May 12, 2017
「みえうえじま」さんと豊好園
名の由来は三重県の上嶋さんが育成したから。
豊好園の片平 豊さんに譲ってもらいました。冬でも元気な、成長の早い、強い品種です。
なのですが、まだお茶で飲んだことありません~っ。切りどきがわからずじまい…。
緑を楽しむだけですが、目が覚めて真っ先に見るのが、「みえうえじま」さんの茶葉。芯葉はややブラウンがかり、透け具合も美しく、一日の始まり、癒されております。
豊好園さんといえば、このたびHPが一新!
今発売のDiscover Japanで取材されています!堂々の8ページ
◉豊好園追っかけblog↓
http://www.yohkoyama.com/archives/79202
◎blogお茶ができるまでのレポ↓
http://www.yohkoyama.com/archives/4502
◎blog豊好園さんは20品種以上栽培!レポ↓
http://www.yohkoyama.com/archives/4524
こちらは山椒。実家の庭で、実生で芽が出ていたものを持ってきてプランター栽培しています。香り抜群!
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◉「みえうえじま」さん
品種登録者:三重県
品種登録者の住所:三重県多気郡大台町粟生296-1
育成者の氏名:上嶋親
http://www.weblio.jp/content/みえうえじま
(上記のHPより、以下、引用)
登録番号 第11368号
登録年月日 2003年 8月 19日
農林水産植物の種類 茶
登録品種の名称及びその読み みえうえじま
よみ:ミエウエジマ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅日
品種登録者の名称 上嶋親
品種登録者の住所 三重県多気郡大台町粟生296-1番地
登録品種の育成をした者の氏名 上嶋親
◉登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、在来種から選抜して育成されたものであり、育成地(三重県多気郡大台町)におけるほう芽期及び摘採期は早の煎茶向きの品種である。 樹姿は極直、樹勢は極強、株張りは中、葉層の厚さは厚である。摘採期の茶芽の揃いは揃、芽数は多、摘芽長は長、摘芽の本葉の開葉数はやや多、百芽重はやや大である。新葉の形は披針、大きさ及び厚さは中、色は濃緑、光沢及び葉質は中、芽の毛茸の多少は多、長さは長である。成葉の形は長楕円、先端長は短、大きさは中、色は緑、葉面のしわは少、葉縁の波は中である。枝条の分枝数は多、節間長はやや長、着葉角度は鋭、ほう芽期及び摘採期は早である。製品の外観の形状及び色沢は上、内質の香気及び水色は中、滋味は上である。科学成分の全窒素は中、アミノ酸は多である。「やぶきた」及び「さやまかおり」と比較して、樹姿が極直であること、新葉の芽の毛茸が多く、長いこと等で区別性が認められる。
◉登録品種の育成の経過の概要
この品種は、昭和60年に育成者のほ場(三重県多気郡大台町)において、在来種の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、平成12年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。
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http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto16/07/16_07_06.html
Topics: 茶 | 2017/5/12 9:47:11
May 11, 2017
2017長野の酒メッセ【in東京】
5月10日(水曜日)長野県内の酒造メーカーが勢揃いした長野の酒メッセ【in東京】が、グランドプリンスホテル高輪で開催
雨に濡れて、鮮やかな新緑!眩しい。
日本ならではの美しい様々なグリーンのグラデーション。この季節は本当に、フレッシュな緑の重なりに心が洗われるようです。グランドプリンスホテル高輪には、ぜひ「庭の道」から入ってください。
それは大勢のファンがつめかけて、大賑わい。
すでに、ないお酒もあったほど
蔵とお酒の数が多く、とてもとても、全蔵制覇とは、なりませんでしたが
以下、自分メモ
バラエティに富んだお酒も。東北とも関西とも違うを実感。
山の恵、滋味、自然の素材を慈しむ料理が多いのだなあと想像。
海がない県というのも、お酒からも人からも感じました。
長野県原産地呼称管理制度 認定酒
審査委員会メンバーの皆さま
甘酒を手がける蔵が多かったのも印象的。
◉長野の代表的な酒米を味わいました!
・ひとごこち
・金紋錦
・美山錦
・新しく開発された酒米は2種類で、うち1種類が選ばれ、すでに決定。とはいえ、もう1種類を栽培して酒にしていた蔵もあり。
・長野県の酵母 7号酵母に、様々な酵母
・きもと造り
・低アルコールのお酒
制覇ならず・・・
~ぽそりとひとりごと~
*受付でビニール袋を手渡され、中にはアンケートと「信州産びん詰なめ茸」が入っていました。失礼ながら、なめ茸はなくても良いのではないかと思います。それにつられてくる方もいないと思いますし、添加物が多い商品なのも、お土産にどうなの?と、気になります(すみませんね)。それよりも、銀座のアンテナショップの案内とか、5%割引券とか、入れてはどうなのでしょうね。お酒もおつまみも取り扱いがあるので。というわけで来年はお土産はなくていいと思います。あれだけのお酒があれば十分かと!
