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週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」

というわけで、週刊ダイヤモンド日本酒の連載がスタートしました!

タイトルは

「新日本酒紀行  地域を醸すもの」

日本酒への思いをシンプルに表した素敵な連載タイトルは、編集担当の清水量介さんがつけてくれました :-o

農業に深く関わる純米酒蔵を、毎週、紹介していきます :-o

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天の戸・柿崎常樹社長&週刊ダイヤモンドをパチリ(「いい努力」右ページは広告)

新日本酒紀行
【Number 001】
天の戸(秋田県横手市)
原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ
ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。
この
続きは

新日本酒紀行・連載1回目は

天の戸(秋田県横手市)

原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ

本文より

「ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。」

この続きはコチラから(笑) 8-)

●連載2回目は

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ボツになった幻の背中写真↑・「愛国」の田んぼにて。デカイ!
続きは本屋さん、またはweb書店でどうぞ :-o



Topics: 日本酒 | 2016/8/9 18:13:24

テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう②

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日本酒の8割は水

水の味が、酒の味の要ゆえに「水こそがテロワールだ」という人もいます。

天の戸の水は、蔵内に湧き出る「琵琶沼寒泉」を使用。

酒に使う水で有名なのは、兵庫県・灘の「宮水」。
硬水寄りの水で、これで醸すとしっかりした味の酒になるといわれています。そういう伝説!?があってか、天の戸でも昔は、ミネラル(塩)を足し、硬水にした時代があったそうです。
今は、湧き出る水の良さを、水の力を活かす設計に。硬水と軟水でも、2〜3日しか醸造期間が変わらないそうです。

酒の水で有名なのは、兵庫県・灘の「宮水」。
硬水寄りの水で、この水で醸すと、しっかりした味の酒になると言われています。そういう伝説!?があってか、天の戸でも昔は、ミネラル(塩)を足し、硬水にした時代があったそうです。

今は、蔵内から潤沢に湧き出る水の良さをストレートに活かす設計に。硬水と軟水は、2〜3日しか醸造期間は変わらないそうです。

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HPより→夏、酒米を作る水で冬に「天の戸」を仕込みます。水は酒の母です。酒の命です。酒米を育てる川の水の一部は地にもぐり、伏流水となって蔵で湧水となります。この水が天の戸の仕込み水となります。

というわけで

「テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう」と題された今年の花見、副テーマは「水」!

コンコンと蔵内に湧き出る水は、一年中、枯れることがないそうです。


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猛暑で、なんと魚がのぼってきていました! 暑さを避けるためか、冷たい場所を求めて、上流までのぼってきたようです。鮭以外でものぼるんですね。

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天の戸の森谷杜氏と、お米博士の児玉 徹先生。

ひとつ前のブログでも紹介しましたが

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日本農業新聞20160801四季より

茶碗一杯のご飯を作るのにどれくらいの水の量が必要か?

私は、「一日一合、純米酒」を以前からいい続けております。

それは、二十歳以上の国民が、一日一合の純米酒を飲めば、減反(生産調整)している100万haの田んぼが必要になるという計算です!

これに加えて、一合に必要な水の量が知りたくて、今回、杜氏に質問にきたのです :-o

すると、タイミングよく、この新聞記事が資料に入っていたという!以心伝心?

そして、「一升の酒を造るのに、米の栽培から入れた水の量」に関して、児玉先生からも教わりました(関係各位の意見も入れて、平均値を計算中!)

「日本最大の横手盆地は693.59㎡。横手盆地は扇状地で、皆瀬成瀬川の作った沃野で、その扇端(せんたん)に水が湧き出る」と杜氏が説明

●まずは秋田県の地図を

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横手の位置を確認


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・・・・・・横手盆地は本当に広い

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・・・・・・・・・・横手盆地↑

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横手盆地は秋田県南部にあり、奥羽山脈と出羽丘陵に挟まれた東西15km、南北50kmの細長い形状をした広大な盆地。  盆地の東南部には、盆地の名前の由来となる横手市があり、北部の大仙市、南部の湯沢市とならんで 県南部の中核都市を形成。奥羽山脈西麓では、りんごやさくらんぼの栽培が有名。

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横手盆地を真上から見た地形図。奥羽山脈の東側は北上低地

日本最大の横手盆地は693.59㎡

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画像は秋田県南東部の横手盆地を中心とした県内でも土地生産性が最も高い米どころを撮しだしている。奥羽山脈と出羽山地に挟まれた平坦で肥沃な横手盆地は,南北約60km,東西最大15kmあり,西奥羽では最も大きい盆地である。内陸部に位置しているので,夏は30度を越し,冬の平均最低気温は零下4度にもなる。そして,積雪が早く積雪が2mに達し,雪解けが遅いため,水田裏作が阻まれている。しかし,人々は「大雪にけかつ(凶作)なし」と言っている。奥羽山脈は太平洋からのヤマセをさえぎり,冷害からこの地を守り,作物の生育によい環境をもたらしている。盆地の西縁を雄物川が南から北に流れ,大曲市で北から流れてきた玉川と合流し,西北に流れを変えて日本海に向かっているのが見える。この二つの川に流れ込む支流と,それから分かれる多くの枝堰や潅水路が網の目のようにいき渡り,地域の農業や人々の生活に恵みを与えてきた。続き→http://www.niaes.affrc.go.jp/jspace/map15.html

さて、当日の資料

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水源を探す旅に出た時に、発見があったという話や

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目に見えない川の存在のことが!

