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8月6日 Tips(中小機構)でお話します! 「日本酒の魅力を伝え日本の大地を蘇らせたいと思う、私の原点」

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今日から募集開始!
https://www.facebook.com/events/447488949406880/

大木 浩士さん(中小機構人材支援アドバイザー)からのお声がけでTips(中小機構)でお話させていただくことになりました。「私の原点」がテーマでいろんなゲストが登場する講座です。注)お酒の会ではありませんよ~

テーマは

『日本酒の魅力を伝え日本の大地を蘇らせたいと思う、私の原点』(日本酒と食のジャーナリスト・山本洋子/活動の原点18

以下、セミナーの詳細です

↓ ↓↓

◉詳細・お申込みは

https://tips.smrj.go.jp/events/20190806root-of-action18th/

必ず上記URLホームページよりお申込みください。お申込みがない場合、ご参加をお断りすることになりますので予めご了承ください

自分らしいシゴトや活動を見つけ、実践されている方をお招きし、その「活動の原点」についてのお話をうかがう講座の第18回目。

今回ゲストでお招きをするのは、日本酒と食のジャーナリスト・山本洋子さんです。

これまで足を運んだ日本酒の蔵元の数は200か所以上。飲んだ日本酒、約5000銘柄。週刊ダイヤモンドに「新日本酒紀行 地域を醸すもの」というタイトルでコラムを連載。ご自身のブログでも情報を発信され、日本酒をテーマに単行本を3冊出版されています。すごい活動量と情報量です。

「山本さんは、どんな思いで日本酒の情報を発信されているのですか?」の問いに、「実は私、日本の大地をよみがえらせたいと思っているんです」との意外な答え。

農薬や化学肥料に頼る今の日本の米づくり。それは土と水の汚染源になることも。日本酒の原料となる“酒米”は、原生種かそれを交配させた品種のため、栽培は無農薬か減農薬が向きます。日本酒の魅力を発信し、日本酒の価値を高めていきたい。そして良質な酒米づくりにチャレンジしている農家さんを応援したい。手間ひまがかかる酒米づくり。その手間ひまに、お金と名誉が伴えば、酒米づくりを始める農家さんが増えるのではないか。そして日本の土と水が少しずつ改善されていくのではないか。そんな思いを抱きながら、日本酒と食のジャーナリストとして活動をされているとのことでした。

以前はまったくお酒が飲めなかった山本さん。20年ほど前に、食と健康の価値観が大きく変わる出来事があり、体質が変わられたのだそうです。人の健康、大地の健康。その2つをつなぐ米づくりのあり方、食のあり方。日本酒だけではなく、それらをトータルに考え、情報を集め発信する山本さん。そんな山本さんの「活動の原点」などについてお話をうかがいます。ぜひご参加ください!

山本洋子さんのブログ http://www.yohkoyama.com/

<ゲスト>

◎山本 洋子さん(日本酒と食のジャーナリスト)

日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー、地域力創造アドバイザー

鳥取県境港市・「ゲゲゲの妖怪の町」生まれ。

雑誌編集長として、素食やマクロビオティック・玄米雑穀などの日本古来の食の良さを啓蒙し、発酵調味料・米の酒などを紹介。

独立後、地方に埋もれた「日本の食のお宝!応援」をライフワークに、講演活動や、地域食のブランディングアドバイザー、純米酒&酒肴セミナー講師、酒と食文化のジャーナリストとして全国を駆け回り中。

境港FISH大使。

週刊ダイヤモンドにコラム「新日本酒紀行 地域を醸すもの」を連載中!

