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寒中お見舞い申し上げます。

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↑飛行機から撮影した鳥海山 http://www.chokaizan.com/

寒中お見舞い申し上げます。

皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。

多くの方から、年頭にはご丁寧な年賀状をお送り頂きまして、ありがとうございました。

実は昨年、私どもの義母が亡くなり、新年のご挨拶を控えさせていただきました。
本来であればこちらから欠礼のお知らせを差し上げるべきところ、行き届かずに失礼いたしました。

すべて楽しく読ませていただきました。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成二十九年 一月






Topics: 未分類 | 2017/1/6 15:22:50

2016年12/17朝カル「純米酒総決算!」レポ

12月17日(土曜)@朝日カルチャー新宿教室の「純米酒を識る 日本を味わう」特別編の「純米酒総決算!」そのタイトル名からか、毎月開催を不定期にしたせいか、去年の凄さ!?を覚えている人からか、総勢28名の皆さんにご参加いただきました。ひと部屋丸々使用したため、準備は隣の教室で。朝カルの担当、この講座企画者の伏木 淳子 (FushikiHorikoshi Junko)さん、他、スタッフさん4名の皆さんに、おつまみの盛り付けやお運びなど、サポートしていただきました。ありがとうございます!\(^o^)/
今回の「純米酒総決算」では、日本に現存する最古の現役バリバリ酵母・新政さんの「6」酵母を、蔵違いで飲み比べました。また、「麹違い」(黄、白、黒麹)もティスティング! そして、酒粕の食べ比べ(天の戸さんの美稲のささにごり、その新酒の酒粕と熟成した甘みとろとろの粕。そして貴醸酒の酒粕)。酒米違い。
そして、龍力さんのしぼりたて!まったく同じスペックによる、米焼酎(山田錦使用)入りの特別本醸造と、それが入らない特別純米酒の飲み比べ。
最後に、ビッグ・ビンテージの神亀、七本鎗、睡龍の、熱々燗酒などなど。
日本酒の多様性!を盛りだくさんにご紹介しました。
また詳細、別にアップします。写真のお酒は一部です(^.^)

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12月17日(土曜)朝日カルチャーセンター新宿教室の「純米酒を識る 日本を味わう」特別編の「純米酒総決算!」そのタイトル名からか? 毎月開催を不定期開催にしたせいか? 去年の凄さ!?を覚えている人がいたからか、定員マックスの28名の参加者あり。

教室丸々使用するため、準備は隣の教室で行いました。

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朝カルの担当この講座の企画者・伏木淳子さんはじめ、スタッフ4名の皆さんに、おつまみの盛り付けやお運びのサポートをいただきました。

今回の「2016 純米酒総決算」では、様々な飲み比べを試しました :-o

●日本最古のきょうかい酵母「6」を蔵違いでティスティング
日本に現存する最古の現役バリバリ酵母・秋田県は新政酒造さんの「6」酵母を、蔵違いで飲み比べました。本家本元の「新政」。新政から徒歩7分のご近所蔵、NEXT5リーダー「ゆきの美人」、三重県・森喜酒造場の「はなぶさ」

●「麹違い」(黄、白、黒麹)をティスティング
麹は「天の戸・美稲」、黒麹は「天の戸・天黒」、白麹は「刈穂・白麹」

●酒粕の食べ比べ!
天の戸さん「美稲」の「ささにごり」、その新酒の酒粕と、熟成した甘くクリーミィなとろとろの酒粕と。そして新政さんの「貴醸酒」の酒と、その酒粕の飲み食べ比べ! 酒米違いの話しも。

そして

●アルコール添加違いのティスティング
兵庫県「龍力」さんの「しぼりたて」を2種類ティスティング!
その2種類とは、同じ米、同じ精米歩合、同じ酵母で、かたや自家製の米焼酎(山田錦使用)を加えた「特別本醸造」。もう1つは、米焼酎を入れない「特別純米酒」の飲み比べです。雰囲気は似ているけれど、飲みごたえが違う!を体験してもらいました☆

●生酒のお燗酒 古酒とは何か?をテーマに

最後に、ビッグ・ビンテージの埼玉県・神亀と、滋賀県・七本鎗の生酒!お燗酒で

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神亀さんの「搾りたて生酒」。田中農場の五百万石のお酒です。
出荷は2000年の1月! 沼津の芹澤酒店さんに譲ってもらった貴重な1本を開栓。
七本鎗の生酒は純米吟醸。使用米は「玉栄」の生原酒です。

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出荷は2009年9月。
そして奈良県・久保本家酒造、加藤杜氏が醸す「睡龍」の熱々燗酒で〆ました。

日本酒の多様性!を盛りだくさんにご紹介 :-o

____________________________
合わせたおつまみは3皿
1・ひたし豆、塩豆腐など、ライトな味わいのひと皿目。
2・発酵したものや茸、いぶりがっこのカルパッチョ風味、塩鯖、炙りわかめ、アイゴの塩焼き(どちらも福井の「かどや丸」謹製)などを加えた2皿目。
3・最後は甘辛味のもの、松前漬け、酒粕DIP、濃厚なチーズケーキ、くるみやじゃこの佃煮などを加えた3皿目。


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おつまみはお正月を意識したアイテムでした!

