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富山のさかな おもてなしフェア2016

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「富山のさかな おもてなしフェア」

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石井隆一知事が富山湾の海の幸を愛たっぷりで語るの図!

「富山のさかな おもてなしフェア」は

・おいしい魅力説明会
・実食懇談会
・・・の2部構成

●こちらにさっそくレポあり↓
http://netafull.net/report/052304.html

第一部では

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熱血!魚の伝道師・ウエカツこと上田勝彦さんが登壇(というのでワクワクして参加したのでした)

ウエカツこと上田勝彦さんのおかげで魚が食べたくなる人続出!

富山の魚がなぜおいしいか具体的な説明をバンババンと語りまくる!〜相変わらずの勇ましいウエカツ節に、会場全員「ほぉ〜〜〜」の連続でした。

その後、坂井宏行シェフと魚津漁業協同組合参事・濱住博之さんとトークタイム

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雑魚を”宝”に寒ハギ、ブランド化へ 富山県魚津市
富山の冬の味ウマヅラハギを「魚津寒ハギ・如月王」としてブランド化

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市場価値が高まるウマヅラハギ

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なにしろ漁場まで10分!

漁場で「大漁やぞー」と、父ちゃんが船から叫べば、家で待つかあちゃんに聞こえて、船がつく頃、浜で待つという。

ゆえに、朝どれ魚介類がスーパーの開店時間に間に合う!鮮度の良さは抜群だと

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尾山春枝会長!新湊漁協組合長であり、とやま食の匠 伝承の匠です。小学生の給食に蟹いっぱいプレゼントという素晴らしい活動を長年続けています。スーパー魚レディです♡
新湊漁協が地元の小学校の給食に、1人一 杯のズワイガニを提供して「カニ給食」を実施、カニの食べ方も教える

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新湊漁協の女性部の皆さん手作り

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ゲンゲだし!お母さんの味

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大好き!かぶら寿司

富山スタンダードが勢揃い

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日本で一番、蒲鉾を食べる県民

旬のベニズワイガニも!

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カワハギとキモ!

有名な「氷見ブリ」は不漁。海水が温かすぎて、こないということで「富山ブリ」でした。気候変動だけはどうしようもありません。

いろいろな魚介類が並ぶ中で、一番驚いたのが

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巨大甘エビ!!!

朝どれの甘エビで、生臭み一切ナシ!甘く、卵もとろとろではなく、粒感がわかるぷりぷり

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エビ剥き隊

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むいたエビ(左)甘エビ、(右)トヤマエビ

そして!

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独特のやさしい甘み!昆布じめ?と勘違いするようなうまみとコクたっぷり!

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盛合せてみました。手前はまぐろのカルパッチョです。

素晴らしくおいしい〜〜となると、これに合うお酒とは? :-o

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繊細な甘みの魚介に、こちらの銘酒たちがそれは相性バッチリ★

特に、白エビと満寿泉の大吟醸は上品な甘みどうしがピッタリ!

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蔵は、ほかにもたくさんありますが。

ただ、ひとつだけ惜しかったのが

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それぞれのブースに置かれていた、こちらの醤油。

原材料が残念すぎます…。つけない方が美味しゅうございます。

そこで、わさびだけで食べていたら

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ムスムスの佐藤俊博さんがわさびに酒を落として、溶くという!

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素晴らしいアイディア☆


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飲んだもの記録!右の純吟はイカに合わせ、左の純米はアジに

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そんな「わさび酒だれ」で富山湾の刺身と酒のマッチングを玉田泉さんたちと楽しんでいたら知事登場。今、写真をよく見たら、富山のゴッドマザー大谷洋子さんったら知事に腕組み。「泣く子と大谷ヨーコには勝てない」by知事(たぶん) 撮影は佐藤俊博さん。勉強しすぎて真っ赤です自分 :oops:

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乃村工藝社ブラザーズにUDI赤池学先生、富山の魚女子(廻る富山湾寿司担当からアンテナショップ担当になったという)にも久しぶりに会えて、プチ同窓会みたいでした。新アンテナショップのオープン楽しみにしています。