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日本最大の横手盆地、693.59㎡内すべての田んぼに、スムーズに水が行き渡ることは凄いこと!これを今回、初めて実感。当たり前に水がある…ことなんか、ひとつもないのです。

手を合わせて拝みたくなるような、先人たちの苦労の一端がわかりました。今まで、そのことを意識せずにご飯を食べ、米の酒を飲んでいましたが、水源に思いを馳せるようになりました。

ああ、ありがたや!

さて、そんな水の話を聞いた後、蔵に戻ると

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太陽ギラギラの夏日。秋田は、冬が寒けりゃ、夏暑い!

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ですが、いったん蔵に入れば、ひんやり気持ちがよく、別世界!

蔵内に湧き出ている水は、冷たくて、やわらかな軟水。

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その仕込み水を使って、お蕎麦のお振る舞いが!

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蕎麦名人・高橋邦弘さんの一番弟子、羽後町在住の阿部専助さんによる、仕込み水で、打ちたてのお蕎麦です。みずみずしさ満点!

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蕎麦がなんとも甘く、水の良さが伝わるおいしさ!

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この仕込み水が各人にポットに詰められて、田んぼに行く前に渡されました。口をラップでおおったワイングラス&お茶も一緒に。なんと用意の素晴らしい!

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蔵内に飾られた稲には生産者の名前が入っています。

誰がどの酒米を栽培しているか一目瞭然。

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酒米の系譜・天の戸版もはってありました。今回も各人に配られました。

これが欲しい方は、来年ぜひご参加ください!

つづく




Topics: event, 日本酒 | 2016/8/9 17:09:42

テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう①

先週スタートした、週刊ダイヤモンド新連載で紹介した

https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/949424288517998

天の戸 浅舞酒造株式会社さんの「稲の花見」へ今年も参加


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2016年8月6日号

天の戸(秋田県横手市)
「原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ

ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。

続きはwebまたは紙の雑誌で! 8-)

というわけで、天の戸 浅舞酒造株式会社さんの「稲の花見」へ今年も参加しました。

タイトルは

「テロワール天の戸 稲の花見2016  水の力を感じよう」

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HPより↓

道満峠から田んぼを見渡し、
横手盆地に感謝の「カンパーーイ!」します。
美山錦、吟の精、美郷錦、星あかり、秋田酒こまち、そして亀の尾。
蔵から半径五キロのそれぞれの酒米の田んぼをグラス片手に巡る「お花見ツァー」。稲の花をめでながら、その品種単独で仕込んだお酒を味わっていただく趣向です。

第二回となる今年のサブテーマは「水」。
まずは、「仕込み水蕎麦」でお出迎え。天の戸の仕込み水である「琵琶沼寒泉」の湧き水を使って打ったお蕎麦を堪能していただきます。
蔵の湧き水、伏流水・・・そもそも、田んぼの水ってどこから来るの?そんな「はてな」を実地見聞します。
そのあとの酒米生産者、蔵人との交流会では、試作酒のきき酒もあります。

灼熱の田んぼに、頭首工も人生初見学!水の流れを追いかけました。

頭の中、情報満載でパッツンパッツン。現場でなければわからないことだらけ

田んぼで育った酒米品種のお酒を、それぞれの田んぼで飲みながら稲、花を観察するという勉強会

天の戸 浅舞酒造株式会社の皆さんの素晴らしいサポートに感激です。篤農家の皆さん、コダマ先生のお話もナルホドがいっぱいでした

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ギラギラ日差しの眩しい灼熱・午後の田んぼ。カメラ&iPhoneの液晶画面が確認できないほどで当てずっぽうで写真を撮っていましたが、上の1枚は、井上 勝利 (Katsutoshi Inoue)さんが撮影。あの一瞬を切り取ってくれました。記念になる1枚!ありがとう :-o
あの日、あの時、私はこの美山錦の田んぼにいました〜〜!