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◉HPより↓以下、すべて引用(自分メモ)。
(HP全体ほぼ「ですます調」ですが、なぜか「である調」が混在。書き手が変わった?!)
http://www.nagano-sake.or.jp/about/
「信州の酒とは」
自然の恵み豊かな長野県は、日本酒造りに最適な諸条件を有している。
湿度の少ない爽やかな夏、きびしい寒気が一段と冴える冬、どこまでも澄んだ空気、こんこんと湧き出る清冽な水。更に、四季折々の自然環境が良質の酒米を産出する。豊かな環境に育まれ醸し出される「長野県の酒」は実に旨い…。
米を選び水を選び、そして、仕込み~発酵~ろ過~火入れなど気の抜けない工程を一つ一つ愛しむように費やしてゆっくり造られる清酒。
それというのも、清酒も生きているだけに手間をかけてやればやるほど旨さで応えてくれるからです。
信州の蔵元で造られる地酒はいずれも生産性が限られており、それだけに長い伝統に支えられてきた杜氏達のいぶし銀のような作業ぶりや熱い想い、温もりがそのまま伝わってきます。
「ふるさとに生まれ、ふるさとに育った手造りならではの旨さ」―それが信州の地酒です。何はともあれ、まず乾杯!さぁ、楽しく和やかに酔いましょう。
「酒の命、それは米と水」
美味しい清酒を造るには、なんと言っても原料の水と米がよくなければならない。酒瓶一升の酒を造るためにはその約20倍の仕込み水が必要になる。水の良し悪しは酒の品質に多大な影響を与える。酒の味を左右する水に求められるのは、酒造りに必要不可欠なカルシウムやマグネシウムを多量に含み、酒の味を悪くする鉄分などをほとんど含まない天然の湧き水だ。
信州には広く日本の屋根として親しまれる飛騨山脈(北アルプス)、木曽山脈(中央アルプス)、赤石山脈(南アルプス)があり、山肌を伝って流れる水は、長い年月をかけ大地をくぐり抜けて地上に姿を現す。各醸造元ではこれら名水にも匹敵する清浄な水を水源に酒造りをしている。
酒米は「山田錦」が全国でも最も有名だが、信州では「美山錦」が有名だ。これらの酒造りに適した品種を酒造好適米と言うが、その特徴は「大粒であって心白の大きい米」と言うこと。酒米にとって大切なのは良質の水と太陽、適度な風である。それ故、大気が汚染されていない土地で太陽光を十分に浴びて生育できる土地こそ酒米作りに真に適した土地と言える。
酒の命、それは米と水 その点、信州は国の特別名勝・特別天然記念物に指定されている上高地をはじめとする、全国でも指折りの自然環境を誇っている。その自然の中から生み出される米と水を使って造る信州の酒には何ともいえない旨さがある。
http://www.nagano-sake.or.jp/kura/
◉組合ガイド
http://www.nagano-sake.or.jp/kumi/
山と高原の自然に囲まれた信州には、約100場の酒蔵が在り、日夜おいしい地酒造りに励んでおります。
澄みきった空気、きびしい寒気と至る処酒造りに適した豊富な清水が湧出する恵まれた自然や、県産の高品質な酒造好適米「美山錦」「ひとごこち」などの原料米を使用した酒造りには、まさに比類のない絶好の醸造県といえましょう。
各社独特の古い伝統と技術のもとに吟醸酒・純米酒・本醸造酒など、多様化してきた消費者の嗜好にこたえるべく「より高品質」をモットーに酒造りに努力を重ねております。
豊かな信州の地酒の数々、味わい尽くすのも楽しみのひとつ。心ゆく迄お楽しみ下さい。
問い合わせ先 : 長野県酒造組合/長野県酒造協同組合
〒380-0921 長野県長野市大字栗田字西番場205の6
電話:026-227-3133 FAX:026-228-1855
e-mail:info3133@nagano-sake.or.jp
アルプス搗精工場のご紹介
当工場は、長野県酒造協同組合の構成員であります、長野県内約100社の蔵元からの共同出資により、用地取得をはじめとし、工場の建設・運営を業界団体として行っております。
アルプス搗精工場の能力
30台の精米機
年ごと、品種ごとに異なる精米のパターン。これに合わせてコンピュータにより最適に制御し、高品質な精米を行うことのできる酒造用自動精米機30台が導入されております。この精米機により、多様な精米に対応することが可能になりました。
4万俵以上収容可能な原料タンク
原料タンク(1本1,200俵収容)は、原料米用が24基、白米用が12基設置されております。
自動化された工場
自動制御の精米機の他にも、精米が終わった米を袋に入れパレットに積むまでを全自動化したロボットパレタイザーを導入するなどして自動化を進めました。そのため、旧工場では数十名必要であった作業が数名で行えるようになり、深夜の作業も無くなり、労働条件も時代に即したものにすることができました。
問い合わせ先 : アルプス搗精工場
〒398-0001
長野県大町市大字平1040の250番
電話:0261-22-5251
FAX:0261-22-6615
■開館日、開館時間等はお問い合わせ下さい。
■入館料無料
