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ジャンシス・ロビンソンMW「For the sake of sake」

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大好きな平出淑恵さんと下北沢の日本酒も揃う自然派ワインバーへ :-o

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日本と日本酒の未来、現在進行のあれこれを聞きながら仙禽と鶴齢

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最近の凄い出来事!といえば、ジャンシス・ロビンソンMW(マスターオブワイン)が、ファイナンシャル・タイムズに執筆した記事「For the sake of sake」

これは「事件」ともいうべき快挙! このことから広がる日本酒への影響について、実際にジャンシスさんにお会いした淑恵さんの様々な見解をお聞きしました。

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撮影/iPhone7 Plus

この記事、まだの方、こちらの記事を参考に↓

ジャンシス・ロビンソンMW、日本酒に熱い視線

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大好きな平出 淑恵さんと(帰り道が同じ〜)、下北沢の日本酒もあるワインバーへ(^.^)
日本と日本酒の未来、現在進行の出来事などお聞きしました。
最近の出来事といえば、7日にUPされたジャンシス・ロビンソンMWが、ファイナンシャル・タイムズに執筆した「For the sake of sake」!
これは「事件」というべき快挙について…です。このことで、およぼされる影響について、実際にジャンシスさんにお会いした淑恵さんの様々な見解をお聞きしました。この記事、まだの方、こちらを参考に↓
http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html

出典 ワインジャーナリスト・山本昭彦氏の記事より

世界のワイン評論家が日本酒に熱い視線を注いでいる。英国を代表するジャンシス・ロビンソンMWが7日、ファイナンシャル・タイムズ(FT)に「For the sake of sake」(酒のために)と題する記事を執筆した。日本側のコメンテーターとして、大橋健一MWの見解も引用しながら、プレミアムサケのブームを紹介した。

続きは記事をご覧ください!