写真の田んぼは、森谷杜氏が手掛ける美山錦の酒米です。

その美山錦を観察しながら、美山錦だけで醸した酒をいただくという、勉強会

半径5キロの米と水だけで、純米酒だけを醸造する天の戸さんですが、今年は水の源について、掘り下げていく行程が組まれていたのです。

日本最大の盆地、横手盆地の田んぼすべてに水を行き渡せるには、並々ならぬ先人たちの努力と叡智があったことを教わりました。

皆瀬頭首工・東北農政局その1目的その2秋田県雄物川筋土地改良区皆瀬頭首工管理事務所

米作りから酒造りまで、いったいどれくらいの水が必要なのか、以前から知りたかった数字です。タイムリーに天の戸さんが↓この日本農業新聞「四季」記事を教えてくれ、コダマ先生にもお聞きすることができました。水は掘り下げて記事にしたいです!

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夏休みなので、子どもたちにクイズを▼日本の農村に張り巡らされた農業用水路の総距離は? その距離は40万キロ。地球1周は4万キロなので10周分に相当する。一朝一夕にできたわけではない。戦国時代から江戸時代にかけて新田開発が進み、農民らが私財を投げ打って築造してきた。今もその機能が発揮され、食料生産の恩恵にあずかっている▼茶わん1杯のご飯を作るのに必要な水の量は? 水田で米を作るのに使う水は10アール当たり2000~3300トンとされる。玄米1グラムを作るのに3.8~6.2キロの水を使う計算で、茶わん1杯分は最大450キロの水が必要だと米穀安定供給確保支援機構がホームページで示している。1升瓶で250本分にも▼8月1日は何の日? きょうは水の日。水の恵みと貴重さを知ってもらおうと水循環基本法で定められた。改めて水について考えたい。農業は水がなければ食料を生産できない。一方で食料を通して日本が世界中から間接的に輸入している水の量は、琵琶湖の貯水量の3倍近い。日本は水に恵まれているというが、世界の水資源を奪っているとも考えられる▼まず身近な水利資源に目を向けたい。農業用水路を調べたり、水に関わる神事や地名を探したり。夏休みに先祖の偉業に触れてみよう。


「テロワール天の戸 稲の花見2016  水の力を感じよう」
おいおいアップして参ります!

●美しい写真がいっぱいの夏田冬蔵=ごんべーさんのblog

週刊ダイヤモンド 2016年 8/6 号


Topics: event, 日本酒 | 2016/8/8 11:24:09

埼玉県「農業女子キャリアアップ講座」

埼玉県主催「農業女子キャリアアップ講座」で2コマ担当します(8月31日〜9月1日)
◯詳細はコチラ→ https://www.pref.saitama.lg.jp/…/do…/bosyuuyoutirasi0707.pdf
その1●マーケティング 商品企画、開発
だれに・何を・どのように伝えるのか?販路開拓・新商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。 農産物を販売し規模拡大していく上で必要なPRや販売手法をワーク ショップ形式で勉強いたします。
その2●ワークショップ (農産物の販売PR・手法)
グループワーク・演習を通じて模擬商談の仕方を学びます。 自らの考えや取り組みをどのように相手に伝えるかを学びます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/woma…/career-up/bosyuu.html
◯問い合わせ先= 埼玉県農林部農業支援課 又は 近くの農林振興センター 農業支援課まで TEL:048-830-4047/FAX:048-830-4833
◯「埼玉 農業版ウーマノミクス」とは、女性農業者の方々の経営力の向上と、新たなビジネスチャンスへのチャレンジを支援する事業
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/womano.html
来たれ!元気な農業女子\(^o^)/
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/do…/bosyuuyoutirasi0707.pdf

埼玉農業女子 キャリアアップ講座 最終校正

8月31日〜9月1日・埼玉県主催農業女子キャリアアップ講座で2コマ担当します。

様々なカリキュラムがギッシリ!詳しくはコチラ→ https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/womano/career-up/documents/bosyuuyoutirasi0707.pdf

〆切過ぎてますが受付OK :-o https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/womano/career-up/bosyuu.html


私の担当
その1●マーケティング 商品企画、開発

だれに・何を・どのように伝えるのか?販路開拓・新商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。 農産物を販売し規模拡大していく上で必要なPRや販売手法をワーク ショップ形式で勉強いたします。

その2●ワークショップ (農産物の販売PR・手法)
グループワーク・演習を通じて模擬商談の仕方を学びます。 自らの考えや取り組みをどのように相手に伝えるかを学びます。


◯問い合わせ= 埼玉県農林部農業支援課 又は 近くの農林振興センター農業支援課まで TEL:048-830-4047/FAX:048-830-4833


◯「埼玉 農業版ウーマノミクス」とは、女性農業者の方々の経営力の向上と、新たなビジネスチャンスへのチャレンジを支援する事業 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/womano.html

来たれ!元気な農業女子\(^o^)/

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/womano/career-up/documents/bosyuuyoutirasi0707.pdf


Topics: セミナー | 2016/8/4 12:20:20

松田美智子先生とkolmikko

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松田 美智子先生と次回のワークショップの打ち合わせ。
先生のキッチンには、編みぐるみの kolmikko (コルミッコ=遠い北の森に棲むトロール・妖精!)https://www.facebook.com/kolmikkokk/ たちが飾られていました!kolmikkoの缶バッチもできたそうです。この売り上げは、東日本大震災で被害を受けた子供たちへのチャリティーになります。緑のバッチを購入(^。^) バッチ希望の方、私までどうぞ〜。
*新聞紙に包まれたボトルの中身は、純米酒「竹泉」田治米 博貴さんのアルコール度数20度で漬けた無糖の梅酒!甘くやわらか、幸せないい香り♡出来上がりが楽しみです!