お酒の味わいは、酒だけ飲んだ時、何かを食べてから飲んだ時で、かなり印象が変わるので、いろいろ試してもらうことにしています。その分、準備はたいへんですが。
講座に初めて参加された方が「こんなに出るのですか?」と、よくいわれます(笑)
「お酒だけ飲んだら◯◯だったけれど、◎◎と合わせたら、ぴったりあいました〜!おかわり」という声を聞くと本当に嬉しくなります。

そういう言葉を聞くために、講座を開催しているようなものです。

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2017年もいろいろ企画しております!
3月は桜酒・花見の純米酒を開催!
4月8日は「山田錦のお米を丸ごと味わう(仮題)」を開催予定です。

______________

◯補足

●天の戸さんの蔵訪問
http://www.yohkoyama.com/archives/44152
http://www.yohkoyama.com/archives/29901

●天の戸さんの酒粕のこと・aff取材
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1103/otakara.html
●新政さんの酒粕でDIP
http://www.yohkoyama.com/archives/76078



Topics: セミナー, 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2016/12/31 16:57:31

2017年 1/28は朝カルで「自然派インド紅茶の三大飲み比べ」開催

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自然派インド紅茶の三大飲み比べ
朝日カルチャーセンター 新宿教室で紅茶セミナー第2弾!2017年 1/28 土曜 17:00-19:00
アッサムはジャリンガ茶園、ニルギリはコーラクンダ茶園から、飲み頃の茶葉を選んで味わいます。
自然派インドの三大銘茶をじっくりと楽しみましょう。

紅茶はワインと同様に、生産者が仕上げまで行う農産物。環境すべてが一枚の葉に凝縮します。今回は、紅茶産地として世界的に有名なインドから、オーガニック農法にこだわる3つの産地の3つの茶園をセレクトし、その場でいれた熱い紅茶の飲み比べを楽しみます。

インド三大銘茶といわれるのは、ダージリン、アッサム、ニルギリ紅茶。各地の個性を様々な角度からティスティングしていきます!

ダージリンは、2015年にインドのモディ首相がエリザベス女王に贈り、話題となったオーガニック栽培歴40年のマカイバリ茶園。11月に摘んだばかりの秋摘みを中心に数種。

三大紅茶の淹れ方、味わい方、オーガニック栽培とは何かなど、お伝えします。

また、アッサム茶葉を使った、スパイシーな豆乳orライスミルクのチャイも作り方つきでご紹介。

石井道子先生がとっておきの茶葉をセレクト中です :-o

自然派インド紅茶の三大飲み比べ

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2017年 3/18は、朝日カルチャーセンター・新宿教室 で日本酒講座を

桜酒・花見の純米酒を開催!

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桜3月、お花見シーズンの到来です!

今春は、全国から選んだ日本酒の代表的な「桜」銘柄からチョイス。お花見気分を盛り上げる春季限定のフレッシュな新酒を中心に、5種類のテイスティングを楽しみます。
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同じ酒の温度違いも試します。

「花冷え」とはどんな温度なのか?そして同じお酒を温めると、どのように変わるのか?
いろいろな角度から、様々な桜酒を味わいましょう。

また、有名蔵の純米酒粕を使ったディップや珍味など、すぐに役立つ簡単な酒肴なども、あわせてご紹介。
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(酒肴は過去のセミナーより)

この春、日本酒デビューしたい初めてさんも、毎年花見は日本酒!というベテランさんも、お気軽にご参加ください。
お酒の魅力を地域の酒米品種から、蔵情報などまじえてお伝えします。

2017年 3/18 土曜 18:30-20:30
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/ee37e5a5-825e-ea0a-ad55-5808517b7a74


Topics: event, セミナー | 2016/12/30 13:47:15

強力の手ぬぐいが形を変えて

鳥取県の「強力」を楽しむ会で、どうしても作りたかったのが「強力」の手ぬぐいでした。
唐沢美智子先生に書いてもらった、様々な「強力」
書の手本となるべく、いろいろな書体を書いてもらい、
唐沢 耕 (Ko Karasawa)さんにデザインをお願いした手ぬぐいでした。
強力という米が、様々な酒になるように、同じ強力という書でも、いろんな味がある、そんな魅力を伝えたいと願ったのでした。
それが、
なんとも!素敵な、とっても嬉しい形に様変わり!
稲垣 えみ子 (Emiko Inagaki)さん素敵です!!!
強力は力強いです\(^o^)/
この時にお声がけした講師のふたりが、のちに夫婦となりました。感慨深い強力の会。
稲垣 えみ子
昨日 ·
2年くらい使い続けた手ぬぐいがやわやわになって破れてきたので雑巾に縫い直しました!
夜のチクチクはやっぱり楽しい。いろんな心配事から瞬時にワープさせてくれる最強ワークです。
ちなみにこの手ぬぐい、2年ほど前に新橋の鳥取物産館で開かれたお酒と食のイベントのお土産‼️ いろんな字体の強力がオシャレです。

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↑撮影/稲垣えみ子さん


鳥取県の「強力(ごうりき)」を楽しむ会で、どうしても作りたかったのが「強力」手ぬぐいでした。

●2015年blog http://www.yohkoyama.com/archives/71757

唐沢美智子先生にお願いし、様々な書体で「強力」を書いてもらいました。

手本となるべく、書いてもらった「強力」は、文字通り、強いPOWERを感じます :-o

唐沢 耕さんにデザインをお願いし、完成した強力手ぬぐい。

強力という米が、様々な酒になるように、同じ強力という字でも、いろんな見え方があり、味がある。

酒米の名前から、魅力を伝えたいと願ったのでした。

しかも、暮らしに使える実用品で。

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その会は2年前に開催しましたが

それが、

なんとも!素敵な、写真のような嬉しい形に様変わりしてました!