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◉以下↓2017年・備忘録(HPより引用)
◆内容・特典:
①長野県内の酒造メーカー約60社500種類にのぼる清酒の試飲・展示会を時間内常時開催
⇒2017長野の酒メッセ 出展予定蔵元pdf
http://nagano-sake.or.jp/topics/docs/2017長野の酒メッセ出品リスト東京.pdf
②「長野県原産地呼称制度」認定酒きき酒会
③蔵元との最新情報交換
④「信州SAKEカントリーツーリズム」のチラシでのご案内
⑤信州の地酒「イメージビデオ」上映
⑥各会場とも 来場者全員に「オリジナル猪口」(1個)プレゼント
⑦各会場とも 先着 1,500名様に「信州産びん詰なめ茸」進呈
⑧アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で各会場10名様に「信州産のおいしいお米」プレゼント など
◆会場:
【in東京】グランドプリンスホテル高輪
地下1F プリンスルーム
〒108-8612 東京都港区高輪4-10-30
TEL:03-3440-1111 FAX:03-3441-7092
◆開催時間 :
午後2時~午後8時(受付終了:午後7時30分)
◆時間帯 :
◎午後2時~午後8時(受付終了:午後7時30分)
酒類業界関係者様 (卸売業者様・小売業者様・飲食店様等)
◎午後4時~午後8時(受付終了:午後7時30分)
一般来場者様「酒類業界関係者以外の方」は、「一般来場者様」になります
※「業界」「一般」と入場可能時間が異なりますのでご注意ください。
※今回、一般来場者の入場時間を「1時間前倒し」しました。
◆入 場 料:※【大阪】・【東京】両会場共通です。
☆当日会場受付にて現金でお支払いいただく場合
◎卸売業者・小売業者・飲食店様など酒類業界関係者:
おひとり様1,000円(税込)
※ご来場の際、必ず名刺2枚をお持ちいただき、業界受付にお渡しください。
※上記業者の皆様は、DMが無くても、おひとり様1,000円でご入場いただけます。
◎一般来場者:おひとり様:2,500円(税込)
※DMをお持ちいただくと →500円引き!
※和服でご来場の方も →500円引き!(浴衣は対象外とさせていただきます)
※DMご持参+和服でご来場の方は→1,000円引き!
※DMが無くても、おひとり様2,500円でご入場いただけます。
☆一般来場者の方は最上部の画像をプリントアウトしてお持ちいただいても500円引きになります!
☆一般の方は「インターネット(イープラス・ローチケ)」もご利用できます。
「インターネット」を利用して事前にチケットをご購入いただく場合:おひとり様2,000円(税込)
※インターネットでご購入の場合、DM持参の割引はございません。
※和服でご来場に方は500円キャッシュバックいたします!
(浴衣は対象外とさせていただきます)
☆e+(イープラス) http://eplus.jp/
【2017長野の酒メッセin大阪】
2017長野の酒メッセin大阪
【2017長野の酒メッセin東京】
2017長野の酒メッセin東京
☆ローチケ http://l-tike.com/
「2017長野の酒メッセin大阪」●Lコード:52456
「2017長野の酒メッセin東京」●Lコード:34801
・電話予約 Lコード予約(24時間対応)
0570-084-003(関東・甲信越)※上記電話番号受付にはLコードが必要。
・インターネット予約 ※パソコン・モバイル共通
・店頭直販 ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて直接購入可能
◆内容・特典:
①長野県内の酒造メーカー約60社500種類にのぼる清酒の試飲・展示会を時間内常時開催
※出展予定蔵元はこちら⇒2017長野の酒メッセ 出展予定蔵元
②「長野県原産地呼称制度」認定酒きき酒会
③蔵元との最新情報交換
④「信州SAKEカントリーツーリズム」のチラシでのご案内
⑤信州の地酒「イメージビデオ」上映
⑥各会場とも 来場者全員に「オリジナル猪口」(1個)プレゼント
⑦各会場とも 先着 1,500名様に「信州産びん詰なめ茸」進呈
⑧アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で各会場10名様に「信州産のおいしいお米」プレゼント など
毎月8日は「信州地酒で乾杯の日」です!
信州地酒で乾杯の日リーフレット.jpg長野県では12月8日に「信州の地酒普及促進・乾杯条例」制定から
1年を迎え、信州の地酒での乾杯促進と消費拡大を進めるため、
「信州地酒で乾杯の日」を制定します。
「8」が杯やグラスを互いに近づけた様子を連想させるということで
毎月8日が「信州地酒で乾杯の日」となりました。
まずは「毎月8日は信州地酒で乾杯の日!」を合言葉に
家族や仲間と信州の地酒を味わいながら楽しい時間を共有して下さい。
www.pref.nagano.lg.jp/jizake/kanpai
「信州地酒で乾杯の日」で検索!