料理研究家の松田美智子先生のところへ、次回のワークショップの打ち合わせへ。
先生のキッチンには、編みぐるみの kolmikko (コルミッコ=遠い北の森に棲むトロール・妖精)たちが飾られていました。この売り上げは、東日本大震災で被害を受けた子供たちに贈られます。ボランティアで引き受けた方が、手で編んで作るのがいいですね。

↑さて、新聞紙に包まれた謎のボトルの中身は、先日のワーク・ショップの作品。「竹泉」蔵元杜氏・田治米博貴さんが醸した「超辛口 山田錦 純米原酒」アルコール度数20度を使って漬けた無糖の梅酒です。

甘くやわらか、幸せないい香り♡

出来上がりが楽しみです :-o

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kolmikkoの缶バッチも!私は緑のバッチを購入しました。

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糸、編み手によって表情が様々です :-o  どこかで出会ったらぜひ!

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Topics: 未分類 | 2016/8/3 12:26:31

朝カル・純米酒女子倶楽部&お知らせ

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新宿住友三角ビルの4階で開催の朝日カルチャー新宿教室
7月29日(金)は、かねてより試したかった「はじめての、女子限定の、純米酒の会!=純米酒女子倶楽部」でした!

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「朝日カルチャー」は日本で最も古いカルチャーセンターです。毎日、いろんな教室があります。

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日本酒に熱心な朝カル担当の伏木淳子さんに、依頼を受けて3年になります。日本酒の中でも「純米酒」でさせていただき、感謝!

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右が伏木淳子さんです。

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日本酒は、大きく分けて2系統です! 別のアルコール=醸造アルコール(といっても、醸造酒ではなく、蒸留酒)を添加した酒と、それを加えない「米・米麹だけ」の酒。

その中で、全体の2割しかない「米・米麹だけの酒」を選んでご紹介!

今回は「はじめてさん」向けということで、フレッシュでやわらかな味を中心に。

特に、女性が酒造りに関わっている酒蔵、福井県の白龍・吉田さん、愛知県の白老・澤田さんの蔵の純米酒も。この2蔵はどちらも自然栽培の酒米を使用しています。

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利き猪口の本物と、廉価版の2種の違いも紹介。実際に、青の二重丸、この「◎」蛇の目部分を手で触っていただき、その違いを感じてもらいました。

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photo by fushiki Junko

「お酒は飲まなきゃわからない〜」ということで、次々とティスティング! 一巡して、また振り出しに戻って、また飲んで! 今回の皆さんも、よくお召し上がりになりました(笑)

おつまみもしっかりお出ししています。食べて飲むと、印象が変わるからです。

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純米の中でも、大吟醸と吟醸の違いや、アルコール度数の高いものと低いものの違い。

瓶内二次発酵スパークリングの魅力、これは大人気の秋田・新政「天蛙」(酒米は秋田酒こまち)を。同じ秋田の「一白水成」の酒米は県オリジナル品種の「美郷錦」。福島県の「寫楽」です。この3本は、特に日本酒はじめてさんに人気があるだろうな〜と思ったら案の定でした。

福岡・杜の蔵「独楽蔵2014」古酒も出し、純米酒のヴィンテージを知っていただき、さらに温度を変えて提供。その違いをおつまみとともに感じてもらいました。

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頼もしい米酒girlの皆さん!

これからも1日1合、純米酒を飲んで、日本を農業から応援していきましょう :-o

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福島県まで、無農薬栽培・田んぼの草取りに行く美香さんと。頼もしいお米女子たち!

皆さん、ありがとうございました。

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3ヶ月単位の「純米酒を識る」講座もあと2回!

それとは別に、12月17日(土曜)に単発開催で「純米酒総決算!」居酒屋教室スタイルもあります。

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◯また、朝カルで、オーガニック・ダージリン紅茶の勉強会を11月12日(土曜)朝10時〜12時で開催します。

「自然派紅茶を楽しむ 2016春夏秋摘みの最高級ダージリン」

※ご興味ある方は朝カル・伏木淳子さんまで。電話 03-3344-1946(純米酒教室の問い合わせも伏木さんへ)

