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May 11, 2011
musmus→世田谷BAL
3月25日金曜日。国立演芸場で三遊亭鳳楽師匠の独演会あり。地震から2週間目。他の会がのきなみ中止となる中、「こんな時だからこそ」と開催を。こんなときのマクラって? 興味津々で久々の都心、半蔵門まで。
(上右)休憩時間。おせんべいをほおばる佐藤としひろさんと、玉田泉さん。泉さんが持っているのはいずみ橋の純米カップ酒(いずみ橋の橋場さんブログ→日本酒義援金プロジェクト進行中!)
半年前から、国立演芸場の日本酒が純米に替わりました! これが意外においしくて嬉しいかぎり。売店の方も「これはおいしくてね、評判いいんですよ」とニッコリ。「おいしい」と薦められる純米酒バンザイ!
古典落語はいいですね。落ち着きますね。余韻がいいですね。日本酒がぴったりですね。というわけで落語終了後、musmusへ。
鳳楽師匠大ファンの白隠正宗・高嶋一孝さんも参加。高嶋さん、1人で見ると大きさはよくわかりませんが、細身の堀しょうこさんが隣にいるとかなりビッグ!
musmus日本酒担当のナカジさんに本日のお薦めをいただく。るみこの活性にごり、そして獺祭。
皮つきごぼうをダイナミックにカットし、菜種油で揚げた天ぷら。そして同様の人参。お塩で。
秋田の阿櫻、岐阜の初緑。こうして夜はふけていく。→丸の内ハウスでは今、『岐阜九蔵』開催中。
(左)阿櫻といったら、いぶりがっこでしょう。(右)いつも笑顔のコンちゃんです。お会計お願いします。
高嶋さんは弟さんの車で東京にきたという。弟さんはお仕事だったという。世田谷方面は送ってくれるという。
運転席には感じのいい高嶋オトウトが!見かけからして兄とは、異なります。
そして、高嶋兄が「一度行ってみたかったんです!」という世田谷BALへ寄ってみることに。(右)店の前。やってるやってる。
(左)高嶋オトウトさん、そして畑口勇人さん。(右)高嶋アニキとやまよ。
ちょっと似てるけど、違いますわ!高嶋兄弟。オトウトさんは雰囲気も優しくて、気持ちのいい青年です。雰囲気も優しくて、気持ちのいい青年というのはアニキもそうですが(笑)でも、やんちゃ度が違う!? オトウトさんは昔、モデルをしていたこともあるそうです。なるほど〜。
世田谷BALはこの夜も大人気。小さな店はワイワイにぎやか。どんな時でも、いつも混んでる4坪の奇跡バル!インテリアと値段は居酒屋並、でもサービスはレストラン級。料理の作り置きナシ。グラスはピカピカ。詳しくは↓
マッシュルームのサラダを注文。
ドリンク一杯500円。
いつ撮ってもナイスなオトウトさん。
到着、マッシュルームサラダ。
ジュースを飲む勇人さんとオトウトさん。オトウトさん身長もお高い。そこは兄弟そっくり!
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