こちらもどうぞ↓

Jancisrobinson.com 記事日本語訳公式サイト


Topics: 日本酒 | 2016/10/10 14:35:03

週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「日置桜」

朝日カルチャー新宿教室「純米酒を識る 日本を味わう」連続講座が終了しました。「一度火入れの熟成感を楽しむ!純米酒ひやおろし大特集」
「ひやおろし」とは、冬に醸造したお酒を一度だけ火入れ(加熱処理)して、タンクのまま、春~夏~秋口まで半年以上貯蔵させ、ボトルに詰めて出荷する酒のことを、昔はいいました。今、どんどん発売が早まり、8月初旬に出荷される「ひやおろし」もあり…。
熟成期間を経て、どのように、お米の酒は変化していくのでしょう?
搾りたての荒い苦味を感じる新酒にはない、おだやかでまるみのあるやさしい味になるといわれています。
とはいえ、最近はオールシーズン製造する四季醸造の蔵が増えました。
また、搾ったらすぐ瓶詰めし、冷蔵貯蔵する蔵も増えています。
昔のようにタンクで寝かして熟成させる蔵は減少。
そんな今だからこそ、「ひやおろし」の面白さとは何か、飲んで考えます。「ひやおろし」だからできる味比べを、9種類のお酒で楽しみました。
そもそも「ひや」で「おろし」ってナニ?
ひ・や・お・ろ・し
そもそも日本酒の種類とは?・・・複雑怪奇!
これほどバラエティに富んでいる酒は世界中でも珍しい☆
日本酒は火入れのタイミングが様々にあること。
「生」とつくお酒には「生酒」「生詰め」「生貯蔵」に「生もと」まで、ありま(生もとを生の酒だと思っている方もたくさん!)
〜そもそも日本酒は、何で加熱するの?〜(通常の酒は2回火入れ=加熱殺菌)をお伝えしました。
飲み比べたお酒は
●秋田県・雪の茅舎 高橋藤一杜氏(山内杜氏組合・前組合長)が考えるひやおろし VS 同じスペックのタンク貯蔵バージョン
『雪の茅舎 純吟』1620円
山田錦/酒こまち55%精米 自社酵母
日本酒度+2 酸度1.7 アルコール16度 瓶貯蔵
『雪の茅舎 純吟ひやおろし』1620円
山田錦/酒こまち55%精米 自社酵母
日本酒度+2 酸度1.6 アルコール16度 タンク貯蔵
秋田酒こまち」は、蔵人たちの手によって毎年地元で育てられた新米を使用。麹だけは山田錦!
●秋田県・ゆきの美人 秋田醸造・蔵元杜氏の小林忠彦さんが考えるひやおろし VS スタンダードバージョン。
麹の米違いが、しっかり味わえました!興味深い飲み比べです。
ゆきの美人 純吟 火入れ』1458円
山田錦/酒こまち55%精米 14号系酵母
日本酒度+6 酸度1.8 Alc.16度 瓶貯蔵
『ゆきの美人 純吟ひやおろし 愛山麹』1458円
愛山/酒こまち55%精米 14号系酵母
日本酒度+5 酸度1.8 Alc.16度 瓶貯蔵
定番の純米吟醸は山田錦麹を使用。「ひやおろし」は麹に「愛山」米を使用。ひと夏を越して、熟成したふくらみがほど良く感じられました。とはいえ、どこまでいっても「ゆき美」はゆき美!
ゆきの美人は全量、びん貯蔵。「ひやおろし」の上槽は4月で、その後、12℃くらいで9月まで貯蔵。愛山は1949年に兵庫県で育成された米。山田と雄町を祖先に品種改良したお米です。
以上、秋田県能代の天洋酒店・浅野 貞博 (Sadahiro Asano)さんからお取り寄せ
そして
●静岡県・開運  杜氏の榛葉農さん&社長の土井弥市さんが考えるひやおろし VS ひやづめとは?(この商品は、会長の土井清幌さんが発案!)
どちらも「ひや」がつく商品です。その違いとは?これが面白くて、私が毎年、飲み比べている2種類です。熟成感がよくわかります。
ひやおろし、ひやづめともに、麹米・掛米は山田錦の55%を使用。ひやづめは上槽後、2週間くらいで、熱酒機で火入れをして急冷後、瓶詰め。ひやおろしは、本当にタンク貯蔵!
さすがの開運さんのお酒と、毎年うなります。
●静岡県・白隠正宗 高嶋一孝蔵元杜氏が考える ひやおろし VS きもと65%瓶貯蔵とは?
造り自体はまったく同じ仕込み方法の2種類!
造り時期も醸造後半、同時期の酒!どちらも酒米は「誉富士」65%精米で、きもと造り。酵母はNEW5と協会11号を使用。
白隠ファンなら、この飲み比べを是非!
◯ひやおろしは、タンクで火入れ、蔵内10℃で貯蔵。9月に入ってから瓶詰め。原酒のAlc.17度
◯きもと65は、加水し、瓶入れ直後に火入れ。3℃で冷蔵貯蔵して出荷。Alc.15〜16度
ひやで飲み、お燗酒で飲み。
お燗酒がことのほか大好評でした!(^o^)
最後は
●福井県・梵さん
梵 純米吟醸 ひやおろし
兵庫県特A産地区の山田錦と、地元福井県産の五百万石使用。
”ブレンド”して、タンク貯蔵という、深みある独自のひやおろし。
「当蔵は、無添加の純米酒のみを造っている酒蔵です。蔵内の長期熟成酒を含めて、全ての日本酒が純米酒なので”完全純米酒蔵宣言”をしています。当蔵の蔵内平均精米歩合34.5%(H27BY)という、日本でもトップクラスに白く精米されたお米を使って醸造しています。お酒は、すべて長期氷温熟成されてから出荷するという、”本物の旨さ”にこだわっています」というお蔵です。
以上、静岡県沼津の芹澤酒店・芹澤 直茂 (Naoshige Serizawa)さんからお取り寄せしました。
おつまみも、晩夏で初秋!さつまいも蒸し+フェタチーズオイル漬けひきたて黒胡椒、秋刀魚の塩焼き、ズッキーニの塩麹漬け、黒豆(能代産)、きのこの酒煮、白菜の浅漬けスダチ入り、紫玉ねぎのマリネ、ゴーヤの黒酢漬け、二十世紀梨、プルーン…などなど。
さて、次回は!
●12月「2016年純米酒総決算」
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/681ffbfe-e812-07a5-bf39-5779f3163978
すでに10名が参加決定と伏木さんより。変わり酒、凄い古酒まで面白三昧の会です。
●11月「自然派紅茶を楽しむ 2016年摘みの最高級ダージリン」
マカイバリジャパンのオーガニック紅茶、インドの季節を飲み比べます!Michiko Ishiiさんと。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/d72bcd6e-72b6-ec47-e7ce-5790271e6480
を企画しています!