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Topics: event, 日本酒 | 2017/5/11 20:09:28
May 9, 2017
秋鹿酒造・奥 航太郎さんの結婚式
5月6日(土曜日)は、秋鹿酒造の奥 航太郎さんの結婚式
それは、それは幸せオーラいっぱいの、素敵な結婚披露宴に出席させていただきました。
乾杯は純米大吟醸の雫酒 無濾過生原酒
鏡割りあり、お燗酒コーナーあり(笑)
新婦のマリンバ演奏あり🎶
航太郎さん、佳澄さん
乾杯の挨拶は三井住友ファイナンシャルグループの取締役・奥 正之さん。乾杯はハウス食品グループ本社株式会社の会長・小瀬 昉さん(写真手前、左端)
●この結婚式で初めてみたもの
ファーストバイトに、お母さん登場のラストバイト。
瞬時に、全テーブルのキャンドル一斉点火
いろんな余興があるもんだ~。リーガロイヤルホテル恐るべし
●リーガロイヤルホテルで嬉しい再会!昔からの知り合い、同い年の中川智子さんが、4月から大阪のリーガロイヤルホテル(総本山)の副支配人へ、そして会社初の女性執行役員に就任。都市センターホテル支配人も引き続き兼任。「大阪のリーガも日本酒に力を入れます!」と中川さん、頼もしい~~。真ん中は常務執行役員・総支配人の田辺能弘さんです。二人の息のあったやりとりも素敵でした。
そして
●山中酒の店社長の山中基家康さん。お孫さんのゆうすけさんが、25歳になっていた!(驚)最後に会ったのは20年くらい前
右がゆうすけさん。おじいさんと似てる! 左は山中酒の店の井上勝利さん
●披露宴後は、山中酒の店・山中社長にお願いし、「佳酒真楽・さかふね」へみんなで押しかけました。あらためて秋鹿を、そして参加蔵のみなさんのお酒をいただきました。
山中酒の店の秋鹿酒造ラインナップ
昔からの大好きな方ばかりが集結し、昼から夜まで、幸せで楽しい時間でした~~。
いや~。幸せ満載、未来へ続く、若い人の結婚披露宴は、本当にいいですね
航太郎さん、佳澄さん、末長くお幸せに
●新婦のお母さんからお声がけいただき、お友達が私のblogを見てくださっていると、ファンであると。ありがとうございます。blogはこの1週間ほどアップせずでしたが、また、再開します~。
引き続き、よろしくお願いしますね。佳澄さんのお母さん(って、1歳違いだった)
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こちらも是非チェックを↓秋鹿さん取材記
◉blog 週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」 大阪・秋鹿さん
そして、新日本酒紀行 地域を醸すもの 週刊ダイヤモンド 2016.9.3号 2016.9.3
http://mikke.g-search.jp/QDIW/2016/20160903/QDIWDW00387750.html
Topics: event, 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2017/5/9 12:39:12
GWは境港へ
◉境港観光情報
快晴続き!充実したGWでした〜。
もっとも、私はフリーランスなので、毎日拘束なしの自由な身。
なのですが夫はサラリーマンなので、長期間の連続休暇は格別なお楽しみ 愛車のG’Sで、東京から境港へロングドライブGO
夕方東京を出発し、走れるだけ走って夜の22時ちょっと前が京都あたり。
このあたりで休憩をと決めてネットで宿を予約(いつもいきあたりばったり)。
ホテルの近くを歩いていたら、たまたま見つけたのが「魚と白ワイン」の店。遅かったので即決めし、おつかれさん泡で乾杯★
翌朝は京都モーニング。ロイヤルミルクティーの元祖詣で
街並みウォッチングして、晦庵河道屋でお昼
そして一路、境港へ。
じつは母が脚を骨折して入院中。そのお見舞いと父の面倒。高校時代の親友のご主人が急逝したのでそのお悔やみなど。実家ではご飯作り、母へ紅茶を運んだり、家の片付け、畑の成長しすぎた大根を引っこ抜くなど精出してきました。
その合間に、連休らしいことも!
牡丹が有名な由志園へ。ピークはやや過ぎた感もありましたが、まだまだ、お花がたくさん!
