October 22, 2016
地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモ特集その1
2016年10月17日 19:00 – 21:00
OnJapanCafeで毎月開催の地域食材×純米酒 の会
毎回、気になる食材を取り上げ、純米酒と合わせて楽しむこの会。今まで、鮭、イカ、へしこ、海藻、大豆、酢、蟹など様々なテーマを特集してきました
10月は、シーズンを迎えた旬のサツマイモ!
サツマイモとひとくちにいっても品種がそれは豊富!それぞれに個性が違います。
最近、富に品種が増え、これはオモシロイと
食べ比べたいと思っても、なかなかひとりでは多品種いっぺんに試食できません。
そこで、オイモティスティングも企画。5品種を次々と食べてもらい、品種の特徴を伝えて、当ててもらうクイズ形式で楽しみました。
サツマイモの季節は9月〜3月
いい状態で出揃う10月中旬に魅力がわかれば、残りの季節が楽しめます♡
というわけで、緊急開催「サツマイモ」特集でありました
Topics: event, セミナー | 2016/10/22 18:14:20
October 21, 2016
セブンアカデミーの純米酒講座
世界文化社・セブンアカデミー
https://academy.sekaibunka.com/seb…/asp-webapp/…/WTopPage.do
「厳選日本酒手帖」をテキストに、「日本全国・純米酒飲み比べ基礎講座」を開催します。誌面では紹介できなかったアレコレ、地域の代表的な蔵の純米酒をセレクト! 蔵の最新情報をまじえながら、じっくりとご当地の米力を味わいます! 場所は飯田橋駅から5分。世界文化社ビルの隣です。
今度、↑中国版が出るそうです
以下、講座担当の山路 美佐 さんの紹介をシェア〜(^.^)
https://academy.sekaibunka.com/…/web/WWebKozaShosaiNyuryoku…
Topics: セミナー, 日本酒 | 2016/10/21 17:07:06
October 19, 2016
OJC「地域食材✕純米酒」研究会 Vol.12 魚醤=しょっつる
OnJapan CAFÉ「地域食材✕純米酒」研究会 Vol.12は 魚醤=しょっつるに決定!
日程は11月21日月曜日・開始時間は19時〜21時。会費は6000円です。
テーマは地域活性の目玉になるか?
「日本全国の魚醤=しょっつる」大特集!
イワシ、イカだけに限らず、サケ、サンマ、アユ、マグロ、ブリ、または魚ミックスなど、様々な魚たちが、全国各地で「魚醤」に加工されています。
この魚醤、大豆を一切使わないので、大豆アレルギーの人にも安心して使える醤油としても見直されています。
しかも!
魚醤に使う魚は、国産100%です。
原材料は、魚と塩、あとは時間だけ!(一部、残念ながら、アミノ酸混入製品もありますが…)
誠実な魚醤を作る、秋田の漁師のかっちゃんグループひより会の皆さんに話しを聞いたとき「昭和の初期まで、醤油はなく、すべて自家製しょっつるだった」と。こちら↓
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1202/otakara.html
というわけで、その真の実力を確かめてみましょう!
魚醤=しょっつる大特集です。
もちろん、ティスティング大会も開催!
「この魚醤の魚はなあに?」
次回の答えは、簡単すぎるかも……。
うーん、早く答えた人の勝ちとしますかね。判断のスピードも技術のうち。
というわけで、全国から取り寄せる
魚醤コレクション!
いくらでもお酒が飲めそうです(笑)
内容
◎魚醤ティステイング
◎それぞれの魚醤を使って豆腐やかまぼこを食べてみたら…
◎魚醤を使った酒のつまみ各種。ひより会さんに教わった、魚醤をイカに塗って焼く。魚醤でシンプル鍋など。
◎それに合う純米酒各種。十年ものの古酒もご用意!
◎魚醤のお土産つき
___________________
開催日時 11月21日月曜日(カフェの定休日です)
開始時間 19時〜21時 限定16人です。
参加希望の方は、カフェHPでお申込みください↓
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20161121yokoyamamoto/?lang=ja
〒150-0001 東京都 渋谷区 神宮前6-8-1
Topics: event, 日本酒 | 2016/10/19 21:45:09
October 18, 2016
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「杉錦」
「原始的で面白い」と菩提酛(ぼだいもと)の酒の魅力を語る杉井酒造の蔵元杜氏・杉井均乃介さん。菩提酛は室町時代に奈良の菩提山正暦寺で考案された醸造方法で、米を蒸さず生米を使う。山廃仕込みや生酛(きもと)仕込みの元になったといわれ、今も奈良県の酒蔵を中心に、商品化されている。
続きは誌面で!