稲垣 えみ子 さん素敵です。

強力は力強い :-)

この時にお声がけした講師のふたりが、のちに夫婦となりました。そういった意味でも感慨深い強力の会でした。

________________

稲垣えみ子さんのfacebookより引用

↓ ↓ ↓

稲垣 えみ子

2年くらい使い続けた手ぬぐいがやわやわになって破れてきたので雑巾に縫い直しました!

夜のチクチクはやっぱり楽しい。いろんな心配事から瞬時にワープさせてくれる最強ワークです。

ちなみにこの手ぬぐい、2年ほど前に新橋の鳥取物産館で開かれたお酒と食のイベントのお土産‼️

いろんな字体の強力がオシャレです。


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2016/12/29 13:47:24

湯島の「楽 はせ川」さんへ

20161224 湯島の「楽 はせ川」さんへ
クリスマス・イブは和食が穴場ですね。
楽 はせ川さんで、ゆっくりじっくり味わいました。with 原田有紀子さん
●根芋とくらげと蕪の黄金酢あえ
●八寸 ふぐのにこごり、子持ち昆布、いか、菜の花、ごせんの里芋、四角豆、山芋のとびっこあえ、こんにゃく、慈姑など。山葵は静岡・伊豆産
●お造り アジのなめろう、炙りカマス、つばす、サヨリ、アオリイカ、金目鯛、赤貝のぬた、ひらめ(金ごまのせ、塩で)、海藻・青のり寄せ
●茶碗蒸し 36種類の出汁!ぷるるん
●焼き物 本カマスの自家製干物
●お椀 アマダイと穴子のかぶらむし
●海老芋の信州煮
●ごはんにマダラのタラコのせ、味噌汁はアマダイ、金目鯛からの出汁+しじみ出汁合わせ+王祿の酒粕少々でコックリ濃い味
●野菜の漬物
長谷川千津子さん、今回も名人芸をたっぷり楽しませていただきました!
最後のお汁まで、凄かったです。
お酒は泡、ゆきの美人・美郷錦、白隠正宗、墨廼江、黒龍
ワインは、セラーのボトルを撮っただけ(今後の参考のために!笑)
http://raku.hp.gogo.jp/pc/

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20161224 クリスマス・イブは和食が穴場ですね。

湯島の「楽 はせ川」で、ゆっくりじっくり味わいました。with 原田有紀子さん

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●根芋とくらげと蕪の黄金酢あえ

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●八寸 ふぐのにこごり、子持ち昆布、いか、菜の花、ごせんの里芋、四角豆、山芋のとびっこあえ、こんにゃく、慈姑など

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●お造り アジのなめろう、炙りカマス、つばす、サヨリ、アオリイカ、金目鯛、赤貝のぬた、ひらめ(金ごまのせ、塩で)、海藻・青のり寄せ。山葵は静岡・伊豆産

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アジがプリプリ!青じそが香って爽やか、白ネギ、味噌、醤油少々とか。ヒラメは塩で


●茶碗蒸し

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36種類の出汁が使われている一品!

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ぷるるん、ふるふるです!


●焼き物 本カマスの自家製干物

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干物といえば、白隠正宗!

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静岡県産の誉富士の純米酒

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●お椀 アマダイと穴子のかぶらむし

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●海老芋の信州煮

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●ごはんにマダラのタラコのせ

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初めていただきました!見かけと違って上品なおいしさ

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味噌汁はアマダイ、金目鯛からの出汁+しじみ出汁合わせ+王祿の酒粕少々でコックリ濃い味

●野菜の漬物

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長谷川さんご夫妻 ↑

今回も名人芸をたっぷり楽しませていただきました!

最後のお汁まで、凄かったです。

お酒は泡、ゆきの美人・美郷錦、白隠正宗、墨廼江、黒龍など

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ワインは!

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ワインセラー

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モレ・サン・ドニ 1er cruとか

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ニュイ・サン・ジョルジュとか

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自然派も

これらは…ボトルの写真を撮っただけ(今後の参考のために!笑)

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千代田線湯島駅1番出口から徒歩1分。地上に出て、左へ。1本目をまた左、すぐの右手地下のお店です。

楽 はせ川 HP http://raku.hp.gogo.jp/pc/

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Topics: shop, 日本酒 | 2016/12/25 12:05:08

秋田・食べて飲んだ記録12月19〜20日

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12月19日〜20日の秋田市食べて、飲んだもの記録 :-o

あきた食彩プロデュースの佐々木章さん、高橋康さんが、「せっかくの秋田を!」と予約してくれました。

19日の夜は「和食と酒 はれとけ」さんへ

お酒は飲み比べセットが3種、用意され、そそられる飲み比べばかり! それをお願いしました。
新政 「No.6 」R、S、Xの3タイプ飲み比べ

春霞「栗林」田んぼ違いで2種飲み比べ http://www.yohkoyama.com/archives/82966

◯酒米「亀の尾」天の戸まんさくの花角右衛門(福小町)の3蔵飲み比べ

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「はれとけ」の菅原ご夫妻です。だんだん2人の顔が似てきたような :-o

その後

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「壺中」さんへ。秋田美人のあずささんと、ゆきの美人の小林さん

翌日のお昼は、あきたタニタ食堂

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こちらはあきた食彩プロデュース運営。塩気が強い秋田の食に、減塩を提案。あきたこまちの玄米あり、野菜はよく噛むよう、やや堅めに調理され、野菜の量もたっぷりで、お腹いっぱいになります。これで750円は安い!

食事をすると、無料で、体組成計で測ってもらえます。希望すればカウンセリングもOK。計測結果の数値を見て、たじろいだ自分。食べ過ぎ+運動不足が数字で見える化!(時々、カツ入れに通わねば)

セミナー終了後、飛行機までの時間、1時間20分を有効にという取り計らいで、「永楽食堂」を予約してくれました。お心づかいに感謝感激!

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めくるめく、永楽の幸福感♡

ここでも3種類飲み比べを注文(永楽食堂はフリーチョイス!なにを選んでもOKなのです)

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永楽のおかあさん!ほがらかでやさしくて、大好き♡

6時をまわった時点で、スマホにANAからメールが

「ご利用の便は欠航になりました」

JALも当然、欠航です。新幹線? 翌朝の便に振り替え?

今、いるのは永楽よ〜〜!

というわけで、永楽食堂に居残り佐平次ならぬ居残り洋子(笑)


そして、お店を出てから「しののめ」さんが近くに移転したことを思い出し、早く帰りたいであろう佐々木さんにお付き合いいただき(メイワク)、しののめへGO☆

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暖簾がでていないものの、店内をのぞくとマスターがカウンターでひとり。ガラリとドアを開け、少しだけお邪魔。マスター、先日まで、心臓がちょっと悪かったそうです。のんびり営業されるそうでうす。

いつまでもお元気で。秋田のお酒のこと、いろいろ教えてください。

こうして、2週に渡り、通った秋田市。

最後の夜はサプライズで、楽しく米の酒とともに、閉じていったのでありました。
___________

翌朝、振り替えた飛行機は、夜に「1時間遅れ」のお知らせが入り。朝4時に「天候調整」のお知らせが…。高速バスに乗った途端「欠航のお知らせ」が 8-O

なのですが、その次の昼前の便に振り替えできました。

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昨夜からの待ち人数が、よくさばけるな〜と思ったら

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飛行機が、座席数400のB777-200でした!

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こうして、無事東京に戻ってきたのでした。秋田の皆さん、御世話になりました!

*初日の午後、吉尾聖子さんと会え、伝統野菜の話しをお聞きしたのです。あまりに面白くて、写真取りそびれました…。聖子さんありがとうございました。

次の秋田は2月を予定!

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おまけ・秋田の日本一

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お土産はお豆!青豆のローストビーンズは塩味もあり

今回の発見は

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秋田駅前、メトロポリタンの隣にあるスターバックスのインテリア。よく見たら、秋田・角館の樺細工(桜の皮を加工)が使われていました。

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シックに決まっています! こんな使い方もいいですね。


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2016/12/23 12:37:57

秋田再び!まるで雪ナシ肩スカシでした

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12月20日(火曜日)秋田市開催「2016年6次産業化加工技術講座研修」通年コースの皆さんへのセミナー。雪による欠航が恐いので、今回も前日入りしました。

再び、秋田入りしました。お昼は、東海林 剛一 (Koichi Shyoji)さんと合流し、推薦のお蕎麦のち、珈琲(松下さん、初訪問予定が、月曜休みで、08さんへ。「クリスマスブレンド」安定の煎り、美味☆)。本日の秋田は、小春日和のような、ポカポカ暖かい陽気。風もなく、雪もナシ!ダウンコートまるで不要。12月19日の秋田がですよ(驚)

お昼は、市内でおいしい店を教えてもらおうと、秋田県酒造協同組合の東海林剛一さんに聞くと、ちょうど出かけるところだったというので合流。推薦のお蕎麦をいただいて、のち、珈琲。

松下・茶寮」さん初訪問予定が月曜定休のため「08」さんへ。季節のブレンド「クリスマスブレンド」を。安定の煎り、美味☆

秋田は、小春日和のような、ポカポカ暖かい陽気。風もなく、雪もナシ!ダウンコートまるで不要 8-O
12月19日の秋田がですよ(驚)

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さて、セミナーの方は、今回はマーケティングの基礎がテーマでした。演習はパッケージデザイン・商品名の付け方・POPの書き方・売れる写真の撮り方etc. など。即役に立つ!実用的レッスン満載。講義の後半にはグループワークも入れて…というリクエストもあり、いやはや盛りだくさんの3時間。用意したパワポが200枚越えという…。今回も、あきた食彩プロデュースの佐々木章さんと、高橋康さんに大変、御世話になりました :-o

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会場となった農業農村振興課園芸振興センター。所長の生駒隆一さん(写真)は、乃木坂46の生駒里奈さんのお父さんだそうです。秋田は確かに美男美女が多いです。お花のダリヤは秋田の特産品。