●blog 2014富山のさかなおもてなしフェア
___________________

●会詳細 備忘録

http://www.pref.toyama.jp/cms_pr…/2016/20160208/00019058.pdf

「富山のさかな」おもてなしフェアの開催について

本県のセールスポイントである「富山のさかな」をPRするため、「富山のさかな」おもてなしフェアを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
1 日 時 平成28年2月10日(水)
2 場 所 ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町 2-10-3)
1階宴会場「桐」・「鳳凰」・「ホワイエ」
3 主 催 富山県 JFグループ富山 富山県漁業協同組合連合会
富山県水産加工業協同組合連合会
4 参 加 者 291名(招待者数)
・在京及び北陸新幹線沿線のメディア・旅行業・飲食関係者
・本県ゆかりの有識者等
5 内 容
【第一部】15:30~16:45 会場:「桐」
「富山のさかな」おいしい魅力説明会(218 名 メディア・旅行業関係者)
①富山県の観光紹介
②「富山のさかな」の魅力紹介(上田勝彦氏 ㈱ウエカツ水産代表、元水産庁職員)
③「富山のおさかなトーク」(坂井宏行氏、浜住博之氏 魚津漁業協同組合参事)
【第二部】17:00~18:30 会場:「鳳凰」・「ホワイエ」
「富山のさかな」実食懇談会(291 名 説明会参加者、有識者等)
①料理等の提供 ・富山のさかなPRコーナー ・浜の料理コーナー
・「天然の生け簀 富山湾鮨」コーナー
・東急ホテルズの料理コーナー
・富山の水産加工品・蒲鉾・特産品、地酒等
②ステージ企画 ・宇奈月温泉PR(宇奈月温泉女将の会「かたがご会」)
・富山の特産品抽選会
③ホワイエ展示 ・富山県の観光・物産等ブース
・「全国豊かな海づくり大会」写真パネル展示等


Topics: event, ご当地もの, | 2016/2/11 12:38:25

福井・へしこの学校

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写真は第三回へしこの学校より

佐々木京美さんにお声がけいただき参加した福井県アンテナショップ開催「へしこの学校」

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http://www.yohkoyama.com/archives/72436

●第一回目の模様→http://www.nikkei.co.jp/category/offtime/tabeb/article.aspx?id=MMGEzq000020042015

最終回は2月27〜28日 ”現地で仕込む” 実地体験です!
小坂康之へしこ博士の実地指導が楽しみ :-o

その「へしこの学校」に関して、先日、福井新聞さんから電話インタビューがありました。最近の「へしこ」でちょっと残念に思うのが、アミノ酸を添加した商品があること :-(
魚がいいのは勿論のこと、糠と塩がなければ成り立たないへしこ!

福井といえばコシヒカリの発祥県。

そこで、無農薬栽培された米の糠で、自然塩で発酵させた ”プレミアムなへしこ” が、増えれば!と思うのです。いい肴と純米酒が日本の未来を明るく :-o

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/89144.html

へしこについて記事より引用→【へしこ】サバなどの魚を塩漬けにした後、ぬかに漬け込んでつくる福井県沿岸部に伝わる保存食。魚をたるに漬け込むことを「へしこむ」と言ったことが語源との説がある。サバが最も生産量が多く有名だが、県内にはイワシ、フグ、イカなどのへしこもある。軽くあぶったり、刺し身にしたりして食べるのが一般的。

●コシヒカリの名は「越の国に光輝く」
「コシヒカリ」は、福井生まれ。昭和三十一年、福井県農業試験場で、農学博士・故石墨慶一郎氏を中心に、品種育成されました。農林登録番号100番をもらい、「越の国に光輝く」と願いを込めて「コシヒカリ」と命名

●その他、福井の米情報

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●へしこのおいしさを科学で解明したのが小坂康之へしこ博士!(博士はアダ名ではなく、へしこで博士号をとった本物のへしこ博士なのです)

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http://kani.fukuishimbun.co.jp/news/814.html

↑この記事より以下、抜粋↓

へしこは背開きにしたサバを1週間塩漬けした後、「すえ(塩水)」を張って約7カ月ぬか漬けにする。小坂教諭は、この過程で魚の主成分タンパク質がペプチドとアミノ酸に分解され「酸味や甘み、苦みなど、さまざまな味が生まれておいしくなる」と解説。「ひと夏越すのは色と味をよくするため」「すえを張るのは乳酸菌を増殖させるため」と、各工程に科学的な理由があることを教えた。

へしこに血圧抑制効果があることも紹介。「古くから受け継がれている食には、相応の理由がある」と強調し、食を科学的に解明する魅力や意義を伝えた。
_________

へしこでおいしい科学を学びます!