久しぶりでしたが、趣向も増えて売店も広く、珍しい品種も
そしてこんなビッグな牡丹も
こちらもまた、ビッグ! 8-O 「造花みたいね〜」という声も背後から聞こえてきました。
◉由志園 http://www.yuushien.com/yuushien/
その他は
峰に行ったり、いろは寿司の出前をとったり、山芳さんで魚や岩牡蠣を買ったり、パティオやまるごう(カーブドリラックスのワインがあった!醸し人九平次もあった(驚)、岡田商店にも行き、駅前の温泉御宿野乃にも初体験(湯の泉質、濃くておすすめ。向かいは千代むすび酒造!スタンディングバーあり)
いやもう、境港の休日は、あっという間に過ぎていったのでありました。
_______________
◉鳥取&境港を紹介した過去blog(観光のおともに)
http://www.yohkoyama.com/archives/72015
http://www.yohkoyama.com/archives/72044
http://www.yohkoyama.com/archives/72091
http://www.yohkoyama.com/archives/72140
http://www.yohkoyama.com/archives/72123
http://www.yohkoyama.com/archives/72198
http://www.yohkoyama.com/archives/72218
http://www.yohkoyama.com/archives/72269
http://www.yohkoyama.com/archives/72318
http://www.yohkoyama.com/archives/72347
http://www.yohkoyama.com/archives/72400
http://www.yohkoyama.com/archives/72430
http://www.yohkoyama.com/archives/59130
http://www.yohkoyama.com/archives/57719
http://www.yohkoyama.com/archives/57766
http://www.yohkoyama.com/archives/57701
http://www.yohkoyama.com/archives/53921
http://www.yohkoyama.com/archives/39095
http://www.yohkoyama.com/archives/39044
http://www.yohkoyama.com/archives/39140
http://www.yohkoyama.com/archives/39174
http://www.yohkoyama.com/archives/39238
http://www.yohkoyama.com/archives/39274
http://www.yohkoyama.com/archives/24103
http://www.yohkoyama.com/archives/505
http://www.yohkoyama.com/archives/343
_______________________
◉一番写真をアップしているのはInstagramです↓ライフメモで、ほぼ食べたもの、飲んだもの、出会った人記録。写真中心、言葉少なめ。
https://www.instagram.com/yohkoyama/
Topics: ご当地もの | 2017/5/9 12:21:40
April 30, 2017
「日本の伝統色を季節で味わう会・萌葱色のテーブル」山菜名人の山菜料理も
先週4月21日(金曜)、秋田県にかほ市の「六三五」店主、六平真 (むさか ただし)さんにご指導してもらい、山菜つみに挑戦しました。
「しどけ」があんな大変なところに生えているとは〜〜〜っでした。
日当たりの良い急斜面は絶好の山菜ポイントなんですね。普通の人には、まず、無理です。はい。
さて、そんな旬の山菜が登場するセミナーがあります。
◉5月18日(木曜)「紅赤」に続く第2弾は「萌葱色」!
「OnJapanCafe日本の伝統色を季節で味わう会 萌葱色(もえぎいろ)のテーブル」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170518moegi/
「六三五」の六平さんに協力していただき、六平さんが調理した山菜もお出しします。
萌「葱」の語源となった葱も〜。
それに合う、純米酒もいろいろお出しします!
(↑カゴは、素人がつんだカゴをパチリ。食べられないものも含む。18日はプロがつんだ山菜が登場)
photo by 六平真さん4月30日(日曜)「本日の収穫。ホンナ 11わ。シドケ 2わ。ウド 20本。サシボ 少々。ぜんまい 少々。ワサビ 少々」
◉酌屋 六三五 (しゃくや むさご)
〒018-0402 秋田県にかほ市平沢字天ケ町34-1 2F
電話0184-36-2985
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セミナーは他にも↓
OnJapanCafeでは
◉6月17日(土曜)「OnJapanCafe 三年熟成福来純・本みりんworkshop」
本物中の本物、国産の米だけで醸す「三年熟成福来純本みりん」醸造元、岐阜・白扇酒造の加藤祐基さんをお招きして三年熟成福来純・本みりんworkshopを、お昼と夜の2回開催。内容はガラリと違います!
・昼の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/
・夜の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/
詳細は↑それぞれのHPをご覧ください!
・
◯2017年 5/13 (土曜)自然派紅茶教室
「超新鮮!摘みたての春の新茶、ダージリンティーを畑のグレード別にteaスティング。3シーズンの旬の違いを徹底的に飲み比べます!」
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8c855754-7bf6-4edd-5c26-58804ecfef82
http://www.yohkoyama.com/archives/84305
◉7月22日(土曜)10時30分〜「違いを知って楽しむ 純米酒粕の甘酒、米麹の甘酒」
健康や美容に良いと注目の甘酒は、原料に「酒粕」と「麹」の2種があり、製造方法が異なります。その違いや、飲み方のアレンジ、銘醸蔵が手掛ける逸品などを楽しみます。
◉8月6日(日曜)10時30分〜「自然派インド紅茶教室-2017年夏摘みマスカテル」
オーガニック栽培歴40年、ダージリン老舗茶園マカイバリのフレッシュな夏摘み紅茶「セカンドフラッシュ」をグレード別に味わいます。ペアリングの話、水出し紅茶の紹介も。
以上、速報含めて紹介。全て↑朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催。講座の担当は馬場恭子さんです。
Topics: event, ご当地もの, セミナー | 2017/4/30 14:40:20
April 28, 2017
「俺はな、日本酒の戦後を終わらせたいんだよ」
Topics: 日本酒 | 2017/4/28 15:54:56
April 26, 2017
2017夜の富山ニューコレクション
↑2017夜の富山探検隊(佐藤としひろ 徳光次郎 玉田 泉 山本洋子)」と事業者の皆さん。写真提供日本橋とやま館
2017.3.13開催「とやまから上質の暮らし 2017夜の富山ニューコレクション」
佐藤としひろさんと玉田泉さんからお声がけいただき、「夜の富山探検隊」の一員となり、新しい富山発のニューコレクションをお手伝いしました。
富山へ行き、やる気のある事業者さんたちと打ち合わせし、地酒とはなんぞやセミナーも開催。商品と地酒(すべて純米酒)のペアリング提案を行いました。そんな県は、今までなかったと思います!