著書 『純米酒BOOK グラフ社、『厳選日本酒手帖』『ゼロから分かる!図解 日本酒入門』『厳選紅茶手帖』 世界文化社。編集に関わった本に、日本ソムリエ協会『J.S.A SAKE DIPLOMA』など。

モットーは「1日1合純米酒!」

<ファシリテーター>

◎大木浩士 氏 (中小機構人材支援アドバイザー)

栃木県生まれ。経営コンサルティング会社を経て、広告会社で勤務。発想力を重視したキャリア教育プログラムを企画・運営し、経済産業省のキャリア教育アワード2016で、日本一となる大賞を受賞。

「都市と地域の人をつなぐ」「やりたいことを形にする支援」の2つが個人としての活動のテーマ。

出身地である栃木県の各自治体のまちづくり、移住促進のサポートなど、地域や個人が抱える課題の解決に向けた活動を積極的に行っている。2014年に栃木県知事から「とちぎ未来大使」を委譲。

羽黒山伏、神社研究家としても活動中。

*****************************

【開催日時】

201986(火)19:00-21:00

【場所】

TIP*S(東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F 611区)

【対象】

・自分らしいシゴトや活動を見つけたい・実践したい方

・創業に関心のある方

・中小企業、小規模事業者の方

・自分が大切にしたい価値観や思いについて考えたい、対話したい方

【参加費】

無料

【詳細・お申込み】

https://tips.smrj.go.jp/events/20190806root-of-action18th/

(必ず上記URLホームページよりお申込みください。お申込みがない場合、ご参加をお断りすることになりますので予めご了承ください。)


Topics: セミナー, 日本酒 | 2019/7/5 12:33:39

大阪・佳酒真楽 さかふねさんへ

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2019年6月24日 久しぶりに「佳酒真楽 さかふね」さんへ!この店は「山中酒の店」直営店で、日本酒に合わせた和食が次々と出てきます。

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こちらの料理は、化学調味料はもちろんのこと、白砂糖を使いません!

日本酒のラインアップはどれも食事に合うものばかり🌾


酒器は、信楽&織部の佐伯健剛さん、京都の荒川尚也さんの吹きガラスに、木村硝子店の製品など、お酒をおいしくする器ばかりです。

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天の戸さんのお酒、80%の「美稲」その実力を最初から発見し、長く応援し続けているのが山中酒の店の山中社長なのです。

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この日は、天の戸の杜氏・夏田冬蔵こと森谷康市さんと、蔵人の伊勢修一さん

そして大好きな!TMオフィス殿村美樹ちゃんと訪問しました。

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お酒の口開けは、天の戸さんの夏酒「Land of Water」✨

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殿村美樹ちゃんは新刊を出したばかり!

『すごすぎる!武将たちのPR戦略 ワニブックスPLUS新書

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そのほかの本

https://www.amazon.co.jp/-殿村-美樹/s?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A殿村+美樹

発想がまるで違う!

地方の元気をつけるために走り回る美樹ちゃんなのです。

「ちゃん」づけなのは同い年だからです〜。誰も「ちゃん」なんかつけないので自分たちで呼びあうことに(笑)

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目にも楽しいおつまみが。いろんな味がギュッ

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若い板長さんが持ってきてくれたのは

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薬味いっぱいのカツオのたたき!野菜で見えません〜

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山中酒の店の山中基康社長と店長の井上勝利さんが登場!

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そして「純米吟醸 天の戸・五風十雨」をお燗酒でいただきました。

どちらも美山錦を使った純米酒です(天の戸さんは、純米酒しか造っていません)

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五風十雨の意味とは?

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なのだそうです!!!

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井上さんが丁寧に絶品お燗をつけてくれました!

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お出汁がしっかりきいたお椀にあうあう

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天の戸の美稲(うましね)裏ラベル 森谷杜氏も写っています!

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お店にはいろんな酒器が揃っています!いろいろな素材でテイスティングさせてもらいました

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お酒も、いろんな地域の純米酒をいただきました!

まずは、「丹沢山」

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天穏の天啓

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京都の日本海側にある向井酒造の「伊根満開」

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古代米を使って赤い色したお酒です

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このお酒は、不思議な魅力があるんですよ

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天の戸さんの「貴樽」ラグジュアリーなリッチな味わい★

とてもいい時間を過ごさせていただきました!

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1日ではとても飲みきれません〜〜


佳酒真楽 さかふね山中酒の店

556-0016 大阪市浪速区元町3-12-9

TEL (06) 6649-3659

アクセス 地下鉄大国町駅から 徒歩10分、JR今宮駅から 徒歩10

営業時間 17:00 ~ 22:30 (21:00 L.O.)

定休日 月・祝

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みなさんありがとうございます!