福井県は尊敬する石塚左玄先生(マクロビオティックの祖的存在)の生まれ故郷。そして永平寺あり、+美酒あり!
上質なへしこに合う酒を見つけるのが課題です 8-) やっぱりソコか!


Topics: ご当地もの, | 2016/2/10 9:57:59

週刊ダイヤモンドで天の戸登場

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週刊ダイヤモンド2月6日号の特集テーマは「儲かる農業」

攻めに転じる大チャンス!

HPより抜粋↓
〜農政改革の敢行、TPP合意で始まる貿易自由化、農家の世代交代──。ニッポンの農業が大きな節目を迎えている。農協が牛耳る農業から生産者・消費者の双方がトクをする“儲かる農業”へ生まれ変わろうとしているのだ。経営感覚のある農家、就農希望者、農業参入を目指す企業にとって、千載一遇のチャンスが訪れている〜


http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/16017
http://dw.diamond.ne.jp/list/magazine?isd=2016-02-06


記事に浅舞酒造「天の戸」森谷杜氏が登場しています!

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タイトルは

「広がる地元産米への回帰 日本酒1日1合が農業を救う」

熱血!編集者・清水量介さんが取材された読み応えある記事です。

農薬や化学肥料に頼らない農法を選んだ天の戸の純米酒。

半径5kmの米と水だけで酒づくりするのが特徴。

その田んぼには、蜘蛛の巣が張り、タニシが戻ってきています。

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そんな田んぼを日本中に増やしたい!

・・

水底のそうじ屋 タニシ

クモの巣

↑蜘蛛の巣がはった田んぼ! 撮影 森谷康市杜氏 天の戸の田んぼ写真

農薬化学肥料を使いすぎた田んぼが土壌汚染や水質汚染など、環境汚染のもとになることも…。

米は毎年作付ができ、連作障害を起こさない!日本にぴったりの農業。

なのですが、そのお米、米を活かした製品をどう選ぶか、選択するこちら側に問われています。

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↑撮影 森谷康市杜氏

田んぼの効果は

貯水効果あり

CO2の削減

暑くなりにくい

生き物ができる環境が復活

生態として強くなる

環境が保たれる

環境に優しい農地、人と自然が共生していける

連続性ある農地が、水田!

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半径5kmの米と水だけの酒づくり現地写真↑は清水量介さんが撮影。プロ顔負け!?)

夏に稲が田んぼで出会った水が、冬にまた、酒蔵で出会って酒になる!

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そして、文章最後に清水さんが私の言葉を引用してくれました :-o

「1日1合の上質な米の酒が、日本を変える」

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↑撮影 森谷康市杜氏

◯日本酒ブロガー侘美次彦さんが森谷杜氏の話しをまとめたブログ↓貴重な内容がぎっしり

天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です

http://syukoukai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-5ec0.html

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◯天の戸 夏田冬蔵blog

◯天の戸    杜氏コラム

◯天の戸 田んぼ写真

◯天の戸 タニシ写真

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食は選挙と一緒!なにをどう選ぶかです。


Topics: 日本酒 | 2016/2/9 14:23:14

OJC2月24日は「全国選りすぐりの干物と、色んな卸し金でおろすカラフル大根に合う!海辺の純米酒を楽しむ会」

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OJC 地域食材×純米酒×山本洋子 日本酒イベントVol.5
「全国選りすぐりの干物と、色んな卸し金でおろすカラフル大根に合う!海辺の純米酒を楽しむ会」