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●8月27日
(土曜)「暑い夏に楽しみたい!とびっきりのキラキラ夏純米、夏ならではの飲み方、カクテルまで」
全国各地の酒蔵から夏季限定出荷で、夏専用に酒質設計された純米酒を飲み比べます。
その味とは?そして、夏だからこそ楽しみたい純米酒を使ったカクテルも楽しみます。
純米原酒に氷を入れた「純米ロック酒」
泡がプチプチ音をたてて爽やかな「純米ソーダ割」
純米酒ならではの米の甘さで美味しく仕上がるレモンとミントたっぷりの「純米モヒート」など…。
アルコール度数も下がって、ゴクゴク飲める新感覚の純米酒の夏アレンジを楽しみます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/473ce4c9-e23b-8ab0-486e-5715be7aa132
美山錦天の戸

●9月24日(土曜)=「一度火入れの熟成感を楽しむ!純米酒ひやおろし大特集」
「ひやおろし」とは、冬に醸造したお酒を一度だけ火入れ(加熱処理)して、タンクのまま、春~夏~秋口まで半年以上貯蔵させ、ボトルに詰めて出荷する酒のこと。熟成期間を経て、どのように米の酒が変化していくのか、搾りたての荒い苦味を感じる新酒にはない、おだやかでまるみのあるやさしい味が特徴です。
とはいえ、最近はオールシーズン製造する四季醸造の蔵が増えました。また、搾ったらすぐ瓶詰めし、冷蔵貯蔵する蔵も増えています。昔のようにタンクで寝かして熟成させる蔵は減少。
そんな今だからこそ、「ひやおろし」の面白さとは何か? 飲んで考えます。
「ひやおろし」だからできる味比べを全国8蔵のお酒で楽しみます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/a255072a-a276-0f92-a9f9-5715be0432a3

秋田・酒蔵 yy

※テーマ変更の可能性あり
●時間  18:30-20:15


Topics: event, セミナー, 日本酒 | 2016/8/1 13:38:10

9月5日OnJapanCafeで開催「地域食材×純米酒 Vol.9」のテーマは「酢」!

「地域食材×純米酒 Vol.9」イベントを9月5日(月曜日)カフェがお休みの日を貸りきって開催します!https://www.facebook.com/events/693057890841483/
こっそりイベントページをUPしましたが、すでに参加表明をたくさんいただきありがとうございます。
今回は、「残暑にきく〜!お酢体験」を(^^)
穀物、酒粕、果物で発酵させた地域の名酢が大集合!
”ティ酢ティング大会”も開催します。
特別ゲストは和歌山県から「いい酢を造りたいから、いい酒を醸す!」がモットーの九重雑賀の雑賀俊光社長(元プロボクサー)が登場。山田錦100%の純米大吟醸の酒、それを熟成させた酒粕、その酒粕を使った極上酢「吟醸酢」とプロセスを追って味わえます。お酢が原材料から追えるまたとないチャンス!
原料と製造方法が様々な酢のバラエティ、お酢をきかせた料理、それにあう”酸がきれいな純米酒”を揃えてティスティング三昧のイベント。おみやげ付きです(^^)
限定20名!
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
◎お申し込みはカフェHPまで↑ お願いします
9月5日(月) 19時〜21時 6000円
____________________
●さらに詳しく
おすっ!
お酢の需要が一年間で最も高いのは6〜9月の暑い時期です。
酢には防腐や静菌効果があり、料理に使うと腐敗防止にもなる優れもの。
血糖や血圧上昇を抑制するともいわれ、体に良い効果もあります(サーカスの人が酢を飲んでいるのはガセネタのよう)
お酢メーカーさんから、酢に果物を漬け込んだ飲む酢=サワードリンクも商品化され、「飲む酢」も定番化。
さてそのお酢
原材料と作り方が、じつに様々にあるのです。
原料が穀物である、穀物酢や米酢、黒酢。
日本酒の酒粕が原料の赤酢。
果物が原料の、柿酢、りんご酢、ぶどう酢、イタリアの高級ぶどう酢=バルサミコ酢。
「梅酢」は、梅干を漬けたときにできる酢で、食酢と違って発酵せずにできるもの。
「酢」と名がつくものでも、原料、発酵方法はじつに様々で、世界中にバリエーションがいっぱいあるのです!
料理に欠かせない「合わせ酢」もいろいろあります。
有名な二杯酢、三杯酢に、土佐酢、酢味噌、からし酢、鮎に欠かせない蓼酢。そして人気絶大のポン酢などなど!
そこで、次回9月5日(月曜日)のオンジャパンカフェ「地域食材✕純米酒」シリーズVol.9では、残暑厳しいこの時期に「お酢」をテーマに展開を繰り広げます。
各地の名産酢をいろいろ集め、 ”ティ酢ティング” 大会も。
ぜひ当ててみてくださいね。
全問正解者には賞品も(^^)ありま酢!
もちろん
マリネをはじめとする酢を使った料理も各種。
お腹すかせていらしてください。
さて登場する純米酒も酢にまつわる酒蔵から
「いい酢をつくりたいから、いい酒を醸す! よりよい酸を食卓に」がモットーの、全国でも2蔵しかない ”酒から酢を造る” 和歌山県・九重雑賀さんをご紹介します。
雑賀さんの自信作の酢「山田錦・純米大吟醸」の酒粕を使用した「雑賀吟醸酢」をご紹介!
「雑賀吟醸酢」は、山田錦100%純米大吟醸の酒粕を1年以上熟成させ、純米酒を加え、30石の大木桶で120日以上「静置発酵」させた本格的な赤酢。素材を引き立てる上品でまろやかな味が特徴です。
日本酒と食酢をつくるW発酵蔵ならではの「酒&極上酢」の醍醐味を味わってください!
その他、各地の日本酒蔵の「純米梅酒」のレアものもご用意。
酸たっぷりの一夜で、身体もスッキリさせてみませんか?
*飲めない方用に、サワーフルーツドリンクや、ノンアルコールドリンクも各種ご用意します。
●9月5日(月曜日)開催\(^o^)/
開始時間は19時〜21時
おみやげつきで6000円です。
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
◎お申し込みはカフェHPまで↑ お願いします!

