October 10, 2016
ジャンシス・ロビンソンMW「For the sake of sake」
大好きな平出淑恵さんと下北沢の日本酒も揃う自然派ワインバーへ
日本と日本酒の未来、現在進行のあれこれを聞きながら仙禽と鶴齢
最近の凄い出来事!といえば、ジャンシス・ロビンソンMW(マスターオブワイン)が、ファイナンシャル・タイムズに執筆した記事「For the sake of sake」
これは「事件」ともいうべき快挙! このことから広がる日本酒への影響について、実際にジャンシスさんにお会いした淑恵さんの様々な見解をお聞きしました。
撮影/iPhone7 Plus
この記事、まだの方、こちらの記事を参考に↓
出典 ワインジャーナリスト・山本昭彦氏の記事より
続きは記事をご覧ください!
こちらもどうぞ↓
Jancisrobinson.com 記事日本語訳公式サイト
Topics: 日本酒 | 2016/10/10 14:35:03
October 7, 2016
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「日置桜」
週刊ダイヤモンドの連載
2016年10月8日号【Number 009】
本文より
続きは誌面で!
このページだけ購入できます
→ http://mikke.g-search.jp/QDIW/2016/20161008/QDIWDW00389932.html
日置桜の山根さんと知り合って20年以上になります。
強力米復活に奔走したお父様の意思を継ぎ、強力米の栽培、酒造りに力を注いできた山根さん。
その酒「伝承強力」は今や、人気の定番酒になりました。
日置桜の特徴は、ひと銘柄につき、米は一種類、生産者もひとり!
米の個性がよくわかるシングル醸造であること。
写真・右は強力生産者の数馬豊さん。今、数馬さんの無農薬栽培のコシヒカリ玄米を取り寄せして食べてますが、味わい豊かでふっくら、もちっとして美味! 名人は何を栽培しても上手です
強力=ごうりき
ですが、ルビの「き」が消えている!?
麹室で蔵元の山根さん。杉材は地元、鳥取の山の杉です。
じつは今年、山根さんが私と同郷の明子さんと結婚。とっても嬉しい。末永くお幸せに♡
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2016/10/7 14:17:43
October 6, 2016
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「雑賀」
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 008】
雑賀(SAIKA)和歌山県紀の川市
本文より
「酢」という字は、「酒」から「作る」と書く通り、酒のアルコールを酢酸菌で発酵させてつくる。乳酸発酵、糖化発酵、アルコール発酵に加え、酢酸発酵まで加わるのが酢。日本の発酵の頂点!? かもしれない。市販酢の原料は穀物や果実、醸造方法もさまざま。
出来たての酒粕
続きは誌面で!
P135でございます。
酒米農家の藪下さん。雑賀さんの親戚!
九重雑賀さんのHPでも↓紹介が。桂さんありがとう
【日本酒、食酢】『週刊ダイヤモンド』(10月1日号)山本洋子さん連載「新日本酒紀行」に紹介されました!
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2016/10/6 15:15:26
10月31日秋田酒米フォーラムinゆざわ
秋田県種苗交換会は、それは大きなお祭りであると聞いております。
行事の一環で、10月31日 (月曜)に
13時~16時「秋田酒米フォーラム in ゆざわ」
16時~20時「酒EXPO2016 in 湯沢」が開催されます。
・会場は湯沢グランドホテル
会の担当・JAこまちの沼沢さんより
「秋田県湯沢市は江戸時代から醸造業が盛んで「東北の灘」ともいわれ、両関・爛漫・福小町・秋田県醗酵などの銘柄がIWCや各種鑑評会などで好成績をあげる酒のまちです。
米どころ秋田において醸造業の発展とともに、湯沢市では昭和26年に酒米研究会が発足。かつては県内酒造会社の酒造好適米需要量約8割が湯沢市産でした。
ここ数年、酒造会社が高品質な酒造りをする中、地元の米と最高品質な酒米が必要とされ、400ha、246名の会員が栽培する湯沢産酒米の品質が問われています。旨い日本酒のためには良い酒米が必要!日本酒と酒米の魅力を広く皆さんに伝えられたらと考えています」
_________________
講演とパネルディスカッションは無料。
その後の会も入場料500円!太っ腹のお祭りです。
秋田県で最も酒米「秋田酒こまち」を生産する湯沢市、そこで
「秋田・湯沢から米力を発信!
酒を変えるのは上質の酒米!」と題して
講演と、パネルディスカッションのコーディネーターを務めます。
↑撮影と文↓ 秋田県酒造協同組合の東海林剛一さんより
10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!
ゆざわGO!
Topics: event, セミナー, 日本酒 | 2016/10/6 12:20:31
October 4, 2016
にかほ大竹の完熟いちじく
いちじく屋でありNEXT5、天寿等を扱う酒屋でもある秋田県にかほ市大竹・佐藤 玲さんから、町内産「北限のいちじく」(品種は青系のホワイトゼノア)完熟が届きました!
http://ichijikuya.shop-pro.jp/?pid=34074256
紫赤系にはない、あっさりきれいな味わいで、白いチーズやハーブとの相性も良し、きれい系の秋田のお酒、北の白ワインなどにあいそうです!
ざくっと割って上等のオリーブオイルをかけたり、塩豆腐とあえてもよさそう。甘みがあっさりといいましたが、甘いものが苦手は私には、このままで、すでにジャムみたいに甘〜いです。
今年は到着時の形もバッチリ。
年々進化しているいちじく屋勘六商店のにかほの完熟いちじくです!