↑(写真上)今まで出会った干物の中で印象的だったのは、白隠正宗・高嶋一孝さんに教えてもらった沼津・金龍丸さんのタチウオの干物!タイミングがあえばお出しします :-o


【イベント詳細】
旬の魚を自然エネルギーでうま味を凝縮させ、おいしく保存し、簡単に食べられるよう工夫した「干物」は、日本が誇る素晴らしい技術です。

特に真冬は干物のベスト・シーズン!
山本洋子が全国の港町で見つけた ”スゴイ!干物”と、海辺の純米酒を合わせて楽しむ

「全国選りすぐりの干物と、色んな卸し金でおろすカラフル大根に合う!海辺の純米酒を楽しむ会」

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近藤けいこさんの無農薬無化学肥料栽培のカラフル大根。

今、予定している品種は

〜大根ラインナップ〜

ビタミンみどり大根
べに時雨
紅甘味
黒大根
かざふ大根
紅化粧
紅芯
黄河赤丸
ゴールデンイエロー
ピーチビオラ
キャンドルレッド
キスミー紅白
総紫
紅くるり
日のな
サラダ白大根 など
せっかくなので自分用にも多めに取寄せます。参加される方で、ご希望の方がいらしたら、一緒に取寄せます〜!実費でお分けします。ただ、複雑な注文は難しいかもしれません。
1本(品種おまかせ)
2本セット(品種違いで)
3本セット(品種違いで)
5本セット(品種違いで)
くらいのゆるやかなお楽しみ〜で御注文いただけると嬉しいです。

*干物といってもアジは出ません。一物全体系の干物を集めます!

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中でもおすすめは、このブログでも毎年この時期紹介している、この時期しか本当に食べられない三重県・熊野の長栄丸作「朝どれサンマの丸干し」です。

包丁をまったく使わない「正真正銘の丸干し」で、まるで生きているような美しさが特徴!

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珍しいカラフル大根と「卸し金」も各種ご用意し、大根おろしのバリエーションも楽しみます。

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↑宮崎のキビナゴ。塩麹に漬けてから焼いたもの

「一物全体」を見事に味わう ” The ニッポンの干物と米の酒 ”で、日本の海と畑、田んぼを楽しく味わってみませんか?

___________

●fbイベントページ↓
https://www.facebook.com/events/1693775894171503/

OnJapanCafe「全国選りすぐりの干物と、色んな卸し金でおろすカラフル大根に合う!海辺の純米酒を楽しむ会」

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-8-1 TEL/FAX:03-6434-1228


Topics: event, 日本酒 | 2016/2/5 17:33:50

嬉野茶が深川製磁で

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佐賀県庁東京事務所さんにて

名物の嬉野茶JAさが・うれしの茶)、(嬉野市商工会・うれしの茶有田焼深川製磁の茶器で登場。
その煎茶が、丁寧に淹れてあり美味しくて驚きました
お茶県の皆さん、その一杯!がんばってください。出されたほうは、ハッとします)

久しぶりに深川製磁のHPを見ると「キレイ」「軽い」「丈夫」の実用面も意識とか。最近はしなやかにデザインを変えている感があります。

茶器は原材料、形とも色々あります。ほうじ茶や番茶は熱湯でいれるため熱いので土物の茶器が良いものの、玉露や上級煎茶は微妙な水色加減を見たい!

と、なりますと、白磁の方が水色を美しく映えて見えます。また、薄手の茶碗の方が美味しさも敏感に感じられます。また、においもつきにくいと利点多し。繊細な日本茶は白磁に軍配ありですね。


有田焼といえば香蘭社も有名。また、県内には土物の唐津焼もあって、同じ県でここまで異なる焼き物が産業として根付いている県も珍しいのでは?と思いました。

深川製磁には、こんな↓モダンなデザインも●自分備忘録

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やっぱり日本人は松!

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シロクロ

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高台が黒と潔い。

さて、●佐賀県 とは?
県のHPより↓

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「佐賀県は九州の北西部に位置し、東は福岡県、西は長崎県に接し、北は玄界灘、南は有明海に面しています。東京まで直線距離で約900キロメートル、大阪まで約500キロメートルであるのに対し、朝鮮半島までは約200キロメートル足らずと近接しており、大陸文化の窓口として歴史的、文化的に重要な役割を果たしてきました」

朝鮮半島までは約200キロメートル足らず!