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「地域食材×純米酒 Vol.9」イベントを9月5日(月曜日)カフェがお休みの日を借りきって開催します!
詳細は→https://www.facebook.com/events/693057890841483/

今回は、「残暑にきく〜!お酢体験」を :-o
穀物、酒粕、果物で発酵させた地域の名酢が大集合!
”ティ酢ティング大会”
も開催します

特別ゲストは和歌山県から「いい酢を造りたいから、いい酒を醸す!」がモットーの九重雑賀の雑賀俊光社長(元プロボクサー)が登場!

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酢と酒のW醸造の蔵「九重雑賀」の社長、雑賀俊光さんってこんな人!とわかるよう、雑賀さんに最近の写真をリクエストしたところ、3枚の写真が送られてきました。・・・選びきれなかったので全部UP。その昔、プロボクサー、ホノルルマラソンに出たことも。私生活では一女のパパです。

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今もアスリートです!

モットーは「より良い酸を食卓に!」”酒から酢を造る”醸造W蔵

山田錦100%の純米大吟醸の酒、それを熟成させた酒粕、その酒粕を使った極上酢「吟醸酢」とプロセスを追って味わえます。お酢が原材料から追えるまたとないチャンス☆

https://www.kokonoesaika.co.jp/syokusu.html

原料と製造方法が様々な酢のバラエティ、お酢をきかせた料理、それにあう”酸がきれいな純米酒”を揃えてティスティング三昧のイベントです。

限定20名
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
お申し込みはカフェHPまで↑ お願いします。ご入金をもって参加完了となります。
9月5日(月) 19時〜21時
6000円 おみやげ付き

____________________
●さらに詳しく


おすっ!

お酢の需要が一年間で最も高いのは6〜9月の暑い時期です。
酢には防腐や静菌効果があり、料理に使うと腐敗防止にもなる優れもの。
血糖や血圧上昇を抑制するともいわれ、体に良い効果もあります(サーカスの人が酢を飲んでいるのはガセネタのよう)

お酢メーカーさんから、酢に果物を漬け込んだ飲む酢=サワードリンクも商品化され、「飲む酢」も定番化。

さてそのお酢、
原材料と作り方が、じつに様々

原料が穀物である、穀物酢や米酢、黒酢。
日本酒の酒粕が原料の赤酢。
果物が原料の、柿酢、りんご酢、ぶどう酢、イタリアの高級ぶどう酢=バルサミコ酢。
「梅酢」は、梅干を漬けたときにできる酢で、食酢と違って発酵せずにできるもの。

「酢」と名がつくものでも、原料、発酵方法はじつに様々で、世界中にバリエーションがいっぱいあるのです!

料理に欠かせない「合わせ酢」もいろいろです。
有名な二杯酢、三杯酢に、土佐酢、酢味噌、からし酢、鮎に欠かせない蓼酢。そして人気大のポン酢などなど!

そこで、次回9月5日(月曜日)のオンジャパンカフェ「地域食材✕純米酒」シリーズVol.9では、残暑厳しいこの時期に「お酢」をテーマに展開します。

各地の名産酢をいろいろ集め、 ”ティ酢ティング” 大会も!
ぜひ当ててみてくださいね。
全問正解者には賞品も(^^)ありま酢!