「夜の富山探検隊」4人と事業者さんで、最終商品を時間をかけて選出。
東京の会場では、それぞれの商品に合う富山の純米酒とマッチングを試みました。お酒によっては温度を変えてお燗酒も提供(贅沢なお燗女将が3人)
特徴は、「県産物なら、なんでもいい~」ではなく、商品選定基準を設けたことにあります。
◉商品選定基準
- 無添加である(添加物を使わない)。
- 富山県の材料を使用している。
- 環境に配慮したものづくりをしている。
- 富山県の食文化を継承している。
- 東京初出品の商品である。
これが、全員で守った共通のルール!
とてもやりがいのある、そして、やったかいがあるお仕事でした。熱い人が集まると、熱い結果が出る。事業者さん同士でつながりも強固になり、コラボ商品も誕生。皆さまありがとうございます。
商品ラインナップは以下へ
(HPより↓)
立山連峰から富山湾まで、高低差4,000mを誇る富山県。ダイナミックな自然がもたらす豊かな水源と鮮やかに移り変わる四季は、いい米を育て、うまい酒を醸し、富山湾の魚たちは肴となって夜の富山を彩っています。
そんな富山で、半世紀以上、「夜のオイシイ」を追求してきた「2017夜の富山探検隊」が、富山で一番おもしろい!味な品々を選りすぐり、この春、「とやまから『上質の暮らし』マッチング会」を開催。
全国を飛び回る敏腕バイヤーたちが続々と足を運び、会場は熱気であふれんばかりとなりました。一流の舌を持つ彼らを唸らせた「夜の富山ニューコレクション」は、すでに通の話題の品に。東京初お目見え商品も多数揃えて、日本橋とやま館で販売を開始します。
http://toyamakan.jp/newcollection
富山の「夜のオイシイ」を彩る逸品たち。すべて東京初出品の品ばかり
↑お披露目会では、すべての商品を富山の日本酒とマッチング
日本橋とやま館で、●印の商品を期間限定で販売中!
1 株式会社四十物昆布
●羅臼昆布うどん、煮昆布、白とろろ
2 大衆割烹あら川
※商品開発中の為今回販売なし
ぶりいなだ、蛍いか沖漬け、魚卵からすみ風、白えびふわふわ揚げ
3 オーガニックキッチン
●オーガニックワイン、●林檎と葡萄の果実酒(シードル)、里山卵、オーガニック鶏
4 富山 奥田屋
●天然ぶりかま旨煮、天然ぶりふと味噌煮、●氷見ぶりほぐし味噌
5 株式会社かねみつ
●こぶじめ・ひとりじめ、富山湾マリアージュ、氷見産干物昆布蒸焼き
6 民宿 中の屋
●どぶろく「まごたりん」
(オリジナル(901号酵母)、岩魚酵母、ソバの花酵母)
7 南幸鮮魚店 ●さばの熟ずし
8 ねこのくら工房
●五箇山ぎょうざ、五箇山とうふの平家漬、畑のソーセージ、畑のテリーヌ
9 畑醸造株式会社
●レンガ麹室造り 畑彰の醤油
10 株式会社ハマオカ海の幸
●熟成寒の汐ぶり、●魚津寒はぎの干物
11 フェルヴェール(株式会社セイアグリーシステム)
●厚焼き(2種)、卵どうふ、クリームパン
12 フラワーンダフル千華園
●エディブルフラワーパック、美食花アイスキューブ
13 メツゲライ・イケダ(有限会社池多ファーム)
ビーフジャーキー、●コンビーフ、ソーセージ、ローストビーフ
14 Mederche メデルケ(株式会社上市屋)
ジビエイノシシカレー、里芋ポタージュ、●Medercheドレッシング
15 悠牧豚株式会社
※生鮮食品の為、今回販売なし 悠牧豚オリジナル2017ポーク
16 Y&Co(有限会社吉田興産)
●ヤギチーズのラ・カプラ、●ラ・カプラ プラス、カプリーノさくら
和食レストラン 11:30~14:30 17:00~22:30(日・祝~21:00)
バーラウンジ 11:00~21:00
観光交流サロン
ショップフロア 03-3516-3020
和食レストラン 03-3516-3011
Topics: event, shop, ご当地もの | 2017/4/26 17:51:41
April 25, 2017
オンジャパンカフェのおすすめカレーとイベント
本日、オンジャパンカフェへ
野菜だけの本格スパイスカレーを発酵玄米ごはんでいただきました!このカレーは動物性原料は不使用。スパイシーでおいしい 🌟
ご飯は発酵玄米(スタンダードは白米、追加料金100円で玄米に変更可)。この玄米ご飯は小豆入り、食感はモチモチです。18時まで食べられるので、お昼を食べ損ねた時も重宝!
