とは?
本みりんはこうしてできる
どうして熟成させるの?

+ 熟成違いを飲み比べる(新酒、3年もの、10年もの)

使い方のヒント
みりんを使った簡単ドリンク、スイーツ
いろいろ
*「三年熟成福来純本みりん」のお土産付き

■定員:10名(先着順)■ 参加費:お一人様 3,000円

◯夜の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/

白扇酒造さんは、本みりん、日本酒、焼酎の3種の酒を手がけています。それは、国内でも、もちろん海外でも、珍しい酒蔵といえます。白扇酒造さんの本みりん、米焼酎、純米酒を、いろんな角度から学び、楽しく味わってみませんか? 製法の秘密と、使い方、飲み方など、5代目・加藤祐基さんに教わります。

白扇酒造のDeepな世界を楽しむ宴
~内容~
白扇酒造は、珍しい3種類の米の酒を手がける蔵!
白扇酒造の加藤祐基さんにその理由と、それぞれの特徴、製法などを詳しく教わります

「三年熟成福来純本みりん」
+ 熟成違いを飲み比べる(新酒、3年もの、10年もの)
+珍しい!本みりんの酒粕も食べてみましょう
+米の酒の飲み比べ!
「純米酒 花美蔵」
「純米料理酒 花美蔵」
「焼酎 米」
それぞれのお酒を、「本みりん」を使った様々なお料理や漬物など、3タイプの米の酒と一緒にじっくり味わいながら、楽しく学びます。
*三年熟成福来純本みりんお土産付き

■定員:16名(先着順)■ 参加費:お一人様 6,000円

詳細は↑それぞれのHPをご覧ください!

朝日カルチャーセンター新宿教室

レギュラー化しつつある、自然派紅茶教室、次とその次の日程決定!

◯2017年 5/13 (土曜)自然派紅茶教室 摘みたて春の新茶・ダージリンティー

4

「超新鮮!摘みたての春の新茶、ダージリンティーを畑のグレード別にteaスティング。3シーズンの旬の違いを徹底的に飲み比べます」

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8c855754-7bf6-4edd-5c26-58804ecfef82

http://www.yohkoyama.com/archives/84305

3

◉7月22日(土曜)10時30分〜「違いを知って楽しむ 純米酒粕の甘酒、米麹の甘酒」

健康や美容に良いと注目の甘酒は、原料に「酒粕」と「麹」の2種があり、製造方法が異なります。その違いや、飲み方のアレンジ、銘醸蔵が手掛ける逸品などを楽しみます。

8月6日(日曜)10時30分〜「自然派インド紅茶教室-2017年夏摘みマスカテル」

オーガニック栽培歴40年、ダージリン老舗茶園マカイバリのフレッシュな夏摘み紅茶「セカンドフラッシュ」をグレード別に味わいます。ペアリングの話、水出し紅茶の紹介も。

*以上、速報含めてご紹介。全て↑朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催。

●朝日カルチャーセンター 新宿教室  東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階   Tel  03-3344-1946/ Fax 03-3344-1930

講座の担当は馬場恭子さんです :-o


Topics: event, セミナー | 2017/4/17 17:18:17

« 前のページ 次のページ »
sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc