July 21, 2016
かどや丸さんのイカ続き
角野正典さん「かどや丸」さんのイカつづき。
http://www.yohkoyama.com/archives/80654
届いたその日にさばいて、冷凍したものを、ゆっくり楽しんでます。
昨晩は「イカの足」
佐々木 京美さんが「イカは塩して冷凍保存がいい」というので、今回はすべて塩してから冷凍。
自然解凍すべきでしょうが、急いでいた昨晩は、冷凍のまま酒だけ注いで煮てもどしました。
ある程度のところで、一部をグリルで焼いてみたら、酒のふっくら感も手伝ってか、香ばしくぷりっとやわらかで、あま〜い!
塩味がすでに薄くついているので、そのままでウマウマつまみ(また、つまみ!?)
イカ足グリルをのせた皿は赤水窯・熊本 象さん作です。
佐藤俊博さんに譲ってもらったトリュフ塩をふりかけたら、いきなりフランス人になったようなオシャレな味に大変身!思わずワインを開栓してしまいました(笑)
残りのもどしたイカ足は、しめじと大豆(三重・近藤啓子さんの無農薬栽培品。味がうまくて濃い!)とトマト煮にしました。
純米酒とバルサミコ酢も加えて、仕上げに黒胡椒をゴリゴリ。オリーブオイルをたら〜り回しかけて、パスタでいただきました。
いやもうイカっておいしいですね☆
冷凍してもおいしく、すぐもどる、本当にイカさまさまです!
関係各位の皆さま。ごちそうさまでした!ヽ(^。^)ノ
その前に作ったイカ足cooking報告。
ジャガイモといんげんと大豆(秋田県産)、厚揚げの煮物にもイカ足をいれてみました(見えていませんが)
定番の酢の物にも(^^)
おばあちゃん風のイカ足といんげんの煮物
じゃがいも(千葉県いすみ市産キタアカリ)とイカ足を合わせてホクホクの中にイカのぷりぷり。青じそも加えて。
こちらは身の部分。肉厚であまい。
イカ様も、お酒のつまみばっかりでした!
塩して冷凍、便利ですね
Topics: cooking | 2016/7/21 16:56:21
新潟の「醤油 赤飯」!?
いや〜驚きました。これが全部「赤飯」とは!
「醤油 赤飯」に「五目赤飯」!
新潟県六日町の駅前スーパーにて発見。
しかも小豆、ささげが使われておりません〜。豆は、小豆ではなく、いんげん豆です。
発見した7月17日は、「南魚沼市兼続公まつり」の日で、お祭りメニューがいろいろありました。
そして、この「赤飯」がドドーンと売場に並んでいたのです。
最初おこわ?と思って近づいたら、「赤飯」と書いてあるので、ビックリ
「もち米で蒸したご飯を”赤飯”」カテゴリーにしているのではないかと推測。
とはいえ、色が茶色い!??「醤油赤飯」には、驚きました
地域の常識は、いろいろですね!
気になって「醤油赤飯」で検索したら商品がたくさん見つかりました
http://item.rakuten.co.jp/ja-nagaoka/sekihan-001/
赤飯の読みが「おこわ」になっていました!