もちろん
マリネをはじめとするお酢を使った料理もご用意。
お腹すかせていらしてください。

さて登場する純米酒も酢にまつわる酒蔵から!
「いい酢をつくりたいから、いい酒を醸す! よりよい酸を食卓に」がモットーの、全国でも2蔵しかない ”酒から酢を造る” 和歌山県・九重雑賀さんをご紹介します。

雑賀さんの自信作の酢「山田錦・純米大吟醸」の酒粕を使用した「雑賀吟醸酢」をご紹介!
「雑賀吟醸酢」は、山田錦100%純米大吟醸の酒粕を1年以上熟成させ、純米酒を加え、30石の大木桶で120日以上「静置発酵」させた本格的な赤酢。素材を引き立てる上品でまろやかな味が特徴です。

日本酒と食酢をつくるW発酵蔵ならではの「酒&極上酢」の醍醐味を味わってください!
その他、各地の日本酒蔵の「純米梅酒」のレアものもご用意。
酸たっぷりの一夜で、身体もスッキリさせてみませんか?
*飲めない方用に、サワーフルーツドリンクや、ノンアルコールドリンクも各種ご用意します。

●9月5日(月曜日)開催
開始時間は19時〜21時
おみやげつきで6000円です。
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
◎お申し込みはカフェHPまで↑ お願いします!

詳細は→https://www.facebook.com/events/693057890841483/


Topics: event, 日本酒 | 2016/7/29 10:09:56

明日29日金曜 19:15〜 朝日カルチャーセンター新宿教室ではじめてさんの純米酒女子倶楽部

7月29日金曜 19:15〜 朝日カルチャーセンター新宿教室

新設】はじめてさんの純米酒女子倶楽部

田んぼや米を大切に思い、丁寧に米の酒を醸す誠実な酒蔵の酒を追いかける「純米酒を識る」講座。その番外編で初の「日本酒・はじめて・女子・限定」講座です。

日本酒って美味しいの? どう選べばいいの? 大吟醸って何? おつまみはどう合わせるの? 簡単で美味しいつまみは? 飲む器はどうやって選ぶの? 美味しい温度って? 等々、日本酒にまつわる素朴な質問にお答えします。

朝日カルチャーセンター新宿教室、担当は伏木淳子さんです。

新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル4階 ●TEL 03-3344-1946

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/69338dda-f29b-3023-ed28-572038a51534
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講座では、フレッシュでクリアー感がある、エレガントな味の純米酒を中心に、おつまみとのマッチングを楽しみます。アイテムは、純米系のスパークリング、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の温度違い、ビンテージ古酒など。キラキラ輝くような味のお酒と、それに合うベジつまみや、日本各地に伝わる発酵珍味をペアリングしていきます。飲んで食べて納得の、楽しいsake時間を過ごしてみませんか?

7/29 金曜 19:15-20:45 1回のみ

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/69338dda-f29b-3023-ed28-572038a51534

簡単にできるおつまみもいろいろ出ます :-o

おつまめひたし豆

とか

ガーキンちくわ

とか

新設】はじめてさんの純米酒女子倶楽部


Topics: セミナー, 日本酒 | 2016/7/28 17:30:54

福井の吉川ナスを見にいきました!

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福井の鯖江で栽培される伝統野菜「吉川(よしかわ)ナス」の花

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花が咲いたら、ナスの実の始まりです :-o

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色文字はリンクはってます。cllick!

福井県HPより抜粋 → 全国的に注目されている「吉川ナス」。福井県のほぼ中心、鯖江市旧吉川村で栽培されています。1000年以上もの歴史を持ち、一説では加茂ナスのルーツとも言われています。風があたると傷がつきやすく、品質も悪くなってしまうためハウス栽培が基本。ソフトボールくらいの大きさがあり、身が固く、煮崩れしにくいのが特長です。

●JA京都・賀茂なす

●foodslink・賀茂茄子

●京都府南丹広域振興局・賀茂なすレシピ

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葉脈もシックな茄子色!

●吉川茄子/福井県の伝統野菜

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まんまるで皮がツヤツヤ、重量は300g以上にもなるそうです。

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大きさはこんな感じ!

名前の吉川ですが、市町村合併され、吉川村はありません。ナスにその名を残す感じですね。

●鯖江市旧吉川村

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吉川ナスは地理的表示保護制度GI登録をとったばかり!

●鯖江市HP「吉川ナス」が「地理的表示保護制度(GI)」に登録されました。

●農林水産省 登録の公示「吉川ナス

●福井新聞 吉川ナス「GI」登録 伝統野菜の手本となれ

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道の駅西山公園売店にはもぎたての吉川ナスがいっぱいでした。

ちょうどこの日は吉川ナスの品評会があり、箱売りされていました。ひと箱1,600円。安い!

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吉川ナスの生産者、徳橋さんは現代表の方、作品も立派でした!