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佐賀県の面積は約2,400平方キロメートル、10市10町で構成され、人口は約85万人

なるほど鳥取県より人口が多いと…。
佐賀の観光情報はこちら↓

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Topics: ご当地もの | 2016/2/5 11:03:37

北限育ちの「にかほいちじく」

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1月29日(金曜日)は、秋田県にかほ市「にかほ市いちじく振興会」からのご依頼で、にかほいちじく・ブランドづくりセミナーを行いました(ワタクシのもうひとつの顔は、地域食ブランド・アドバイザーでございます。日本酒と紅茶と蟹!?だけではありません〜)

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北限だからこそできる「いちじく」の魅力づけ。

そして売れ続けるためにどうすれば良いか、にかほ地域発「いちじく」ブランド化について、生産〜加工〜販売の皆さんに集まってもらっての2時間半!

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↑会長の挨拶をパチリ☆

地域発プレミアム食ブランドは、関わる人たち全員の思いを共有することが重要!

いちじくの価値をどう魅力づけしていくか。だれに、どこで、どういつ売るか、優先順位のつけ方で何もかも変わります。

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お座敷でセミナーは珍しい。正座です

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最後の15分試食会も。「いちじくにチーズが合う」といってもプロセスチーズではありませんので、4種類のチーズを試食したり、海外産いちじくワインを飲んだり、世界のいちじく商品を皆さんで味わいました。

熱い皆さんの地域一丸となっての取組のスタート!

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夜は「いちじくフルコース・ディナー」もあり、いちじくの可能性を大いに感じた1日でした。

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↑現在のいちじく畑。ふかふか雪でお休み中

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↑雪の中、いろいろな準備を進めています。

とはいえ、1月29日=いちじくの日…という設定は、勿体ない感多々あり。というのも、あの爽やか甘い青系いちじく(ホワイトゼノア)の、フレッシュ生および、とろけるような完熟が味わえないからです。

「にかほいちじく」の醍醐味が、紹介できないのは勿体ない限り。早生で(ハウス栽培)など、少量で良いので「豊作前の前のり感謝祭!」ができるといいなあと思います\(^o^)/
今後に大期待!!!

●勘六商店・佐藤 玲さんのブログ

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↑秋田魁新報で紹介も。玲さんの写真を拝借

●ブログ2015年7月14日「にかほ」初訪問

●にかほ地域のいちじく2013の畑の様子



Topics: ご当地もの, セミナー, 未分類 | 2016/2/3 17:55:21

松田美智子先生と

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松田美智子先生にお声がけいただき、先生のお料理とセッションする形で、純米酒を紹介する6回講座を仰せつかりました。

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先生からは、料理とお酒の相性を「方程式」で示してほしいと依頼あり…。

食材から調理道具、調理法まで、徹底して厳しく選び抜く先生ですので、冷や汗かきながら、昨日打ち合わせしてまいりました。

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先生のお言葉ひとつひとつが勉強になります。2016年、様々なチャレンジyearとなりそうです :-o

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*お教室はすでに満席、締め切りです。

http://www.m-cooking.com/


Topics: セミナー, 日本酒 | 2016/2/3 11:58:16

日本酒の偏見NYのChizukoさんより

NY在住・Chizuko Niikawa-Heltonさんの記事を読んで思ったこと。国内でも、いるいるあるある話ではないでしょうか。「小さな蔵=いい酒」説を唱える方がいらっしゃいます。

こと日本酒と醤油に関しては、それが当てはまらないことを痛感しています。日本酒と醤油の小さなお蔵さんでは、大手さんから桶買いしている蔵もありますし。そんなに罵倒するほど大手を敵対視することはないと思うのです。