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最後まで手を振って見送ってくれた山中さんと井上さん。感謝感激★

関連blogなど↓

天の戸さんの過去blog こんなイベントを開催しました

http://blog.livedoor.jp/amanoto1030/archives/2012-12-16.html

私のblog 2010年・山中酒の店へ

http://yohkoyamamoto.sakura.ne.jp/archives/18804

http://www.yohkoyama.com/archives/18927

http://www.yohkoyama.com/archives/18966

天の戸

http://www.amanoto.co.jp/

http://www.amanoto.co.jp/products.html

信楽焼の佐伯健剛さん

http://yamanaka-sake.jp/gallery/1335

http://www.yamanaka-sake.jp/store/products/list.php?category_id=1734

https://www.chaki-shop.com/Manufacturer_products_list.asp?mid=75

京都の荒川尚也さん

http://www.seikosha-glass.com/

木村硝子店

オリジナルデザイン

https://www.kimuraglass.co.jp/zizi/products?brand_id=1

バンビ https://www.kimuraglass.co.jp/zizi/products/search?utf8=&query=バンビ


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2019/7/4 18:32:18

8月31日は「夏摘み茶葉でプレミアム・アイスティー ダージリン、ニルギリ、アッサムで香りと味を楽しむ」

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↑『厳選紅茶手帖』より。上質な紅茶の水色(すいしょく)は黄金色をしています。


◉朝日カルチャー新宿教室の講座のお知らせ

夏摘み茶葉でプレミアム・アイスティー

ダージリン、ニルギリ、アッサムで香りと味をcoolに楽しむ

2019/8/24→31日に、日程変更となりました

幼少期にインドで過ごし、今も季節ごとにインドへ出かけるマカイバリジャパンの石井道子先生に、夏摘みの茶園の話をお聞きしながら、さまざまな茶葉の紅茶をいただくサロン形式。

次回はアイスティーの極意です。

まだまだ残暑厳しい8月31日。この時期には香りのよい、清涼感あるアイスティーがピッタリ。体の中を爽やかな風が吹き抜けるように、ほてった体を一瞬で癒してくれます。

皆さんは、アイスティーにはどんなイメージがありますか?

熱湯でいれる紅茶に比べて、アイスで美味しく飲むには、ちょっとしたコツが必要なのです。

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重要なのは、茶葉の選び方。どの季節のどんなグレードを選ぶかで、味わいがまったく異なってきます。特にダージリンは季節の旬の茶葉を選ぶのが一番のおすすめです。

今回の目玉は、オーガニック歴40年、ダージリンの老舗茶園であるマカイバリ茶園から、届いたばかりの旬の「夏摘みセカンドフラッシュ・マスカテル」で淹れる極上のアイスティーです。

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夏摘み紅茶特有のマスカットフレーバーは、ダージリンのセカンドフラッシュならではです。フルーティな香りと味、きれいな色をワイングラスで楽しみます。

また、ダージリン以外にも、ニルギリ紅茶でフルーツやスパイスを使ったアレンジティーや、コクのあるアッサム紅茶を使ったアイスミルクティーなど、様々な地域の茶葉と、組み合わせをご紹介します。

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↑アッサム種は中国種と比べて、茶葉が大きいのが特徴

また、今回もとっておきの ”秘密の紅茶” を最後にお出しします。

紅茶はすべて厳選されたオーガニック茶園のものを使用。

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マカイバリ茶園の旬の紅茶「2019年の夏摘みセカンドフラッシュ・ヴィンテージマスカテル50g」が付きます。お家でもお試しください🌱

日程 2019/8/31

曜日・時間 土曜 18:3020:30

回数 1

受講料(税込)会員 3,456円 一般 4,104

教材費(税込)教材費 2,500

持ち物など 筆記用具、飲み水(必要な方)

その他  講師都合により8/24→8/31に日程が変更になりました。

教材準備の都合上、キャンセルされる場合は4日前の16時までに必ずお電話ください。以降は教材費のご返金はできません。全額ご負担になりますので、ご注意ください。

お申し込みは↓

https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/9b2420de-51d2-615d-408a-5cc03e1235d1


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Topics: 紅茶手帖, | 2019/6/27 17:51:34

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・天穏

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今週号の週刊ダイヤモンドの連載

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島根県の天穏さんをご紹介しています!