●秋田県オリジナル品種のNAMAHAGEダリア

平成24年にデビューしたNAMAHAGEダリアは、世界的に著名なダリア育種家である秋田国際ダリア園の前園長、鷲澤幸治氏と秋田県が連携して開発した「秋田県オリジナルダリア」です。産地としては小さいですが、定番品種に加え、今後も新たな品種がデビューしていく予定です。

「NAMAHAGEチーク」が最高賞

記事より
国内外の優れた花の新品種を選ぶ「ジャパンフラワーセレクション2016―2017」の切り花部門で、秋田県オリジナル品種のダリア「NAMAHAGE(ナマハゲ)チーク」が最高賞「フラワー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。本県の最高賞の受賞は、2013年の「NAMAHAGEマジック」に続き2度目。県内ではダリアの産地化が急速に進んでおり、さらなる生産拡大の弾みとなりそうだ。
NAMAHAGEチークは、端正な花型と従来にはない淡い桃色のグラデーションが特徴。頬紅を薄く入れた色白の肌を思わせるとして「エレガントな雰囲気は秀逸」と評された。婚礼や贈答向けにとどまらず、葬儀など多用途の展開が期待できる点も高評価に結び付いた。

秋田県酒造協同組合の東海林剛一さんより

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秋田の酒きき酒会&秋田の酒を楽しむ会」平成29年3月8日(水)開催決定!

前売りチケットは2017年1月10日(火)の午前10時よりイープラスで発売です。今年も争奪戦間違い無し。

今年の酒屋唄はアノ杜氏が登場!という噂 :-o


Topics: cafe, ご当地もの, セミナー | 2016/12/22 16:56:32

秋田の12月は「おもろ」さんへ

今月はなんと3回も秋田へ!
夏ごろ「最近、秋田とご縁がありません。神様秋田へご縁ください」とお祈りしたら、能代の会と、パソナ農援隊の萩原さんから「秋田へ行きませんか?」というお声がけが、あったのです。
2コマ担当というので2日連続と思ったら、1週おきだったという…。というわけで、今週と来週は、秋田市さん主催のセミナーで、秋田市・6次産業化加工技術講座研修(来週は違うテーマ)の講師を務めます。
今回は、事業者さんたちに、秋田の酒粕の魅力と選び方、活用法など、てんこもりでお伝えします!
打ち合わせを兼ねて、昨晩は、ご担当してくださる(株)あきた食彩プロデュースのAkira Sasakiさんと、高橋康さんの3人で「おもろ」さんへ。
久々ゆっくりのおもろtimeを満喫〜〜〜!
高橋さんは、人生初の新政「6」体験! 噂に聞いていた6を初飲みとのこと。どんな感想か楽しみで、見ていたら!
ひとくち飲んで「うわ〜〜〜〜〜〜〜!」と、感動してました(笑)
新政のお酒は、喜びの声が聞ける日本酒ですね。「ワタシ日本酒ダメなんです〜」という人が、感激の声をあげるお酒。その場面を何度も目にしています。新政の役割は大きい!
さて、私はおもろさんの「三関のせりのおひたし」と「クレソンのナムル」が大好物なのです。が、どちらも、家で真似しても、似ても似つかない。
その秘密を教わりました!!!
なんと、茹でてから、側根(そっこん)をきれいに取り外す作業が、なんとも!丁寧。まず、手で細かい部分を取りはずし、さらに専用のクシを使うとのこと。こっそり、見せてもらいました。下ごしらえの状態も超美しい!
クレソンは、天然もの。茎のしっかり加減と、味の濃さがまるで違います。
どの食材も上質なものを選んでおられて、おいしさはひとつひとつの積み重ねなのだと改めて思いました。
秋田のお酒と食材、山の里、海の幸を大満喫!!!
佐々木さん、高橋さん、幸せな時間、ありがとうございました〜〜\(^o^)/

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今月はなんと3回も秋田へ!


夏ごろ「最近、秋田とご縁がありません。神様秋田へご縁ください」とお祈りしたら、能代の会と、パソナ農援隊の萩原さんから「秋田へ行きませんか?」というお声がけが、あったのです。

2コマ担当というので2日連続と思ったら、1週おきだったという…。

というわけで、今週と来週は、秋田市さん主催のセミナーで、秋田市・6次産業化加工技術講座研修(来週は違うテーマ)の講師を務めます。今回は、事業者さんたちに、秋田の酒粕の魅力と選び方、活用法など、てんこもりでお伝えします!

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見てください!おもろさんのメニューです ↑

三関のせりおひたし
大館産クレソンのナムル

この2つが大大好物!

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魚もおいしい!おもろさんは、出し方が、なにかと気が利いているのです。

活きたタコは塩レモン☆ シンプルにいただくことができるので嬉しい。

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新政も充実!頒布会の作品まで

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打ち合わせを兼ねて、昨晩は、ご担当してくださる(株)あきた食彩プロデュースの佐々木章さんと、高橋康さんの3人で「おもろ」さんへ。

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最初のおつまみ


久々ゆっくりのおもろtimeを満喫〜〜〜!

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No.6 R-type

高橋さんは、人生初の新政「6」体験! 噂に聞いていた6を初飲みとのこと。どんな感想か楽しみで、見ていたら!

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ひとくち飲んで「うわ〜〜〜〜〜〜〜!」と、声にならない声で、感動してました(笑)


新政のお酒は、喜びの声が聞ける日本酒ですね。「ワタシ日本酒ダメなんです〜」という人が、感激の声をあげるお酒。その場面を何度も目にしています。新政の役割は大きい!