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週刊ダイヤモンドの連載

「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

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Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2016/10/7 14:17:43

週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「雑賀」

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週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの

「雑賀」さんを紹介しました。

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【Number 008】
雑賀(SAIKA)/和歌山県紀の川市
「より良い酸を、食卓へ」山田錦で醸す最高の酒と酢
「酢」という字は、「酒」から「作る」と書く通り、酒のアルコールを酢酸菌で発酵させてつくる。乳酸発酵、糖化発酵、アルコール発酵に加え、酢酸発酵まで加わるのが酢。日本の発酵の頂点!? かもしれない。市販酢の原料は穀物や果実、醸造方法もさまざま。

【Number 008】

雑賀(SAIKA)和歌山県紀の川市

「より良い酸を、食卓へ」

山田錦で醸す最高の酒と酢

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本文より

「酢」という字は、「酒」から「作る」と書く通り、酒のアルコールを酢酸菌で発酵させてつくる。乳酸発酵、糖化発酵、アルコール発酵に加え、酢酸発酵まで加わるのが酢。日本の発酵の頂点!? かもしれない。市販酢の原料は穀物や果実、醸造方法もさまざま。

できたての酒粕

出来たての酒粕

続きは誌面で! :-o

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P135でございます。

a雑賀・生産農家の薮下直樹さん

酒米農家の藪下さん。雑賀さんの親戚!

九重雑賀さんのHPでも↓紹介が。桂さんありがとう

【日本酒、食酢】『週刊ダイヤモンド』(10月1日号)山本洋子さん連載「新日本酒紀行」に紹介されました!


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | 2016/10/6 15:15:26

10月31日秋田酒米フォーラムinゆざわ

酒米フォーラム湯沢

秋田県種苗交換会2016 in Yuzawa

秋田県種苗交換会は、それは大きなお祭りであると聞いております。

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◯歴史

行事の一環で、10月31日 (月曜)に

13時~16時秋田酒米フォーラム in ゆざわ」

16時~20時「酒EXPO2016 in 湯沢」が開催されます。

・会場は湯沢グランドホテル

酒米フォーラム湯沢裏面

会の担当・JAこまちの沼沢さんより

「秋田県湯沢市は江戸時代から醸造業が盛んで「東北の灘」ともいわれ、両関・爛漫・福小町・秋田県醗酵などの銘柄がIWCや各種鑑評会などで好成績をあげる酒のまちです。

米どころ秋田において醸造業の発展とともに、湯沢市では昭和26年に酒米研究会が発足。かつては県内酒造会社の酒造好適米需要量約8割が湯沢市産でした。

ここ数年、酒造会社が高品質な酒造りをする中、地元の米と最高品質な酒米が必要とされ、400ha、246名の会員が栽培する湯沢産酒米の品質が問われています。旨い日本酒のためには良い酒米が必要!日本酒と酒米の魅力を広く皆さんに伝えられたらと考えています」

_________________

講演とパネルディスカッションは無料。

その後の会も入場料500円!太っ腹のお祭りです。

秋田県で最も酒米「秋田酒こまち」を生産する湯沢市、そこで

「秋田・湯沢から米力を発信!