*とある地方で聞いた話し。
「あの◯◯蔵は、あんまり酒が売れないから2年に1回しか酒を造っていなかった。できた年はよくても管理がいい加減だから、だんだんマズくなって…。杜氏さんお願いするのも資金的に大変になり、とうとう桶買いするようになったんですよ。そしたら味が安定してね、ご近所さんからも”最近おいしくなったね〜!」と評判よくなったんです(苦笑)」



記事は以下より
↓ ↓ ↓

カッチーンな備忘録。これは、日本の蔵元様、酒販店様にもWARNINGになることだと思うので情報をシェアしたいと思います。(業界関係者以外の方にはつまらない内容かもなのでスルーして下さい。)

先日、私が土曜日深夜にひっそりやらせて頂いているお燗バー酒かりえんてに、1人の女性のお客様がお見えになりました。ネットで私のことを色々知って来てくれたとのことで、大変嬉しかったのです。最初はね。

お酒が進むにつれ、彼女も段々リラックスしてきたのか、最初の「初めて入ったお店での女性お1人様」の固さもなくなり、饒舌になってきて、少しずつ彼女が何のために来たのかが見えてきました。「NY在住歴が長く(14年?17年?)、今の日本酒ブームの流れで、とある小さな酒蔵の輸入を計画している。」という事。

そこまでは、まぁまぁ、ここ数年よく聞く事なのです。とはいえ、本当に出来ている人というのは一握りなのですが。

そこから、彼女の今の日本酒、業界に対する数々の偏見が見えてまいりました。以下、彼女が話した内容の要点。

1.3万石以上の蔵は地酒とは呼べない。なぜなら、全て機械が造っているから。ヤブタなんてもってのほか。

2.私が本当に地酒と呼べると思う酒は、今でも槽でしか絞らない酒。それ以外は認めない。

3.私が今度見学させてもらうことになっている酒蔵は20年くらい前は1万石だったらしいが現在1000石程度とのこと。(その割に、自身がビジネススタートしたら、ライバルとしてターゲットにしている対抗馬は5万石クラスの蔵ばかり、、、)

4.私の父親は、自身の出身県の有名銘柄1種類しか飲まない。他に沢山いいお酒があるのにも関わらず。(彼女が地酒とは呼べないと罵倒した銘柄のお酒。お父様の方がよっぽど地酒の意味をわかっていらっしゃる。)

5.酒米は育てるのが大変。食用米と違うんです。あなた知ってます?(えーっと、、、私に言ってる?笑)

6.あなたはなぜ秋田出身なのに、他の県の酒蔵と仕事するのか?それは田舎を裏切ってますよね?(私:NY秋田ゆかりの会理事としてボランティアで年に2回大人気イベントやってるの知ってます?ーーーお客さん:知りませんけど。私:私は秋田出身であることを誇りに思ってますが、それ以前に、日本人として祖国愛を大事にこの仕事をやらせて頂いておりますーーーお客様:そんなの範囲広すぎじゃないですか!?ーーーえ?キレてる?)

7.酒カクテルなんてありえない。でも、作るならどのタイプのお酒がいいのか?何 : 何 の割合で何と割って作るの?(何その質問っww 作りたいんかいっ!)

8.取りあえず日本酒を何もしらないアメリカ人の主人には有名な先生のクラスを取らせてパスした。その先生知ってます?(えーっと、、当たり前です。。)ちなみに、ご主人は美しい女性が舞を見せてくれる系のお店のバーテンダーだそう。(彼女いわく、そのお店のお客様で本格的なドリンクを求める人はほとんどいないとか。っていうか、お前さんがクラス取りなさい。。)

9.10年後か20年後には私も酒サムライになるのが当面の目標。(うーん、、心意気は買うけれど、、、汗)

10.まだ”色々”考えているだけで、取りあえずこれからだが、帰国した時に、潜り込める業界関係者イベントや酒蔵は見学させてもらうつもり。

11.日本政府批判。(たまに見るYahoo!のトップニュースレベルで得た知識をふんわり披露するのは止めて下さい。。)

。。。。。。。。

他にもまだ色々ツッコミどころはあったのですが、まぁ、ざっとそんなところ。

笑顔で、全部ヤブタで絞ったお酒の燗酒出してあげて、彼女、全部美味い美味いと飲んでましたけど。笑
しかも、散々罵倒していた銘柄のお酒を銘柄伝えずに出してあげたら「美味しいですね、これなんて言うんですか?」って。笑