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右が蔵元の板倉啓治さん、左が出雲杜氏の小島達也さんです。

天穏さんは、島根県出雲市らしい味のあるきれいなお酒! 小島杜氏いわく「飲んで心穏やかになるお酒を目指しています」


Number 1182019629日号

天穏(TENON)/島根県出雲市

心穏やかになる出雲のお神酒

(本文より)

日本酒の歴史が神話まで遡る島根県出雲地方。八岐大蛇(やまたのおろち)の伝説で八塩折(やしおり)の酒を大蛇に飲ませて退治したと記紀に残る。

その出雲で「天穏」を醸す板倉酒造。酒銘は日蓮宗の仏典にある「無窮天穏」から命名され、飲んで穏やかになる酒という。

〜この続きは誌面で〜

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全量自家製米しています。

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歴史を感じる麹室

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麹は特製の木の箱で、時間をかけて丁寧につくります。

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生酛造りのお酒は、まさに心が穏やかになるような味

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そして、天穏さんは酒粕が絶品! 「米の価値を最大限に生かすため、酒粕もおいしくなるよう考えています」と杜氏。おいしさから大人気で、毎年、完売するそうです。左は新しいタイプで爽やか。右の熟成タイプはクリーミィな甘さとコクとうまみがた〜っぷりで、食べ始めたら止まらなくなりました :-o しっとりしているので料理に使いやすい! 蔵の売店で販売しています。

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天穏のスタンダード商品ずらり!

生酛造りのお酒が、なんともきれいでなめらか

毎日飲める飽きの来ない味 ガツンと来る味よりも やわらかく 寄り添うような日本酒を

天穏 板倉酒造

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◉デジタル版★ダイヤモンドオンラインからのお知らせ

本日よりダイヤモンドオンライン有料版がスタート(今までは紙の雑誌を購読しないとデジタルサービスが受けられなかった…ところ、デジタルだけでOKに!)

なんでも

・週刊ダイヤモンド(最新号と7年間のバックナンバー)

・ダイヤモンド社のベストセラー書籍

・ウォールストリートジャーナル(日本語版・英語版両方

この3つ合体させて、1800円で読み放題という!

へ〜〜。ダイヤモンド社は経済誌ばかりではなく様々なジャンルの書籍があるので、持ち歩けると嬉しい(今なら5000円のキャッシュバックもあるんですってよ、奥さま)

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↑これらの人気ベストセラー本も読めるという大盤振る舞い。ハードカバーで買った本があるじゃないの。読書家の方ならすぐ元取れますわ。

ダイヤモンドオンライン


申し込み先 → https://promo.diamond.jp/select_img/


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2019/6/26 19:56:10

インド三大茶園とveganアフタヌーンの会終了!

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昨日は、昔からの知り合いで、毎回、大笑いでいいたいこと言い合う関係の大好きな♡  小澤 ちひろ (Chihiro Ozawa) さんのお店・ ポタジェララ へ。ちひろさんは、地元のオーガニック小麦で自然派系のパンとお菓子を焼いています。
(実家は三島のララ洋菓子店です https://arigateaux.com )

ちひろさんは、東城百合子先生仕込みの自然食料理教室も開催しています!

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前回、小田原のイケメン農家石綿さんが自然栽培した酒米を中心に日本酒セミナーをさせていただきましたが、今回は、マカイバリジャパン の石井道子さんにお越しいただき、『インド三大茶園とveganアフタヌーンの会』を企画! 楽しませていただきました。

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オーガニック認証を取得の茶園の旬を集めて、ちひろさんのサンドイッチやスイーツを合わせ、みなさんに味わってもらう素敵な午後に。

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↑動物性原料不使用のvegan サンドイッチとスイーツ。手前はダージリンの茶葉を練りこんだパン

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道子さんは今月頭にもインドに行き、「夏摘み」をテイステイングして選んできたばかり

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↑道子さんが撮影したマカイバリ茶園の茶摘み風景

ニルギリ、アッサム、ダージリンと自然派茶園の6種類を味わいました。
中でも、今年5月19日に摘まれたばかりの、シルバーチップ入りの夏摘みが、香り高く、気品ある味わいで大人気!