新潟名物だそうです・・・所変われば品変わるを実感。
田邉太郎さんが「 我が家の赤飯もコレでした。小豆ではなく、いんげん豆ですね。小豆の入った赤飯は「アズキマンマ」と呼んで、お金持ちの家でしか出なかったそうです!」と教えてくれました。
小豆の入った赤飯は「アズキマンマ」
なるほど、そういう区分けなのですね〜。
JA越後ながおかさんの説明書きによると「長岡の赤飯はあめ色(つやのある茶色)をしているのが特徴です」「ささげの代わりに大粒ないんげん豆と醤油です」
新潟(長岡?)へ〜へ〜へ〜でした。
所変われば品変わる
Topics: ご当地もの | 2016/7/21 0:00:17
July 20, 2016
8月20日メゾン・ド・アニヴェルセルで誉富士のお酒の会
↑撮影20160705富士錦さん誉富士圃場
宮田祐二先生が98000固体から見つけて育成した静岡県初のオリジナル酒米「誉富士」
http://www.shizuoka-sake.jp/torikumi/homarefuji_1.html
今や、県内の酒蔵のほとんどが使って、純米酒を醸しています。
今年の夏はその誉富士で素敵なイベントがあります。
「メゾン・ド・アニヴェルセルで誉富士のお酒の会」
静岡県酒造組合さん+静岡県経済産業部 農芸振興課 水田農業班さんにお声がけいただき、セミナーのお手伝いを致します
会場となるメゾン・ド・アニヴェルセルは
ここで日本酒「誉富士の会」とは〜〜でありますよ。
↑photo上2枚はメゾン・ド・アニヴェルセルHPより拝借
料理はフレンチとか
結婚式場だけあって、どこも絵になります。
緑の葉がなんとも清々しくて素敵!木の名前を尋ねたら
「カツラです。葉がハート形なので、選んでいます」
♡♡♡
なんと! カツラの木に出会ったら、葉を見上げてくださいね
お酒をいただく前に蔵見学があります
誉富士の田んぼが真ん前!にある「富士錦酒造」さん。ここで酒米のなんたるかをリアルにお勉強
富士錦さんの蔵の真ん前に広がる
誉富士!8月20日はどう成長しているでしょうか楽しみです
メゾン・ド・アニヴェルセル会場では、静岡県工業技術研究所・沼津工業技術支援センターが開発した新酵母・河津桜酵母を使った誉富士の酒、また、従来の静岡酵母を使った誉富士の酒。そして!白隠正宗・高嶋一孝蔵元杜氏による「蒸し燗酒」も登場します。
それで3000円はないでしょう〜なイベント。
応募者多数の場合、抽選のようですが、みなさん当たりますように!(ただし、応募条件は、これまで接する機会がなかった方です。すでにご存じすぎる方はご遠慮くださいませ )
詳細→ http://www.shizuoka-sake.jp/homareparty-fuji/index.html
新富士駅周辺図。富士山がど真ん中!
Topics: event, ご当地もの, 日本酒 | 2016/7/20 10:53:05
July 19, 2016
季節料理「大」さんの7月
野菜大好きの私です。お肉は大の苦手で、生クリームを使った料理も苦手。甘いものも苦手…。というわけで、フランス料理店には、シェフに悪くてなかなか行けません。
さて、そんな私にとって理想そのもの!なお店が季節料理「大」さんです
店主の我田 大さんが自ら育てた路地野菜が次々と登場。
その野菜の味がそれは自然なおいしさ、味付けもドツボにストライク!好みなのです。
前回訪問→http://www.yohkoyama.com/archives/78748
初めの一皿は、きゅうり2種類(相模半白、さつきみどり)を自家製味噌で。ポテトサラダに枝豆(札幌緑)、サクラマスの自家製スモーク、コクがある煎り豆(一人娘)など
南魚沼の地酒、青木酒造の鶴齢をいただきました
夏野菜5種!緑のお皿
キャベツ(弥彦)の塩もみ、きゅうり(さつきみどり)もみ、つる菜の胡麻和え、いんげん豆(ケンタッキーワンダー=どじょういんげんに近い)など。かぐら南蛮と青じそ炒めの組合せに悶絶でした☆
こんにゃくはこんにゃく芋から手づくりです!加茂茄子、油揚げ、いんげんの煮物。
夏野菜いろいろで爽やかラタトゥイユ
お魚は、地元の天然鮎、我が故郷、境港の本マグロが出ました! インド洋のマグロも一切れ。タコ、鯛
わさびも本格派。静岡産
焼魚は地元のぼり川の鮎、岩牡蠣は聖籠町、マカジキのトロの焼き漬け
夏野菜の天ぷら。どじょういんげん、万願寺、茄子(紫水=しすい「泉州水茄子となにかのかけあわせ」)衣は、卵と薄力粉だけ。とってもジューシー
他写真ナシ 香の物は古漬けと浅漬けのきゅうり、夕顔のおすましは焼アゴ出汁。
らっきょうのピクルス! いわゆる甘酢ではなく、ローリエとワインビネガー漬け。ハーブが爽やか香ります。甘くなくて素敵
野菜も料理も、ひとりで作る大さん
お酒は、貴重な住乃井酒造の古酒1992年も!
最初は冷やで、次はお燗酒で
日本酒の値段が良心的です。これ以外に2合で1000円など各種あり
大さんの手書き、字も達筆!
住乃井酒造の古酒1992年には、サクラマスの自家製スモークがあう!ということでもう一度、お替わり
我田 大さんの著書「うまいが野菜 料理人が教える本当においしい野菜の作り方と食べ方」です。
料理のヒントが満載!店で販売しています。
畑の料理人、我田 大さん自作きゅうりの説明中
使う野菜は、育てた旬の露地野菜だけなので、いつ行っても野菜がガラリと変わります。来月も行きたい〜であります!