酒を変えるのは上質の酒米!」と題して

講演と、パネルディスカッションのコーディネーターを務めます。

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↑撮影と文↓ 秋田県酒造協同組合の東海林剛一さんより

10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!

10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!

ゆざわGO! 8-)


Topics: event, セミナー, 日本酒 | 2016/10/6 12:20:31

にかほ大竹の完熟いちじく

佐藤 玲 (Rei Sato)さんから、秋田県にかほの「北限のいちじく」(品種は青系のホワイトゼノア)の完熟いちじくが届きました!
http://ichijikuya.shop-pro.jp/?pid=34074256
紫赤系にはない、あっさりきれいな味わいで、白いチーズやハーブとの相性も良し、きれい系の秋田のお酒、北の白ワインなどにあいそうです!ざくっと割って上等のオリーブオイルをかけたり、塩豆腐とあえてもよさそう。甘みがあっさりといいましたが、甘いものが苦手は私には、このままで、すでにジャムみたいに甘〜いです。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1180371885342404&set=a.102305283149075.1194.100001088115260&type=3
今年は到着時の形もバッチリ。年々進化している勘六商店のにかほの完熟いちじくです!
http://ichijiku-ya.com/
芋栗南京!ホクホク系大好きです。大粒で色艶立派なこの栗は、大阪の奥座敷、自然が美しい里・能勢でとれた栗!
水に半日つけて、茹でてそのまま割って、スプーンですくってシンプルにいただいてます。味が濃厚で、たまりません〜! きれいに剥いてご飯やお菓子にとも思うのですが…。これが、一番簡単で美味しい★ 茹でてからグリルで焼くのも香ばしくて好き。
旬の自然な美味しさをた〜っぷり楽しんでいます。
奥 眞理子 (Mariko Oku)さんありがとうございます\(^o^)/

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いちじく屋でありNEXT5、天寿等を扱う酒屋でもある秋田県にかほ市大竹・佐藤 玲さんから、町内産「北限のいちじく」(品種は青系のホワイトゼノア)完熟が届きました!

http://ichijikuya.shop-pro.jp/?pid=34074256

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紫赤系にはない、あっさりきれいな味わいで、白いチーズやハーブとの相性も良し、きれい系の秋田のお酒、北の白ワインなどにあいそうです!

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ざくっと割って上等のオリーブオイルをかけたり、塩豆腐とあえてもよさそう。甘みがあっさりといいましたが、甘いものが苦手は私には、このままで、すでにジャムみたいに甘〜いです。

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今年は到着時の形もバッチリ。

年々進化しているいちじく屋勘六商店のにかほの完熟いちじくです!

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●2015年7月14日いちじく畑を訪問

http://www.yohkoyama.com/archives/73229


Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2016/10/4 12:32:48

NHKサキどり

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NHKサキどり↑「地域を救う!?移住×起業のマリアージュ」をご覧になった方からDMやfacebookのUPをいただきました。皆さん観てるのですねえ。経緯は、矢野さんにお酒を頼まれた森谷杜氏から。この事業の取り組みについて、意見してほしいという依頼でした。
会場が長谷川さんで、その後は普通に会食というので、仕事でもなく、お引き受けした次第です。取材が入ると聞きましたが、おおごとではなく、撮影されてもカットに違いないと思ってました〜。

地域連携と農産物の価格

地域を思う気持ちはあっても、農産物と酒の、価値の共有が(生産者も含め)、されていないことに問題を感じました。

桃3個と酒300mlで5400円。

放送では「高い」とだけ言っておりますが、問題は「なぜその価格なのか理由がわからない」ことにあります。

セミナーでもよく言ってますが、価値がわからないものは100円でも高く、価値次第では、1万円でも欲しい!となるのです。

農産物の値段は、まだ食べていない、飲んでいない人たち、すなわち味を知らない人たちへ、いかに価値が伝わり、共有しあえるか。

「不」がつくものはダメということ。

単純に季節の果物と酒を送りますと言われて感じる、不満、不安、不信感、不確実要素 etc. …。

これらをひとつひとつ取り外すことが重要となります。

私の発言は「高い」だけが切り取られているようですが(笑)!