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↑スペシャルなシルバー紅茶は、たいまつ炊いて月夜の中で茶摘みされました


2019年のマカイバリ茶園の夏摘みは素晴らしいです✨

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会終了後、ちひろさん(趣味は座禅)の、昔旅したインド巡礼の珍道中話しで爆笑。袈裟かけて旅する女子も珍しいよ。私はここの「玄米パン」好き♡ ランチもやってます


今回もアシスタントを務めてくれた安藤さんありがとうです♡

veganブルーベリータルト、本日、販売もありますよ〜

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ポタジェララ

〒250-0872 小田原市中里285-14
OPEN 9:30–19:00 月曜、木曜定休日
Tel/Fax 0465-46-1383

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以前、手がけた紅茶の本『厳選紅茶手帖 紅茶を識る』

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●会の備忘録

〜ダージリンの春・夏・秋をティスティング! + アッサム、ニルギリの三大産地も登場!インドを紅茶で旅します〜

このステキな旅を企画し、ガイドをつとめてくださるのは…
前回の純米酒の会ゲストで、
酒食ジャーナリストの、山本洋子さんです。

紅茶はワインと同様に、作り手が栽培から発酵、仕上げまで行う農業と直結した味わい深い発酵食品です。
その味わいはじつに多種多様で、季節の違い、畑の違い、作り手の違いで、茶葉の形状も、香りも色も、まるで違います。

無農薬栽培歴、40年のダージリンの老舗茶園、マカイバリから季節の違いがよくわかる「春摘み」「夏摘み」「秋摘み」を飲み比べます。
そして、アッサム、ニルギリと、インド3大産地の紅茶すべてをオーガニック茶園からセレクトして楽しみます。
その場で入れて、テイスティングするからこそわかる紅茶の奥深い世界!一緒に楽しんでみませんか? 自然派紅茶とは?その今がわかる貴重な講座です。今回、特別に“奇跡の超高級茶”も登場するかも!

すべてオーガニック認証を取得した自然派の茶園の茶葉ばかり、ブレンド茶は一切ありません。
めったにできないオーガニック紅茶の徹底テイスティング会です。

ポタジェララ特製のveganのアフタヌーンと一緒に、お楽しみください!

日時:6月22日(土) 14時〜16時

場所: ポタジェララ 店内

定員:20名

会費:¥3900
(講習代、テイスティング用オーガニックティー数種類、軽食代全て含みます)

講師 マカイバリジャパン専務取締役 石井 道子

<講師紹介>石井 道子(いしい・みちこ) 有限会社マカイバリジャパン専務取締役。 幼少時代を父の仕事の関係でインドで過ごす。父が脱サラをしてインドに残り、マカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏と運命的な出会いをはたす。 母が急遽、インドから帰国してマカイバリジャパンを立ち上げる。当時、某銀行系シンクタンクで経営コンサルタントとして働いていたが、辞めてマカイバリジャパンに転職。経営ということは同じだが、自らが小さな会社の経営者になる。マカイバリ茶園から届く旬の紅茶を販売すると共にマカイバリ茶園の理念や バイオダイナミック農法について伝える活動をしている。
妹の博子さんがデリーでティーショップHAPPY HUNTERを営む。 http://www.makaibari.co.jp/

追記です!
マカイバリ茶園を訪問した石井道子先生から「届いたばかりの2019年夏摘みセカンドフラッシュもお出しします!」と嬉しいお知らせが
香り鮮やかな、まさに超摘みたて!オーガニックダージリンです。
2018年の秋、2019年の春、そして夏と3シーズンが揃いました。
夏摘みは、日本のまだ誰も飲んでいない香り鮮やかな新茶の夏摘みです!インド三大紅茶巡りとして、ニルギリ〜アッサム〜ダージリンのすべてオーガニック茶園から、最高級グレードの紅茶をおいれします。どうぞ、お楽しみに!
◉石井道子先生の訪問記
http://makaibari.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-465f41.html


Topics: セミナー, 紅茶手帖 | 2019/6/23 9:51:13

ダージリンの春・夏・秋をティスティング! + アッサム、ニルギリの三大産地も登場!インドを紅茶で旅します

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いよいよ明日となりました!小田原のポタジェララでお会いしましょう〜。

*あと2名ほど参加できると主催者の小沢ちひろさんより連絡ありました。参加できるよ〜という方は、下記の電話から、連絡を入れてみてください!