蔵元杜氏の杉井均乃介さん。手にした酒は「八十八」!
P71でございます!
今号の巻頭は退職金・年金特集です
http://dw.diamond.ne.jp/category/sake
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2016/10/18 11:38:31
セブンアカデミーで純米酒講座がスタートします
今、人気の純米酒を識る基礎講座。日本酒はじめてさん、是非どうぞ!
Topics: セミナー, 日本酒, 日本酒手帖2014 | 2016/10/18 11:21:57
October 17, 2016
20161017OJCサツマイモとお酒!
OnJapan CAFÉで地域食材と純米酒を楽しむ会!
ご紹介するお酒の一部です(^.^) この他にも隠し玉がいろいろ
サツマイモは、ベニアズマ、鳴門金時、五郎島金時、安納いも、シルクスイート、アヤコマチ!
茨城の干し芋は「はるか」と「安納芋」。紫芋チップス。
鹿児島県の黒糖芋かりんとう、白かりんとう。高知県の芋けんぴ。
熊本のみかん、長野の新秋柿、早生のりんご2種 and more
初めてカフェにお越しの方へ。スマホの地図が誤作動することがあるので、以下のアクセス内文字情報を頼りにいらしてくださいませ!
On Japan Cafe 東京都渋谷区神宮前6丁目8−1
●アクセス→ http://cafe.onjapan.tokyo/about/#accessMap
Topics: cafe, event | 2016/10/17 10:39:05
October 16, 2016
松田美智子料理教室で日本酒workshop
2016年10月16日(日曜)松田美智子先生料理教室の日本酒workshop。一年間に4回開催で、本日が最終回でした。(12月もスペシャル編で、お正月用のお酒講座のご依頼もあり)
今日のお酒は「ひやおろしから考える、秋の純米酒」がテーマ!
松田美智子先生の季節素材を活かした酒肴は、「春菊と菊花のだし浸し」、「里芋の味噌焼き」、「鯖の竜田揚げ」。間に、白菜の柚子が香る漬物など。
●お酒その1
「春菊と菊花のだし浸し」は、菊の爽やかな香気、ほのかな苦味や酸味にあうよう、また、動物性脂肪や植物性油不使用の一品なので、きれいな味でキリッとした酸味の「ゆきの美人」を2種。愛山麹(ひやおろし)と山田麹スタンダードの飲み比べをご紹介。
●お酒その2
里芋を香ばしく皮ごと食べられるようにしてあり、味噌を塗ってジックリ焼いた「里芋の味噌焼き」。これには、「秋鹿の奥鹿 2009年と2008年、火入れと生違い」を2種ご紹介。「農醸一貫」をモットーとする蔵ですが、このお酒の山田錦は鳥取県・田中農場のお米です。色とその味の深さに驚いてもらいました!
半分にカットした里芋に味噌を塗る先生。いつもキッチンはピカピカです!
●お酒その3
「鯖の竜田揚げ」には「開運のひやおろし」を。
開運のひやおろしは、ひやおろしらしい!ひやおろしで、毎年飲んで、定点観測している1本です。ひとくち飲んで「うわ〜おいしい〜!」という声も。
「開運」は有名すぎる!とも思いましたが、知らない人がほとんどでした。酒の名前とラベルからは、想像できないおいしさという感想も。漢字だけの文字ラベルの酒が多く、差がつきにくいのも事実です。
●お酒その4
最後に、「新政 エクリュ」を。「わ〜っ!これはっ!」という声が☆☆
秋鹿と同じ6号酵母で、酵母発祥蔵であること。アルコール度数の違い、米の違い、酒の設計の違いなどをお伝えしました。
グラスは木村硝子店のベッロを大小で使いわけ、大きさで酒の味が変わることも、その場で試してもらいました。
「4月にクラスを受けてから、日本酒のおいしさに目覚めて、純米酒だけを選ぶようになった」という男性の生徒さんも。皆さんから「来年も!」というリクエストをたくさんいただき(嬉)!
日本酒は、その楽しさを広く伝えることにあると、あらためて痛感した次第です。
なによりも、ただ、飲むだけではなく、日本の季節の食材を(丁寧に活かし)、合わせて楽しむこと。
美しいおいしさが重なり合うと、感動が何倍にもふくらむことを目の前で実感!