課題解決に向けてのアドバイスも。

かわいい矢野さんに向かって、ホントいや〜な役目でしたが、矢野さんは根性ある!とみましたので、色々お伝えした次第です(^.^)

静岡にいたので再放送で観ます。加藤さん、寺田さんお写真ありがとうございました。

●天の戸さんの後日談↓

https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/1001784903281936

>洋子さんからは、「もっと果物の育つ現場、そして農家の気持ちを文章や写真を使って伝えないといけない」などなど、てんこもりのアドバイスをいただきました。それがあとの方で矢野さんが写真入りの手紙をつけることにつながります。

私たちの仕事自体、いろんな人たちの力でなり立っていることを実感します。

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http://www4.nhk.or.jp/sakidori/x/2016-10-02/21/28136/2284258/

*総合 毎週日曜 午前8時25分 | 再放送 毎週水曜 午後3時10分

NHKサキどりをご覧になった方からDMやUPをいただきました。皆さん観てるのですねえ。経緯は、矢野さんにお酒を頼まれた森谷杜氏から。この事業の取り組みについて、意見してほしいという依頼でした。会場が長谷川さんで、その後は普通に会食というので、仕事でもなく、お引き受けた次第です。取材が入ると聞きましたが、おおごとではなく、撮影されてもカットに違いないと思ってました〜。
地域連携と農産物の価格
地域を思う気持ちはあっても、農産物と酒の、価値の共有が(生産者も含め)、されていないことに問題を感じました。
桃3個と酒300mlで5400円。放送では「高い」とだけ言っておりますが、問題は「なぜその価格なのか理由がわからない」ことにあります。
セミナーでもよく言っておりますが、価値がわからないものは100円でも高く、価値次第では、1万円でも欲しい!となるのです。
農産物の値段は、まだ食べていない、飲んでいない人たち、すなわち味を知らない人たちへ、いかに価値が共有しあえるか。
「不」がつくものはダメということ。単純に季節の桃と酒を送りますと言われて感じる、不満、不安、不信感、不確実要素etc.…。
これらをひとつひとつ取り外すことが重要となります。
私の発言は「高い」だけが切り取られているようですが(笑)!
課題解消に向けてのアドバイスも。
かわいい矢野さんに向かって、ホントいや〜な役目でしたが、矢野さんは根性ある!とみましたので、色々お伝えした次第です(^.^)
静岡にいたので再放送で観ます。寺田さんお写真ありがとうございました。
http://www4.nhk.or.jp/sakidori/x/2016-10-02/21/28136/2284258/
*総合 毎週日曜 午前8時25分 | 再放送 毎週水曜 午後3時10分

Topics: 日本酒 | 2016/10/3 11:19:47

能勢の秋、栗で味わう

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芋栗南京!ホクホク系大好きです。この時期の純米酒ひやおろしとも相性抜群!

大粒で色艶立派なこの栗は、大阪の奥座敷、自然が美しい里・能勢町でとれた栗!

水に半日つけて、茹でてそのまま割って、スプーンですくってシンプルにいただいてます。味が濃厚で、たまりません〜! きれいに剥いてご飯やお菓子にとも思うのですが…。これが、一番簡単で美味しい★ 茹でてからグリルで焼くのも香ばしくて好き!

旬の自然な美味しさを、た〜っぷり楽しんでいます。

秋鹿酒造の奥 裕明さん、眞理子さん、航太郎さん、能勢の秋の味!ありがとうございます\(^o^)/

●秋鹿酒造  http://www.yohkoyama.com/archives/81362


Topics: 到来もの | 2016/10/1 12:27:38

タイガーナッツみんなどうしてるの?