大さん、ホワイトボードの字は……。
おまかせコースがおすすめ。要予約(突然休むことがあるので要注意)
●季節料理 大(だい)
新潟県南魚沼市六日町2116
電話 025-772-4565
撮影/iphone6
____________________
●おすすめコースは
鶴齢さん+オーギヤカフェ
龍気温泉の薬石風呂
夜ご飯は季節料理 大
翌日の昼は兼続庵でお蕎麦
その後、六日町駅前スーパーララ内の農家さん持ち込み地場野菜コーナーおすすめ
帰りに群馬県川場村のファーマーズマーケット+永井酒造の酒蔵見学+古新館・蔵カフェなど
その帰り
上里SA・上りは今年4月にリニューアル。郷土珍味がいろいろ見つかります
http://www.driveplaza.com/sapa/1800/1800066/1/
Topics: ご当地もの, 旅, 旅館・ホテル, 日本酒 | 2016/7/19 11:06:05
July 18, 2016
南魚沼の鶴齢醸造元・青木酒造さん
塩沢駅から近い、鈴木牧之ゆかりの「牧之通り」 にある鶴齢醸造元・青木酒造さん。
牧之は雪国の暮らしを書いた「北越雪譜」の著者で、青木酒造のご先祖さま。
青木酒造さんの元の屋号は「平野屋」だそうです。
新潟のミケランジェロと言われる「石川雲蝶」の作品が、蔵売店内に飾ってあり、間近で観ることができます。
http://www.niigata-kankou.or.jp/shiru/rekishi/jinbutsu/uncho/
http://www.niigata-kankou.or.jp/minamiuonuma/kyoukai/model/yb0001_2.html
昔のお帳場を再現し、センスよくまとめられた売店
「雪男」グッズの新作が増えていました
前掛けにも雪男!
ワインボトルを入れるようなおしゃれデニム製の雪男Bag。四合瓶がぴったり収まります。鶴齢の阿部勉さんに持ってもらいました。
もちろんお酒もあります→http://www.kakurei.co.jp/sake/yukiotoko/yukiotoko02.php
青木酒造さんのはす向かいに
直営店のオーギヤ・カフェ!
センスの良い本も常備してあり、落ち着けます。
こちらは、鶴齢の大吟醸とクッキーを練り込んだ「酒チョコサラミ仕立て」450円。鶴齢の大吟醸も添えられています。つけて食べるとよいという。
こちらは「飲み比べ3種セット500円」乾燥ホタテ付きで、良心的価格
今回は多田さんも一緒!
2人で旅…ではなく
博樹さんも一緒。ドライバーなので珈琲です(いつもゴメンナサイ)
DRINK MENU には、酒の文字がなかなか出てきません。
最後の最後の下の方にちょこっと書いてあるだけ。奥ゆかしすぎます鶴齢さん。
カフェで販売している地元製の薄荷油。もともと塩沢は薄荷が有名だったとか。平野屋時代には製造していたといいます。こちらの薄荷油、香りが超爽やかスースーでお気に入り☆
詳しくは↓
●塩沢の大塚薬局の『薄荷油』
駐車場には薪がたくさん常備されていました。冬は薪ストーブが大活躍!
夏は想像できませんが、豪雪地帯です。
〒949-6408 新潟県南魚沼市塩沢181-1
Tel : 025-775-7701
10:30~17:30 水曜休み
●塩沢 牧之通り
Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2016/7/18 20:35:23
兼続庵さん再び
兼続庵さんにまた行っちゃいました!
天ぷらの緑の葉は蕎麦にも入れる「苧麻(からむし)」でございます。
お茶も苧麻茶です!
●詳しくはコチラ↓前回訪問blog
http://www.yohkoyama.com/archives/79289
食物繊維がたっぷり!独特の面白い蕎麦!それよりもご店主夫妻に会いにいく感じです。
前回は「えのき茸」をおみやげにいただきましたが、今回は、畑で朝とったという「きゅうり」、「ししとう」の自家栽培野菜。ひとりに一袋ずつ。
しかも、天ぷら盛り合わせのエビを抜いてもらったら、「半額にしときましたから」と…。
どこまで商売ッけのない、70オーバーのご夫妻なのでしょう。うるうる、ジーン。
また、お顔見に伺います!