〜ダージリンの春・夏・秋をティスティング! + アッサム、ニルギリの三大産地も登場!インドを紅茶で旅します〜

紅茶はワインと同様に、作り手が栽培から発酵、仕上げまで行う農業と直結した味わい深い発酵食品です。その味わいはじつに多種多様で、季節の違い、畑の違い、作り手の違いで、茶葉の形状も、香りも色も、まるで違います。

無農薬栽培歴、40年のダージリンの老舗茶園、マカイバリから季節の違いがよくわかる「春摘み」「夏摘み」「秋摘み」を飲み比べます。
そして、アッサム、ニルギリと、インド3大産地の紅茶すべてをオーガニック茶園からセレクトして楽しみます!
☕️その場で入れて、テイスティングするからこそわかる紅茶の奥深い世界!

自然派紅茶とは?その今がわかる講座です。すべてオーガニック認証を取得した自然派の茶園の茶葉ばかり、ブレンド茶は一切ありません。

マカイバリ茶園を訪問したばかりの石井道子さんから「摘みたての2019年夏摘みセカンドフラッシュもお出しします!」と嬉しい知らせが✨
香り鮮やかな、まさに超摘みたてのダージリンです。2018年の秋、2019年の春、そして夏と3シーズンが揃いました!

夏摘みは、日本ではまだ誰も飲んでいないであろう2019年度産の夏摘み✨それはそれは香りがフレッシュで鮮やかな新茶の夏摘みです。

インドを紅茶で旅するをテーマに、三大産地のニルギリ〜アッサム〜ダージリンのオーガニック茶園から、最高級グレードの紅茶をおいれします。ご参加の皆さん、どうぞお楽しみに!


◉石井道子さんの訪問記
http://makaibari.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-465f41.html

ポタジェララ特製のveganのアフタヌーンのメニュー。
店主の小澤ちひろさんから届いた写真↓

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ポタジェララ特製、ヴィーガンガトーショコラ。素朴!

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「玄米ごはんパン」のサンドイッチ

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「アーモンド入りタルト生地にコクのあるクリームと爽やかなブルーベリーを合わせて。まだ仕上げしてません」という状態(笑)

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ダージリン茶葉を練りこんだパン。香りを生かすために低温で焼いたそうです。


日時:6月22日(土) 14時〜16時

場所: ポタジェララ

〒250-0872 小田原市中里285-14
OPEN 9:30–19:00 月曜、木曜定休日
Tel/Fax 0465-46-1383

定員:20名 会費:¥3900
(講習代、テイスティング用オーガニックティー数種類、軽食代全て含みます)


講師 マカイバリジャパン専務取締役 石井 道子
<講師紹介>石井 道子(いしい・みちこ) 有限会社マカイバリジャパン専務取締役。 幼少時代を父の仕事の関係でインドで過ごす。父が脱サラをしてインドに残り、マカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏と運命的な出会いをはたす。 母が急遽、インドから帰国してマカイバリジャパンを立ち上げる。当時、某銀行系シンクタンクで経営コンサルタントとして働いていたが、辞めてマカイバリジャパンに転職。経営ということは同じだが、自らが小さな会社の経営者になる。マカイバリ茶園から届く旬の紅茶を販売すると共にマカイバリ茶園の理念や バイオダイナミック農法について伝える活動をしている。
妹の博子さんがデリーでティーショップHAPPY HUNTERを営む。
http://www.makaibari.co.jp/

私はお手伝いで参上します! マカイバリの新茶の夏摘みダージリンと、ちひろさんのvegan アフタヌーンがお目当てです :-o


Topics: event, セミナー, 紅茶手帖 | 2019/6/21 19:32:18

松崎晴雄先生の新・日本酒市民講座

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2019年6月17日(月)

松崎晴雄先生の日本酒市民講座が数年ぶりに再開!