良い学びの機会を与えていただき、松田美智子先生、ありがとうございました。
◯写真コラージュその2
Topics: セミナー, 日本酒 | 2016/10/16 21:37:32
October 14, 2016
iPhone7 Plus!
待ちに待った(された)iPhone7 Plusに週末、切り替えました!動きが早い!写真美しい、バッテリー長持ちと快適\(^o^)/
今までのiPhoneは写真を撮りすぎて、写真が取り出せなくなり(そのために機種変更するようなもの!? 記録が多いため、下取りにも出せず)(T_T)
あまりに私が撮りすぎるため、夫から「flash driveを使ってください〜」と、渡されていたものの、面倒で (._.) していませんでした…。
ですが、今回からは、flash driveでこまめに移動することを誓います!
備忘録●20161008土曜 6から機種変。iPhone7 Plusに。
最初に撮ったのは「ちらし寿司」
標準↑と望遠↓フィルターはクロームで
写真のクオリティはぐぐーんとUPしています!どうせ撮るならいいカメラ(笑)。手ブレ防止もしっかりで。パチリと撮っただけで、拡大しても、鮮明で乱れておらず、シャープ!
何より、望遠レンズを別につけてしまう、その発想に驚きます!
こんなことも出来るようになりました。進化してますね!
Topics: カメラ | 2016/10/14 15:23:39
地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモにあうお酒!?
On Japan Cafeで毎月、開催している地域食材×純米酒の会
10月17日は秋の味覚集合!特にサツマイモを重視!オイモにあう酒!?
今、サツマイモは種類がいろいろあり。この時期しかできない”おいもティスティング”も企画中。
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●2014年の農水省データによる、サツマイモの生産量は
1位 鹿児島県 336,300 t
2位 茨城県 173,000 t
3位 千葉県 108,500 t
4位 宮崎県 94,100 t
5位 徳島県 27,100 t
6位 熊本県 25,000 t
7位 静岡県 11,900 t
8位 高知県 8,470 t
9位 大分県 8,000 t
10位 愛知県 6,370 t
だそうです。圧倒的に鹿児島県☆ 続く、茨城県。
干し芋といえば、一位は茨城、二位は静岡。
1960年までは、静岡県が全国一でしたが、今は茨城県の1/10!(静岡県の謎)
その茨城から、酒蔵推薦の干し芋と純米酒を取り寄せます。
*お芋以外の郷土の秋味も出ます〜!
10月17日(月曜)◯19時〜21時 ◯会費 6000円
◯定員: 事前申し込み制で先着20名様
サツマイモをクリーム仕立てにするのに、乳製品不使用で仕上げます。秘密は、おいしい蔵の酒粕!コクとまろやかさが出て、その蔵のお燗酒にぴったりなおつまみになります。
お出しする予定の一品より(胡麻でよく見えない…)
オイモの「フムス」も登場予定!
他にも、地方名産のお芋料理や漬物なども取り寄せ中!
電話: 03-6434-1228
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目8−1
Topics: event, セミナー, 日本酒 | 2016/10/14 14:53:59
October 11, 2016
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「杜の蔵」
福岡県・糸島の篤農家の皆さんと、森永一弘蔵元&末永雅信杜氏
「杜の蔵」さんを紹介しています。
新日本酒紀行【Number 010】
本文より
料理酒は飲む酒とは別と考える人が多い。それはなぜか?
料理酒は酒販免許がない店でも売れるよう開発され、酒税法対象外にするため、塩などが添加される。
酒の原料は「米・米麹」が基本だが、安価を競う料理酒は、うま味調味料や糖類、酸味料等も使われる。
飲めると思わないのも当然の味だ。
続きは誌面で!
今号は、P65でございます。
杜氏の末永雅信さん。なんと、杜の蔵で代々、4代続く杜氏一家!
同じ蔵で、4代続いて杜氏を務めるというのは、全国でも聞いたことがありません。
とても温厚なお人柄です
等外米の山田錦を四段仕込みで醸して造る「琥珀の料理酒」
◎杜の蔵さん↓蔵訪問 blog
2012年4月 RICOH GXRで撮影・杜の蔵さなぼり焼酎
2012年暮れまるごともりのくらの会
2013年4月 純米酒蔵の麹セット
Topics: ご当地もの, 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2016/10/11 0:01:34