シェフで店長のアサコさんです。ごちそうさま~。個人的に「おむすび2つセット(味噌汁と自家製ぬか漬け付き)」も小腹がすいた時におすすめ。 他のメニューもあり→ http://cafe.onjapan.tokyo/menu/
さて、来月と再来月、オンジャパンカフェでイベントしますよ〜✨
その1◉日本の伝統色を季節で味わう会
5月18日(木曜)は「萌葱色のテーブル」を開催します!
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170518moegi/?lang=ja
その2◉6月は!白扇酒造5代目・加藤 祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会を開催します。
●昼の部「本みりんsweet・workshop」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/
●夜の部「白扇酒造のDeepな世界を楽しむ宴」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/
盛りだくさんの内容で、お待ちしています!
Topics: cafe, event, セミナー, 日本酒 | 2017/4/25 20:07:27
April 20, 2017
桜で北上。鶴ヶ城の花見会
東京のソメイヨシノは葉桜となりました。これからは八重の桜のシーズンです!
東北はそろそろ満開のニュースが出始めました〜。
というわけで、4月19日(水曜)は、福島県の会津若松へ。
鶴ヶ城の桜の花見会に初参加!
あいにくの雨で桜の花びらも濡れて、肌寒い夕方でしたが、熱い日本酒の人たちでホットな花見に
鶴ヶ城と若松城、なるへそ
雨がしとしとの夜桜。故に誰もいません〜。貸切状態
最後に記念写真を撮る、奈良萬の東海林さん!
花見会は暗すぎて、日本酒も人もなかなかパチリできず
帰る頃の、鶴ヶ城のライトアップ。オペラピンク!
そして夜はまだまだ続くのでした。
二次会はイタリアンのフェリーチェで。九州の蔵元さんも参加してました。左は「世界の鈴木先生」
三次会はTHE・居酒屋「はいらんしょ」で!2度目の訪問。
磐城寿の鈴木大介さん
Topics: ご当地もの, 日本酒, 花 | 2017/4/20 9:26:47
April 17, 2017
今後のセミナー&イベント情報
OnJapanCafeイベント詳細がカフェHPにUP!
◉5月18日(木曜)日本の伝統色を季節で味わう会
「紅赤」に続く、第2弾は「萌葱色」です。
「日本の伝統色を季節で味わう会 萌葱色(もえぎいろ)のテーブル」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170518moegi/
全国の「葱」、旬の山菜と純米酒を楽しみます!
萌葱色の語源をご存知ですか?
萌 + 葱
萌葱色は、萌えいでる「葱」の芽のような緑色のこと。
萌「黄」色とも書きますが、「黄」の場合、黄色味がかった明るい緑をさします。ひと口に「もえぎ色」といっても、「萌黄」と「萌葱」は違う緑色なのです。「萌葱」色で有名なのは、歌舞伎の定式幕(じょうしきまく)で「黒、柿、萌葱」の縦ストライプ3色から構成されています。
「萌黄」色は、平安時代から使われている伝統的な色名で『源氏物語』にも以下のように登場する古い色なのです。
「柳の織物の細長、萌黄にやあらむ、小袿着て、羅の裳のはかなげなる引きかけて、ことさら卑下したけど」~『源氏物語』「若菜下」紫式部 ~
また、「萌黄」色は、JR北海道のコーポレートカラーにも採用されています。
「萌黄」と「萌葱」がありますが、「もえぎ色」は、春に萌え出る若葉のような、鮮やかな黄緑色を表すというわけで
次回の日本の伝統色を季節で味わう会、5月18日(木曜)は「萌葱色(もえぎいろ)のテーブル」と題し、色にちなんだ全国各地の「葱」と、季節の「山菜」、純米酒などをご用意します。
春を満喫するフレッシュな緑~黄色は、葱と、この時季は何と言っても「山菜」。ふき、ふきのとう、わらび、ぎょうじゃにんにく、うど、たらのめ、ぜんまい、あさつき、こごみ など、ここぞというプレミアム山菜地域の生産者さんと、料理人の協力もお願いする予定です。
採れたての山菜、全国の葱、その「酒肴」など、たっぷりご紹介します。図鑑のように「萌黄」と「萌葱」を味わいます! この山菜の名前はナニ? このネギの名前はナニ? など、名前当てクイズも。純米酒各種、飲み放題! ■定員:16名(先着順) ■ 参加費: お一人様 6,000円
◉6月17日(土曜)「OnJapanCafe 三年熟成福来純・本みりんworkshop」
本物中の本物、国産の米だけで醸す「三年熟成 福来純 本みりん」醸造元、岐阜・白扇酒造の加藤祐基さんをお招きして「三年熟成福来純・本みりんworkshop」を、お昼と夜の2回、開催。内容はガラリと違います!