とにかく、それはそれは、ツッコミどころ満載なお客様でした。。。
しかも、閉店時間になっても、お会計を終わってからもなかなか帰ってくれず、かなり手こずりました。。。

今、蔵元さんでも、輸出に前向きでもいいパートナー探しができていなくて悩まれている方もまだ沢山いらっしゃると思いますし、上記の方がもしかしたらいいパートナーになる可能性もないこともありません。

ですが、ここ数年、私のところにも、”にわか日本酒ビジネス乗っかりたい” 方からの問い合わせが増えています。もちろん、きちんとコンセプトがあって、信頼できる方であれば、私なりに返答させて頂きます。でも、もし、「私、新川さんと”お友達”です。」と言って、NY、もしくは他州や他国からでも見学や業界関係者イベントなどで潜り込もうとする人がいたら、取りあえず、1度私にご一報下さい。

特に、蔵見学に関しては、大事な造りの現場に入る訳ですから、信頼と細心の注意が必要です。もちろん、私も沢山のレストラン関係者や日本酒販売に携わる方達を色々な蔵元さまに御案内してきましたが、必ず注意点、見学シーズンのスケジューリング、いかにリスペクトを持って見学しなければならないのかを責任持ってお話してから繋げております。

これから、ますます海外在住の方が日本へ観光だけではなく、一攫千金ビジネス目的で色々なことを考える方も多いと思います。
それを悪いとも思わないですし、咎めるつもりも毛頭ありません。ですが、間違った知識、偏見、他社の悪口、そういったことを平気で披露される方は、やはり信用できませんし、私が大切にしている蔵元様をはじめ、業界関係者の方達にはお繋ぎすることはできません。
どうか、海外に販路を求める蔵元様、酒販店様、パートナー選びは慎重になって下さいね。

気まぐれに、割烹着着てゆる〜くお燗つけさせて頂いておりますが、気持ち的には、勝手に「NY酒業界の遠山の金さん」でやらせて頂いております。あんまりなめたこと言ったり、やったりしてたら、あたしゃ許さないよ!(あ、これは浅香光代か。爆)

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instagram Chizukoさん、お店はsakecaliente です

A weekend pop-up hot sake bar at Azasu in LES by @sakechiz. Sat 11pm-2am only. 49 Clinton st NYC. 212-777-7069
www.instagram.com/sakechiz/
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Topics: 日本酒 | 2016/2/2 9:47:25

vegan&macrobiotic的ソフトクリーム

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8ablishのソフト! ベリタリアさんのベルガモットオリーブオイルがけ

ベジタリアン向けのソフトクリームが登場していることを以前ブログで書きました↓

http://www.yohkoyama.com/archives/74365

2020年に向けてインバウンドのお客様が増えてきます。そうなると様々な「食」対応が課題に。宗教や、食アレルギーへの対応。
重要なのは「料理に何が使われているか」嘘偽りない表記です。
姿が見えず誤って食べた牛や豚、その罪悪感たるや。蕎麦や卵、乳製品は死に至ることもあります。

そんな中、ベジタリアン向けのラーメン、担々麺がツーリストの多い東京駅界隈で食べられるように。
モスバーガーソイパティ豆乳スイーツフレッシュネスバーガーベジタルブバーガー(ただし卵・乳は含む)を出していますし、時代ですね。

ベジソフトといえば、マクロビオティックの普及をつとめるリマ・カフェでも食べられます。

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とろ〜〜り!

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8ablishのソフトが甘酒タイプならば、こちらは玄米タイプ

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ひとくちでベジ・ソフトといっても様々

今回は冬なので、玄米ソフト少量をキナコプリンの上にONしてもらいました。玄米とキナコは相性抜群!