その名も「新・日本酒市民講座」

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第一回は

「吟醸酒質の変遷 ~平成の吟醸酒を振り返る~」

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コーディネーターは辣腕編集者の神吉加奈子さん!


◉テーマの内容は

吟醸酒とは/平成の日本酒を振り返る/新しい酵母の開発/

そして令和の日本酒は・・・

で、ございました! ジョン・ゴントナーさんも参加され、テイステイングコメントも聞かせていただきました。贅沢

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いや~も~、 平成の30年間を代表する吟醸酒が香り鮮やかに駆け抜けていった3時間でした。

それにしてもCEL-24酵母(爆弾と呼びたいっ)は炸裂でしたっっっっ。ひとくち飲んでクラクラ(隣の席のTさんが☠️マークつけてました・・・)

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おかげで!? その後のM-310や花酵母、1801号アルプス酵母がライトに感じたほどです・・・ 8-)


吟醸に合うおつまみを考えたのは加藤パリさんです。フランス料理を学んできたパリさんだからこそできた!吟醸おつまみ各種。トマトをベースに🍅とってもキュートな4品が並び、爽やかで温かなひとくち茶漬けも吟醸の〆にぴったりでした。

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最後にデザートも! 吟醸の酒粕を使ったライトなミルフィーユで、甘いもの苦手な私もペロリ お姉さんの銀さんと一緒にキッチンに立たれましたが、いや~美人姉妹です。

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お姉さんの加藤 銀さんです!


次回は8月に開催予定だそうです

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スタッフのみなさま ありがとうございました〜🌾


◉備忘録


【日時】

2019617日(月)

19002030 セミナーと利き酒

20302200 ペアリングでフリートーク


【会場】

Nagatacho GRiD 5みどり荘 イベントスペース

https://grid.tokyo.jp/

東京都千代田区平河町2-5-3 半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」4番より徒歩2

【定員】28【会費】6000

【松崎晴雄さんよりご挨拶】

「日本酒市民講座」は“日本酒に少し興味を持ち始めた人たちが、楽しみながら勉強できる場を”というコンセプトで、19976月にはじまりました。毎回テーマを変えて約100回開催してまいりました。新時代の幕開けを機に、6年ぶりに「日本酒市民講座」を再開いたします。

従来のコンセプトに加え、テーマに沿った酒と料理とのペアリングも楽しめるようにいたしました。

今後隔月のペースで開催していく予定ですので、皆様どうぞよろしくお付き合いくださいますようお願い申し上げます。

さて再開第1回は、終わりを告げた平成の時代を振り返り、「吟醸酒質の変遷~平成で吟醸酒はどう変わったか~」をテーマに行ないます。昭和の終わりに始まった吟醸酒ブームは、バブル到来とともに頂点を迎えます。その結果吟醸酒は……。その続きは講座でどうぞ!


【加藤巴里さんが料理を担当!】

松崎さんのテーマに合わせて、次代の料理研究家として活躍している加藤巴里さんが酒のつまみを考えます。今回は吟醸酒に合う料理、お楽しみに!

松崎晴雄歴史をひもとき、日本酒の魅力を世界へ伝える日本酒界のマエストロ。各県の清酒鑑評会審査委員や、長野県や佐賀県の原産地呼称管理委員会官能審査員を務めるほか、「全米日本酒歓評会」「International Sake Challenge」などの国際的なコンペティションの審査員を担当。「日本酒ガイドブック」(柴田書店)など著書も多数。

加藤巴里パリの料理学校やレストランで5年間研さんをつみ、料理と製菓のフランス国家資格(CAP)を取得。パリで開催のサロンドサケではペアリングクラスのアシスタントとして活躍。帰国後、日本酒のきき酒師の資格も得る。料理・菓子教室を主宰。母親は料理家の脇雅世さん。


Topics: セミナー, 日本酒 | 2019/6/19 11:58:17

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・神雷

2019622日号

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今週号の週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は広島のチベットといわれる!? 広島市内から2時間もかかる、神石高原町の酒蔵・神雷醸造元 三輪酒造さんを紹介しています。

年間平均気温が約11℃と東北並みで、リンゴが栽培されるさむ〜〜い高原!