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さて、私はおもろさんの「三関のせりのおひたし」と「クレソンのナムル」が大好物なのです。が、どちらも、家で真似しても、似ても似つかない。


その秘密を教わりました!!!

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なんと、茹でてから、側根(そっこん)をきれいに取り外す作業が、

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なんとも!丁寧。

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まず、手で細かい部分を取りはずし、

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さらに専用のクシを使うとのこと。

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こっそり、見せてもらいました。

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下ごしらえの状態も超美しい!

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クレソンは、天然もの。茎のしっかり加減と、味の濃さがまるで違います。

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どの食材も上質なものを選んでおられて、おいしさはひとつひとつの積み重ねなのだと改めて思いました。

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新政酒造の「日本酒古典技法大全」より九割四分磨き精米

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そしてラピスラズリ

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ラピスラズリの裏面

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秋田市内のご近所蔵

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「ゆきの美人」酵母は6号!

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ゆきの美人 雄町 6号酵母

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活タコは塩レモンで。塩もこだわりの塩!


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ふろふき大根は、ふわふわのマスタードで!

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袋吊り!

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一白水成 純米吟醸

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「美酒の設計」

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雪の茅舎さんです!

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オニオンスライスも美味☆

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ぎんなんは3Lサイズ。これは愛知県産

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できたての温かいクリーミィな豆腐

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春霞さんの八反錦

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ダダミ炙り

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牡蠣の昆布焼き

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刈穂!

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お燗酒が飲みたくなったので、刈穂 山廃純米をいただきました!

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玉こんにゃく

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アレですよアレ! これには燗酒しかありません

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秋田のお酒と食材、山の里、海の幸を大満喫!!!

佐々木さん、高橋さん、幸せな時間、ありがとうございました〜〜\(^o^)/


Topics: shop, ご当地もの, 日本酒 | 2016/12/14 19:10:04

12月11日松田美智子先生・日本酒ワークショップ 「新感覚日本酒を味わう講座・特別編 迎春のための日本酒と手作りの酒の肴」

2016年12月11日(日)15:00~は、http://www.m-cooking.com/ 松田美智子先生のワークショップ!
●日本酒ワークショップ
「新感覚日本酒を味わう講座・特別編
迎春のための日本酒と手作りの酒の肴」
素晴らしいおつまみが勢揃い。お正月のヒントが満載でした!
○ピリ辛  ごまめ
○ 干し柿・ゴルゴンゾーラ EXバージンオリーブオイル
○ 柚子大根 糀と干し大根・塩・柚子汁
しかも、角野 正典さん、角野 高志さん親子のへしこがビックリおしゃれに大変身。角野家、小坂博士にも食べさせたかったです〜!
○ へしこ 2015と水菜のあえもの 柚子胡椒
○ へしこ 2016とれんこんのきんぴら かんずり
日本の伝統的発酵食品も、ただそのまま出すのではなく、その味を知って考え、展開させる面白さと重要性を学びました。
_________________________
今年は、松田先生から貴重な機会をいただき、滝汗ものでしたが、来年もお声がけいただきました。2016年は季節に合わせた提案でしたが、2017年は、地域を取り上げ、食材と酒をテーマにワークショップを開催予定です。松田先生とまずは、その地域へ行って「研究会」を予定。パワーアップするワークショップです。どうぞお楽しみに!がんばります(^.^)
__________________________
http://www.m-cooking.com/information/日本酒ワークショップ「迎春のための日本酒と手/

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2016年12月11日(日)15:00~は、松田美智子先生との年内最後のワークショップ。

「新感覚日本酒を味わう講座・特別編 迎春のための日本酒と手作りの酒の肴」

素晴らしいおつまみが勢揃い。お正月のヒントが満載でした!

○ピリ辛  ごまめ

○ 干し柿・ゴルゴンゾーラ EXバージンオリーブオイル

○ 柚子大根 糀と干し大根・塩・柚子汁

かどや丸の角野 正典さん、角野 高志さん親子作のへしこが、ビックリおしゃれに大変身。角野家、小坂へしこ博士にも食べさせたかったです〜!

○ へしこ 2015と水菜のあえもの 柚子胡椒

○ へしこ 2016とれんこんのきんぴら かんずり

日本の伝統的発酵食品も、ただそのまま出すのではなく、その味を知って考え、展開させる面白さと重要性を学びました。

●お酒のラインナップは

白扇酒造 屠蘇酒花美蔵新酒一号福来純本みりん

萬乗醸造 醸し人九平次 黒田庄に生まれて、

木戸泉 afs 生 純米

大七酒造 大七皆伝

浅舞酒造 天の戸 『シャルドネ貯蔵 樽熟成』 純米酒

浅舞酒造 天の戸 『まる燗』 生もと純米

カスタードクリームみたいな卵酒 秋鹿酒造のきもと酒で

獺祭 ライスミルク

_________________________

今年は、松田先生から貴重な機会をいただき、滝汗ものでしたが、来年もお声がけいただきました。

2016年は季節に合わせた提案でしたが、2017年は、地域を取り上げ、食材と酒をテーマにワークショップを開催予定です。松田先生とまずは、その地域へ行き「研究会」をと話しています。パワーアップするワークショップ。どうぞお楽しみに!


