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February 1, 2010
キトキト富山の昆布力
1月14日富山県から「冬に旬を迎える富山自慢の海の幸をPR!富山のさかなキトキトフェアを開催します」と案内あり。場所は有楽町外国人記者クラブ。
なんでも
「県内の全漁協が参加し、富山湾を代表する12種類の魚介類が勢ぞろい。全国ブランドになっている氷見ブリや“富山湾の宝石” と称されるシロエビをはじめ、幻の大魚オイボや深海魚ゲンゲなど、珍しい魚も登場。東京で、これだけの魚介類をまとめて試食できるPR イベントは初めてです」
という。ほーぉ。
富山は魚介類が豊富で楽しいところ。回転寿司もすごかった。
昆布の消費量が多いことで有名な富山県(富山市は全国一という)。かまぼこだって昆布巻だ。赤と黒の太巻蒲鉾は大定番。 新湊かまぼこにはお祝い事で使うおめでたいかまぼこ多々あり。こりゃアートの域か。Lovely路線の尾崎かまぼこ館の「花シリーズ」(下にスクロールしてLook)もあり。蒲鉾充実県!
富山名物といえば立川志の輔師匠。昆布〆の思い出。
富山と言ったらほたるいか。そういえば志の輔師匠の事務所名は「オフィス ほたるいか」だった。丸ごとを食べるほたるいかは、キャラとしてもかわいい。
ほたるいかの料理はコチラ。富山県はかゆいとこまで情報あるなあ。
昆布〆料理が名物の富山県。確かに昆布の使い方がハンパじゃない。こちらのモワモワボールはとろろ昆布のどでかいおにぎり。
太巻の具には魚介類がズドンと巻いてあります。表面はモチロン
とろろ昆布〜。
そして富山といったらこの方。富山アンテナショップの
ゴッドマザー大谷洋子さん。every time 超元気!
顔を会わせるやいなや、引っ張って連れて行かれた先はおでんのコーナー。
「富山のB級グルメは、これで勝負ですっ!」
おいしい食しかない!? 富山にはB級グルメは存在しない模様(でも、富山ブラックはどうなんだろ。大喜=All Aboutより) それならと考えたのがこのとろろおでんだそうで。
おでんにとろろ昆布をた〜っぷりのせて
富山流ODEN☆
一瞬で濡れてとろとろになりますが、昆布味たっぷりのトッピングです。
「ねっ、いいでしょ!」とゴッドマザー。は、はい。
海、山、川が豊かに広がる富山県は特産品も豊富。
そういえば民宿もすごかった。今、柿太水産さんの真イカのちょっこり干しも最盛期というし、満寿泉も好きだし、富山県行きたい病にかかり始め。
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