●2015年7月14日いちじく畑を訪問
http://www.yohkoyama.com/archives/73229
Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2016/10/4 12:32:48
October 3, 2016
NHKサキどり
NHKサキどり↑「地域を救う!?移住×起業のマリアージュ」をご覧になった方からDMやfacebookのUPをいただきました。皆さん観てるのですねえ。経緯は、矢野さんにお酒を頼まれた森谷杜氏から。この事業の取り組みについて、意見してほしいという依頼でした。
会場が長谷川さんで、その後は普通に会食というので、仕事でもなく、お引き受けした次第です。取材が入ると聞きましたが、おおごとではなく、撮影されてもカットに違いないと思ってました〜。
地域連携と農産物の価格
地域を思う気持ちはあっても、農産物と酒の、価値の共有が(生産者も含め)、されていないことに問題を感じました。
桃3個と酒300mlで5400円。
放送では「高い」とだけ言っておりますが、問題は「なぜその価格なのか理由がわからない」ことにあります。
セミナーでもよく言ってますが、価値がわからないものは100円でも高く、価値次第では、1万円でも欲しい!となるのです。
農産物の値段は、まだ食べていない、飲んでいない人たち、すなわち味を知らない人たちへ、いかに価値が伝わり、共有しあえるか。
「不」がつくものはダメということ。
単純に季節の果物と酒を送りますと言われて感じる、不満、不安、不信感、不確実要素 etc. …。
これらをひとつひとつ取り外すことが重要となります。
私の発言は「高い」だけが切り取られているようですが(笑)!
課題解決に向けてのアドバイスも。
かわいい矢野さんに向かって、ホントいや〜な役目でしたが、矢野さんは根性ある!とみましたので、色々お伝えした次第です(^.^)
静岡にいたので再放送で観ます。加藤さん、寺田さんお写真ありがとうございました。
●天の戸さんの後日談↓
https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/1001784903281936
>洋子さんからは、「もっと果物の育つ現場、そして農家の気持ちを文章や写真を使って伝えないといけない」などなど、てんこもりのアドバイスをいただきました。それがあとの方で矢野さんが写真入りの手紙をつけることにつながります。
私たちの仕事自体、いろんな人たちの力でなり立っていることを実感します。
http://www4.nhk.or.jp/sakidori/x/2016-10-02/21/28136/2284258/
*総合 毎週日曜 午前8時25分 | 再放送 毎週水曜 午後3時10分
Topics: 日本酒 | 2016/10/3 11:19:47
October 1, 2016
能勢の秋、栗で味わう
芋栗南京!ホクホク系大好きです。この時期の純米酒ひやおろしとも相性抜群!
大粒で色艶立派なこの栗は、大阪の奥座敷、自然が美しい里・能勢町でとれた栗!
水に半日つけて、茹でてそのまま割って、スプーンですくってシンプルにいただいてます。味が濃厚で、たまりません〜! きれいに剥いてご飯やお菓子にとも思うのですが…。これが、一番簡単で美味しい★ 茹でてからグリルで焼くのも香ばしくて好き!
旬の自然な美味しさを、た〜っぷり楽しんでいます。
秋鹿酒造の奥 裕明さん、眞理子さん、航太郎さん、能勢の秋の味!ありがとうございます\(^o^)/
●秋鹿酒造 http://www.yohkoyama.com/archives/81362
Topics: 到来もの | 2016/10/1 12:27:38
September 30, 2016
タイガーナッツみんなどうしてるの?
スーパーフードと言われるタイガーナッツ。写真の白い実です。
先日、リマ池尻大橋で購入してみましたが、そのまま食べても、そんなものかなあ?という感じ。
ナッツとレーズンの中間みたいな味で、「ナッツ」といってもナッツじゃなく、カヤツリグサの茎とかなんとか。実際に生えているのは見たことありません。
よく作るドライプルーン(今回はレーズンも)のシナモン+酒+ワイン煮。その中に入れたら、タイガーナッツの香ばしさもそこそこ良い感じでした。
誰かが流行らすスーパーフード。
もともとは現地の人がなんとな〜く、食べ続けていたものなのでしょうね。
写真は、昨晩のワインが少し余ったので、それを入れて煮直しているの図。
カメラはiPhone6です。なかなかPlusが届きません。
Topics: cooking, 未分類 | 2016/9/30 16:08:19
September 29, 2016
10月1日は静岡『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「あなたと地酒の素敵なカンケイ」
10月1日は静岡で『映画「カンパイ!世界が恋する日本酒」/ Kampai: For the Love of Sake』先行上映&トークセッション「あなたと地酒の素敵なカンケイ」開催です!私も参加します
http://www.cine-gallery.jp/…/anatatojizakenosutekinakankei2…
https://www.facebook.com/events/578733418978222/permalink/596520097199554/
主宰の鈴木 真弓 (Mayumi Suzuki)さんより
http://blog.goo.ne.jp/mayumiakane1962
「いよいよ明後日となりました。『カンパイ!世界が恋する日本酒』のメインキャストであるジョン・ゴントナーさんからビデオメッセージが届きました!ジョンさんはしずおか地酒研究会の講座や見学会にも何度かご参加いただいています。20周年をこういう形でご一緒出来ることを大変光栄に思っています。
お席は十分ご用意しておりますので、チケットをお持ちでない方は当日直接会場へお越しくださいまし!」
https://www.facebook.com/events/578733418978222/permalink/596520097199554/
その後は、
https://www.facebook.com/events/1101267626618630/
なのですが、この会
チケットはすでにsold outだそうです…。
Topics: 日本酒 | 2016/9/29 11:06:21
September 28, 2016
佐賀ん酒スペシャルムービー 女が集えば宴のThe SAGA
Topics: 日本酒 | 2016/9/28 13:47:22