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坂の多い町のてっぺんにある蔵!

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↑蔵は、伊能忠敬測量隊の宿泊邸だったことも


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神雷(SHINRAI)/広島県神石郡神石高原町

標高500mの高原で醸す
広島の米・水・酵母だけの酒

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この絵は、蔵元杜氏の三輪裕治さんが

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自ら描いているんです!

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29BYの醸造メンバーを描いた図 うまい!

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三輪裕治さんです〜 :-o

(本文より)
温暖なイメージの広島だが、年間平均気温が約
11℃と東北並みで、リンゴが栽培される寒冷地域が神石高原町だ。この地で1716年に創業した三輪酒造は、冷涼な気候と軟水を生かした低温長期発酵を得意とし、風味豊かな清涼感のある酒を醸す。

〜この続きは誌面でどうぞ〜

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2019622日号

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最近は、生酛に力を注いでいます!
三輪さんの話は視点がオモシロイので、ぜひ会って話を聞いてみてほしいです。

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生酛造りで使う半切り桶!新品です〜


三輪酒造


Topics: ご当地もの, 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2019/6/17 11:44:51

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・鷹来屋

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大分県の鷹来屋さんを久々に訪問しました!

10年ぶりくらい?

いろんなことが素敵に変わっていました〜 :-o

まず、息子さんと娘さんが蔵入りしたこと!

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蔵がますますセンスよく快適になっていたこと!

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奥さんもお元気で活躍中!

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蔵の中は清潔になり、仕事がしやすく改造されていました。

もちろん手づくりの良さを生かす姿勢は昔と変わりません。

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ふねで搾ることも変わっていません

大きさがわかりにくいので蔵元杜氏の浜嶋弘文さんに立ってもらいました。

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温度調整ができるステンレス製のタンクも導入されていました。

冷蔵貯蔵の素晴らしい施設もできており、工夫がいっぱい!なるほどが満載でした。なによりも田んぼの面積が着実に増えていることに驚きました。全量、自家栽培も夢じゃない量に近づいているようです。素晴らしい!詳しくは誌面をご覧ください。

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定番と旬のお酒が並ぶ売店と茶房ささら

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全商品が並んでいます!スイーツやレアものも見つかりますよ

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茶房ささら きき酒セットが楽しいです!

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ノンアルコールドリンクもあります〜

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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・鷹来屋

ご紹介しているのは最新号の2019615日号です

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鷹来屋(TAKAKIYA)/大分県豊後大野市緒方町

醸すのは地域の未来をつなぐ酒

磨崖仏が全国の7割を占める大分県。中でも阿蘇山東麓の豊後大野市には日本最大の磨崖仏がある

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鷹来屋



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | 2019/6/12 14:08:31

誉富士の田植えに!

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6月9日(日)静岡の酒米「誉富士」の田植えに行ってきました。

手植えする田んぼは、焼津酒米研究会の松村さん(右)の田んぼです。左は梅原会長です。

焼津に到着すると雨がざあざあ降ってきて、小降りになった時に田んぼへ!

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誉富士の生みの親である宮田さん(右)と、新たな酒米研究にいそしむ外山さん。
私はこの2人に、酒米のことをいろいろ教えてもらっています!

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うっかり雨合羽を忘れてきてしまい、workmanでブルーの防水仕様を購入!workmanは噂に聞いていた通り、ありとあらゆる農作業着にオシャレ着!?が揃い、お店の方も明るく楽しく、ついつい長居をしてしまいそうな楽しい店でした!また行きたい!

誉富士の収穫は10月〜。今年も上質な酒米「誉富士」が健康的に実りますように!

幸せなお米、誉富士です :-o

「誉富士の特性」

注)心白とは米粒の中央部に白く見える酒米に特徴的な組織。デンプンがしっかり詰まっていないため、麹菌や酵母菌が繁殖しやすい。

◉関連blog

●blog 静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会1

http://www.shizuoka-sake.jp/wordpress/?p=402

●blog 2012年静岡県の酒米・誉富士1


Topics: 日本酒, 玄米 | 2019/6/11 15:28:04

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