Topics: セミナー, 日本酒 | 2016/12/13 8:21:21

「秋田酒トークないと!in のしろ」

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20161203(土曜)「秋田酒トークないと!in のしろ」

会場は、秋田杉がふんだんに使われた旧料亭 金勇さんです。

村上さんが動画を作成してくれました
http://tv.asadaigaku.jp/movie/social/2360/

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天洋酒店の浅野貞博さんと並んで

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まじめな二人(笑)

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マイクを手にする天の戸の森谷康市杜氏

酒米に酒造りはもちろんのこと、歌も上手、書も上手、写真も上手!

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コラム●恋する秋田弁

facebook天の戸ページも、杜氏が担当しています。

*天の戸は、蔵人のごんべーさんのblogも写真も素敵。横手の自然環境が伝わってくる写真がUP

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秋田県総合食品研究センターの尾張かおるさんも参加してくれました。

以下 ↓ かおるさんの感想です :-o

2016「秋田酒トークないと!inのしろ」

いやぁ、楽しかった👍

『こんなに近くてもトークショー』から始まりましたものね٩( ᐛ )و

楽しいだけじゃなくて、眼から鱗のお話も!たとえば・・・

◯生物は不揃いに生育

◯作は悪いが質はいい

◯日露戦争の戦費は酒税から

◯秋田の酒の魅力  これだけ米がある!酵母がある!!純米酒がすごい❤️

◯県が蔵のやりたいことを応援してくれる✌️️

◯これからの秋田の酒 秋田の蔵は秋田杉を使いましょう🌲

会場は秋田杉をふんだんに使っている旧料亭金勇でしたもの、これからの秋田の蔵は秋田杉を使いましょうという山本洋子さんの提案はとても説得力がありましたよ。

第二部で飲んだ、天の戸も新政もうんまかったね〜😋

夏は田んぼで、冬は蔵で働き、夜は芸人としても素晴らしい天の戸の森谷杜氏!

以上、引用終わり

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新政の古関杜氏は、当日朝の、蔵の様子を説明中

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「うちの天才」の話に笑いあり、涙あり!?

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古関弘さん、生まれは秋田の湯沢で、川連漆器の息子として誕生。

「将来、川連漆器を継ぐ」と書いた作文が、知事賞をもらったそうです(笑)

(ついでないじゃん…というツッコミはナシで!)

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NEXT5と3naiGoldenTrio(さんないごーるでんとりお)の話も

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白瀑さんの木桶、新政さんの木桶、新政さんで見つかった酵母、No.6の話などなどなど

秋田の蔵は、話題が盛りだくさんです。

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半径5kmの米と水だけの天の戸さん。

新政酒造さんも、県内産のお米だけ、また、鵜養に新政農産を立ち上げたばかり。どちらも秋田県に特化した米の酒づくりの蔵。どちらも全量純米酒蔵です。

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私がお伝えしたかったのは、今回呼ばれたのが、杉の町、能代だということ。

杉から田んぼまで、米の発酵でつながる話し、米の酒の醸造価値は、杉が造ること!その価値です。飲んでいる時は想像しにくいですが、すべては、山からつながっているのです。

農業、林業、漁業、窯業、漆業まで、連携するのが米の酒なのです。

伝統醸造と発酵文化について、名杜氏の充実の内容に、付け加えせてもらえて幸せでした。

しかも会場が杉をふんだんに使った、林業が絶好調の時代に建てられた「金勇」ですからね。

非常に、意味深い会になったと思います。

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山内杜氏のふるさと、横手市山内の、筏の大杉

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麹室も麹蓋も秋田杉が要です!

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二次会はすぐ近くの会場へ移動。

いったん外へ出るというので、寒がりの私はタートルネックのベストを着用。すると、首にギブスはめた人みたいに。

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浅野さんのお声がけで

「厳選日本酒手帖  日本酒を識る」も販売。

今、電子書籍化され、Kindleで無料読み放題中。紙の書籍で中国語版も刊行しています。

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購入した方は、この↑3人のサインと、特別な酒のお振る舞いつき!

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能代、地酒、秋田杉に乾杯させていただきました

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東京から参加の坂出 充さんのfacebookより

↓ ↓ ↓

ご存知の通り、超突貫で秋田に行ってきました。

目的は二つ、山本の蔵見学と森谷氏と古関氏のトークショー。

蔵を見て回ると、それぞれの蔵に個性があって面白いですよね。

蔵の作りや機械などなど。また覗きに行きたいですね。

トークショーは本当に楽しかったです。

山本洋子さんの話は本当に面白い。

飴と鞭を絶妙に使い分けるし、

いつまで聞いても飽きないお話でした。

印象に残ってるの話をざっくり出すと、

・自分もまだまだ勉強不足で、夏田冬蔵の名前の由来を初めて知ったりw

・古関さんのが鑑評会の話や6号酵母の話(7号以降の酵母の源流に6号酵母がある)

・山内杜氏のレジェンドたちの話。

・他の蔵との関係性

・封切の時、開栓して匂いを嗅ぐと、蔵の匂いがする(雰囲気)など

終わった後の懇親会でも色々お話しさせて頂き、造り手を知るとより、そこの蔵が好きになるし、もっと知りたくなる。

そして、造り手と会える環境に居る今、すごく稀有で幸せなことなんだなと、改めて思った会でした。

この企画は継続してほしいですね。

そして、東京でもやる人が居ればできると思いますが、天洋さんがある能代でやるから意味があるなと思いました。

引用終わり

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浅野貞博さん、実行委員、スタッフの皆さんありがとうございました!