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勿論、その前においしい玄米ランチも :-o
玄米ご飯がもっちもちです。玄米がマズイという人は、まずお米の質を問うこと。そして炊き方を見なおしてください。白米もおいしいですが、玄米はもっとおいしいですから(市販の”発芽”玄米でおいしいものにあたったことはまずありません…。ボソボソは☓。玄米こそ質)こちらの味噌汁は具だくさんで、味噌が濃い目で嬉しい!カツは車麩です。

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「リマ・カフェ」と呼んでいますが、正式名称はCuisine et Santé LIMA キュイジーヌ・エ・サンテ リマ

なが〜いお付き合いのリマクッキングスクール・石井洋子さんと、マカイバリジャパンの石井道子さんとマクロビオティック・ランチでした。
OnJapanCafeの紅茶セミナーを受講した石井洋子さんから、私達2人にここで紅茶セミナーをと依頼がありました。

マクロビオティック総本山なので、今回は「茶園主ラジャさんが実践している陰陽五行的な飲み方フルコース」をすることに!

*私はマカイバリ紅茶の大ファンで勝手に応援しています(とある人から、仕事で受けていると思われていたので改めて宣言。自分の勉強のために学ばせてもらっています)

というわけで、マクロビオティック食の方向けに、”陰陽五行×紅茶”の切り口で内容を構築(陰陽五行は茶園主のラジャさん的解釈)1日の中で、茶葉1年間をぐるっと味わうラジャさんのスタイルをご紹介。楽しみ!

リマ・オリジナル「玄米ソフト」のおともは、ろばやさんのコーヒーでした。

講座は3月6日の午後開催予定です。



Topics: cafe, macrobiotic, 紅茶手帖 | 2016/1/27 13:54:57

境港のお宝・権田陶器店

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境港のおすすめ情報を先日、UPしましたが、権田陶器店の写真がスッポリ抜けておりました。

どこの町にも古い陶器店はあると思いますが、博物館的に!?残っているのが権田陶器店。創業160年。ご高齢店主の先代、先々代が購入したという陶器が残っております。

いわば時代がわかる陶器店。仏壇仏具用品アイテムが多いのも時代の名残。ノリタケのティーカップや皿もあり、いわばオールドノリタケ製品がその当時の価格のまま残っています。

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干支の酒器。瀬戸物のセットもの(よせ)

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酒器が多いのが楽しい!青い柿、モダンです。その隣は「ここ掘れ、ワンワン」でしょうか

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これは珍しい!片手ハンドルつきのストライプ柄徳利&セットぐい呑み

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1ケ100円チョコ籠。掘り出し物も多数 :-o  酒造メーカーさんの名前入り、戦争記念ものも。

昔のチョコは容量少ないです。大さじ1くらいの感じですね。だから、差しつ差されつが可能! もっとも、昔の酒はアルコール度数も低かったですし。容量が少ないから熱燗もその温度でツイーっといける!今は度数高すぎです。身体壊しますよ。度数が高いと思ったら割り水を(話がそれました)

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さて、こちらは鍋道具のコーナー。ビッグ徳利は蓋付きの「出し汁入れ」ですね。

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天井には急須と大皿がガラン、ゴロン

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大人数のゴチソウを盛り付ける大皿、派手です!お刺身映えを考えてのデザインでしょうか。漁港ですから派手好み?

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レトロな灰皿も。鶴も灰皿だそうです。

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お話好きのご主人、タバコも好き

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今回購入したのは、この河童柄!酒器セット。OnJapanCafeにおいてあります。

「いつ頃のものでしょう?」と店主に聞くと、「自分は買ってないから父親の頃だと思うな」それって30年で、ききますか?

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早く行かないと「店を閉める」と言ってます。気になる方はお早めに〜どうぞ!
怪しいものが勢揃い。

●権田陶器店は、蕎麦みやべの隣の喫茶クロの隣です。「いろは寿司」との間にあります。

みやべで「釜揚げ蕎麦」を食べ、クロでコーヒーを飲み(イカメニューもあり)、権田陶器店に寄り、いろは寿司で仕上げの寿司を食べる移動が殆ど無い、一直線の観光ラインおすすめします!

●境港情報
http://www.yohkoyama.com/archives/77034


Topics: shop, ご当地もの | 2016/1/26 11:03:05

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