●兼続庵ご店主のブログ→ http://kanetugu84.exblog.jp/
新潟県南魚沼市坂戸117-子
電話 025-772-7371
11時~14時30分
木曜休み
http://www.yohkoyama.com/archives/79289
Topics: ご当地もの | 2016/7/18 19:08:05
July 16, 2016
らっきょうは塩が好き
らっきょう漬けというと甘酢が多いですが、大の苦手 塩だけで漬けたのが好きです。
先日、出張の前日というのに、鳥取県産らっきょうを見つけ!思わず購入。時間がないため、ざざっと洗って塩を多めにまぶし、ビニール袋に入れました。空気をしっかり抜いて出張へ。冷蔵庫がいっぱいのため常温で放置。
ビニール袋で漬けると塩が少なくてすみ、場所もとらず便利!
写真は黄色みがかってますが、もっと白いです。根っこもそのままで!
「食べる時に切れば良い。味が抜けなくて良い」と達人に教わってから、そのままにしています。
ですが、保存用に塩をしっかりきかせたので、そのままだと塩辛い…。水で塩抜きするには、せっかくのいい塩(海の精)が勿体ない(ケチ。お客さまには塩抜きします)
というわけで、薄切りにして、シャキシャキ感と塩味をいかして楽しみました!
広島の中川家が育てた無農薬の紫玉ねぎをスライスし、塩らっきょうスライスと合わせました。
血液サラッサラ〜になりそうな最強コンビです!
この塩漬けの薄切りらっきょう、なかなか便利です。
静岡県のカツオのなまり節
日持ちがするので、冷蔵庫に常備するとツマミが欲しい時に重宝!
ハーブソルトに「松田のマヨネーズ」かけて(やんちゃ居酒屋風)
お皿に盛ったの図
薄切りのらっきょう&玉ねぎ+粒マスタード、太白胡麻油をかけて
でも……、なまり節は細かくほぐして、混ぜた方がうまいですね。
↑よく混ぜたの図。挽きたて黒胡椒がよくあいます!
らっきょうは梅酢に漬けてもgood
じつは、タッパーに梅酢や梅干、紫蘇を入れ、少しだけ残った生姜や大根を入れてます。そこにも、らっきょうを入れました。色と香りがほんのりうつっていい感じ。
関係ないですが、豆好きです。
大豆をもどして、茹でたので
らっきょうと紫タマネギスライスに、コーンと大豆でさっぱりサラダ!
焼いた油揚げの上に茹で大豆、らっきょうの粗みじん切り、青のり、醤油でおつまみに(また、おつまみか)
塩漬けらっきょう、薬味に抜群☆
塩漬けらっきょう+紫タマネギスライス、カレーに添えたり(ご飯は玄米)
この豆は↑ひよこ豆。ジャガイモは中川家のもの(まろやかなめらかで美味。また食べたい〜)
塩漬けらっきょうの薄切りシャキシャキは、何かと良いのです!酢漬けにしてもgood
問題点があるとすると、食べたあと「らっきょうを食べたことがすぐバレる」くらい匂いが強いこと
●自分メモ
カレーに使った風と光さんのオーガニックベジタブルカレールウ
世界で初めて開発したというので、購入。お店はオーサワジャパンリマ池尻大橋です。
夏はカレーが食べたくなる季節!
そこに、らっきょう=塩味は欠かせません
Topics: cooking | 2016/7/16 0:00:14
July 15, 2016
福井かどや丸からイカ&秋田から蓴菜
福井県小浜のかどや丸、角野正典さんから釣れたてのケンサキイカが届きました!
http://minnaga.com/kadoyamaru/
鮮度抜群で、足が手にくっついてきます
お刺身は勿論のこと、そのまま軽くグリルすると甘い香りが引き立ちます!そこに上等のオリーブオイルかけただけでもう悶絶☆ かどや丸でイカ漁に出たいです!角野さんは漁師民宿をしています。
こんな商品も→めかぶそのままドライ
イカがあまりに美味しかったので、ご近所ワインバーミルヴァン フィオーリ(ワインバーですが日本酒もあり!この夜は、喜久酔、仙禽)の藤木シェフ兼店長におすそ分けしました。
やまよ「釣りたての福井のイカいる?」
藤木さん「もちろんです〜!」
藤木さんとイカ
超チャチャチャッと
イカをフレッシュトマトとバジルで合わせてくれました。
イカの甘みと酸味、バジルの香りがピッタリ!!!
思わず、ドリンクおかわり
かどや丸のイカ
次の朝は、醤油と味醂で煮物にし、お弁当へ
そして、夜は、豆苗とナムルに!