◯昼の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/
国産の「もち米」「米麹」そして「米焼酎」の3つの米原料だけで造られる「本みりん」をご存知ですか?
「本みりん」は、江戸の昔から岐阜・美濃では、寝酒として愛飲されてきた「飲み物」でした。老舗の酒蔵、白扇酒造さんは、昔から変わらない伝統的な手法で、本物の「本みりん」を手がけています。それは、90日かけて仕込み、熟成に3年間も待つ、うまみたっぷりのとろりとした琥珀色のみりんです。長期間の熟成を経ることで、深みのある甘みや、複雑なうまみが醸し出されてくるのです。もちろん、化学調味料や砂糖、食品添加物は使いません。スーパーで売られている「みりん」と「本みりん」では、月とスッポンほど、原材料と味が異なります。
また、「本みりん」の基準も、原材料から製法の内容まで、様々に許されているのが現状です。
白扇酒造さんのみりんは、国産原料100%を3年熟成させて醸す、飲んで美味しい本物の本みりん。ひと味もふた味も違う本みりんなので、料亭などプロの料理人がこぞって愛用する逸品です。その本格的な「本みりん」を、いろんな角度から知り、味わってみませんか?製法の秘密と、使い方、飲み方など、5代目・加藤祐基さんに教わります。
●本みりんのworkshop
~内容~
本当のみりんの原材料とは?
本みりんはこうしてできる
どうして熟成させるの?
+ 熟成違いを飲み比べる(新酒、3年もの、10年もの)
使い方のヒント
みりんを使った簡単ドリンク、スイーツ
いろいろ
*「三年熟成福来純本みりん」のお土産付き
■定員:10名(先着順)■ 参加費:お一人様 3,000円
◯夜の会 http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/
白扇酒造さんは、本みりん、日本酒、焼酎の3種の酒を手がけています。それは、国内でも、もちろん海外でも、珍しい酒蔵といえます。白扇酒造さんの本みりん、米焼酎、純米酒を、いろんな角度から学び、楽しく味わってみませんか? 製法の秘密と、使い方、飲み方など、5代目・加藤祐基さんに教わります。
白扇酒造のDeepな世界を楽しむ宴
~内容~
白扇酒造は、珍しい3種類の米の酒を手がける蔵!
白扇酒造の加藤祐基さんにその理由と、それぞれの特徴、製法などを詳しく教わります
「三年熟成福来純本みりん」
+ 熟成違いを飲み比べる(新酒、3年もの、10年もの)
+珍しい!本みりんの酒粕も食べてみましょう
+米の酒の飲み比べ!
「純米酒 花美蔵」
「純米料理酒 花美蔵」
「焼酎 米」
それぞれのお酒を、「本みりん」を使った様々なお料理や漬物など、3タイプの米の酒と一緒にじっくり味わいながら、楽しく学びます。
*三年熟成福来純本みりんお土産付き
■定員:16名(先着順)■ 参加費:お一人様 6,000円
詳細は↑それぞれのHPをご覧ください!
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レギュラー化しつつある、自然派紅茶教室、次とその次の日程決定!
◯2017年 5/13 (土曜)自然派紅茶教室 摘みたて春の新茶・ダージリンティー
「超新鮮!摘みたての春の新茶、ダージリンティーを畑のグレード別にteaスティング。3シーズンの旬の違いを徹底的に飲み比べます」
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8c855754-7bf6-4edd-5c26-58804ecfef82
http://www.yohkoyama.com/archives/84305
◉7月22日(土曜)10時30分〜「違いを知って楽しむ 純米酒粕の甘酒、米麹の甘酒」
健康や美容に良いと注目の甘酒は、原料に「酒粕」と「麹」の2種があり、製造方法が異なります。その違いや、飲み方のアレンジ、銘醸蔵が手掛ける逸品などを楽しみます。
◉8月6日(日曜)10時30分〜「自然派インド紅茶教室-2017年夏摘みマスカテル」
オーガニック栽培歴40年、ダージリン老舗茶園マカイバリのフレッシュな夏摘み紅茶「セカンドフラッシュ」をグレード別に味わいます。ペアリングの話、水出し紅茶の紹介も。
*以上、速報含めてご紹介。全て↑朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催。
●朝日カルチャーセンター 新宿教室 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 Tel 03-3344-1946/ Fax 03-3344-1930
講座の担当は馬場恭子さんです
Topics: event, セミナー | 2017/4/17 17:18:17