« 境港へ(まるで日記) | Home | パソコン真っ暗 »
June 1, 2010
1月と6月さん
境港初のbook cafe 『1月と6月』さん。店舗はその昔、自転車屋、そのずっと前は手芸店だったという古い店舗を改装して2008年11月にオープン。
2階ギャラリーでは6月2日から安西水丸版画展が開催されます。
店主の阿部さんがセレクトした本が並びます。『純米酒BOOK』も!
珍しい本、趣味の本、デザイン関係の本、お酒の本などセレクトが楽しい。
阿部さんの名刺です。阿部建設の社長でもあります。
名刺は2枚にするとイラストがつながるという仕組み。
本業が建設だから、床も壁も好きなスタイルが自由自在!
本売り場の奥の階段をトントンと上がるとギャラリーになっています。阿部さんと「ここで純米酒の会をしたら楽しいね!」という話も。夏か秋か出来たらいいな〜っと思っています。
ギャラリーの隣は、カフェのコーナー。
コーヒーは揖屋・松浦珈琲の豆です。●松浦珈琲訪問 blog
カフェの窓からは島根半島の山が見えます。こんな景色が見えるカフェはなかった。…というよりカフェはなかった(笑)。(右)作家ものの砂糖入れ。販売も。
お店の外観は清々しいホワイト&ブルー
「1月と6月」では本の他、服と雑貨、器も少し。これは奥さんのテリトリー。
そして、地元のおいしい醤油味のかきもち、なんてのもあり。
かきもち、本、服、アクセサリー、木工etc. そしてティータイムもできるという境港には今までなかったお店。
なにしろ、ゲゲゲgoodsがおいてない店というだけで貴重(笑)
イベントもいろいろ。6月25日からは島根県隠岐の島・海士町からあまマルシェが。
お店から歩いてすぐ商店街。連休中は見た事ないほどの人、人、人。
(右)水木しげる記念館。こちらもものすご〜い人でした。
盆、正月、お祭りが重なったのか!と思うほど。
こちら「1月と6月」から歩いて30秒の蕎麦「しばた」おすすめです!
なぜ、1月と6月なのかは、阿部さんに聞いてくださいね。
Topics: cafe, ご当地もの | No Comments »