イカは洗って開いて塩をして冷蔵庫で保存すると、長持ち!と佐々木京美さんがいうのでマネ。長野の塩イカは茹でてから塩するようですが、今回は生に塩です。冷凍庫にお宝イカがいる喜び!
適度な塩気は、また、イカをおいしくしますね。
タイミングよく、秋田県能代の天洋酒店の浅野さんから旬のじゅんさいが届きました!
美しい〜〜〜!三種町のじゅんさいです
http://www.aishite-akita.com/?p=378
https://www.facebook.com/andofoods/photos/?tab=album&album_id=207883865915682
じゅんさいと軽く塩したイカを茹で合わせて、つるんぷるん〜でいただきました!
爽やか☆美味
器は佐賀県唐津の赤水窯・熊本 象さんです(実物はもうちょっとペパーミントグリーン色)
どうしても酒の肴ばかりになってしまいます(笑)
イカ&じゅんさい=季節のごちそう絶品でした☆
皆さんの温かいお気持ちでおいしい毎日!
感謝感謝の毎日です。
Topics: cooking, ご当地もの | 2016/7/15 15:06:53
July 14, 2016
朝カル新宿教室「純米酒を識る 日本を味わう」講座7〜9月
朝日カルチャー新宿教室。前3回は秋田県特集を組みました。
7〜9月は季節の純米酒を楽しみます!
3回連続講座は次の7〜9月をもっていったん終了と致します。
単発受講OK 最後の回をお見逃しなく!また、新企画でお目にかかりましょう。
オーガニック・ダージリン紅茶の勉強会を11月12日(土曜)朝10時〜12時で企画中
「自然派紅茶を楽しむ 2016春夏秋摘みの最高級ダージリン」
※ご興味ある方は朝カル・伏木淳子さんまで電話 03-3344-1946(以下の日本酒の問い合わせもこちらへ)
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/69338dda-f29b-3023-ed28-572038a51534
初の「日本酒・はじめて・女子・限定」講座です
日本酒って美味しいの?どう選べばいいの? 大吟醸って何? おつまみはどう合わせるの? 簡単で美味しいつまみは? 飲む器はどうやって選ぶの? 美味しい温度って? 等々、日本酒にまつわる素朴な質問にお答えします。
講座では、フレッシュでクリアー感がある、エレガントな味の純米酒を中心に、おつまみとのマッチングを楽しみます。アイテムは、純米系のスパークリング、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の温度違い、ビンテージ古酒など。キラキラ輝くような味のお酒と、それに合うベジつまみや、日本各地に伝わる魚介系発酵珍味をペアリングしていきます。飲んで食べて納得の、楽しいsake時間を過ごしてみませんか?
7/29金曜 19:15-20:45 1回のみ
Topics: event, 日本酒, 日本酒手帖2014 | 2016/7/14 20:45:14
July 13, 2016
日本橋とやま館・富山BAR
日本橋とやま館へ!
一番のお目当ては
「富山BAR」http://toyamakan.jp/bar
富山県の酒蔵が一同に勢揃い
満寿泉さん、羽根屋さん、勝駒さんの3TOPをいただきました。
きれいでするっとすべりこむようなおいしさ!
富山の杉で作ったという清々しいカウンター、オリジナル椅子で居心地満点!
佐藤俊博さんが手にするのは、立山連峰が形どられた錫の片口。酒器もおつまみも富山県の逸品が揃い、富山ワールドがゆっくり満喫できます。
玉田泉さんと「勝駒」と錫の酒器。盃はひっくり返すとあの山の形に!
あおい有紀さんが選んだ3種類・・・
富山名物のぐるぐる巻が特徴の昆布巻かまぼこ
おつまみは、名物の昆布巻かまぼこや赤蕪漬けなど珍味各種。特に、「割烹あらき」直送のホタルイカのヅケ3種はたまらない美味しさ!必食です。
立山連峰を模したという壁面も県産材の杉!
壁面には、県オリジナルの布地が使われています。
杉がこんなに清々しいとは!そこに感激でした。品種は、タテヤマスギだそうです。
●富山県の杉の種類
http://www.toyamakitosumai.net/event/faq/t-tree/t-tree06.htm
http://www.toyamakitosumai.net/event/faq/t-tree/t-tree03.htm
素敵な富山timeが過ごせます。↑杉のスツールが見た目よりも座り心地がよくてビックリ
地下鉄三越前駅・B5出口、地上でたら目の前です。
●富山バーの営業時間 11:00~21:00
Topics: shop, ご当地もの, 日本酒 | 2016/7/13 10:03:38