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スーパーフードと言われるタイガーナッツ。写真の白い実です。

先日、リマ池尻大橋で購入してみましたが、そのまま食べても、そんなものかなあ?という感じ。

ナッツとレーズンの中間みたいな味で、「ナッツ」といってもナッツじゃなく、カヤツリグサの茎とかなんとか。実際に生えているのは見たことありません。

よく作るドライプルーン(今回はレーズンも)のシナモン+酒+ワイン煮。その中に入れたら、タイガーナッツの香ばしさもそこそこ良い感じでした。

誰かが流行らすスーパーフード。

もともとは現地の人がなんとな〜く、食べ続けていたものなのでしょうね。

写真は、昨晩のワインが少し余ったので、それを入れて煮直しているの図。

カメラはiPhone6です。なかなかPlusが届きません。


Topics: cooking, 未分類 | 2016/9/30 16:08:19

10月1日は静岡『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「あなたと地酒の素敵なカンケイ」

10月1日は静岡で『映画「カンパイ!世界が恋する日本酒」/ Kampai: For the Love of Sake』先行上映&トークセッション「あなたと地酒の素敵なカンケイ」開催です!私も参加します :-o

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http://www.cine-gallery.jp/…/anatatojizakenosutekinakankei2…

https://www.facebook.com/events/578733418978222/permalink/596520097199554/

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主宰の鈴木 真弓 (Mayumi Suzuki)さんより

http://blog.goo.ne.jp/mayumiakane1962

「いよいよ明後日となりました。『カンパイ!世界が恋する日本酒』のメインキャストであるジョン・ゴントナーさんからビデオメッセージが届きました!ジョンさんはしずおか地酒研究会の講座や見学会にも何度かご参加いただいています。20周年をこういう形でご一緒出来ることを大変光栄に思っています。
お席は十分ご用意しておりますので、チケットをお持ちでない方は当日直接会場へお越しくださいまし!」

https://www.facebook.com/events/578733418978222/permalink/596520097199554/

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その後は、

「第29回 静岡県地酒まつり in 静岡 2016」8-)

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https://www.facebook.com/events/1101267626618630/

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なのですが、この会

チケットはすでにsold outだそうです…。



Topics: 日本酒 | 2016/9/29 11:06:21

佐賀ん酒スペシャルムービー 女が集えば宴のThe SAGA

七田 謙介 (Kensuke Shichida)さんからシェア。これでもか…というほど面白い! 今年、佐賀県に行って思ったのは、酒造組合の皆さんが仲がいい!そして、みんな明るい、おいしいが好き!人がいい、器がいい(400年も人気を維持する有田焼きに唐津焼)、肴がいい、温泉もいい。仕事も熱心。そして、尾崎人形に、ワラスボに、愛すべき”へんてこりん”がいっぱいある県だということ\(^o^)/
中島 孝二 (Kouji Nakashima)さん まさに県民性が表れたムービーかと!
http://www.sagasake-utage.com/
天山酒造人・米・酒プロジェクト圃場育成)・七田謙介さんから教えてもらったムービー「佐賀ん酒スペシャルムービー 女が集えば宴のThe SAGAが、これでもか…というほど面白い!
↓ ↓ ↓
http://www.sagasake-utage.com/movie/

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今年、佐賀県に行って思ったのは、佐賀県酒造組合皆さんたちが仲がいい!県市町村との連携も抜群!
みんな明るい、おいしいものが好き!
器がいい(400年も人気を維持する有田焼唐津焼)、有明海の肴がいい、嬉野温泉もいい。仕事も熱心。

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そして、↑尾崎人形に、ワラスボに、愛すべき”へんてこりん”がいっぱいある県だということ
まさに県民性が表れたムービーかと!
こちらに詳細あり↓ ノリがいい佐賀県です
http://www.sagasake-utage.com/
85918734 85918455
本当に尾崎人形は、表情がたまりません…。
どうしてこうなったのかと、見ていて飽きず

Topics: 日本酒 | 2016/9/28 13:47:22

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