イベントの詳細はこちら→https://www.facebook.com/akitasake.in.noshiro/

fbから引用↓地元紙「北羽新報」イベントの記事(ちょいと不鮮明)

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その隣に、秋田杉の酒樽作りの記事が掲載されたそうです

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熊谷 誠さんが写真12件を追加しました — 東海林 剛一さん、他17人と 料亭 金勇にいます。
12月4日 16:25 · 秋田県秋田県 能代市 ·
酒食ジャーナリストの山本洋子さん、浅舞酒造(天の戸、夏田冬蔵など)杜氏の森谷康市さん、新政酒造(No.6、亜麻猫など)醸造長の古関弘さんの御三方を能代にお迎えし、日本酒イベント「秋田酒トークないと!in のしろ」が開催されました。初の試みなので、どのくらい参加してくれるのだろうか?どのように進めていけばいいのだろうか?などなど実行委員長としては不安だらけでしたが、県内外から約100名の参加者を得て何とか成功裡に終えることができました。言い出しっぺ(笑)の佐藤さんを先頭に、実行委員のみんなの頑張りとチームワークには本当に感謝しています。
第1部は、金勇を会場に、純米酒のスペシャリスト3人による秋田酒トークショー「蔵びとーーク」!当たり前ですがみんな本当にお話が上手で、楽しく、深く、秋田酒の魅力や蔵人ならではの裏話などを語ってくれました。笑いあり感動ありのあっという間の2時間でした。参加された方々からも「面白かったぁ」「秋田の酒って凄いんだなぁ」などの声がたくさん聞こえてきて嬉しかったです。トークゲストの御三方、そしてコーディネーターを引き受けてくださった天洋酒店店主の浅野さん、お疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m
第2部は、会場をプラザ都に移動し、秋田酒パーティ「百人逸酒」!山本さんの乾杯で、トークゲストの蔵の酒をはじめ天洋酒店セレクトの秋田酒を味わいながら交流の輪を広げました。中締めの森谷さんには秋田草刈唄などを披露していただきました。
その後、実行委員とゲストで慰労会。そこでは更にコア(?…笑)なお話をたくさん聞くことができ、めっちゃ楽しかったです。また第2回があったらこんなゲストでこんなトークがいいんじゃない?なんて話題で盛り上がりました。
「日本酒を話題に能代を元気に!」そんなコンセプトで企画された今回のイベント。トークゲストの皆さん、参加してくださった皆さん、そして実行委員の皆さん、みんなで造り上げた from能代のアットホームなイベントだったなぁと改めて感じます。
お疲れ様でした〜‼︎ ありがとうございました〜‼︎
実行委員長・熊谷 誠さんのfbより●12月4日 16:25 · 秋田県秋田県 能代市
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酒食ジャーナリストの山本洋子さん、浅舞酒造(天の戸、夏田冬蔵など)杜氏の森谷康市さん、新政酒造(No.6、亜麻猫など)醸造長の古関弘さんの御三方を能代にお迎えし、日本酒イベント「秋田酒トークないと!in のしろ」が開催されました。初の試みなので、どのくらい参加してくれるのだろうか?どのように進めていけばいいのだろうか?などなど実行委員長としては不安だらけでしたが、県内外から約100名の参加者を得て何とか成功裡に終えることができました。言い出しっぺ(笑)の佐藤さんを先頭に、実行委員のみんなの頑張りとチームワークには本当に感謝しています。

第1部は、金勇を会場に、純米酒のスペシャリスト3人による秋田酒トークショー「蔵びとーーク」! 当たり前ですがみんな本当にお話が上手で、楽しく、深く、秋田酒の魅力や蔵人ならではの裏話などを語ってくれました。笑いあり感動ありのあっという間の2時間でした。
参加された方々からも「面白かったぁ」「秋田の酒って凄いんだなぁ」などの声がたくさん聞こえてきて嬉しかったです。トークゲストの御三方、そしてコーディネーターを引き受けてくださった天洋酒店店主の浅野さん、お疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m

第2部は、会場をプラザ都に移動し、秋田酒パーティ「百人逸酒」!山本さんの乾杯で、トークゲストの蔵の酒をはじめ天洋酒店セレクトの秋田酒を味わいながら交流の輪を広げました。中締めの森谷さんには秋田草刈唄などを披露していただきました。

その後、実行委員とゲストで慰労会。そこでは更にコア(?…笑)なお話をたくさん聞くことができ、めっちゃ楽しかったです。また第2回があったらこんなゲストで、こんなトークがいいんじゃない?なんて話題で盛り上がりました。

「日本酒を話題に能代を元気に!」そんなコンセプトで企画された今回のイベント。トークゲストの皆さん、参加してくださった皆さん、そして実行委員の皆さん、みんなで造り上げた from能代のアットホームなイベントだったなぁと改めて感じます。お疲れ様でした〜‼︎ ありがとうございました〜‼︎
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Topics: event, ご当地もの, 日本酒手帖2014 | 2016/12/8 17:14:07

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