1個198円

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吉川ナスの揚げたてをいただきました。ふっくらジューシィ。油をスポンジのようによく吸うので油の質が問われますね。蒸しても良さそう。アクが少ないので漬物もおいしそう。

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お話を伺いました。

吉川ナスを入れるビニール袋はただの袋ではなく、ポリプロピレン製。値段は高いけれど、ナスが汗をかかず、しなびにくく、日持ちがいいという。

保護のために白い網目のフルーツキャップも必須。

登録の証、GIシール、そして吉川ナスのシールと包装資材が結構あります。

なんでも

袋代2円50銭+フルーツキャップ代4円シール代「GI 」5円「吉川ナス」4円=これだけで15円50銭かかっているという。

当地のおすすめの食べ方は、スライスして揚げて田楽のほか、バーガーやカレーにも使うという。

ううむ…なんだか、ちょっとモッタイナイ

福井つづく


Topics: ご当地もの, | 2016/7/28 17:01:12

明日の朝カルは「スパークリング純米酒特集

明日7月23日の夜開催の朝日カルチャーセンター新宿教室は
「クリアー、ミルキー、強発泡~微発泡まで、スパークリング純米酒特集」です。

特に!代替品がこの世にない新政「天蛙」が爆発せず、注ぐことができるかどうか(*_*)

どうぞカエルさん、暴れませんように(祈)

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https://www.asahiculture.jp/…/6bcb5deb-4aab-a216-f449-5715b…

一番の不安は、無事に全部のお酒が壊れず、届くかどうか。

伏木 淳子さん到着したら、とっておきの冷蔵保管でよろしくお願いしますね

カルチャーのお問い合わせは伏木さんまで TEL 03-3344-1946

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大手酒メーカーも参入!各地の酒蔵で人気沸騰のスパークリング日本酒。シュワシュワとした泡が、乾杯酒として、食前・食中酒としてもふさわしく、日本酒初めてさんにも飲みやすいとあって大人気。


「どうして日本酒がシュワシュワするの?」


「どんなタイプを選べばいいの?」

という素朴な疑問にお応えします。

シャンパーニュ方式と同じ本格的な瓶内二次発酵タイプから、搾った後に炭酸を加えるガス混入製法のもの。

クリアーorミルキー、強い発泡に微発泡など、さまざまなスパークリング純米酒を飲み比べます。それに合わせたおつまみも
https://www.asahiculture.jp/…/6bcb5deb-4aab-a216-f449-5715b…

7月23日(土曜) 18:30-20:15

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その他! :-o


◯7月29日
金曜 19:15〜 朝日カルチャーセンター新宿教室

新設】はじめてさんの純米酒女子倶楽部

田んぼや米を大切に思い、丁寧に米の酒を醸す誠実な酒蔵の酒を追いかける「純米酒を識る」講座。その番外編で初の「日本酒・はじめて・女子・限定」講座です。

日本酒って美味しいの? どう選べばいいの? 大吟醸って何? おつまみはどう合わせるの? 簡単で美味しいつまみは? 飲む器はどうやって選ぶの? 美味しい温度って? 等々、日本酒にまつわる素朴な質問にお答えします。

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講座では、フレッシュでクリアー感がある、エレガントな味の純米酒を中心に、おつまみとのマッチングを楽しみます。アイテムは、純米系のスパークリング、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の温度違い、ビンテージ古酒など。キラキラ輝くような味のお酒と、それに合うベジつまみや、日本各地に伝わる魚介系発酵珍味をペアリングしていきます。飲んで食べて納得の、楽しいsake時間を過ごしてみませんか?

7/29 金曜 19:15-20:45 1回のみ

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/69338dda-f29b-3023-ed28-572038a51534

おつまめひたし豆

ガーキンちくわ

8月27日=「暑い夏に楽しみたい!とびっきりのキラキラ夏純米、夏ならではの飲み方、カクテルまで」
全国各地の酒蔵から夏季限定出荷で、夏専用に酒質設計された純米酒を飲み比べます。その味とは?そして、夏だからこそ楽しみたい純米酒を使ったカクテルも楽しみます。
純米原酒に氷を入れた「純米ロック酒」
泡がプチプチ音をたてて爽やかな「純米ソーダ割」
純米酒ならではの米の甘さで美味しく仕上がるレモンとミントたっぷりの「純米モヒート」など…。
アルコール度数も下がって、ゴクゴク飲める新感覚の純米酒の夏アレンジを楽しみます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/473ce4c9-e23b-8ab0-486e-5715be7aa132

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9月24日=「一度火入れの熟成感を楽しむ!純米酒ひやおろし大特集」
「ひやおろし」とは、冬に醸造したお酒を一度だけ火入れ(加熱処理)して、タンクのまま、春~夏~秋口まで半年以上貯蔵させ、ボトルに詰めて出荷する酒のこと。熟成期間を経て、どのように米の酒が変化していくのか、搾りたての荒い苦味を感じる新酒にはない、おだやかでまるみのあるやさしい味が特徴です。

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とはいえ、最近はオールシーズン製造する四季醸造の蔵が増えました。また、搾ったらすぐ瓶詰めし、冷蔵貯蔵する蔵も増えています。昔のようにタンクで寝かして熟成させる蔵は減少。
そんな今だからこそ、「ひやおろし」の面白さとは何か? 飲んで考えます。「ひやおろし」だからできる味比べを全国8蔵のお酒で楽しみます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/a255072a-a276-0f92-a9f9-5715be0432a3

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Topics: event, セミナー, 日本酒 | 2016/7/22 14:56:02

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